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12スレ目-その2」(2006/09/07 (木) 15:21:59) の最新版変更点

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男「おーい学~、お前そろそろ…」 ガチャッ ドカッ バキッ 学「ふぅ…。……?」 #ref() 男「…いや、そうだけど……」 学「なんだ、何か言いたげなその目は」 男「…それ、なんの学習だ?」 学「………これは学習じゃなくて、個人的な事。」 ドカッ ガスッ バキッ 男「…そ…そうか…じゃ、保守忘れんなよ…ノシ」 学「あぁ、(バシッ)わざわざ(ダンッ)ありがとうノシ」 バタン ドカッ ダダダッ ズバンッ ガッ ガッ 男「…あいつもやっぱり…ストレスとか、たまってんのかな…(体育座り)」 ---- 朝 学「(鏡に向かいながら)よう、今日も可愛いな学」 学「……我ながら完璧な男の真似なのだが…何か違うな」 学「まあ、男は私にこんなこと言わないか…」 学校 学「おはよう、男」 男「よう、今日も可愛いな学」 学「っ!?1!?!!?!!!!!」 男「ちょ、珍しく慌ててどうしたw」 ---- 薄暗い部屋の中、渡辺さんはその人形のような指先をゆっくりと私の唇に這わせる。 その指先は顎を伝い絡み付くように首筋へと促されていく。たったそれだけで私の中の官能が暴れ出すのだ。 「渡辺さん…」 無意識のうちに口に出していた―私の躯慰める、この部屋に存在しない少女の名前を。 薄暗い部屋の中、私は渡辺さんを想いながら獣のように躯をまさぐり続ける。 右手は胸を揉みしだき、左の指はその登頂に爪を立てる。 指先が乳首を擦り、弾き、挟みこむ度に小さな吐息が部屋を埋めていき、視界には霞がかかっていく。目の前には一糸纏わぬ渡辺さんの姿があった。その姿は幻想的でありながらも卑猥であった。 「渡辺さんのココ…もう濡れてる…」 私がそう呟くと少女は優しく笑い、そっと囁く。 「佐藤さんだってびしょびしょだよ~」 言いながら私の秘部へと手をのばし、下着越しに擦りつけ (省略されました。全て読むには俺に続きを教えてください。) ---- 魔少「ああ、その件か。たまには私の意見を聞く前に自分で何とかしてみろ」 魔幼「……だれと話しているんです?」 魔少「Dxsを使うだと?待て、今授業中だ……なに?わかった、今行く。」 ぬ~「こら、魔法少女。どこへ行くんだ?」 魔少「……愛する人を守るためなんです!」 ダッ ぬ~「ヴァル頼んだぞ」 ヴァ「承知した。」 魔少「な、離せぇ!」 ヴァ「こらこら暴れるな」 魔少「だ、だめだ。押さえきれない!私から離れろ!!さもないtへぶるあ 魔幼「うるさいれす。少し黙るです。」 魔少「糞……今日が満月だったらお前らなんて私の邪気眼で……」 ヴァ「わかったから、席に座れ……」 魔少「し、しまった今の騒動で。私のペンダントが!!あれがないと私は!!」 ぬ~「(この子が一番の問題だな……)」 ---- 男「明日は一日これで頼む」 学「…らぶらぶ☆こめでぃ…」 男「読めば分かると思うけど、俺明日は先に学校行くから」 学「了解」 学「ふむ…朝曲がり角でぶつかって知り合い、学校で偶然再会。そして初々しい下校デートか……よし。」 朝 男「うん…多分、ここの角を曲がると…」 たったったった 男「お、来たか…?」 たったったった…ドンッ 男「うわっ!」学「きゃっ!」 男「い、ってぇ…」 学「ごっ…ごめんなさい!私急いでて!…お怪我とかないですか?」 男「いや…大丈夫、それより、急いでるんなら行っていいよ?」 学「そうですか…?…じゃぁ、お先に失礼しますっ!(ペコリ)」 たったったった… 男「これは…この王道は、くる…(ぐっ)」 昼休み 男「お、そろそろ学が偶然教室に来る頃だな…」 ガラッ 学「失礼しま~す、女ちゃん教科書…あっ!」 男「ノシ」 学「この学校の生徒だったんですか?!朝は急いでて制服にも気付かなくて…会えるなんて偶然ですね!」 女「…あんた何言ってんの?」 学「あれ、もしかして女ちゃんこの人と知り合い?」 女「知り合いも何も…親友の彼氏でしょーが」 男「お、おい学…」 学「…ぁ…彼女、いるんだ…(ぽつり)」 女「ん?…ははぁん…まーたこの変態がなんかやらせてるのね?」 学「でもお礼はしたいし…その…良ければ今日、一緒に帰りませんか?(モジモジ)」 女「学を恥じらわせてるー変態ー変態ー。みなさーん、ここに変態がいまーす」 男「うわああああああああああああ」 学「(モジモジ)」 下校 男「…学、とりあえずもうやめていい」 学「そうか?今日も完璧だっただろう?」 男「…友人巻きこむのは無しだって、俺が学べたわ…」 学「?」 ---- 男「学~、今日はこれ頼む」 学「………」 男「おい?寝てんの?(ヒラヒラ)」 学「………」 男「返事くらいしろよー」 学「………(スッ)」 男「カンペ?何々…」 男「返事がない、ただの屍のようだ」 学「よし、これで完璧に役をこなせた」 男「お役に立てて光栄です…」 ---- ア「すごい事を思い付いた」 男「そうか」 ア「…ぁ…やり直す」 男「どうぞ」 ア「あなた、すごい事を思い付いた。聞いてくれ」 男「おk」 ア「知ってのとおり私はピノが好きで、たくさん食べたい」 男「ほうほう」 ア「しかし私はあまりお金を持っていないし、あなたもあまり持っていない」 男「悪かったな」 ア「そこである案があるんだ」 男「聞こう」 ア「私が自分で食べたいだけピノを作ればいい」 男「お前ピノ作れたのか、そりゃすげぇ」 ア「…まずはピノ工場を買わないといけないのか」 男「すごい事を思い付くな…」 ---- 学「今日はアホの子クールというのをやってみようと思う」 男「ふむ。で、どうして髪の毛をいじってるんだ?」 学「こういうものはまず形から入るものだ」 学「…できたぞ。完璧だろう?」 男「うむ、見事なアホ毛だな」 学「地味に苦労した」 男「……で、メガネを外し忘れているのはアホの子だからなのか?それとも素でなのか?」 学「…………」 男「……………」 学「ふふん」 ---- ツンとデレの反復攻撃を兼ねた保守 男「昼飯昼飯!そうだ、一緒に食べない?」 女「は?友達がいないからか?」 男「う・・・」 女「じゃ、食べよっか♪」 男「お、おう」 男「なぁ、その鳥のから揚げ、俺のおかずと交換しない?」 女「同等の対価として、これと、これと、これとなら許可してやらんでもない」 男「ぬぅ・・・」 女「・・・ダメかな?」 男「これと、これと、これのみならず、全部持ってけぇ!」 女「なんだ、腹が空いてなかったのか」 男「やっぱり返s」 女「あ、おいし~」 男「食うの早!」 ---- ○月♪日 学がリサイクルショップで『望遠鏡』を買ったと話していた。       「今度男も見に来ないか?」とも誘われた。勿論OKしたとも。 ○月?日 何だか学の様子がおかしい。今までに見たこともない行動をとる。       『望遠鏡』を買ってきた翌日からだ。何か関係があるのか?       明日は学の家に星を見に行く予定だ。まさかとは思うが…。 ○月☆日 学の家に『望遠鏡』を見に行くと、その先には住宅地が広がっていた。       「よその家を覗き見していたのか?」と聞くが学は「そんなことしていない」と言う。       その日はとりあえず星を見て帰ったが、さて、どうしたものか…。 ○月TL日 学が学校に怪しげな『本』を持ってきた。聞くと海外の宗教に関するものらしい。       ページを開くと学がここ最近とっていた行動が書かれていた。これだったのか。       学が覗きをしていると疑った件について謝罪した。ところで学、こんなもんどこで買った。 ---- ア「大変だ、あなた」 男「どうした」 ア「最近の流行と言うものを耳にしたんだが」 男「知らんな、なんなんだ?」 ア「ようじょらしい」 男「………」 ア「私はもとより幼女だな?」 男「…まぁ…いやだが…」 ア「何もしなくても流行の中心にいる、これはすごい事だと思う」 男「…世間様が求めている幼女像とは、かけはなれている気がするけどな」 ア「ふふん」 ---- ア「喋っている間に、もっと重要な事に気付いてしまった」 男「今度はなんだ」 ア「あなたは私をアホの子と言うな?」 男「あぁ、本当にアホだな」 ア「違う」 男「え?」 ア「私はアホな子ではなく、アホの子だ」 男「…何?…つまり…」 ア「アホなのは私じゃなくて、私の親だと思う」 男「…………」 ア「ふふん」 男「まぁカエルの子はカエル、アホの子はアホに違いない」 ア「あれ?」 ---- 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 15:34:27.21 ID:d3bbH3Vg0 んふふ~次回予告です~ また、どこかで会えるかもしれません。 その時はドロップキックを望みます 古畑任三郎でした。
・昼間の保守ごっこ 黒酢を 片手に オナニー デスカー?^^; 流石の 変古も 生理があがる そんなとき、 軍師の羽扇が ランダエタを切り裂き、 ヴァルのヴァギナを刺激する と見せかけて アホの子にピノを与える アホの子はよろこび 庭かけまわり シュールも 庭コケまわり 荘厳さんも 庭園をお駆けになられまして ヒートは コタツを破壊した 偽善は 俺が不思議な世界にはまりこんで 困っているところを助け出し おかしくなっていくのをただ見つめていた そこに優が 消しゴムが落ちたよーと言おうと思ったら 殺人鬼が ワルツのリズムで    神IDキター!!!111    http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1151057550/    の>>71のIDに「tashiro」 と空気を呼ばずに突撃してきたので って言いながら バ○フライナイフを 778 :ID:BUuTinRkO 狂うと共に ID:BUuTinRkO目掛けて投げた その頃㍉子は 無限ロケットランチャーで 愛を告白した その結果男は その場から逃げ出した しかし まわりこまれてしまった! ㍉子はなかまをよんだ! しかし声は届かなかった くね子はつられて踊ってしまいそうな踊りを踊った! しかし、それを見たぬ~べ~が 鬼の手解放! しかし覇鬼もつられて踊ってしまった そこで鮫子が びっくりするほどユートピア それを見たマイケルニヤニヤする「oh~」 荘厳さんはその頃 甲子園で虎の応援をしていた(法被やメガホンなどでフル装備) 肉食女子高生がじっとこっちを見ている 美容師を餌にくれてやる 美容師「それは無しっすよwwwwwwwwwwww」 肉食は仲間になりたそうな目でこちらを見ている 仲間にしてあげますか?  はい  いいえ ヴァル姐「四の五の言わずさっさと逝け」 お前は生きていてはいけない人間なんだ! 動け!動けジ・O!何故動かん! そこで荒鷹さん登場↓ ここからいなくなれぇー!! カ○ーユ=荒鷹さん説浮上 店長「ははははは、楽しんでいるねぇ」 一同「「「「「店長!?」」」」」 太田「ところで全員夏休みの宿題終わってるのか?」(生徒に向けて) ---- アホ「毎日毎日暑いな…太陽も飽きないのか」 相棒「去年も同じセリフ聞いたぞ」 アホ「気のせいだ。…ダメだ。ピノ分が足りない…」 相棒「お前食い過ぎ…というかお前宿題はやったのか?」 アホ「ふふん。あなたは私を甘く見すぎだな」 アホ「例えるなら溶けかけたピノぐらい甘いぞ」 相棒「毎度例えがわからんな…まぁ出来てるなら問題ないけどな」 アホ「……」 相棒「……」 アホ「忘れました」 相棒「そぉい!!」 優「というわけで手伝いに来たよー」 アホ「おぉ、ありがとう優。それに偽善」 偽善「ちゃんとあとでアイスおごりなさいね」 相棒「なんで俺の家でするんだよ…」 ---- 囚「・・・」 看守「・・・」 囚「・・・・・・うぅ・・・」 看守「・・・」 囚「ずっと監獄の中に居たから高校の勉強なんて分からないよぉ・・・(; ;)」 看守「・・・」 囚「看守さん・・・勉強教えてよぉ・・・(TT)」 看守「すまん・・・俺中卒だ・・・」 囚「(゚д゚)ちょっと待て国家公務員」 ----  狂「宿題終わらないー、白い紙が私に語りかけるの、『ほらほら宿題を終わらせないと    怖いなにかがやってくるよ、逃げても逃げてもどこまでもついていくよ』って脅す    のぉー」 ヒー「幻覚見てる暇があったら手を動かせぇえええええ! 社会や理科の資料写しは任せ    ろ! だから数学を頼むぞシュゥウ―――ル!」 シュ「報酬は米。数学なんて楽勝科目をやるだけで魚沼産コシヒカリに出会えるなんて、    なんて簡単な作業。労働の尊さがわからない子供が大量生産かも。未来はワカメを    コンブと間違える素敵なうっかりさんが大統領になって逆立ちマッスル筋肉マッス    ル期待の星は惑星格下げファイター、ジャ○ネットたか○」 ヒー「嫌な方向にトリップしてないで頭を動かせぇえええええ! なんでこんなメンバー    で宿題をやる羽目になっているんだぁあああああ! 男ぉおおお! 助けてえええ    ええ!」 ---- アホ「さっき知ったのだが」 相棒「どうした?」 アホ「明日で夏休みは終わりなんだな」 相棒「そうみたいだな」 アホ「私の夏休みはもう終わりだが」 アホ「あなたの夏休みはいつ来るのだ?」 相棒「んー…この前の3連休が夏休みみたいなものだな。一緒に遊園地行ったろ」 アホ「なんと。あなたは夏休みが3日しかないのか」 相棒「社会人はこんなもんだと思うぞ」 アホ「そうなのか……」 アホ「あなたはその貴重な3日間を私のために使ってくれたのだな…?」 相棒「まぁそういうことになるかな」 アホ「…私はよい旦那を持った」 相棒「なんだよ…照れること言うな。まぁ俺も楽しかったしお互い様みたいな感じで…」 アホ「ふふん。私が一緒にいて楽しくないはずがないだろう」 相棒(はめられたっ!?) アホ「というわけで宿題を手伝ってくれ」 相棒「ピノやるから一人で頑張れ」 アホ「わーい」 ---- ゆうや「なあ日和………」 日和「?」 ゆうや「宿題、終わってるか?」 日和「~♪」 ゆうや「おおっ!全部終わってる!」 日和「~♪(ぐいぐい)」 ゆうや「おう、偉い偉い(なでなで)」 日和「~♪(にこにこ)」 ゆうや「ところでさあ………」 日和「?」 ゆうや「写させてくれないかなぁ~と思っちゃったりして!ハハハハハ!」 日和「………(じーっ)」 ゆうや「ハハハ………ハァ、やっぱし駄目か」 日和「(ぐに)」 ゆうや「ふぁにをするひよひ」 日和「たてたてよこよこまるかいてちょん♪」 ゆうや「痛ひっ!って宿題見せてくれるのか?」 日和「次からは、ちゃんとやらなくちゃ、めっ」 ゆうや「ありがとうございます日和様」 日和「くるしゅうないくるしゅうない~♪」 ゆうや「その言葉誰に教えてもらった?」 日和「囚ちゃん~」 ゆうや「………」 看守「囚人のくせに他人様に迷惑かけるとはな」 囚「ちょっ、悪かった謝るからごめんなさいだからそれはやめ」 ガコン! 囚「アーッ!」 ---- 友「宿題終わったか?」 俺「・・・それはこの俺に言っているのか?」 友「・・・終わってるわけないよな」 俺「あぁ、一切手をつけてない」 友「それはひどい・・・俺もだけどな」 俺「どうする?」 友「夏休み終了まで残り6時間32分」 俺「いや、寝なければ更に6時間、12時間超は猶予がある」 友「・・・やりますか?」 俺「諦めなければどうということはない」 ――7時間後 俺「HAHAHA!!ポチョムキンバスターの餌食になれ!!」 友「ぬおぉっ!ガンフレイムの途中で掴むだと!?ありえねぇえええ!!!」 姉「何やってんだか・・・」 太郎「にゃー」 ---- 狂「宿題めんどくさいなあ~。学校なんてなくなればいいのになあ~。いっそ学校なんて燃やしちゃう?燃やしちゃう? アハハハハハハハハハハハハ燃えろ燃えろアハハハハハハハハハハハハ赤って綺麗だわあアハハハハハハハハハハハハ燃えちゃった。燃エチャッタ?ナンデワタシノ家ガ燃エテルノ?まあいいかアハハハハハハハハハハハハ赤赤赤赤赤赤赤血。血。血。血。血。血。血。血。血。 男クン、愛してるよ~アハハハハハハハハハハハハ」 ---- 不幸「……よし、宿題終わっ」 ?「ウヒョヒョー!」 ―――――――――――   ここで火災発生 ――――――――――― 不幸「あはは……、家も、宿題も、燃えちゃったぁ………。 男くん、折角手伝ってくれたのに、ゴメンね……(グスッ」 男「大丈夫か!?」 不幸「あ、男くん………」 男「怪我はないか!?」 不幸「うん、怪我はないけど、宿題も、家も、燃えちゃったよ」 男「………」 不幸「あはは………、今日から住む所どうしようかな」 男「………」 ぎゅっ 不幸「お、男くん!?」 男「僕の家に、来ないか?」 不幸「わ、私がいたら男くんにも迷惑がかかっちゃうよ」 男「そんなの、きにするな」 男「おまえのすべてを、僕が引き受ける」 男「結婚しよう」 不幸「嬉しい………」 渡辺さん「あれれー?展開がおかしいよー?」 男「さあここが俺の家だよ」 不幸「男くん…家が…」 男「燃えてる…」 超悪「ウヒョヒョー!」 不幸「ひぐっ、ぐすっ、ごめん、ごめんね」 男「どうして謝ってるの?」 不幸「だって、私のせいで、男くんの家も」 男「さっき言ったろ、すべてを受け入れるって」 不幸「でも、これじゃあ、二人とも………」 男「僕は、君がいるだけで幸せだ」 不幸「(びくっ!)」 男「けど、君がいなかったら、この世界のすべてがくすんでみえてしまう」 不幸「男くん………」 男「笑っていこうよ。少なくとも、二人の門出の、今日ぐらいは、さ」 不幸「……うん!」 男「目、閉じてくれるかな?」 不幸「うん………」 省略されました。 続きは幸せな未来を各自脳内保管してください。 ---- 男「な、なあ優、頼みがあるんだが」 優「宿題見せてくれっていうの以外なら引き受けるよー」 男「ぐはっ!」 優「どうしたの男くんー?」 男「………」 優「もしかして図星だったー?」 男「頑張ってきます………」 優「もー(ぷくー)」 男「ど、どうした?」 優「『じゃあ一緒にやろうぜ』ぐらい言えー」 男「は?」 優「乙女心がわかってないなー」 男「………善処します」 優「じゃあどうするのー?」 男「い、一緒に宿題やって下さい」 優「硬いなー、でも合格っ!」 男「さいですか」 優「そ・の・か・わ・り」 男「?」 優「宿題終わったらデートするのだー!」 ---- が「宿題見せてくれないかい?」 タ「嫌だ。自分の力でやれ」 が「にょろ~ん」 タ「そんな顔しても駄目」 が「むー」 がしっ タ「暑苦しい」 が「だめかい?」 タ「離れろ」 が「じゃあ宿題見せてくれるかい?」 タ「駄目」 が「………」 ぐにゅぐにゅ タ「………離れろ」 が「何でだい?」 タ「おまえわかってやってるだろ」 が「何をだい?」 タ「………襲うぞ」 が「そんな甲斐性あったのかい?」 タ「(ぷちっ)」 がばっ! カシャッ! が「クラスのみんなにばらされたいかい?」 タ「勝手に写せよこのやろう………」 が「やっぱりもつべきものは彼にょろね!」 ---- ヴァ「くね子よ」 く「な、なんですか?」 くねくね ヴァ「そんなに構えなくていい」 く「はぁ」 くねくね ヴァ「教えてほしいことがある」 く「なんですか?」 くねくね ヴァ「君のその踊りだ」 く「えっ………」 くねくね ヴァ「みんなで踊れる日がきたら、素晴らしいと思わないか?」 く「………」 くねくね ヴァ「頼む(ペコッ)」 く「………わかりました」 くねくね ヴァ「ありがとう。さあ、教えてくれないか?」 くね「はい!まずはですねえ………」 いつかくね子がみんなと打ち解けますように。 ---- ア「大発見だ、相棒」相「宿題は終わったのか?」 ア「そんなのは私と相棒の前ではなんの障害ではない」 相「いややれよ」 ア「ところでこのピノだが」 相「話聞け」 ア「とてもおいしい」 相「そうか」 ア「夏は暑い」 相「ああ」 ア「冬は寒い」 相「何が言いたい」 ア「君は実にアホだな」 相「………」 ア「夏にピノいっぱい食べたいから冬の三個を夏に回す」 ア「そうするとピノを九個食べられる」 ア「頭良いだろ?ふふん」 相「冬三個しか食えないがいいのか?」 ア「それは困る」 相「だろ」 ア「まあ君のから三個もらればすむことだが」 相「そおぃ!」 ---- 男「なあ友」 友「なんだ男」 男「今、学校に俺たち二人きりだな」 友「嫌な言い方だな。間違っちゃいないが」 男「そこで、だ。友」 友「なんだ男」 男「こんな機会はめったにないと思うんだ。だから」 友「じゃあ俺帰るわ」 男「まあ待て」 友「今日塾あるし」 男「塾なんて行ってないだろお前。まあ座れ」 友「やだ。帰らせてくれ」 男「そうか。ゆっくり雑談しようと思ってたんだが仕方がない。じゃあな」 友「なんだ、そうだったのか?俺はてっきり」 男「てっきり?」 友「気にするな」 ---- 男「鵺野先生はこの学校に来る前は確か小学校にいたんですよね」 ぬ~べ~「おう、そうだぞ」 男「普通小学校の教師が高校に来るわけないですよね ちゃんと高校の教員免許持ってるんですか?」 ぬ~べ~「教員免許だと?そんな事を気にするな! 太田先生なんか剥奪されても教師やってるんだぞ!」 男「!?」 ---- 魔幼「あぅ…なんかへんなやつらにからまれてしまいました…」 バル姐「うむ…」 DQN1「君たちかわいいねぇ」 DQN2「俺たちと遊ぼうぜ~?」 ぬ~べ~「待て貴様ら!俺の生徒に手を出すな!」 DQN1「あ?なんだよこの眉毛」 DQN2「俺たちこの娘と遊びに行くんだから邪魔すんなよ」 バル姐「貴様…馴れ馴れしく肩に手をかけるな!」ザシュ DQN2「アッー!」 魔幼「あなたもきもちわるいです!いおなずん!」ドカーン DQN1「ぎゃぁああああ!!!」 ぬ~べ~「だから言ったのに…」 ---- 太田「みんな目を閉じろ …残念だがこの中に日下のリコーダーを盗んだ者がいる 正直に手を上げれば誰にも言わない 日下のリコーダーを盗んだ者は手を上げてくれ」 太田「……わかった みんな目を開けろ、帰っていいぞ ランダエタは残れ」 ランダエタ「ちょwww」 ---- ぬ~べ~「……!?」 ぬ~べ~「この気は…なんだ!?まさか鬼!?」 ぬ~べ~「…いや、俺の知る鬼よりも遥かに凄まじい……それに…なんて清らかな力なんだ…」 ぬ~べ~「一体どこから…?」 荘厳父である。 ---- ぬ~べ~「……!?」 ぬ~べ~「この気は…なんだ!?まさか鬼!?」 ぬ~べ~「…いや、俺の知る鬼よりも遥かに凄まじい……それに…なんて邪悪な力なんだ…」 ぬ~べ~「一体どこから…?」 同時刻 ズテッ 魔幼「うぅ・・・いたいです・・・」 勇者「パンチラキター!!」 側近A・B「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?} ロリコンSである。 ---- さて太田を原点に帰してみよう 太田「男…クラスの女子のほとんどから惚れられるなどとはまさに万死にあたいする…」 太田「この新世界の神である私が三日三晩をかけて完成させた 『最凶藁人形ノロイ君(特許出願中)』 で呪い殺してやる!」 コーン…コーン… 不幸「教室から…何の音だろう?」 ガラガラガラ… 不幸「太田先生? 男くんの机の上で何してるんですか?」 太田「み た な ?」 不幸「ひっ!」 ---- シュッ・・・シュッ・・・ 狂う「うふふ・・・これよ、この刃の艶めかしい輝き・・・ああ、ゾクゾクするわ」 狂う「もっと・・・もっと美しい刀は無いかしら・・・?」 ツンサメ「むぅ・・・アイスの袋が破れない・・・溶けちゃう」 ぬ~べ~「ちょっと貸してみろ」 ツンサメ「あ、ぬ~べ~先生」 ぬ~べ~「南無大慈大悲救苦救難・・・」 キイイイイン・・・ ぬ~べ~「鬼の手30%解放!」 ツンサメ「おぉ!手がナイフに!」 スパッ ぬ~べ~「ほれ」 ツンサメ「あ、ありがとうございます」 狂う「・・・・・・」 狂う「あの手・・・欲しいな・・・」 ぬ~べ~危うし ---- 側近A「知ってるか?鵺野先生はなんと十代の嫁さんがいるんだぞ」 側近B「なんと…意外だな」 勇者「ということは我々ロリコンSに入る資格ありか」 側近A「しかも元小学校教師だ 元生徒の女の子と今も連絡を取ってるらしい」 側近B「素晴らしい!」 勇者「名誉会員の座を用意しよう!」 ---- ・熱血先生 熱血「みんなぁああ、今日はマラソンだあぁああ!!」 友「かったりいぁな」 熱血「よぉおおおおおっし、先生と競争だぁああああああ!!!」 友「ちょwwww先生wwwww」 男「行ってしまった…」 クー「あの調子だと、この時間には帰ってこないだろう」 男「誰も付いていかないのかよ……」 ツン「ってヒートがいないわよ!?」 クー「まさか……」 熱血「ふふふ、この速さ!!!誰一人としてついて来れられ…お!?」 ヒー「お゛おおぉおおおぉおおおおぉおおお!!」 熱血「ひ、ヒートぉおお!!」 ヒー「先生!!!私はいるぞぉおおお!!!!」 熱血「よくぞ言った!!さぁ、あの夕日まで走るぞぉおおおお!!!」 ヒー「先生!!!」 熱血「ヒートぉおおおお!!」 翌日、隣の県で二人は保護された。 ---- 誠「しっかし、ここの文化祭は本当に人が多いな」 昌「そうよね~。これじゃあおちおち誠司君をつまみ食いも出来ないし」 誠「…すんなよ」 DQN1「ウホッ、いい女」 DQN2「なぁ~なぁ~彼女、そんな男より俺達と遊ばないか?」 誠「…どうするよ昌子」 昌「う~ん、いい暇潰しになるし、別にいいかな?」 DQN3「うはwwwだっせwwwふられてやんのwww」 富「…(ギロリ)」 DQN3「…!(ゾクゾク)」 昌「それじゃあ校舎裏にでも行かない?」 DQN1「うおっ積極的だね、昌子ちゃん」 DQN2「それじゃあね~誠司君~」 誠「………」 数分後…校舎裏にて 昌「あ~お腹一杯♪」 誠「満足したか?」 昌「うん、まぁまぁね。けど不満を言うなら、   三人とも短小包茎だったってことかなぁ」 誠「うまくなかった?(食的な意味で)」 昌「全然うまくなかった(食的な意味で)」 誠「やっぱDQNは駄目だね…それと服血まみれだから、着替えもって来たぞ」 昌「ありがとう、やっぱり君が一番だよ」 誠「食的な意味で?」 昌「ウインナーも大きいし、両方♪」 誠「ブフォ!?」 ---- 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 11:59:33.82 ID:zHq8jKxM0  >>1000なら優が世界を救う。

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