「入り口の攻防」(2006/09/07 (木) 14:29:25) の最新版変更点
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昨日までのあらすじ 会話 変態古風×男
古風「私は古風な女です」
男「いや・・・サメイドのあらすじの話なんだが・・・」
古風「・・・?マ○スジはまっすぐですが・・・?」
男「違う!!今までの話の流れの総括だ!!」
古風「サメイド喫茶が開店しました」
男「あ・・・ああ・・・判りやすく言うとそれだな」
古風「場所は最寄の駅から10分」
男「いや校内だぞ・・・」
古風「駅名は精液」
男「 お 前 は 何 を 言 っ て い る ん だ ? 」
古風「それでは続きをお楽しみください、と言っても今日は風邪気味の為内容はありませんので」
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・現在 文化祭当日 AM:8:15 店内入り口
開店して15分、既に席は一杯となる
大半はこの学校の生徒だが、どこからかこの噂を聞きつけたのか
外部の人間らしき装いの人間もまた居る
看板娘 『ここが最後尾です』
児玉清 「行列も押されたが一歩遅かったっ!」
看板娘 『少し待っててくださいね』
児玉清 「気を取り直して参りましょう・・・それではアタック、チャ~ンス!」
看板娘 『わ・・・割り込みは止めてくださいよぉ!』
児玉清 「遅いっ!最後尾の方お戻りっ!」
看板娘 『最後尾は貴方ですっ!!」
児玉清 「なぜ店内に入れないっ!!」
看板娘 『だから順番守ってくださいっ』
児玉清 「その通りっ!!」
鮫子 「それじゃ・・・ここからここまで・・・店内へどうぞ」
児玉清 「なぜ、なぜ私を入れないっ!」
・現在 文化祭当日 AM:8:30 店内入り口
開店して30分、既に席は一杯となる
大半はこの学校の生徒だが、どこからかこの噂を聞きつけたのか
外部の人間らしき装いの人間もまた居る
看板娘 『こちらが最後尾です、ちゃんと並んでください』
朝 日 「だがちょっと待って欲しい」
看板娘 「?」
朝 日 「この時期に結論を出すのはあまりに早計ではないだろうか?私の意見にも耳を傾けるべきである。」
看板娘 『ちゃんと並んでくださいね』
朝 日 「一列だけなら誤魔化せるかもしれない」
看板娘 『ダメです』
朝 日 「これで私・生徒の信頼を勝ち得るだろうか。私からの反発は必至だ。今こそ冷静な再考が要求される」
看板娘 『あの?』
朝 日 「 メ イ ド 宣 言 朝 日 新 聞 。 」
看板娘 『帰ってくださいっ』
・現在 文化祭当日 AM:9:00 店内入り口
開店して30分、既に席は一杯となる
大半はこの学校の生徒だが、どこからかこの噂を聞きつけたのか
外部の人間らしき装いの人間もまた居る
看板娘 『ここが最後尾です』
ジェニ 「それではここ、店内に。実物大のジェニファー登場で~す」
看板娘 『ど・・・堂々と割り込みしないでくださいっ!!』
ジェニ 「すごい、すごすぎるぞジェニファー」
看板娘 『ひ・・・引きずらないでぇ・・・』
ジェニ 「今週のザ・メイドのお時間です」
看板娘 『外からのカメラ撮影は禁止ですぅ!』
ジェニ 「ジェニファーはまさに、野生のハンターなn」
看板娘 がすん
ジェニ 「・・・・」
看板娘 「はぁ・・・はぁ・・・」
ジェニ 「三分後、そこには元気に走り回るジェニファーの姿が」
看板娘 『だから入っちゃだめぇ!!』
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