人物紹介

※この人物紹介に乗っているキャラクター像はあくまで一例です。みんなの心の数だけ幻想町はあるので、好きなキャラクターの好きな設定を#nagae_plusに乗せて呟こう!



  • 永江
ラーメンとビールとをこよなく愛し、それ以上に四畳半という空間を愛しているピッチピチ20代OL。自称「四捨五入して25歳」。基本的にだらしない人だが、社会人としてはきっちりしっかりとした所謂「デキる女」である(らしい)が、私生活を垣間見る限りその様な女子力の欠片は見当たらない。ジャージ姿で寝転がりながらゲームや漫画に興じる姿はどう見ても干物女です本当にあ(ry


  • アリス・マーガトロイド
「海の向こう」から日本の文化について学ぶ為に遥々やって来た日本大好き留学生。実際その知識や着眼点は目を見張る物があるが、どこかズレた感覚の持ち主である。日本ではニンジャが暗躍したりマーダーベニズワイガニが街を闊歩していたりしていると本気で信じているらしい。マンション「メゾンドオルレアン」の一室で畳や布団や神棚を愛でるのが最近のマイブーム。どうやったらなめこを日本の食卓から消滅させられるのか真剣に考えている。

  • こころ
高校卒業後、俳優になるという志を抱いて上京してきた若人。劇団員として日々練習をする傍ら掛け持ちバイトをして生計を立てており、また週末になると駅前や商店街でパントマイム等の芸を披露している。感情豊かな声や動きとは裏腹に表情が硬いのが悩み。そういうこともあり表情が豊かな子供が大好きなのだが、どうも天然のロリコンの気が入っているようにも思えるのでよく警察に連れていかれそうになっている。バイトの雇い主の神子にはどうやら並々ならぬ恩義がある模様。

  • はたて
いろいろあって大卒後から引きこもり生活を送っている女性。部屋からは時折ギターを演奏したりチャット通話か何かをしている音が聴こえてくるとか来ないとか。夜更け過ぎに近所のコンビニや銭湯に行くと、姿が見られる時があるそうな。博麗荘の暖かかったり冷たかったりする人々との交流によって少しずつ社会復帰の兆しが見えてきている。学生時代の友人の文にはよく世話になったり悪巧みに誘われて涙目にさせられたりしている。


  • 地子(高校生時代)
割といいとこの進学校に通っているぼっちな高校生。高校から入学したため、内部進学組とはそりが合わずにいる。家族仲はそれほど悪くはないが、放任気味なために家出未遂を起こし、永江と知り合う。(友人宅に泊まるということで大事にはならなかった。)それからは永江に懐き、しばしば博麗荘へと訪れるようになる。マグロが好き。

  • 地子(大学生時代)
進学を期に紆余曲折を経て、何を考えたのか実家を飛び出て博麗荘の住人となってしまった元箱入り娘。あいかわらずのぼっち属性ではあるが、隣の部屋の永江さんを始めとしたアパートの住人や町の人達との関係は良好。慣れない一人暮らしの身ではあるが少しずつ馴染んできてはいる模様。

  • 霊夢
学生の身でありながら博麗荘の大家を務めている不思議な女性。魔理沙と同じ大学に通っており、彼女よりひとつ年上である。普段はのんびりとしているが、お金の事になるとシビアになる所謂けちんぼ。義理の母と電化製品全般が苦手。気が付くとアパートの住人が自分の部屋に集まって茶や菓子をたかっているが、あまりその事で怒ったりはしない。

  • 魔理沙
実家を飛び出し博麗荘に居を構え学業とアルバイトに精を出す大学生。霊夢と同じ大学で彼女の一個下。隙あらば霊夢の部屋に潜りこみ茶や菓子、あわよくば夕食をたかろうと狙っている。アルバイトは幾つかの場所を掛け持ちしており、まかないが美味しい喫茶紅魔館はその中の代表的な一つである。最近はバイト先の店長に着せ替え人形にされっぱなし。

  • 咲夜
年齢も素性も不詳の喫茶「紅魔館」の雇われ店長。仕事からオーナーの世話までパーフェクトに出来る超人ではあるが、天然なのか素なのかは分からないがたまに抜けた所が見られる。趣味は年下の女の子漁りであり、イタリアにバリスタ修行と称して現地の幼女の姿を目に焼き付けに行く程度には筋金入りである。制服と称して、店の経費を使って揃えたコスプレコレクションをバイトの子に着せて楽しんでいる。

  • レミリア
喫茶「紅魔館」を始めとした幾つかの事業を祖父から引き継ぐ予定の、一応貴族の23歳。祖父に負けず劣らずの才媛であり文武両道を地で行っている女傑であるが、年齢の割に身長は140cm程度と異常に小柄で日光にも弱いのが特徴。ロリコンの気がある秘書兼店長やエロ本の虫である喪女や居眠りコックや生意気な妹に囲まれてそれなりに幸せな生活を営んでいる。

  • パチュリー
本名八里知恵子。23歳の大学院生であり、レミリアとは大学入学以来の悪友である。どこに居ようが常に右手から本を手放さない所謂ビブリオマニアであり、その守備範囲はニーチェからコミックアンリアルまでと圧倒的に広い。スカーレット家の書斎や喫茶紅魔館に入り浸っているが、単に生活能力皆無な為なのではないかという噂が囁かれている。最近は同人活動に精を出しているらしい。

  • フランドール
レミリア嬢の五つ年下の妹。姉や親族の溺愛を受けて蝶よ花よと育てられてきた生粋のお嬢様であるが、性根はそうでもないらしい。幻想町の大学に通っており、魔理沙やアリスと同学年であるらしい。ちょっと前まで煩わしかった筈の姉のフリーダムっぷりがちょっぴり羨ましくなってきたお年頃。

  • 早苗
幻想町にある国立大学に進学する為に移住してきたピチピチの10代天然勘違い系JD。大学デビューをする為に髪を染めたりサークルに入るなど努力はしていたそうだが、録画したアニメを見るのを生き甲斐にしていたりとら○あなでウン万円を本に注ぎ込むようではまだまだリア充への道は遠い。

  • さとり
町の銭湯「地獄湯」の番台を勤めている女性。銭湯や肉屋等を経営している地主らしいが、まるで少女にしか見えないという年齢不詳の人物である。人の悩みを聞くのが特技、というより趣味であるらしくその様な光景を良く見かける。放浪癖のある妹がいる。

  • こいし
さとりの妹。地元の大学に通っていたのだが、ある日を境に休学し全国津々浦々を旅して回っていた。最近幻想町に帰って来たのだが相変わらずあっちこっちにふらふらとしている謎の人物である。

古明地家経営の「焼肉おりん」の店長。キリキリと働いてペラペラと口が回る目まぐるしい姉御肌の女性である。おくうとは幼馴染の友人である。最近猫を飼いたいと思っているのだが、今のアパートでは無理なので引っ越すかどうかを真剣に検討している。

古明地家経営の「ペットショップおくう」の店長。所謂天然ボケ系のお姉さんキャラ。動物に懐かれているのは間違いないのだが、たまに犬に押し倒されたり鳥につつかれたりしている。

  • 幽香
齢二十代半ば(推定)にして一国一城の主であると評判の女傑。青果の目利きと品揃えには目を見張る物があると業界でも話題になっている。イケメンと見れば値引き攻勢からのお持ち帰りを仕掛ける程のがっつり系の肉食女子であり、永江さんの不倶戴天の宿敵。客のカゴにマスクメロン(5000円、桐箱入り)をダンクスマッシュするのが何よりの趣味。

  • 神子
美容室「ラ・イカルガ」を経営している美容師。奇抜な髪形とヘッドフォンが特徴的な女性で、その中身もなかなか奇抜……というより、変人であると形容した方がいいのかもしれない。お喋りが好きで髪の毛を切りながらマシンガントークを炸裂させているのが日常の光景。スタッフ達に足下にされるようになってきてちょっと焦ってる。

  • 屠自古
ラ・イカルガに勤める美容師。暴走しがちな神子と布都の手綱を握り締めている常識人ポジションで苦労人。時折毒が漏れる事もあるが、それもまた愛嬌。手と足もついでに出ている。神子の変人っぷりにお客さんが離れてしまうのではないかと危惧しているがなんだかんだでお店の方はそこそこ流行っている。

  • 布都
ラ・イカルガの美容師見習い。専門学校に通う傍ら、将来の夢に向けて掃除に雑用にとパワフルに動き回る女の子。エクレアが好物。

幻想町在住のOL。いいとこの出版社に勤めているらしいが、仕事に追われてへとへとの日々を送っている。傍から見たら出来るオンナだが、結構いい性格していて腹黒さに定評があるとは彼女の親しい友人談。カメラが趣味で、週末になると愛車に三脚やら何やらを嬉しそうに詰め込んで出掛ける支度をしている彼女の様子が見られる。はたてや椛とは大学時代のバンドサークルの頃からの友人。

永江さんや文と同じく幻想町に在住しているOL。生真面目な性格だが、好きな物が絡むと熱くなってしまう性分。特に戦国武将絡みの話になるとノンストップで何時間でも語れる程の歴女であり彼女の前でうっかりカップリング論争を初めてしまうと夜が明けるまで付き合わされる事になってしまう。先輩の文に推されて買ったカメラの使い方が良く分からないという機械音痴な一面も。全体的に犬っぽい。

  • ぬえ
春から高校生になる予定のぬえちゃん。孤児院に預けられているものの、孤児というわけではなく両親は海外へと仕事に出ている。両親と親交のあった聖の元で育てられており、水蜜のことは姉のように慕っている。音楽ゲームが大好きで、少ないお小遣いをどうにかこうにかやりくりしてプレイしている。

命蓮寺を取り仕切る尼であり、孤児院を経営していた。過去形なのは、孤児院の運営が芳しくなかったこと。預かっていた子供たちが無事に自活できるようになったこと。現在はぬえのみを預かっている。魔理沙たちの大学の非常勤講師も引き受けており、顔の広い取り仕切り役でもある。

  • 村紗

村紗水蜜。一輪やぬえと一緒に育った女の子。現在は幻想町の職員としてスポーツクラブやプールで働いている。カレーが好きで好きで仕方がなく、孤児院時代は毎週金曜日にその腕を振るっていた。一輪と二人でルームシェアをして暮らしているそうな。

  • 一輪

村紗とルームシェアをして暮らしている女性。幻想町の市役所の職員として働いている。彼氏の存在が仄めかされている。


聖を慕うパンクな女性。現在就職活動中ではあるが、家の寺を継ぐかOLになるか悩んでいるそうな。ナズーリンの事務所でアルバイトをしている。

  • ナズーリン

ハードボイルドを目指すハーフボイルドな女性。探偵事務所を開いているが、平和な幻想町では難事件の類はほぼ皆無に等しいので、迷子のペットを探したりして日銭を稼いでいる。小金を貯めるのは非常に上手で、お金に困ったことがない。節約術について書いているブログがひっそりと人気を博している。

  • マミゾウ

幻想町の名物おばあちゃん。おばあちゃんのはずがどう高く見積もっても30代に見える。下手したら20代。どうみても妖怪ババアです本当にありがとうございました。町の子供には人気があって、カードゲーム大会を開いたりもしているそうな。

  • 幽々子
昔から続く料亭「墨染」の第何代目かの主人。店の経営をする傍ら華道や茶道の教室の講師も務めており、今時は珍しい大和撫子である。紫とは昔からの知人である。美味しい物が好き。

  • 妖夢
幽々子の家の遠縁の親戚。高校卒業後、代々続いている道場で師範代として日々門下生の指導と己の鍛錬に精を出している。可愛い物が好き。

  • 萃香
町の酒蔵伊吹酒造の社長。大学時代はバンドやら何やらでやんちゃしていたけれども卒業後は真面目に家を継ぎ、今では若くして立派な社長に。直営の居酒屋を始めたり卸し先を開拓したりと少しずつ大きな会社にしようと努力している。が、ぱっと見ただの飲んだくれにしか見えない事も無い。


  • 勇儀
萃香の友人でもあり、はたてや文や椛の大学の先輩でもある風来坊。祭りと喧嘩と面白そうなことが大好物であり、町の祭り事には必ず馳せ参じてはパワフルに盛り立てようとする。人間の範疇を超えた怪力を発揮することが出来、その威力は豆撒きの豆でコンクリート塀を破壊してしまう程。


  • 小町
幻想町のお巡りさん。パトロールに行くとゲームセンターや公民館の中でサボるし、派出所にいてもプラモを作ったり漫画を読んだりしてサボっていて、要するに不真面目。一応有事の際は真面目に働くらしいが……

  • 青娥
漢方屋を営んでいる大陸風の女性。清楚でおしとやかな淑女、という事で近隣では通っているがそこはかとなく謎の多い女性。

  • 輝夜

幻想町随一の地主で華族だと噂されている。凄まじい美人なのだが、性格は最悪に近い所謂残念美人。今日も今日とて腐れ縁のレミリアとスケールの小さい勝負を繰り広げ、周囲を騒がしている。

  • 永琳

小さな病院を営む傍らで、輝夜の家に出入りして家庭教師等を勤めていた。ありとあらゆる学問に精通している超人なのだが、その思考が明後日の方向に飛んでいく事もしばしば。輝夜とは振り回したり振り回されたりしている仲。

  • 鈴仙

可哀想。

  • てゐ

主に被害者。

  • 阿求

永江さんとひょんなことで知り合うことになった小学生。将来は小説家を目指している。ふたりは秘封倶楽部が大好きで、毎週欠かさず見ている。

  • 小傘

永江さんのサンドバックとしての使命を持って生まれてきた女の子。卓球が凄まじく上手い。

  • アントニオ

永江さんのエア彼氏
最終更新:2013年06月03日 21:14