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ねこつん07」(2006/09/23 (土) 14:03:39) の最新版変更点

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あらすじ 猫とツン 空を舞う白い花のプレゼント 口に銜えた猫の想い そしてツン子の想い それらは基本的にほっこり進んでいく ---- 犬 がぶ アホ 「おお!相棒!凄いぞこの犬!お手と言ったら」 相棒 「ああ、なれてるのかな・・・?」 アホ 「噛むんだ!」 がぶがぶがぶがぶ 相棒 「・・・保健室行こうな」 お昼休みから午後の授業 そして放課後 部活に行くもの、教室でお喋りに勤しむもの、そそくさと帰宅するもの とりあえずの混雑 犬  「猫君は!?猫君??!どこ行ったの!!」 鯱子 「ねこはいまおくじょうでぼらんてぃあ中」 犬  「そうか!?そしてどこのぼらんてぃあに居るの?!猫君!」 鸚鵡 「棒!!」 猫はあれからずっと屋上に居た ツン 「猫!どうだった!?アタシの弁当は?」 猫  「ん・・?まあまあやね・・・」 ツン 「むぅ・・・生意気ね・・・でも男、喜んでたよ!」 猫  「・・・そか」 ベンチの上に丸まって寝る猫 ツン子に話しかけられると、片目を開けまた閉じる ツン 「つかね~もう少し何かアドバイスしなさいよ」 猫  「・・・あの煮物は和三盆使え。締めは柚子だ」 ツン 「・・・アンタ本当に猫?」 わたわたとする尻尾を軽くさわる 猫  「ふみゅ・・・」 ツン 「へへ、とりあえずアリガトね・・・また作って来てあげるわ!」 ツン 「つか猫は暇ねぇ・・・あたしなんかに付き合って」 なでなでする 喉がぐるぐるしてる 猫  「ふん・・・ボランティアだな」 ツン 「言うわね・・・お腹いっぱいのくせにぃ」 猫  「ふん」 ツン子はまた無理やり猫を起き上がらせ、自分の太ももの上に乗せる 猫  「な!?何するんじゃい!」 ツン 「んーなんとなく」 そして脇の方から喉をさすさすと撫でるのだ 猫  「う・・・ふん!寝るぞ」 ツン 「お休み・・・そしてありがとう」 昨日からの寝不足か 猫はすぐに寝息を立て始めた

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