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「私は、君たちの目覚めを祝福しよう」

ロイヤリティー最上部。謁見の間。
窓の外に雲海が続くその宮殿式の大広間には、ジャスティスを指揮する「老師」と、起動した後、チームコード「終末」を与えられた8台の精霊。
「……どうも」
そう答えるのは、「終末」のリーダーである神威の騎霊アドミラル
それを見て老師はうんうん、と満足そうに笑顔で頷く。
「君たちを起動したのには理由がある。
見たか、外を。何かが可笑しいとは思わぬか」
そう老師が窓の外、暁の空を指差すと、薄暮の精霊アルテアが口を開けた。
「永遠の暁ですな」
「その通り! 今、世界には黎明の神羅(未作成、または名前を間違っているよ)が降臨してしまった!
それ以来、世界は暁に覆われた。このままでは全てがその中に埋もれ、喪われてしまうだろう!」
「んで、俺様らにその黎明何とかを破壊しろと?」
崩壊の精霊クライニスは難色を見せる。
「おお、戦うのは僕、好きだぞぉぉーっ!」
「ウルサイヨ。 レイヴァエンドハ静カニシナサイ」
剣滅の精霊ファーティフは注意するが、それを無視して咆哮の精霊レイヴァエンド・ワールドは広間を走り回る。

それを傍目に、
「ふむ。ですが老師、文明もまた、世界の果てしない流れの中にあるのです。
全ての物事は生まれあれば滅びがある。黎明の神羅の出現も必然だと思われますが」
難解な意見を述べるのは、哲学者を自称する興亡の精霊アフター・ネメシス