注意 作品のネタバレを含みます


マモノ軍キャラクター紹介


頭領

マオ
マモノ軍の頭領。オス。

性格
子供じみた性格。見た目、丸い一つ目コアラ。
人間を毛嫌いしている。ヒト型マモノも差別している。

一人称「オレ」。口調はダ調。


幹部(参謀)

ヌードル
マモノ軍の参謀。オス。影ノ沼の主。蛇竜。
非常に長生きで、知略に長ける。マモノ軍の入軍試験を担当していた。
ヤッカラには「じじいトカゲ」と呼ばれたりする。

性格
無表情で冷静。ニンゲンへの恨みはそれ程ないが、
マオへの忠誠心が強く、マオへの裏切りを決して許さない。

一人称「わちき」。語尾は「~なんね」「~じゃの」。

戦闘員

•火吹き鳥(ガニマタ鳥)
•出雲
•α(あるふぁ)
•トルテ
•マカ
•ロニ


新入り

リオ
ニンゲンによって滅ぼされた竜族の生き残り。マモノ軍新入り。オス。5歳。
ヤッカラの上司。ボロボロの布をまとっている。
体が腐りかけており、呪われている。
呪いと引き換えに得た「死霊を操る」力でニンゲンを襲う。

  • ニンゲンを滅ぼすという目的があるが、ニンゲンの中でもマホラ国王レクラを強く恨んでいる。
  • 第二話『道の途中』で、集落を襲ったハンターアトベに「黒幕はレクラ」と吹き込まれていた事が明らかになる。

性格
元は素直な性格だったが、ニンゲンに仲間を殺され、猜疑心の強い性格となった。
残酷。ヤッカラに特に厳しい。

一人称「オレ」。古風な口調。
(無理に口調を作っているので、慌てるとボク口調になる)

過去のリオに関しては竜族の項目を参照


ヤッカラ(邪)
マモノ軍新入り。オス。14歳。
いつまで経ってもニンゲンを駆逐できないマモノ軍に、策を与える。
他者を小馬鹿にする時に生き生きしている。
植物魔法と、変化魔法を使いこなす。投げナイフを隠し持つ。

  • 第一話では、白い服を全く汚す事なく大量殺戮を完遂している。
  • 第二話で、マホラ国だけでなく国内にいたマモノまで殺害していた事が判明。
  • 気絶後は全く性格の異なる人格になっている為(白ヤッカラ)、真意は不明である。

性格
口が悪く、何でも思った事を言うようでいて、肝心な事は言わない。
慎重で用意周到な策士。逃げ足が異様に速い。
ボス面前にはレベルを最大まで上げてから臨むタイプ。

一人称「オレ」。リオにだけは丁寧口調で話す(絶対服従)。身長はマシュリより少し高い。

ヤッカラ(白)に関してはナコグの項目を参照

一般マモノ

マモル
泡羊。ヌードルのストーカー。メス。
手の平からシャボン玉を発生させて戦う。
下まつ毛がチャームポイント。

性格
思い込みが激しく、ヌードルに近寄る者は全て恋のライバルと見なす。
最近はヤッカラが憎い。

一人称「ボク」。


北城

海苺

アッキ


その他

マルボロ
ヤッカラのペット。食虫(?)植物。植物市で売られていた。
牙のようなモノが生えている。召喚に応じて土の中から現れる。
命令によって人を丸飲みにしたり、拘束したりする。

性格
ヤッカラによく懐いており、どこへでもついて行こうとする。
とても素直で陽気。落ち着きがない。

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最終更新:2012年03月17日 15:09