水と闇の多色のみに存在する、暗殺を生業とする兵士。今まで表に出ることはなかったが、《兵極キラボーン》が接触に成功した。
命名ルールは「暗殺兵~・△▽」または「暗殺統括~・S▽」。△にはアルファベットのA~Gが、▽には0~9の番号が一つ入る。多種族の冠詞は「首取(くびとり)」。進化は今のところなし。

暗殺兵ヘルニードル・D1 水/闇 R
コスト 5 1000 アサシン・コマンド
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■相手のターンの終わりに、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、このクリーチャーよりコストが低いクリーチャーを1体破壊する。その後、このクリーチャーよりコストが高いクリーチャーを1体、持ち主の手札に戻す。

特徴として、除去能力(水と闇なので主に破壊かバウンス)を持つクリーチャーが非常に多い。
そのため、基本的に大型になりやすいと思います。
能力偏重型なのでパワーはかなり低めです。

裏設定

星に害とみなされた者だけを排除する暗殺専門の戦士。
A~Gの七つの部隊に分かれており、お互いをコード名(F2など)で呼び合う。
「S」と呼ばれる十人の統括官がおり、七つの部隊に指令を出している。
歴史に登場した数が非常に少なく、「サウザンド・アーク」の文献ですら伝説だといわれる程である。そもそもどこから現れるのかすら明らかになっていない。
が、兵極キラボーンが解放したパーフェクト・ハートによって明確に存在が確認され、初めて表にその姿を晒すことになる。

作者:セレナーデ
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最終更新:2011年03月24日 13:28