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女「通りすがりの新ジャンルだ。覚えておけ」2」(2013/04/26 (金) 17:28:57) の最新版変更点

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男サイド 男「フン、フン、フン」ガチャッガチャッガチャッ 女「精が出るねえ、朝早くから筋トレかい?効率悪いぞ」 男「えっそうなの」ガチャコン 女「ま、一生懸命は結果に出るから、頑張りたまえ」 本部長「失礼するよ」 男「あ、いえいえそんな部屋まで借りさせてくれてありがとうございます」 女「気にするな、元は私の部屋だ」 男「え?そうなの!?」 本部長「明日の作戦が発表された。女、お前が先陣を切って敵の本部へ攻め込む」 女「おまかせください!必ずや期待に答えてみせます」 本部長「頼もしいぞ、男君、君は………銃火器を取り扱ってもらう」 男「え?僕もですか?」 女「悪いが人出が足りなくてな、大丈夫だミサイルランチャーは慣れるとゲームみたいだぞ」 男(もとの世界じゃ死ぬまで銃なんて握らない世の中なのに……) 女「そんな悄気るな大丈夫だ、いざとなったら私が守るから」 男「え?は、はい!」 本部長「明日の朝6:00に集合出発となる。最後の戦いになるかもしれん、今日はゆっくり休め」 女「はい!」 男「最後って……」 女「……もう最後なんだ、私たちは」 女「100年間私たちは戦ってきた、来る日も来る日も戦闘技術を叩き込まれ 仲良くなった同士も皆死んでしまった。今仲間の中で変身出来るのは私と本部長のみなんだ」 男「そう、なんだ………」 女「すまない、関係ない君までこんな争いに巻込んでしまって」 男「そんな!謝らないで」 女「本当にすまない!」 男「女さんに助けられたから俺は生きてるんだ、恩返しで手伝いたいくらいだよ」 女「本当か……」 男「ああ、男に二言はない」 女「ありがとう、……男」 男(本当に女に似てやがる……) ミーンミンミンミー 男「あーー暑いなぁ」 女「あれなんだ?」 男「あれって?セミだけど」 女「へぇ、今までただの虫だと思っていた」 男(似てるようで違うのか……俺の世界とこの世界の教育は) 女「おい男、あれはなんだ、何ていう名前だ」 男「あれは向日葵」 女「ひまわり、大きいなぁ」 男「ああ、高いなぁ」 ブーン 女「これは何ていう虫だ?」 男「あーこれは……スズメバチだ!うわああああ」 女「スズメなら知ってるぞ、捕らえやすく栄養価の高い…」 男「蜂は危険なんだ!」 女「男は物知りだな」 男「なんで商店街のシャッターがみんな閉まってるんだ?」 女「戦争が近いからさ、負ければ根こそぎ略奪されるのを恐れて閉店した市民もいる」 女「それだけ戦争ってのは人の心を蝕むものなんだ」 男「……」 女「暗い話をしてしまったな、あそこのあんみつ屋は美味いんだ、奢ってやろう」 店長「お、女ちゃんじゃないかい!ツレは彼氏かい?」 女「いや違う」キッパリ 男(まあ、そうだよね) 店長「はははっそうかい、あんみつ二つだな!毎度」 女「ここのあんみつは本当に美味しいんだぞ」 男「うん美味い」 女「そうだろうそうだろう、ゆっくりお食べ」 店長「明日、なんだな………」 女「ああ、すまない」 店長「なんでそう謝るんだ、俺は感謝してるんだぜ 女ちゃんが居なけりゃ今頃俺はあの世だ」 女「もし本部から煙一つでも上がったらすぐに北へ逃げるんだ」 店長「ばっか戦う前から負けるような事言うなよらしくねぇ!」 女「ああ、そうだなすまない」 女「店長、今日のあんみつ………ちょっとしょっぱいぞ」 店長「そりゃあ………失敗したのかもな、代金はいらねぇよ」 女「美味いなぁ………」 女「公園というのは楽しい所だったんだな、ブランコとかキック力倍増装置だと思っていた」キーコキーコ 男「あながち間違ってもいないよ」 女「もう夕方か、時間とは本当に24時間で一日が終わるのか?今日はとても早かったぞ」 男「ああ、そうだな」 女「明日も明後日も遊べたらいいのにな……」 男「明後日も明々後日もその次も遊べる世界にしたらいいんだ、俺も手伝うよ」 女「すまないな男」 男「それ治した方がいいぞ」 女「すまない、あれ?」 男「今いったばかりなのにw」 女「わ、笑うなー」 翌日朝6:00 反政府軍出発 本部長「みんな昔から知っている顔ばかりだな………我々はこの戦いに勝たなければならない!! 志半ばで散っていった仲間の想い、後から続く者の願いをその背に背負い明日へと続く道を作る!! それが我々反政府軍ゲリラ部隊だ!!!」 A「やったるぞー!!」ワーワー B「あいつの想いを弾丸に込めるんだ!!!」ワーワー 本部長「女、皆に一言言いなさい」スタスタ 女「この戦いに我々は勝つ、倒れた仲間は見捨てよ、武器がなければ奪い取れ、そして…………死ぬな」 全員「「「「「おおおおおおおおおお!!!!!」」」」」 男(俺も頑張らなければ…) 政府監視連絡本部 監視員「ゲリラ、動き出しました」 政府「ジャンラー部隊前へ出せ、要注意人物女はパターンCで攻めろ」 監視員「ジャンラー部隊前へ!繰り返すジャンラー部隊は前へ、戦闘員は本部を守れ」 A「うおららららららら!!!!」ドパパパパパ!!! B「ミサイルランチャー発射ぁ!」 男「えい!」カチッ ――ゴトンッ A「ミサイルがその場に落ちた!?」 B「逃げろぉおおおお!!」 ドゴオオオオオン!!! 男「いててて………何でだ!?」 ジャンラー「悟れば簡単な事だ」 ジャンルライドゥ…ドクシンクール!! 女「クールがもう一体だと………」 読心クール「クールは自分一人だけだと思っていたのか、愚かな」 女「なら減らせばいいだけの事」 ジャンルライドゥ…クール!! 本部長「私は政府本部へ殴り込むよ」 ジャンルライドゥ…ハイスペックロリィ!! 男「げぇ!50代のおじさんがロリータに変身した!」 A「男ぉ!!予備のミサイルランチャーだ!派手に行こうぜ」 男「お、おう!!」 読心クール「…」スッ クール「…」スゥ 「「はああああああああああ!!!!!」」 バシュッ B「ぎゃああああああ!!!」 A「おいB!しっかりしろ!!」 B「ばっきゃろう!情に流されるな!早く前に進めよ!!」 A「そんな簡単に割り切れるかよ!」 ひゅーーー…… B「ダメだ、爆弾だ………」 A「避けられねえ………ちくしょう」 男「当たれぇ!!!」バシュッ ひゅーー……ドゴゴゴオオオオオ・・・・・ 男「ギリギリセーフ」 A「やるじゃねえかー…」 ドスッ クール「がああああああ!!」ブンッ 読心クール「無駄」ヒョイ クール「てぇやあああ!!」シュッシュッ 読心クール「無駄無駄」ヒョイヒョイ クール「はぁあああ゙………」ドスッ 読心クール「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!」ドスッドスッドスッグサッドスッグサッバキッグチャッ!!!! 女「あ゙ああああああっ…………!!」 ジャンルライドゥ…解除 読心クール「弱い、弱すぎる」 女「何で、こんなに………」 読心クール「冥土の土産に面白い物を見せてやろう」グゥイングゥイングゥイン… ファイナルジャンルライドゥ…ヘンタイクール!! 女「クールフォルムチェンジだと・・・・」 変態クール「さらにぃ~えい☆」ピシュン 女「ぐああああああ!!!」 ジャンルライドゥ…ジギャククール!! 変態クール「あああああその喉が潰れるような絶望的叫び……濡れるわぁ……」 自虐クール「私のような人間は宇宙の塵となって消えればいい………政府の人間様の射撃的になればいい………」 変態クール「自分の思いのままに相手を操るってス・テ・キ☆ほらほら、私の足をお舐め」 自虐クール「私のようなゴミは変態クール様の足雑巾になればいい………」ンエ 男「女さん!!!しっかりしろ!!!」 自虐クール「男様、汚いですよ…私の体に触れるなんて早く消毒殺菌してください」 男「どうしたんだ女さん!!!自分をしっかり保て!!!」 変態クール「あら良い男、でも無駄よ、私のかけた変身はそう簡単に外れないわ」 男「テメェ!!」 変態クール「次はおもらしクールに変身させてー恥辱にまみれて死ねばいいわ☆」 自虐クール「私なんか埃だらけの部屋を舐めて掃除するだけの能力でs」 男「そんな訳ないだろ!!!君は明日を作るこの街の、みんなの希望なんだ!!!」 自虐クール「き…ぼう」 男「ああ、こんな小手先の魔法もどきでやられる人じゃないだろ!!?」 自虐クール「私は……」 変態クール(まずいわね、効力は3分が限界…早くおもらしクールにさせよう!) 「おもらしクールになれ!」ピシュン クール「わたしは・・・・・」 ファイナルジャンルライドゥ…スナオクール!! 素直クール「…………私はこの街の希望、未来の道を作る者! 新ジャンル、素直クールだ!!」 男「すげぇっ!」 変態クール「なんだと!?間に合わなかったのか!!そんなまさか」 素直クール「ありがとう男、私は君が好きだ!」 男「お、おうありがとう」 変態クール「まずい早く元に戻らないと……」 素直クール「そんな必要はない!」ドスッ 変態クール「い゙や~ん!!」 素直クール「加速限界!ヴァスタースピリット!!」ドゴオオオオオ!!!! 変態クール「いや!私が消える!!いや!いやぁああ!!!」ドゴーン!! ジャンルライドゥ…解除 女「本当に助けてくれてありがとう、男」 男「ああ、俺も好きだよ」 女「あ、あれはだな、素直になり過ぎて…って何言ってるんだ私は」
男サイド 男「フン、フン、フン」ガチャッガチャッガチャッ 女「精が出るねえ、朝早くから筋トレかい?効率悪いぞ」 男「えっそうなの」ガチャコン 女「ま、一生懸命は結果に出るから、頑張りたまえ」 本部長「失礼するよ」 男「あ、いえいえそんな部屋まで借りさせてくれてありがとうございます」 女「気にするな、元は私の部屋だ」 男「え?そうなの!?」 本部長「明日の作戦が発表された。女、お前が先陣を切って敵の本部へ攻め込む」 女「おまかせください!必ずや期待に答えてみせます」 本部長「頼もしいぞ、男君、君は………銃火器を取り扱ってもらう」 男「え?僕もですか?」 女「悪いが人出が足りなくてな、大丈夫だミサイルランチャーは慣れるとゲームみたいだぞ」 男(もとの世界じゃ死ぬまで銃なんて握らない世の中なのに……) 女「そんな悄気るな大丈夫だ、いざとなったら私が守るから」 男「え?は、はい!」 本部長「明日の朝6:00に集合出発となる。最後の戦いになるかもしれん、今日はゆっくり休め」 女「はい!」 男「最後って……」 女「……もう最後なんだ、私たちは」 女「100年間私たちは戦ってきた、来る日も来る日も戦闘技術を叩き込まれ 仲良くなった同士も皆死んでしまった。今仲間の中で変身出来るのは私と本部長のみなんだ」 男「そう、なんだ………」 女「すまない、関係ない君までこんな争いに巻込んでしまって」 男「そんな!謝らないで」 女「本当にすまない!」 男「女さんに助けられたから俺は生きてるんだ、恩返しで手伝いたいくらいだよ」 女「本当か……」 男「ああ、男に二言はない」 女「ありがとう、……男」 男(本当に女に似てやがる……) ミーンミンミンミー 男「あーー暑いなぁ」 女「あれなんだ?」 男「あれって?セミだけど」 女「へぇ、今までただの虫だと思っていた」 男(似てるようで違うのか……俺の世界とこの世界の教育は) 女「おい男、あれはなんだ、何ていう名前だ」 男「あれは向日葵」 女「ひまわり、大きいなぁ」 男「ああ、高いなぁ」 ブーン 女「これは何ていう虫だ?」 男「あーこれは……スズメバチだ!うわああああ」 女「スズメなら知ってるぞ、捕らえやすく栄養価の高い…」 男「蜂は危険なんだ!」 女「男は物知りだな」 男「なんで商店街のシャッターがみんな閉まってるんだ?」 女「戦争が近いからさ、負ければ根こそぎ略奪されるのを恐れて閉店した市民もいる」 女「それだけ戦争ってのは人の心を蝕むものなんだ」 男「……」 女「暗い話をしてしまったな、あそこのあんみつ屋は美味いんだ、奢ってやろう」 店長「お、女ちゃんじゃないかい!ツレは彼氏かい?」 女「いや違う」キッパリ 男(まあ、そうだよね) 店長「はははっそうかい、あんみつ二つだな!毎度」 女「ここのあんみつは本当に美味しいんだぞ」 男「うん美味い」 女「そうだろうそうだろう、ゆっくりお食べ」 店長「明日、なんだな………」 女「ああ、すまない」 店長「なんでそう謝るんだ、俺は感謝してるんだぜ 女ちゃんが居なけりゃ今頃俺はあの世だ」 女「もし本部から煙一つでも上がったらすぐに北へ逃げるんだ」 店長「ばっか戦う前から負けるような事言うなよらしくねぇ!」 女「ああ、そうだなすまない」 女「店長、今日のあんみつ………ちょっとしょっぱいぞ」 店長「そりゃあ………失敗したのかもな、代金はいらねぇよ」 女「美味いなぁ………」 女「公園というのは楽しい所だったんだな、ブランコとかキック力倍増装置だと思っていた」キーコキーコ 男「あながち間違ってもいないよ」 女「もう夕方か、時間とは本当に24時間で一日が終わるのか?今日はとても早かったぞ」 男「ああ、そうだな」 女「明日も明後日も遊べたらいいのにな……」 男「明後日も明々後日もその次も遊べる世界にしたらいいんだ、俺も手伝うよ」 女「すまないな男」 男「それ治した方がいいぞ」 女「すまない、あれ?」 男「今いったばかりなのにw」 女「わ、笑うなー」 翌日朝6:00 反政府軍出発 本部長「みんな昔から知っている顔ばかりだな………我々はこの戦いに勝たなければならない!! 志半ばで散っていった仲間の想い、後から続く者の願いをその背に背負い明日へと続く道を作る!! それが我々反政府軍ゲリラ部隊だ!!!」 A「やったるぞー!!」ワーワー B「あいつの想いを弾丸に込めるんだ!!!」ワーワー 本部長「女、皆に一言言いなさい」スタスタ 女「この戦いに我々は勝つ、倒れた仲間は見捨てよ、武器がなければ奪い取れ、そして…………死ぬな」 全員「「「「「おおおおおおおおおお!!!!!」」」」」 男(俺も頑張らなければ…) 政府監視連絡本部 監視員「ゲリラ、動き出しました」 政府「ジャンラー部隊前へ出せ、要注意人物女はパターンCで攻めろ」 監視員「ジャンラー部隊前へ!繰り返すジャンラー部隊は前へ、戦闘員は本部を守れ」 A「うおららららららら!!!!」ドパパパパパ!!! B「ミサイルランチャー発射ぁ!」 男「えい!」カチッ ――ゴトンッ A「ミサイルがその場に落ちた!?」 B「逃げろぉおおおお!!」 ドゴオオオオオン!!! 男「いててて………何でだ!?」 ジャンラー「悟れば簡単な事だ」 ジャンルライドゥ…ドクシンクール!! 女「クールがもう一体だと………」 読心クール「クールは自分一人だけだと思っていたのか、愚かな」 女「なら減らせばいいだけの事」 ジャンルライドゥ…クール!! 本部長「私は政府本部へ殴り込むよ」 ジャンルライドゥ…ハイスペックロリィ!! 男「げぇ!50代のおじさんがロリータに変身した!」 A「男ぉ!!予備のミサイルランチャーだ!派手に行こうぜ」 男「お、おう!!」 読心クール「…」スッ クール「…」スゥ 「「はああああああああああ!!!!!」」 バシュッ B「ぎゃああああああ!!!」 A「おいB!しっかりしろ!!」 B「ばっきゃろう!情に流されるな!早く前に進めよ!!」 A「そんな簡単に割り切れるかよ!」 ひゅーーー…… B「ダメだ、爆弾だ………」 A「避けられねえ………ちくしょう」 男「当たれぇ!!!」バシュッ ひゅーー……ドゴゴゴオオオオオ・・・・・ 男「ギリギリセーフ」 A「やるじゃねえかー…」 ドスッ クール「がああああああ!!」ブンッ 読心クール「無駄」ヒョイ クール「てぇやあああ!!」シュッシュッ 読心クール「無駄無駄」ヒョイヒョイ クール「はぁあああ゙………」ドスッ 読心クール「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!」ドスッドスッドスッグサッドスッグサッバキッグチャッ!!!! 女「あ゙ああああああっ…………!!」 ジャンルライドゥ…解除 読心クール「弱い、弱すぎる」 女「何で、こんなに………」 読心クール「冥土の土産に面白い物を見せてやろう」グゥイングゥイングゥイン… ファイナルジャンルライドゥ…ヘンタイクール!! 女「クールフォルムチェンジだと・・・・」 変態クール「さらにぃ~えい☆」ピシュン 女「ぐああああああ!!!」 ジャンルライドゥ…ジギャククール!! 変態クール「あああああその喉が潰れるような絶望的叫び……濡れるわぁ……」 自虐クール「私のような人間は宇宙の塵となって消えればいい………政府の人間様の射撃的になればいい………」 変態クール「自分の思いのままに相手を操るってス・テ・キ☆ほらほら、私の足をお舐め」 自虐クール「私のようなゴミは変態クール様の足雑巾になればいい………」ンエ 男「女さん!!!しっかりしろ!!!」 自虐クール「男様、汚いですよ…私の体に触れるなんて早く消毒殺菌してください」 男「どうしたんだ女さん!!!自分をしっかり保て!!!」 変態クール「あら良い男、でも無駄よ、私のかけた変身はそう簡単に外れないわ」 男「テメェ!!」 変態クール「次はおもらしクールに変身させてー恥辱にまみれて死ねばいいわ☆」 自虐クール「私なんか埃だらけの部屋を舐めて掃除するだけの能力でs」 男「そんな訳ないだろ!!!君は明日を作るこの街の、みんなの希望なんだ!!!」 自虐クール「き…ぼう」 男「ああ、こんな小手先の魔法もどきでやられる人じゃないだろ!!?」 自虐クール「私は……」 変態クール(まずいわね、効力は3分が限界…早くおもらしクールにさせよう!) 「おもらしクールになれ!」ピシュン クール「わたしは・・・・・」 ファイナルジャンルライドゥ…スナオクール!! 素直クール「…………私はこの街の希望、未来の道を作る者! 新ジャンル、素直クールだ!!」 男「すげぇっ!」 変態クール「なんだと!?間に合わなかったのか!!そんなまさか」 素直クール「ありがとう男、私は君が好きだ!」 男「お、おうありがとう」 変態クール「まずい早く元に戻らないと……」 素直クール「そんな必要はない!」ドスッ 変態クール「い゙や~ん!!」 素直クール「加速限界!ヴァスタースピリット!!」ドゴオオオオオ!!!! 変態クール「いや!私が消える!!いや!いやぁああ!!!」ドゴーン!! ジャンルライドゥ…解除 女「本当に助けてくれてありがとう、男」 男「ああ、俺も好きだよ」 女「あ、あれはだな、素直になり過ぎて…って何言ってるんだ私は」 女「そうだ本部長は!?」 男「ロリータの格好で本部へ殴り込みだよ」 女「それはマズいわ、政府公認の新ジャンル部隊、通称ジャンラーは軽く10人を越えるのよ」 男「なんだって!??」 政府本部 ハイスペックロリ「ロリータビーム!!」ピルルルル ロリコンとーちゃん「ぐああああああ本望キタコレー!!」ドカーン ハイスペックロリ「はぁ、はぁ、8人ほど倒したな………」 ハイスペックロリ「後はお前だけだ」 政府「まさかあれだけの兵力でここまで攻め込まれるとは………」 ハイスペックロリ「この土地を解放するなら命までは取らないぞ」 政府「それは私に言ってるのかね?」 女「本部長無事ですか!?」 ハイスペックロリ「来るな!危険だ!!」 政府「変身!!」 ジャンルライドゥ…ピンクローターエンカク!! ハイスペックロリ「くそっ遅かったか!!若い君達は早く逃げるんだ!!」 ピンクローター「・・・・・君うるさいよ」指パチン ハイスペックロリ「にぎゃあああああ!!どって!取ってぇえええ!!!」 ピンクローター「幼女体型にピンクローターはさぞ苦しいだろう、普通なら幼児虐待だ」 女「くっ変身!」 ジャンルライドゥ…クール!! クール「はああああああああ!!!」 ピンクローター「無駄な事」パチン クール「はああああ゙ぐぅううう」ヴィーン ピンクローター「おぼこい娘にコレはまだ早すぎたかな………ふっふっふ」 クール「あっあぁ、んぅーひゃあ///」 ピンクローター「二つ目三つ目」パチンパチン クール「あ゙あ゙あああぐう、ああああああ」ビクビク ピンクローター「うわー痛そう」 167 :VIPがお送りします [sage] :2009/08/24(月) 06:39:21.11 ID:hH4lUIjZO 政府側のジャンラーろくな奴いないなwww 168 :VIPがお送りします [sage] :2009/08/24(月) 06:46:02.59 ID:LoEWtEZP0 変態しかいねーぜ 169 :VIPがお送りします [sage] :2009/08/24(月) 06:52:35.70 ID:k4wR0sP3O ピンクローター「後は君だけだ、後ろの穴を思う存分拡張して殺してあげようか」 男「くそっこんな所で貫通してたまるか!!」 クール「男ぉ、逃げるんだ……あっ君まで……やられる訳にはぁああ///」 ピンクローター「うるさいよ」パチンパチン クール「い゙やぁあ嗚呼ああああ嗚呼死ぬ!死んじゃう!!!」 メザメロ…ソノチカラ…… 男「この声、またか!」 メザメロ…ソノチカラ……ソウゾウヲ……トキハナテ!! 男「なんだ頭に映像が……………こいつは最初に遭遇した新ジャンル………」シュピシュピシュピン!! クール「男の体が輝いて………あぁ………(失神)」 ピンクローター「なんだ何が起きてる!!」 男「一か八かの大勝負だ!!変・身!!」 シュピン!!キリキリキリ ジャンルライドゥ…サツジンキ!! ピンクローター「お前それは私の部下だった・・・・・」 殺人鬼「頭が痛い………なんだこれ………」 ピンクローター「今はゲリラの物と成り下がったか!!」パチンパチンパチン 殺人鬼「キェイヤー!!!」シュパシュパシュパン!! ピンクローター「なん……だと?ピンクローターが輪切りに……?」 殺人鬼「くそっ上手く体が動かない!!」 ピンクローター「十連ピンクローター!!これで死ね!!」 殺人鬼「うおおおおおおおお!!!」 ジャンルライドゥ…ロリコンとーちゃん!! ロリコンとーちゃん「子供にこんな物向けたらダメだろうが!!!このクズめ!!!」 ピンクローター「また私の部下を!!!」 ロリコンとーちゃん(あれ?これもしかして) ピンクローター「特大バイブレーターミサイル!!」 ロリコンとーちゃん「避けろ俺ぇええええ!!!!」 ジャンルライドゥ…ドクシンクール!! ピンクローター「何ぃいいいいい!!!!??」 ―――カキィン 読心クール「心を読めば全て終わる、チェックメイトだ」 ピンクローター「私の後ろの穴にぃいいいいい!!!!! やめ!やめろぉおおおお!!!」 読心クール「セットオン、サークル・アンダースタンドゥ!!!」ズォオオオオオオ!!!! ピンクローター「アッーアアアア!!!!」 ジャンルライドゥ…解除 男「女さん、起きて女さん!!」 女「・・・・・・・お、とこか・・・・これは死んだな」 男「起きろ女さん!終わったんだよ!!」 女「終わった・・・・・・なにが?」 男「戦いが終わったんだ!!!」 女「戦いが……戦争が……終わった??」 本部長「ああ、長かった、ようやく終わるんだ・・・・・」 女「でもどうやって、あの状況で」 男「俺、変身出来るみたいなんだ……それもかなり特殊な」 女「本当?それはおめでとう、君には助けられてばかりだ」 店長「こりゃーめでてえ!!いっちょ派手に宴会だぁ!」 A「酒持って来いー」 B「飯持って来いー」 反政府本部 男(今日新ジャンルに変身する事が出来た。これで平行世界に一歩近付いた。 しかし俺の世界にいた女の事はまだ一つも手掛かりがないのが現状だ。唯一の情報はこの平行世界に女とそっくりの女性がいる事。名前も同じ女、これは一体) 本部長「隣り良いかね?」 男「はい、どうぞ」 本部長「今日戦いが終わったのは本当君のお陰だよ、ありがとう」 男「いやそんな」 本部長「謙遜なんか良いんだ。君がこの世界に来た理由、それはこの戦争を止める為だったのかもしれないな」 男「そう、なんですかね」 本部長「君に一つ教えておかなければいけない事がある」 男「?なんですか?」 本部長「18年前に平行世界から人間が落ちてきたと言ったの覚えているかね?あれは女の事なんだ」 男「な、なんだって???ΩΩΩ」 本部長「18年前は報告で聞いていただけでそれが女だと分かったのはそれから後の事だった。それまで我々は新ジャンルがどういうモノなのか全く理解していなかった。 女ちゃんが来てからだよ、政府の不思議な力は新ジャンルというモノだと知ったのは そしてこの世界に18年振りに平行世界からの住人が来た。世界の終わりは男と女、異なる生物が交えて一つになる事で途絶える。君がここに来たと言う事は君の平行世界、またはどこか別の世界に終わりが近付いているのかもしれないね」 男「はあ」 本部長「そんな真剣に受け止めないでくれよ、これは趣味のSF理論だから。色々突っ込まれると矛盾が出て来るから」 女「男ぉ、そんな所にいたのか~」 男「酔っ払っているのか?まずいだろ年齢的に」 女「ちょっと外で散歩しようよ」 女「本当に明日が来たんだなぁ」 男「そうだな」 女「明後日もあるんだなぁ」 男「そうだなぁ」 女「明々後日もその次もあるんだなぁ!」 男「来年も再来年も十年後もあるんだぞぉ」 女「幸せだよ男、ありがとう」 男「気にするな」 女「これやるよ、私の新ジャンルカードだ」 男「カード?」 女「私にもよく分からない、男が来てからかな……服にカードが入ってたんだ。そのカードを持たないと変身出来なくなったんだ」 男「え、じゃあ貰えないよ」 女「ううん、貰って欲しいんだ。もうこの世界には戦争がなくなったんだ。もう戦わなくていいんだ」 男「そっか、じゃあ貰っておくよ」 ―――キュイーーーン 男「この光……まさか」 女「お別れっぽいな」 男「そうか、これから女さんと楽しく遊ぼうと思ってたのにな」 女「そんな事いうなよ………涙堪えるのって辛いんだぞ」 男「これからはもっと平和に楽しく生きろよ」 女「ああ、平和な世界をくれてありがとう男!」 男「じゃあな」 キュイーーーン!!……キラキラ 女「・・・・・うっ…うぇっ…うわぁああああん・・・・」

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