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あらすじ 飛び出せ僕らのもっさいズ、荘厳父・軍父・鯨 埼玉県から飛び出した陸海空の破壊王 経営危機の新ジャンル学園にトドメを刺しに 音を立て、きしむホテル 様々な場所で様々な人間の恋模様 ---- ウエックツス 「あの・・・男君は見てないけど・・・」 誤殺  こくこくこく!! 高速で頷く誤殺 出し切った感のほっこりウエックス ミリ子 「そうか・・・」 そう言うと三人はウエックスと誤殺の脇をすり抜けて向こうへ 誤殺  「だ!駄目だ・・・よ・・・そっちは上への階段しか・・・」 早く避難しないと、そう言おうとした瞬間 ヒート 「うるせぇ!!!どけぇ!!!」 どんと誤殺を突き飛ばすヒート ウエックス 「だ!駄目だよ!!乱暴しないで!!」 ヒートに掴みかかるウエックス 荘厳 「・・・ほっといてください・・・」 また向こうへ行こうとする ウエックスはその三人に掴みかかり止めようとする ミリ子「どけ!!小僧!!お前は・・・さっさと誤解殺気を連れて消えろ・・・」 ちゃきっと銃をウエックスのおでこに向ける ウエックスはちょっぴり脱糞した ウエックス 「早く逃げよう・・・ね?」 銃を突きつけられて尚、ウエックスは三人の心配をしていた 荘厳 「私たちの事など・・・ほうって置きなさい」 ヒート「退けと言ってるだろうがぁぁぁぁぁ!!!」 胸ぐらを掴まれぶんぶんと振り回されるウエックス しかしそこでミリ子が一言 ミリ子 「・・・好きな女の前だからといって・・・カッコつけるな」 襟足をつかみ壁に叩きつける 誤殺  「え・・・?」 呆然とする誤殺 しかしウエックス怯まない ウエックス 「か・・・関係無いよ!!ただ・・・皆の事が心配で!」 荘厳 「邪魔です!!!」 その瞬間パンパンと手を叩く音 友  「どうした?戦友?」 友  「駄目だろうが・・・ったく!ほれ・・・立てよ」 友がウエックスに手を差し伸べる ウエックス 「せん・・・ゆう?」 ゆっくりと立ち上がるウエックス、友の発言にきょとんとする 友  「・・・不良が言ってたぜ」 誤殺 「不良・・・くん?」 ウエックス 「あ・・・」 友と何時も一緒の不良、一年前不慮の事故で亡くして以来友の口から不良の事が語られるのは初めてだった 友  「ああ、不良が『あいつは戦友だよ』って何時も言ってたからな」 友の掌がぐしゃぐしゃとウエックスの頭を掻きむしる ウエックス 「うう・・・やぁーめぇーてぇーよぉー!!」 何時も不良君にコレをされていたのを思い出す 友  「・・・彼奴の戦友は・・・俺の戦友だからな」 そう言うと友は三人に体勢を向ける シオン 「・・・落ちる・・・」 その瞬間皆の表情が凍った ヤン  「落ちるって・・・」 プロ  「確かこのホテルの屋上、さらに上空に停められてると」 きちょ 「って事は・・・」 学   「ここに落ちるのか!?」 わあっと騒ぎ出す皆 その騒ぎの真ん中で一人の男が手を叩く 橘   「さて、落ち着きましょうか」 古風  「・・・どの位の時間持ちますでしょうか・・・?」 シオン 「あ、ああ・・・このホテルの上空、船の位置、現在何とか持っている緊急制御装置の破損具合・・・」 手首の腕時計型の何かをかちかちとしながらシオンは シオン 「・・・30分だ・・・」 ここはホテル「VIP・ザ・武道」68階最上階

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