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外道編 第一弾
before:なし
争いは激化した。
敵対するものは根絶やしにしようとする火文明は自然文明を強襲した。
その争いを火蓋に他の文明の戦闘も激化していった。
そこには理由はない。
目の前に敵がいる。ただそれだけで戦い始めた。
手段を厭わず敵を倒す者たちが増えた結果、虐殺と虐殺がぶつかり合った。
大地は紅く染め上がり、死体の山で覆われた。
海は腐った血で濁り、死体が漂う。
空は黒煙で覆われ、照らす日は死の炎となった。
振り上げた拳は止まらない。
火文明は死者の数え方を忘れ戦いに没頭した。
憎悪は限界など知らない。
自然文明は痛みを忘れ戦いに明け暮れた。
死の気配は我を忘れさせる。
闇文明は自制心を失い暴れだした。
上から見下すことの快楽はこの上ない。
光文明は他を見下し、いつしか同じところまで落ちていた。
緩んだほほを引き締める術はない。
水文明はこの状況を感謝した。
誰もが道を外れていた。
外道となった者共の狂宴が始まる。


VR

R


UC


C

2/25 完成
作成者・ドシロウト