「第06話の名言」(2005/09/25 (日) 23:59:06) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**阿久津真矢
「私がわかっていただきたいのは、
みなさんのお子さんは、今、確実に成長しているということなんです。
それなのに、夏休みをだらだら過ごしていいんでしょうか?
せっかくの成長が止り、全て水の泡になってしまうんですよ。
お手元のスケジュール表を見ていただければわかると思いますが、
無料の塾代わりと考えていただければ、皆様にとっても、決して悪くないお話だと思うんですが。
私立を受験するお子さんは、この夏休みが勝負です。
私立を受験する予定のないお子さんは、
同級生と多くの時間を過ごした方が、より有意義な毎日を送れます。
なぜなら、子供は、子供同士の間で成長するからです。」
「あなたみたいな人がいるから言われるのよ。
女性はいいですね。いざとなったら結婚すればいいしって。
いっそ、お辞めになったら?恋人もそれを望んでいるんだろうし。」
「相変わらず無駄な努力しているみたいね。みんなと仲良く夏休みを過ごしたいとかいって。
いい加減目覚めなさい。向こうは迷惑なだけなんだから。
今の世の中、みんな自分さえ良ければいいの。周りの人間のことなんかどうでもいいの。
上辺では仲良くしているけど、あなたみたいに何も知らないくせに
心の中に土足で入ってくるような人間が、一番不愉快なの!
もう諦めなさい。あなたと友達になりたいなんて変わった人間は、彼以外いないんだから。」
**神田和美
「私は、いなくならないよ。ずっと友達でいるからね。
前に、進藤さんが、私をトイレに行かせるよう庇ってくれた時、すっごい嬉しかった。
あの時、私が漏らしちゃったこともずっと黙っててくれたじゃん?
私、この人と同じクラスになれて良かったなって思ったんだからね。
この人と絶対親友になるんだって、決めたんだから。」
**真鍋由介
「お前らみんな最低だよ!弱虫だよ!卑怯だよ!!・・・って、俺もこの前神田に言われたんだけどね。
こうも言われたよ。俺達が同じクラスになったのは、運命じゃないのか。
何でみんなと仲良くしたらいけないんだって。いい思い出作ろうとして何が悪いんだって。
このままクラスがバラバラになるのは、絶対にいやだって。
お前らさ、あいつの言うこと、正しいって思わないのかよ?
みんないい加減目覚めろよ!俺達が真矢の言いなりになったから、こんなことになったんだぞ!
クラスメートってさ、みんなで守るもんじゃないのかよ。」
**進藤ひかる
「私は、神田さんたちを手伝います。私、ずっと友達作るの避けてました。
でも神田さんは言ってくれました。私は友達だよって。何があっても、ずっと友達だよって。」
「親友が困ってるの、ほっとけませんから。」
**馬場久子
「私・・・私も、神田さんたちの味方です!
私・・・私、初めてなんです。友達から手紙もらったの。すっごく嬉しかった。」
[[名言集 メニューに戻る>名言集]]
&br()
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: