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ぬ~べ~「ここが教員用玄関です」 ベッキー「スリッパに履き替えてな」 みか「はーい」 ひな子「よいしょっ」 鬼塚「ふー」 ネギ「よし」 糸色「はあ……」 無口「……」スタスタ 春巻「靴がなかなか脱げない……ちょ!!」 ヒューン! 春巻「あー靴がー……取りに行くウー」 …… 春巻「ただいまだちょ。あれ?みんなどこに行ったんだちょー」 6:51 春巻龍、遭難 ガラッ ぬ~べ~「今日も誰もいないのか」 ベッキー「相変わらず生徒数も教員数も謎の学校だな」 看板娘『みなさんこんにちは』カキカキ ぬ~べ~「看板娘ちゃんじゃないか、どうしたんだ?」 看板娘『転任してきた先生達に担当するクラスを教えます』カキカキ ベッキー「そんなことなんでお前が知ってるんだ……?」 看板娘『偉い先生からの伝言です。鵺野先生達のも改めて書いておきますね』カキカキ 3年A組 担任……無口先生 副担任……鈴木みか先生 無口「……」こくこく みか「よろしくお願いしますねー」 3年B組 担任……鵺野鳴介先生 副担任……ネギ・スプリングフィールド先生 ぬ~べ~「大変なクラスだが……君なら大丈夫だろう」 ネギ「はい、頑張ります!」 3年C組 担任……レベッカ宮本先生 副担任……鬼塚英吉先生 鬼塚「こんなガキがクラス担任なんてなぁ」 ベッキー「子供扱いするなー!」 3年D組 担任……二ノ宮ひな子先生 副担任……糸   色望先生 ひな子「やるわよー!」 糸色「看板の表記に作為を感じる……」 キーンコーンカーンコーン 看板娘『今いない先生は保留です。みなさんのデスクは書き置きしておきます。ではでは♪』カキカキ ぬ~べ~「さて、ではそれぞれのクラスに行きますか」 ベッキー「やる気が出んけどなー」 無口「?」 ネギ「なんだか無口先生以外は無理矢理元気を出してるんですね……」 ベッキー「クラス運てやつだろー」 ぬ~べ~「可愛い生徒達ではあるんだがな。ネギ先生も行けばわかるよ」 鬼塚「それって、相当ヤバいってことか?」 ひな子「わぁ、張り切っちゃうぞっ!」 糸色「逆に張り切れない、張り切れるわけがない……」 ガラッ 看板娘『なんだか戦地へ赴く軍人さんみたい……かっこいい』カキカキ ~A組~ ガラッ C「先生おはよー!」 無口「……」ブンブン A「先生、あんまり大きく手を振っちゃ駄目だって」 ウェックス「で、そっちのは転校生?」 みか「違いますー、今日から副担任になりました、鈴木みかです!」 ウェックス「ちっちゃいから転校生から思った」 なんか偉そう「だか確かに良く見ると30手前そうだがな!」 みか「あ──!正解だけどなんか偉そう!」 後藤「……」 内木「……」 みか「そっちの二人もよろしくねー」 後藤「よ、よろしく」 みか「えっと……もしかしたら男の子?」 ウェックス「当たり。良くわかったなぁ」 みか「前の学校にそういう子いたから」 後藤「違います!さっき偉そうに無理矢理着せられて!」 なんか偉そう「さーて、なんのことだかわからんなぁ」 みか(あ、好きで着てるわけじゃないだ) みか「君も、よろしくねー」 内木「……よ、よろしくお願いします」 みか「こっちは男の子なのに可愛いね」 内木「そ、そんな……」ドキッ 内木(もしかしてバレたかな?) 無口「……」ヒョイ みか「出席ですか?わかりましたー」 無口「……」ニコニコ A「なんか先生いつも以上に楽しそうだな」 C「そうね」 ~B組~ ぬ~べ~「杖は置いてきたのか」 ネギ「はい、僕が魔法使いだってバレちゃうといけないので」 ぬ~べ~「いや……」 ピタッ ネギ「!!」ビビビッ ぬ~べ~「感じたか?このクラスの中の妖気、霊気、魔力……」 ガラッ ぬ~べ~「よーし、ホームルーム始めるぞ」 ネギ「……」 魔法少女「せんせー☆その子は転校生ですかー!?」 ぬ~べ~「いや、ネギ・スプリングフィールド先生、今日からこのクラスの副担任になる」 魔王幼女「この力、魔法使いですね~」 ヴァルキリー「ふむ、そのようだな」 ぬ~べ~「ほらな、隠すこともできないんだ」 ネギ(魔力が強い、しかも魔物かな?それにヴァルキリー?神様じゃないか!) ネギ「前の学校より凄いです……」 ぬ~べ~(よりって、前の学校も凄かったのか。マホラなんとかって言ってたな…) ぬ~べ~「マイマイと消失と看守囚人コンビはどうした?」 幽霊「マイマイちゃんは湿度が低いので休みだそうです~」 くねくね「消失さんは登校してましたよ。もう一度見たらいませんでしたけど」 ぬ~べ~「そうだ、囚人達は死刑執行の日だったな。それで、シャクヤクは例のごとく保健室と」 ゾンビ妹「せん゛せい~、肉食ちゃん゛が腕を゛~……」 肉食「たまには屍肉も食べないといけないから」 富士見「やめろよ、俺の喰わすから」 マイケル「ボクノニクモアリマスヨー!」 ガサガサッ ぬ~べ~「ダンボール、隠れても遅刻だ」 ダンボール「チッ」 邪気眼(あんまり騒ぐと発動するかもしないから黙っておこう) 邪気眼(でもあんなちっちゃくても先生なんだ……凄いなぁ) 邪気眼「……」 ネギ「あの」 邪気眼「なに?」 ネギ「ネギ・スプリングフィールドです。よろしくお願いします!」 邪気眼「あ……よろしく」 ぬ~べ~(子供だが、ネギ先生も生徒のことを考える教師だったか) ぬ~べ~(ネギ先生との交流で邪気眼の制御もより強いものになったらいいな) ぬ~べ~(このクラスの絆も、より強くなる……か) ~C組~ ガララッ ベッキー「じゃあ授業を始めるぞ変態どもー」 変態クール「相変わらずの言葉責め……はぁ、濡れてきた」 変態ヒート「隣の男は誰だぁぁぁ!ベッキーのセフレかぁぁぁ!!」 変態古風「いえ、もう何度も契りを交した婚約者かもしれません……」 大門「ベキ子先生に婚約者……ぬうっ」 生徒会長「いや、学校に婚約者は連れてこないだろう」 軍師「その方はまさにスバリ新任の教師ですね」 ベッキー「正解だー」 軍師「予想した通りです……フフフ」 理ンデレ「予想しなくてもわかるでしょ」 脇谷「うんうん」 ベッキー「と、こんなクラスだが」 鬼塚「……」 ベッキー「あんたがどんなクラスを受け持ってたか知らないが大変なんだぞ……」 鬼塚「……っすか……」 ベッキー「ん?」 鬼塚「最高じゃないっすか!エロイ子に普通の生徒達!!」 ベッキー「どんなクラス受け持ってたんだこいつは────」 in教室の隅 難聴「ごはん?」 えーじ「うぅん、新しい先生が来たんだよ」 ~D組~ ひな子「頑張るぞっ、頑張るぞっ」 糸色「あの、二ノ宮先生はどうしてそんなにエネルギーに溢れているんでしょうか?」 ひな子「だって、学校は楽しいじゃない」 糸色「楽しい────ッ!?」 糸色「危険で恐ろしい生徒達を相手にするのが楽しい!?」 ひな子「悪い子はきっちりお仕置きできるからね」 糸色「そんな理由!?」 糸色(というかどんなに武闘派なんだこの人……) ランダエタ「ランニングをしていたら遅れてしまった……」 ひな子「こらっ、遅刻はいけないわよ!」 ランダエタ「誰だ?いや、早く教室に行かないといけないんだが……」 ひな子「先生は教師です!遅刻したならまず謝りなさい!」 ランダエタ「なんだかよくわからんが、通してくれないと言うなら……」シュッシュ ひな子「教師に手を上げようとするなんて……」チャリ…… ランダエタ(穴の開いたジャパニーズコイン……) ひな子「いけない子……八宝五円殺!!」 ランダエタ「うっ……急に力が……」シュゥゥゥゥゥ ひな子「ふん、お前の不良な闘気、吸い尽してやったわ」 糸色「に、二ノ宮先生が大人になった……」 ひな子「さ、行きましょ」 ガラッ ひな子「ホームルームを始めるわよー」 男「誰だ?」 友「また新ジャンル系?しかも先生か」 ひな子「はいはい無駄話しない!先生の名前は二ノ宮ひな子、今日からこのクラスの担任になります」 ΩΩΩ「な、なんだってー!?」 ひな子「こっちは副担任の糸色望先生」 糸色「……」 男「こっちは妙に暗い先生だなぁ」 ひな子「というわけで、先生が担任になったからにはこのクラスの悪行を一切無くします!」 トーンッ! 男「うわっ!?あぶねぇ……」 狂う「ねぇ、君」 男「……今ホームルーム中だぞ」 狂う「そんなの関係ないよ」 ひな子「まず刃物や銃は本物偽物問わず持ってきちゃ駄目ね」 グイッ 狂う「なに?」 ひな子「やめなさい?」 狂う「邪魔しないでよ」 ひな子「先生の言うことは聞きなさい」 狂う「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい……うるさいぃぃぃぃぃ!!」 ひな子「しょうのない子……八宝つり銭返し!!」 ドォォォン!! 男「狂うが吹っ飛ばされた……!!」 ひな子「ふう、さて次は誰かしら?」ぷしゅる~ 渡辺さん「あれれ~、大人だったのが子供になったよ~」 佐藤さん「面白いね」 ひな子「そこっ、机くっつけ過ぎよ!」 佐藤さん「いえ、渡辺さんっておっちょこちょいだからついててあげないと」 ひな子「駄目なものは駄目」 佐藤さん「……チッ」 ひな子「あー!先生にそんな態度取るなんて!」チャリ 佐藤さん(五十円玉……?) ひな子「八宝五十円殺!」 佐藤さん「うっ……」シュゥゥゥ 渡辺さん「はわわ、佐藤さんがぐったりしてるよ~」 ひな子「机は離しなさい。授業にならないから。さぁ、次は誰?」 友「なんだか凄い先生が来ちゃったな……」 俺「糸色先生は存在を消してこの場からいなくなろうとしてるが……」 糸色「私は無関係私は無関係私は無関係私は無関係私は無関係私は無関係」 シュール「ミリ子、武士デレ、殺人鬼、お前達の武器がピンチだぞ~」 軍事マニア「そのようだ」 武士デレ「左様……」 殺人鬼「らしいね」 シュール「攻めるが勝ちだ!ヒートと荒鷹も行けぇ!」 男「馬鹿!けしかけんな!」 ヒート「うぉぉぉ!!ひな子先生覚悟ぉぉぁ!!」 荒鷹「わ、私も!?」 ダダダダダダッ! ドーンッ! ズババッ! スパッ!スパパパッ! 荒ぶる鷹のポーズッ! 男「俺、もうこのクラス辞めたい……」 友「何を今更……」 糸色「私は人間を辞めたい。みなさん、心中しましょう」 不幸「それ良いですね……」 荘厳「そんなことはいけません」ドォォォンッ(ドラのSE) やさしい「みんな、荘厳さんと私がいいこいいこしてあげよう」 男「あぁ…神だ」 友「女神がいる……」 糸色「また死ねなかった……」 不幸「私、まだ生きてていいんですか?」 ツン「馬鹿……」 クール「そんな馬鹿に本当は混ざりたいんじゃないか?」 ツン「そ、そんなわけないでしょ!」 クール「わかったわかった。さて、静かなクラスに移動しよう」 ツンサメ「賛成」 理系「同じく賛成です」 誤解殺気「私もとばっちり受けそうだから行く……」 低血圧「あー…うるさい……」 俺「仕方ねえ奴だなぁ。こいつも連れてってくれー」 ぎぜん「……」 俺「銀、お前は?」 ぎぜん「私は、この事態を落ち着かせなきゃいけないから」 俺「そっか。低血圧連れてかなきゃだから俺は行くぞ」 ガラッ ひな子「貴女達!エスケープはいけないわー!!」 ギャーギャー!! ぎぜん「殺戮大バトルと荘厳教……これはまさしくカオスね」

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