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[[1週目]] ・ノリノリな朝は月曜日 好き♪すき♪スキ♪ズキズキ~♪胸がドキドキ♪ズキズキ~ お花が好きな君が好き~優しい君がだ~い好き♪えへへ♪ 君の肩に掴まってずっとずーっと一緒についてくよ♪ 私は眠れないからずっとずーっと抱きしめてあげる♪ 友「吉岡お前…ツラそうな顔してるけど大丈夫か?」 吉岡「最近、肩こりが酷くてな~夜もあんまり寝れないんだよ…」 この後ぬ~べ~のおかげで幽霊は吉岡に認知されましたとさ ・生まれ変わった月曜日 今日も君のネクタイを結びなおして考える… 髪形変えてみようかなって長く伸ばしたこの髪を 好きと言ってくれたときから私の時間は止まったみたいで 化粧も上手になったけど昔と変わらない様にしてるの 私の横に居るのに他の女の子にも振り向くんだ 明日になったら変わっちゃうよ…私だって 鏡の前に立つと好きと言われた私が居るけど 暗い顔…私ってこんな顔だったかなぁ… 美容師「どんな髪型にしますか?」 きちょうめん「雑誌のこの髪型みたいに…」 美容師「本業久しぶりなんでwwww失敗したらサーセンwww」 男「なぁ変わったなおまえ」 き「まぁね」 男「なんかあったのか」 き「わりとね」 男「つらいのか?」 き「そうでもない」 男「ならなんで泣いてるんだ?」 別れようよ私たち、んべ!さようなら ・秋雨心の火の曜日 君は私にいろいろ聞いてくるけど何も求めてないんだよ 欲しいものも見たいものも聞きたいものもないんだよ 好きなものも嫌いなものも知りたいものもないんだよ だから2人でいようよ気にしなくていいよ… 私は無愛想って言われるけど「………好きだよ」 顔を見ていえるからもう一度言うから「愛してるよ」 口下手だけど言いたいことは伝わってるよね ・教科書燃える火の曜日 最初はただの真似だった新聞を読む父の姿が好きで いつからか私も新聞を読んでいた、父の背中を追って 小説やパソコン、音楽も父の趣味をこなしていた 「お父さんみたいだね」って言われるのが嬉しかった 口調も男の子みたいになっていてよく怒られたっけ。 君を好きになってから君と一緒にいてからいろいろと 学んできたけれど君は結局「自分らしくしてろ」って 本末転倒だよ…仕草や声色をなんとなく真似られても 君は振り向いてはくれないんだよね…わかってるよ。 笑い方も泣き方もみんな教わっちゃったから… 学習を放棄するわけじゃないんだよ。 自分を見つめなくちゃいけないんだ。 ・離れで夢見た水曜日 夢をみる夜は切ない風に包まれて1人ということを実感するよ 君に抱えられ見た星も今は雨に隠れているね 君は眠る私を置いてどこに行ってしまったの? 君の突然な行動はいつも私を驚かせるけど 今はそばにいて欲しいのに まるで物語の主人公みたいにドンドン私を引っ張ってくれる君が好き 初めて外に出た時は本の中に入ったみたいで一望した街はステージで 2人座った土手で私はヒロインになっていたんだと思うの 朝も昼も夜も君といたいよ… いつの間に寝たんだろう…君の作る朝食の音がして安心するよ 「おはよう」 君は起きた私に気づいて振り返り ユリ「今日から一緒に学校に行こう」 本当に君は突然で私を驚かせてくれるね 今日もユリは車椅子を押して学校に連れて行ってくれる 今は私の背中を押してくれる主人公
[[1週目]] [[2週目]]

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