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新ジャンル in ダンボール」(2006/09/07 (木) 17:45:39) の最新版変更点

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男「それにしてもダンボールさんのあれはどういう仕組みなんだ?   ㍉子の爆撃にすら耐えるなんて・・・聞いてみるか・・・」 男「おーいダンボールs・・・ってなんで教室中にダンボールが置いてあるんだ!?」 男「ん?黒板に何か書いてあるぞ、何々・・・・」 黒板【ダンボール箱一つにつき一人誰かが入ってる。男の愛で誰が入ってるか当てろ byシュール】 男「シュールか、また変な企画を・・・しかたがない。付き合ってやるか」 男「まず一つ目はと・・・・上面に【素直クール】と書いてあるんだが?」 ク「さすが男だ。愛しているぞ」 男「何か色々間違ってる上に恥ずかしいんだが・・・///」 男「次はと・・・うわっ、こっちにダンボールが突っ込んでくる!?」 ?「ヴォォォォォトォォォォォクオォォォォォォ!」←箱の中にいるせいで声がくぐもっている。 男「って、お前ヒートだろ!」 ヒ「さすがああぁぁぁぁぁぁぁ男だああぁぁぁぁぁぁぁ!愛してぇぇぇぇぇぇいr」 男「箱の中に戻ってろ」 ヒ「うおおぉぉぉ!おとこぉぉぉぉぉぉ!なにをするうううぅぅぅぅぅぅぅ!」 男「さて次のは・・・ん?」 ?「・・・///」チラッチラッ 男「このダンボールだけ俺の前を行ったり来たり・・・しかも顔がちょっと見えてるし・・・ツンか」 ツ「!(ガバッ)ふ、ふん!私を見つけたからって調子に乗らないでよね!」 男「あんな風にされたら誰だってわかる。どうして顔見せたんだ?」 ツ「は、早くダンボールから出たいからに決まってるじゃない」 男「あぁ、あれか?クーとヒートが先に見つけてもらって焦ってたとかか?」 ツ「・・・///」 男「どんどん行くかってうぉっ!!」ヒュン ?「・・・」ヒュンッヒュンッ 男「包丁をっ(ヒュン)振り(ヒュン)回す(ヒュン)な、狂う!(ヒュンヒュンヒュン)」 狂「わぁ、ばれちゃった~♪もうこの中いなくても良いよね」ヒュン 男「こら(ヒュン)やめ(ヒュン)ろ(ヒュン)」 狂「やっぱダンボールかぶってると包丁って振りにくいよね~♪」ヒュンヒュンヒュン 男「はぁはぁ、死ぬかと思った・・・さて次はと・・・!こ、これは!!」 男「ダンボールだというのに溢れんばかりのオーラ!」 男「しかも【有田みかん】のダンボールだと言うのにいつの間にか【沖縄完熟マンゴー24個詰め】の箱に!!」 男「荘厳さん!!」 荘「あら、ばれてしまいましたわ。どうしてかしら?」 男「まだまだあるな、日が暮れるぞ」 男「ん?このダンボールなんか飛び出て・・・って銃じゃないですか㍉子!」 ㍉「む、ただの銃ではないぞ。この銃はだな」 男「いや、別に語ってくれなくて結構です。それよりも何で銃を出してるんだ?」 ㍉「このままC組にゲリラ戦を仕掛けるのでな、では行ってくる」スポッ 男「スネエェェェェェェェェク!」 男「次のはと、ん?」 男(うわぁ、本人は隠れてるつもりなんだろうけど頭が完全にはみ出してるな) ?「~~♪」 男「頭はみ出てますよ、渡辺s」 ?「・・・・」ギラリ 男「ウワー、マッタクダレカワカラナイヤー(向こうのダンボールがこっちを睨み付けてる!)」 渡「あれれー?男君分からなかったかな?渡辺だよー?」 男「ゼンゼンワカラナカッタヨ、ワタナベサン。カクレルノジョウズデスネー」 渡「えへへー♪」 男「ふぅ選択肢は間違ってなかったはずだ。ですよね?佐藤s」 ?「・・・」ギラリ 男「アレレー、コノハコモダレガハイッテルカ、マッタクワカラナイゾー?」 佐「・・・私よ」 男「サトーサンダッタンダー。ゼンゼンキヅカナカッタヨー」 佐「・・・ふん」 男「・・・orz」 男「どんどん行こうか」 ?【箱】д゚ ) 男「・・・・」 ?【箱】д゚ ) 男「( ゚д゚ )」 ?【箱】д゚* ) 男「( *゚д゚ *)」 ミ「( *゚д゚* )」 男「( ゚д゚ )・・・次行くか。これは・・・全く特徴が無いな・・・ん?」 男「!なるほど、俺だな」 俺「な、なぜわかった!?」 男「え~、あなたはひとつのミスを犯しました。それさえなければ完璧だったんですけどね」(古畑風で) 男「え~、ここ、この角を見てください。そうこれです。わかりましたね、これはエクレアのチョコとクリームです」(やっぱり古畑風で) 俺「くっ!」 男「しかし何でお前が参加してんだ?これ、俺の愛がどうこうって企画だろ?」 俺「シュー氏に無理矢理・・・グスッ」 男「ん~、これも特徴が無いな・・・」 ?「・・・」モジモジ 男「さっきみたいにヒントになるようなものも無いし・・・」 ?「・・・あぁ、もう!」 男「!」 荒「 ヘ□ヘ      |∧   荒ぶる箱のポーズ!     /                 」 男「・・・」 荒「・・・」 男「次はと・・・」 ?「スースー」 男「・・・今日の昼飯は渡辺さんと食べよっかな~」 低「!ま、待て!ほら、私はここにいるぞ!」 男「やっぱり低血圧か、って殺気が!」 佐「・・・」ギラリ 男「ワタナベサントタベルダナンテ、ジョーダンニキマッテルジャナイデスカ、サトーサン」 佐「・・・ふん」 男「泣きたくなってきた・・・orz」 男「?おーい、ゆうや!」 ゆ「なんだ?」 男「なんで日和ちゃんまでダンボールかぶってんだ?」 日「~~♪」 ゆ「どうやらこの教室を見てて羨ましくなったらしい」 日「~~♪」 男「次のは、と・・・うん、わかりやすいな、この米の山はシュールだな」 シュ「まぁわかって当然だな」 男「なんでこんな企画を?」 シュ「なんとなくだ、強いて言うならお米様のお導きって言うことで」 男「わからん・・・」 俺「米などのために俺は3時間もダンボールに押し込められていたのか・・・orz」 男「疲れてきたな。?なんかこのダンボール、声が・・・」 ?「はぁはぁ・・・この閉塞感が何とも・・・・」 男「とっと出て来い、変態古風!そもそもお前はこのクラスじゃないだろ!」 変「私、古風な女でございますので」 男「意味わかんねえよ!」 男「で、鮫子さんはなんでダンボールの上に?」 鮫「だって暑いじゃない」 男「でも、そういう企画なんでs」 鮫「暑いのは嫌いよ」 男「(´・ω・`)」 鮫「うっとしいわね」ガブッ 男「ぎゃああぁぁぁぁぁ!」 男「さて次のは・・・誰だこれ?わからんな・・・困った・・・・」 優「優だよー」 男「!なんで自分で言ってるんだ!?」 優「だって男君が困ってたから。困ってる男君は見たくないんだよー」 男「・・・///」 男「さて次はと・・・ん?何だ?箱にレバーがついてるぞ?」ガコン ?「アッー!」 男「!」 看「!こらっ!何をしているんだ!!」 男「あっ、すいません!」 看「分かっているのか!(ガコン)このレバーを引くということはだな(ガコン)その先にいる人を殺してしまうことになるんだぞ!(ガコン)」 囚「アッー!アッー!アッー!」 看「そんな責任のある仕事だ・・・(ガコン)これは(ガコン)お前みたいな(ガコン)素人がやっていい(ガコン)モノじゃないんだよ!!(ガコン)」 囚「アッー!アッー!アッー!アッー!アッー!」 男「分かりました・・・・すいません(ガコン)」 囚「こら、おまアッー!」 男「・・・1日越しになってしまった・・・さっさと終わらせよう」 男「さてこのダンボールはと・・・!何!周りのものがどんどん消えていくだと!」 男「ってお前ツンドロだろ!」 ドロ「!お、遅いのよ!何で私が・・・ブツブツ」 男「ごめんな、お前のことが嫌いなわけじゃないんだぜ?」 ドロ「~~~!!///」 男「ちょ、照れ隠しに俺の財布を盗むな!」 男「だんだん数が(ネタが)無くなって来たな。どんどん行こう」ガンッ 男「痛っ!机にぶつかってしまった・・・ってジュースが!」バシャッ ?「!!」 男「あぁ・・・ダンボールにかかってしまった。ん?どこからともなく蟻の大群が!」 ?「痛い!痛い!噛まないで!」 魔幼「たいへんれす!蟻さんをやっつけないと・・・・イオナズン!!」 ?「きゃああぁぁぁぁぁぁ!うわあああぁぁぁぁぁん!」 男「やっぱり不幸か」 不「・・・グスッ」 男「・・・次のダンボールはと、ん?黒こげ?って友じゃないか!どうした!」 友「さ、さっきのイオナズンに・・・・」 男「そもそもなんで参加してる!」 友「お、俺だって・・・出番欲しいんだぜ?・・・ガクッ」 男「ともおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 男「やっと終わりが見えてきたな・・・さて次はと・・・ツンバカだな」 バカ「!な、なんでわかったのよ!」 男「頭しか隠れてないし、学校にスカートをはき忘れてくるのはお前ぐらいだ」 バカ「~~~~!!///ちょ、ちょっと間違えただけじゃない!」 鮫「・・・ちょっと?」 男「さてと、次は・・・」 ?「・・・」モジモジ 男「ん~わからないなぁ・・・」 ?「・・・」モジクネ 男「・・・ん?」 ?「・・・」クネクネ 男「くねくねさん・・・あなた隣のクラスでしょ・・・」 クネ「ちょっと楽しそうだったから・・・」くねくね 男「お、これで最後か。ん~、まったくもって特徴が無いな」 ?「・・・」 男「・・・待ってみても反応無しか・・・」 ?「・・・」 男「降参だ、いったい誰なんだ?」 店長「ははは、どうやら私はそこまで愛されてないみたいだね」 一同「「「「「「 店 長 !!!!」」」」」 男「お前、ここの生徒ですらないだろ」 ---- ・エピローグ 男「やっと終わったか」 クー「お疲れ。私は男君の愛を確かめられたから良かったぞ」 ヒー「おとこおおおぉぉぉぉぉ!そろそろこの箱からだしてくれえええええぇぇぇぇぇ!」 ツン「ふ、ふん!わかって当然なんだから調子に乗らないでよね!」 狂「あはは♪男君も愛してくれてたんだね~♪(ヒュン)」 荘「どうしてばれたのかしら・・・・わかりませんわ・・・」 ㍉「くっ!C組みの奴らめ、なかなかやるな!作戦を練り直さねば・・・」 渡「隠れるの上手ってほめられた~♪」 佐「・・・ふん(男め・・・後で殺す・・・あぁ、佐藤さん可愛い///)」 ミルナ「( ゚д゚ )」 俺「米ごときのせいで・・・3時間も箱の中・・・恨むぞ、シュー氏」 荒「荒ぶる箱のポーズ・・・思い出すだけで恥ずかしい///」 低「・・・スースー」 ゆ「そろそろ箱から出てきたらどうだ、日和」 日「~~~♪」 シュ「ふむ、今回の企画はなかなか成功だったな。これもお米様のお導きだ」 変「また入りとうございます・・・はぁはぁ」 鮫「やっと終わったの?はぁ、今日も暑かったわ」 優「楽しかったんだよー、やっぱり男君の愛はすごいんだよー」 囚「男め・・・許さな(ガコン)アッー!」 看「ふぅ流石に8回連続はきついな」 ドロ「べ、別に照れ隠しで盗んだわけじゃないんだからね!」 不「・・・うぅっ」 魔幼「不幸ちゃん、大丈夫れすか?ごめんなさいれす」 友「お、俺もいたわって・・・・」 バカ「男にパンツ見られた///」 クネ「楽しかった・・・家でもやろうかな」くねくね 店長「一番最後まで無視されてたがなかなか楽しかったよ」 一同「「「「「「「「「「 店 長 ! ! 」」」」」」」」」」 男「・・・あれ?結局ダンボールさんはどこにいるんだ?」 クー「ん?私たちが教室で準備してたときにはいなかったが?」 俺「そもそも違うクラスだろ」 男「いや、あっちにもいなかったからここに来たんだが・・・」 シュー「何か用事か?」 男「あぁ、聞きたいことがあったんだが・・・まぁいい、明日聞くことにしよう」 【用務室】 ダン「・・・(うぅ、用務員のおじさんがこんなとこに運んだせいで出れない)」 ダン「・・・(せめて上のダンボールさえどけれたら・・・)」 ダン「・・・(重くて動かせない・・・誰か助けに来てー!)」 ダン「・・・(あっ、でもここの匂い結構好きかも・・・ってダンボールの匂いか)」 ダン「・・・(あとちょっとぐらいいてもいいかな・・・)」 ダン「・・・(・・・やっぱり早く出たい・・・)」                  END?
男「それにしてもダンボールさんのあれはどういう仕組みなんだ?   ㍉子の爆撃にすら耐えるなんて・・・聞いてみるか・・・」 男「おーいダンボールs・・・ってなんで教室中にダンボールが置いてあるんだ!?」 男「ん?黒板に何か書いてあるぞ、何々・・・・」 黒板【ダンボール箱一つにつき一人誰かが入ってる。男の愛で誰が入ってるか当てろ byシュール】 男「シュールか、また変な企画を・・・しかたがない。付き合ってやるか」 男「まず一つ目はと・・・・上面に【素直クール】と書いてあるんだが?」 ク「さすが男だ。愛しているぞ」 男「何か色々間違ってる上に恥ずかしいんだが・・・///」 男「次はと・・・うわっ、こっちにダンボールが突っ込んでくる!?」 ?「ヴォォォォォトォォォォォクオォォォォォォ!」←箱の中にいるせいで声がくぐもっている。 男「って、お前ヒートだろ!」 ヒ「さすがああぁぁぁぁぁぁぁ男だああぁぁぁぁぁぁぁ!愛してぇぇぇぇぇぇいr」 男「箱の中に戻ってろ」 ヒ「うおおぉぉぉ!おとこぉぉぉぉぉぉ!なにをするうううぅぅぅぅぅぅぅ!」 男「さて次のは・・・ん?」 ?「・・・///」チラッチラッ 男「このダンボールだけ俺の前を行ったり来たり・・・しかも顔がちょっと見えてるし・・・ツンか」 ツ「!(ガバッ)ふ、ふん!私を見つけたからって調子に乗らないでよね!」 男「あんな風にされたら誰だってわかる。どうして顔見せたんだ?」 ツ「は、早くダンボールから出たいからに決まってるじゃない」 男「あぁ、あれか?クーとヒートが先に見つけてもらって焦ってたとかか?」 ツ「・・・///」 男「どんどん行くかってうぉっ!!」ヒュン ?「・・・」ヒュンッヒュンッ 男「包丁をっ(ヒュン)振り(ヒュン)回す(ヒュン)な、狂う!(ヒュンヒュンヒュン)」 狂「わぁ、ばれちゃった~♪もうこの中いなくても良いよね」ヒュン 男「こら(ヒュン)やめ(ヒュン)ろ(ヒュン)」 狂「やっぱダンボールかぶってると包丁って振りにくいよね~♪」ヒュンヒュンヒュン 男「はぁはぁ、死ぬかと思った・・・さて次はと・・・!こ、これは!!」 男「ダンボールだというのに溢れんばかりのオーラ!」 男「しかも【有田みかん】のダンボールだと言うのにいつの間にか【沖縄完熟マンゴー24個詰め】の箱に!!」 男「荘厳さん!!」 荘「あら、ばれてしまいましたわ。どうしてかしら?」 男「まだまだあるな、日が暮れるぞ」 男「ん?このダンボールなんか飛び出て・・・って銃じゃないですか㍉子!」 ㍉「む、ただの銃ではないぞ。この銃はだな」 男「いや、別に語ってくれなくて結構です。それよりも何で銃を出してるんだ?」 ㍉「このままC組にゲリラ戦を仕掛けるのでな、では行ってくる」スポッ 男「スネエェェェェェェェェク!」 男「次のはと、ん?」 男(うわぁ、本人は隠れてるつもりなんだろうけど頭が完全にはみ出してるな) ?「~~♪」 男「頭はみ出てますよ、渡辺s」 ?「・・・・」ギラリ 男「ウワー、マッタクダレカワカラナイヤー(向こうのダンボールがこっちを睨み付けてる!)」 渡「あれれー?男君分からなかったかな?渡辺だよー?」 男「ゼンゼンワカラナカッタヨ、ワタナベサン。カクレルノジョウズデスネー」 渡「えへへー♪」 男「ふぅ選択肢は間違ってなかったはずだ。ですよね?佐藤s」 ?「・・・」ギラリ 男「アレレー、コノハコモダレガハイッテルカ、マッタクワカラナイゾー?」 佐「・・・私よ」 男「サトーサンダッタンダー。ゼンゼンキヅカナカッタヨー」 佐「・・・ふん」 男「・・・orz」 男「どんどん行こうか」 ?【箱】д゚ ) 男「・・・・」 ?【箱】д゚ ) 男「( ゚д゚ )」 ?【箱】д゚* ) 男「( *゚д゚ *)」 ミ「( *゚д゚* )」 男「( ゚д゚ )・・・次行くか。これは・・・全く特徴が無いな・・・ん?」 男「!なるほど、俺だな」 俺「な、なぜわかった!?」 男「え~、あなたはひとつのミスを犯しました。それさえなければ完璧だったんですけどね」(古畑風で) 男「え~、ここ、この角を見てください。そうこれです。わかりましたね、これはエクレアのチョコとクリームです」(やっぱり古畑風で) 俺「くっ!」 男「しかし何でお前が参加してんだ?これ、俺の愛がどうこうって企画だろ?」 俺「シュー氏に無理矢理・・・グスッ」 男「ん~、これも特徴が無いな・・・」 ?「・・・」モジモジ 男「さっきみたいにヒントになるようなものも無いし・・・」 ?「・・・あぁ、もう!」 男「!」 荒「 ヘ□ヘ      |∧   荒ぶる箱のポーズ!     /                 」 男「・・・」 荒「・・・」 男「次はと・・・」 ?「スースー」 男「・・・今日の昼飯は渡辺さんと食べよっかな~」 低「!ま、待て!ほら、私はここにいるぞ!」 男「やっぱり低血圧か、って殺気が!」 佐「・・・」ギラリ 男「ワタナベサントタベルダナンテ、ジョーダンニキマッテルジャナイデスカ、サトーサン」 佐「・・・ふん」 男「泣きたくなってきた・・・orz」 男「?おーい、ゆうや!」 ゆ「なんだ?」 男「なんで日和ちゃんまでダンボールかぶってんだ?」 日「~~♪」 ゆ「どうやらこの教室を見てて羨ましくなったらしい」 日「~~♪」 男「次のは、と・・・うん、わかりやすいな、この米の山はシュールだな」 シュ「まぁわかって当然だな」 男「なんでこんな企画を?」 シュ「なんとなくだ、強いて言うならお米様のお導きって言うことで」 男「わからん・・・」 俺「米などのために俺は3時間もダンボールに押し込められていたのか・・・orz」 男「疲れてきたな。?なんかこのダンボール、声が・・・」 ?「はぁはぁ・・・この閉塞感が何とも・・・・」 男「とっと出て来い、変態古風!そもそもお前はこのクラスじゃないだろ!」 変「私、古風な女でございますので」 男「意味わかんねえよ!」 男「で、鮫子さんはなんでダンボールの上に?」 鮫「だって暑いじゃない」 男「でも、そういう企画なんでs」 鮫「暑いのは嫌いよ」 男「(´・ω・`)」 鮫「うっとしいわね」ガブッ 男「ぎゃああぁぁぁぁぁ!」 男「さて次のは・・・誰だこれ?わからんな・・・困った・・・・」 優「優だよー」 男「!なんで自分で言ってるんだ!?」 優「だって男君が困ってたから。困ってる男君は見たくないんだよー」 男「・・・///」 男「さて次はと・・・ん?何だ?箱にレバーがついてるぞ?」ガコン ?「アッー!」 男「!」 看「!こらっ!何をしているんだ!!」 男「あっ、すいません!」 看「分かっているのか!(ガコン)このレバーを引くということはだな(ガコン)その先にいる人を殺してしまうことになるんだぞ!(ガコン)」 囚「アッー!アッー!アッー!」 看「そんな責任のある仕事だ・・・(ガコン)これは(ガコン)お前みたいな(ガコン)素人がやっていい(ガコン)モノじゃないんだよ!!(ガコン)」 囚「アッー!アッー!アッー!アッー!アッー!」 男「分かりました・・・・すいません(ガコン)」 囚「こら、おまアッー!」 男「・・・1日越しになってしまった・・・さっさと終わらせよう」 男「さてこのダンボールはと・・・!何!周りのものがどんどん消えていくだと!」 男「ってお前ツンドロだろ!」 ドロ「!お、遅いのよ!何で私が・・・ブツブツ」 男「ごめんな、お前のことが嫌いなわけじゃないんだぜ?」 ドロ「~~~!!///」 男「ちょ、照れ隠しに俺の財布を盗むな!」 男「だんだん数が(ネタが)無くなって来たな。どんどん行こう」ガンッ 男「痛っ!机にぶつかってしまった・・・ってジュースが!」バシャッ ?「!!」 男「あぁ・・・ダンボールにかかってしまった。ん?どこからともなく蟻の大群が!」 ?「痛い!痛い!噛まないで!」 魔幼「たいへんれす!蟻さんをやっつけないと・・・・イオナズン!!」 ?「きゃああぁぁぁぁぁぁ!うわあああぁぁぁぁぁん!」 男「やっぱり不幸か」 不「・・・グスッ」 男「・・・次のダンボールはと、ん?黒こげ?って友じゃないか!どうした!」 友「さ、さっきのイオナズンに・・・・」 男「そもそもなんで参加してる!」 友「お、俺だって・・・出番欲しいんだぜ?・・・ガクッ」 男「ともおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 男「やっと終わりが見えてきたな・・・さて次はと・・・ツンバカだな」 バカ「!な、なんでわかったのよ!」 男「頭しか隠れてないし、学校にスカートをはき忘れてくるのはお前ぐらいだ」 バカ「~~~~!!///ちょ、ちょっと間違えただけじゃない!」 鮫「・・・ちょっと?」 男「さてと、次は・・・」 ?「・・・」モジモジ 男「ん~わからないなぁ・・・」 ?「・・・」モジクネ 男「・・・ん?」 ?「・・・」クネクネ 男「くねくねさん・・・あなた隣のクラスでしょ・・・」 クネ「ちょっと楽しそうだったから・・・」くねくね 男「お、これで最後か。ん~、まったくもって特徴が無いな」 ?「・・・」 男「・・・待ってみても反応無しか・・・」 ?「・・・」 男「降参だ、いったい誰なんだ?」 店長「ははは、どうやら私はそこまで愛されてないみたいだね」 一同「「「「「「 店 長 !!!!」」」」」 男「お前、ここの生徒ですらないだろ」 ---- ・エピローグ 男「やっと終わったか」 クー「お疲れ。私は男君の愛を確かめられたから良かったぞ」 ヒー「おとこおおおぉぉぉぉぉ!そろそろこの箱からだしてくれえええええぇぇぇぇぇ!」 ツン「ふ、ふん!わかって当然なんだから調子に乗らないでよね!」 狂「あはは♪男君も愛してくれてたんだね~♪(ヒュン)」 荘「どうしてばれたのかしら・・・・わかりませんわ・・・」 ㍉「くっ!C組みの奴らめ、なかなかやるな!作戦を練り直さねば・・・」 渡「隠れるの上手ってほめられた~♪」 佐「・・・ふん(男め・・・後で殺す・・・あぁ、渡辺さん可愛い///)」 ミルナ「( ゚д゚ )」 俺「米ごときのせいで・・・3時間も箱の中・・・恨むぞ、シュー氏」 荒「荒ぶる箱のポーズ・・・思い出すだけで恥ずかしい///」 低「・・・スースー」 ゆ「そろそろ箱から出てきたらどうだ、日和」 日「~~~♪」 シュ「ふむ、今回の企画はなかなか成功だったな。これもお米様のお導きだ」 変「また入りとうございます・・・はぁはぁ」 鮫「やっと終わったの?はぁ、今日も暑かったわ」 優「楽しかったんだよー、やっぱり男君の愛はすごいんだよー」 囚「男め・・・許さな(ガコン)アッー!」 看「ふぅ流石に8回連続はきついな」 ドロ「べ、別に照れ隠しで盗んだわけじゃないんだからね!」 不「・・・うぅっ」 魔幼「不幸ちゃん、大丈夫れすか?ごめんなさいれす」 友「お、俺もいたわって・・・・」 バカ「男にパンツ見られた///」 クネ「楽しかった・・・家でもやろうかな」くねくね 店長「一番最後まで無視されてたがなかなか楽しかったよ」 一同「「「「「「「「「「 店 長 ! ! 」」」」」」」」」」 男「・・・あれ?結局ダンボールさんはどこにいるんだ?」 クー「ん?私たちが教室で準備してたときにはいなかったが?」 俺「そもそも違うクラスだろ」 男「いや、あっちにもいなかったからここに来たんだが・・・」 シュー「何か用事か?」 男「あぁ、聞きたいことがあったんだが・・・まぁいい、明日聞くことにしよう」 【用務室】 ダン「・・・(うぅ、用務員のおじさんがこんなとこに運んだせいで出れない)」 ダン「・・・(せめて上のダンボールさえどけれたら・・・)」 ダン「・・・(重くて動かせない・・・誰か助けに来てー!)」 ダン「・・・(あっ、でもここの匂い結構好きかも・・・ってダンボールの匂いか)」 ダン「・・・(あとちょっとぐらいいてもいいかな・・・)」 ダン「・・・(・・・やっぱり早く出たい・・・)」                  END?

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