■キャラクター名:ベイカー教授 ■コードネーム :炎の探求者(フレイムシーカー) ■ブリード:ピュアブリード ■消費経験点:5点(うち初期分5点) ■シンドローム:サラマンダー ■プレイヤー:夜霧 ■年齢:60歳 ■性別:男 ■星座:天秤座 ■身長:189cm ■体重:79kg ■血液型:O型 ■ワークス:UGN支部長D ■カヴァー:ホラーハンター 兼 ミスカトニック大学隠秘学科客員教授
■HP最大値:29 ■常備化ポイント:18 ■財産ポイント:0 ■行動値:5 ■移動力:10 ■全力移動:20 【能力値】 ■肉体 [ 4] ■感覚 [ 2] ■精神 [ 1] ■社会 [ 5] +白兵 ( ) +射撃 ( ) +RC ( ) +調達 ( 4) +回避 ( ) +知覚 ( ) +意志 ( 1) +交渉 ( 1) +運転: ( ) +芸術: ( ) +知織:C神話 ( 3) +情報:神秘 ( 1) +運転: ( ) +芸術: ( ) +知織: ( ) +情報: ( )
【エフェクト】 (名称 )Lv|タイミング|技 能|難易度| 対 象 | 射程 | 侵食値 |制 限|効果 -(リザレクト ) 1| オート | - | - | 自身 | 至近 |効果参照| - |(LV)D点HPを回復、侵食値上昇 -(ワーディング ) 1| オート | - | 自動 | シーン | - | - | - |非オーヴァードをエキストラ化 1(Conc:サラマンダー ) 2| メジャー |シンド| - | - | - | 2 | - |クリティカル値を-LV(下限値7) 2(炎の刃 ) 1| メジャー |白・射| 対決 | - | - | 2 | - |攻撃力+[LV*2] 3(結合粉砕 ) 5| メジャー |シンド| - | - | - | 4 | - |ダメージダイス+[LV]個。装甲無視。 4(オリジン:ヒューマン ) 5| マイナー | - | - | 自身 | 至近 | 2 | - |シーン中、エフェクトを用いた判定の達成値+[SL] 5(炎の理 ) 1| メジャー | - | - |効果参照| 至近 | - | - |炎を作り出すエフェクト。必要ならば《RC》で判定 6(熱感知知覚 ) 1| メジャー | - | - | 自身 | 至近 | - | - |熱で物を見ることが出来る。必要ならば《知覚》で判定 7(不燃体 ) 1| 常時 | - | - | 自身 | 至近 | - | - |通常の炎や寒さからダメージを受けない。
【武器】 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード 射程 常備化 解説 ・ボルトアクションライフル 射撃 射撃 0 8 0 20m 10 マイナー使用で命中の達成値+5 ・伸縮性警棒 白兵 白兵 0 2 0 資金 2 ジェントリステッキ。オートアクションで何時でも装備可能。
【防具】 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 解説 ・ ・ += 合計:
【一般アイテム】 名称 種別 技能 常備化 解説 ・使用人 その他 - 3 エキストラを得る。ポール君。研究室の学生。単位とかいろいろあって付き人に。 ・手配師 コネ 調達 1 調達のダイス+3、シナリオ1回。ポール君が単位のために武器の調達をがんばる。 ・情報収集チーム その他 情報 2 情報の達成値+2、シナリオ3回。ポール君が出席日数のために情報収集をがんばる。
【コンボデータ】 《The Minions of Cthugha》 No1+No2+No3 侵食率: 8 攻撃力: 武器+2+5D (武器+4+6D) 命中: 武器+0 射程:武器 装甲無視 恐るべき旧支配者の魔力を宿した一撃。 荒ぶる焔は得物を選ばず、敵対者を嘗め尽くし溶かし尽す。
【ロイス】 関係 名前 感情:P/N 設定 ・Dロイス 奇妙な隣人 (純愛/恐怖) 最愛最狂の自書。力ある魔導書は意志を持ち人のように振舞う。 ・同僚 シュリュズベリィ教授 信頼/脅威 盲目の老賢者。得意技は仁王立ちでの音速飛行。ベイカー教授と同類。 ・教え子 ポール・コルレオーネ 有意/隔意 魔術師でもスーパーマンでもないただの学生。付き人をやらされている。
【ライフパス】 出自:資産家 プロヴィデンスの郊外に豪邸を持つ程度。 経験:魔導書 自ら書き記した魔導書『北落の焔』の記述を武器に邪神教団とそれに組するナチスに挑むのだ! 邂逅: 覚醒:探求 (侵食値:14) 衝動:恐怖 (侵食値:17)
【キャラクターの設定】 ◆ベイカー教授 「信じられんかね? こんな老人がナチスに喧嘩を叩き付けるなど」 アルバート・ベイカー(60)。 1877年、アメリカ、ロードアイランド州プロヴィデンスに生まれる。 29歳の時に邪神の眷属に襲われ妻と娘を殺され、 以来30年間、ホラーハンターとして怪異と戦ってきた。 邪神とその信奉者に対して強い憎悪を抱いており、それらを討つためには形振り構わないところがある。 盲目の賢者ラバン・シュリュズベリィと並んで邪神教団郡に恐れられる存在である。 現在はミスカトニックの客員教授として大学に籍を置きつつも、 やっぱり邪神教団群と戦うために世界中を飛び回っている。 コーヒーはブラックで派。 ◆エリーゼ 『骨は埋めといてあげる。ま、燃え残るとは思えないけどね』 ベイカー教授が記した『北洛の焔』に宿る魔導書の精霊。 2年前に自我を持って活動を始め、執筆者であるベイカー教授をお父様と呼び慕う。 皮肉屋で言いたいことはスパっという。割と毒舌。 『北洛の焔』はフォマルハウトに棲まう旧支配者について記した書であり、 その術式も熱量制御に特化したものになっている。 とはいえ顕現して年の浅い精霊が一人で術を編むのは困難であり、術者なしで戦うことは出来ない。 彼女の外見は30年前に死んだベイカー教授の一人娘に酷似している。 エリーゼという名前も、元はその一人娘のものである。 コーヒーはブラックで派。 ◆ポール君 「えーっと、穏便に片付けばいいなぁ。……無理か?」 ポール・コルレオーネ(19)。 1918年、アメリカ、マサチューセッツ州の田舎町に生まれる。 都会に憧れ、アーカムシティのミスカトニック大学に進学。 成績は悪くなかったがのだが、いかんせん羽目を外しすぎた。 夢に見ていたあの日の影に手が届いてヒャッホウッ! と遊びまくった結果、単位を落としたアホ。 ちょうど近くを通りがかったベイカー教授に泣きつき、何とか単位を獲得することに成功したが……。 それ以来すっかりベイカー教授に目をつけられてしまい、海外出張(と称したドンパチ)にまで 連れまわされるようになってしまった。 コーヒーには砂糖とミルクが欠かせない派。 ちなみにこの3人、こんな感じのノリである。 ポール 「教授ぅぅぅ! 何で僕までナチに追われてるんでしょうかぁあっ!?」 ベイカー「ははは。貴重な体験だなポール君。またひとつ人生経験が豊かになったぞ」 エリーゼ『……お父様は落ち着きすぎだけどね』 ポール 「ぎゃあああ! 撃った!? 撃ってきましたよ教授! いま、リアに火花がっ!?」 ベイカー「宜しい。撃ち返し給えポール君」 エリーゼ『はいポール。ロケラン』 ポール 「おっしゃあコレで反撃だ――ってぇ、僕ハンドル握ってるんですけどっ!?」 ベイカー「若いうちは多少の無茶はこなせるものだ。そら、早くしないと単位を落とすぞ」 エリーゼ『ついでに命もね。ま、私たちは平気だけど』 ポール 「この、ど畜生がああああ―――っ」(フェードアウト ――若干ポール君が不憫な気もするがたぶん気のせい。
【補足】 2010.2.23 奇妙な隣人取得に伴うデータの変更、および設定追記 ワークスはUGN支部長Dの技能を「情報:UGN ⇒ 神秘」に変換しました。 また、経験表はアウトランドの経験表:神秘を使いました。 設定のバックボーンはデモンベインの世界観を踏襲していますので、アーカムはアメリカでも有数の大都市です。 破壊ロボが暴れているかもしれないし、暴れていないかもしれない。 Conc:サラマンダー(2) 20 炎の刃(1) 15 結合粉砕(5) 35 オリジン(1->5) 20 炎の理 2 不燃体 2 熱感知覚 2 精神+1 10 社会+2 20 調達(1->4) 6 知識:C神話(3) 3 ========================= ジャスト135