新ジャンル学校まとめ @wiki

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newgenreschool

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だれでも歓迎! 編集
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/07(月) 21:25:53.80 ID:ryhqnmAu0
1000ならランダエタが勝者

ランダエタ「悪いな、俺の勝ちだ…。」
男「……」
ヴァ「……」
日和「……」
ランダエタ「み、みんなのおかげだよ…?」
男「……」
ヴァ「……」
日和「……」
ランダエタ「姉さん……」
ヴァ「調子に乗るなよ?」
ランダエタ「うん…」

ランダエタ「俺はランダエタなんだ…。」
ヴァ「……」
ランダエタ「ランダエダじゃねぇ…」
ヴァ「そうか…」
ランダエタ「……」
ヴァ「……」
ランダエタ「ぐぐったら4万件もHITしやがる。」
ヴァ「…私なんてヴァルキリーだったらバルキリーだったり、ヴァルキュリアだったり
   ワルキューレだったり戦乙女(せんおとめ)だったりするんだぞ。」
シュール「……戦うものの宿命ってやつですかね…。」
ヴァ「さぁな。」
ランダエタ「……」
ヴァ「……」
シュール「……」
ランダエタ「おごるよ。」
シュール「サンクス。」
ヴァ「私、うな重」
ランダエタ「容赦ないっすね。」

新ジャンル「ウルトラガール」

男「ん、あれ…どこ行くんだあいつ」
ウル「(こそこそ)…でゅわっ!」
男「光った…?あれ、いない?」
ウル「(ズシーン)」男「ん、地震…?」

3分後

男「あいつ、どうしたんだろうな」
ウル「はぁ、はぁ…おーい」
男「!?どうしたお前、どこ行ってたんだ」
ウル「ト、トイレだよ」
男「その怪我は…?」
ウル「こ…ころんだ」


ラジオ「今朝現れた怪獣は、謎の光の巨人により撃退されました……」

ランダエタ「日和……」
ヴァ「女を捜しているのか?」
ランダエタ「こればっかしは姉御にも迷惑かけられません」
ヴァ「まぁ、もとより助けるつもりはないが…」
ランダエタ「……」
ヴァ「そう、そういえば伝言を預かっているぞ」
ランダエタ「!!!」
ヴァ「チャンピオンになったらお会いしましょう。だそうだ。」
ランダエタ「………そうか」
ヴァ「……」
ランダエタ「姉御、走ってきます!」
ヴァ「あぁ…」
ランダエタ「うおぉおおおおお」
ヴァ「フ、若いな…」
シュール「ヴァル姉、いくつ?」
ヴァ「今年で活動時間は58歳になる。」
シュール「ババァ」
ヴァ「……」

ウル「え~ん…どこぉ~…?ぐす、ぐすっ」
男「何してんだ?」
ウル「(ビクッ)でゅわぁぁぁぁぁぁっ!!?」
男「な、何だよその叫びは」
ウル「あ、いや、あは、あはは、しゅわっはっはっは」
男「…?で、何で泣いてんだ」
ウル「あ、あのね…大事な物落としちゃって…」
男「…あ、ひょっとしてこの変なメガネ?さっき見つけた」
ウル「!あ、そ、それだよ!」
男「メガネなんかかけてたか?ちょっとかけてみてくれよ」
ウル「え」
男「?」
ウル「……念力~」
男「うっ……(バタ)」
ウル「ごめんね、ごめんね~…でゅわっ」

教「というわけでクラス移動してくれ」
大「むぅ、別にかまわないが」

PCの前の俺「俺はグリーンの芋属性も見たことあるんだよ」
男「ほうほうそれでそれで?」
PCの前の俺「・・・バフーーーーーーーーー!」
男「今更山田のパクリかよwww」

大「というわけでC組に来たのだが」
変ク「この暑い中ここに来たのだ、喉が渇いたろう、口直しでもどうだ?。何、すこし色が違うが気にするな。私はいつも飲んでいる」
変ヒ「いい属性だな。変態戦隊ヘンタイーズにでも入らないか?ちなみに私はレッドォォォォォ!」
大「・・・遠慮する。もう誘われたようのなのでな」
上「(ボソッ)どっちいっても扱い変わらないと思いますが」
大「むぅ、何か不穏当な声が聞こえるが気のせいか」

大「ついでになんでおいどんが散るのだ?」
理「まず最初に。芋は散るためにいます。次にそうなることがこの芋の運命だったのです。最後に別にイエローとしかかかれてありませんから特定はできません。(どうみても貴方ですが)」
大「ぬ、ぬぅ・・・」

ヒート「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉゲホゲホ愛してるぞぉぉぉぉぉ」
大「元気で良い女子でごわすなぁ」
クー「男、ちょっとそのペットボトルのお茶くれ…間接キス?かまわないむしろ望ましい」
大「落ち着いて良い女子でごわすなぁ」
ツン「べ、別に男のことなんかちっとも気にしてないんだから!」
大「テレ屋で良い女子でごわすなぁ」
㍉子「この銃の口径を見てくれ、こいつをどう思う?」
大「趣味の良い女子でごわすなぁ」
荘厳「男様、今度の休みのご予定は?」
大「雰囲気の良い女子でございまする候」
理「レポートなら…君も一緒に書こう、化学室を空けておいてもらって」
大「頭の良い女子でごわすなぁ」
ドロ「た、ただそこにあったから持ってきてあげただけなんだからね!」
大「手癖が悪い女子でごわすなぁ」
渡辺さん「あれれ~?私のシャーペンの芯入れるところのフタだけないよ~?」
大「小さくて幼子のような女子でごわすなぁ」
佐藤さん「…渡辺さん、筆箱の奥にあるよ」
大「母君のような女子でごわすなぁ」
荒鷹ヘ○ヘ
    |∧ 荒鷹「荒ぶる鷹のポーズッ!!!」
   /
大「雄雄しい女子でごわすなぁ」

友「アイツさ、かなりの大物なんじゃないか?」
俺「え?」
友「男以外にあいつらをスルーしきれるヤツがいたとはな…」
俺「なるほど…」

教「今日は転校生を紹介しよう」
俺「またか」
―翌日
教「今日も転校生を紹介しよう」
俺「また(ry
―翌々日
教「今日も転校(ry
―翌々々日
教「今(ry
―翌(ry

新ジャンル【無尽蔵】

ヒート「蚊めぇ覚悟ぉぉぉ!」
バン! !!
ヒート「あ、外れたちくしょうまてー!」



渡辺さん「あれー体がぺらぺらだよー」

佐藤さん「( ゚Д゜)」

ランダエタ「俺」
俺「ん?」
ランダエタ「俺は今日弁当がないんだ」
俺「やらないぞ」
ランダエタ「…………」
俺「………………」
ランダエタ「この前の雨の日さ」
俺「おう」
ランダエタ「素直クールの制服が濡れててな」
俺「ほうほう」
ランダエタ「下着が丸見えだったんだよ」
俺「それはすごい」
ランダエタ「その時魔がさしてな」
俺「どうしたんだ」
ランダエタ「思わず後ろからホックを外してしまったよ」
俺「それでどうなった」
ランダエタ「今日晩飯何かな…」
俺「イナゴだな」

保健室日記
   byシャクヤク

○月×日
今日はゆうやさんが日和さんを連れてきた
どうやら水泳の授業中に激突したらしい
男女は別々なはずなのに?

○月■日
先輩達の中で今話題の男さんがきた
頭痛がするらしく頭痛薬をもらいにきていた
でも保健の先生がいなかったから頭痛薬の場所を教えてあげた
私はベッドの上から動けないから口で言っただけだけど
「ありがとう」だって ちょっと嬉しかった

○月△日
佐藤さんが渡辺さんをつれてきた
家庭科の授業で火傷しちゃったみたい
痛そう・・・
でも手当てする時の佐藤さんの表情がすごかった
やっぱりあの人って噂通り真性の・・・・・・

○月○日
ユリが様子を見に来てくれて嬉しかった
新しくブローチを買ってくれてた
ごめんね?いつも迷惑かけちゃって
口に出しては恥ずかしくていえないからここで言っちゃう
大好き、ユリ

シュー「男君、ちょっと」
男「なんだシュー?」
シュー「戦隊物があればね、ライダー物も在るんだと思うんだ 日曜のヒーロータイムはこの二つだからね
   ちなみに私は両方見てる」
男「何故俺にそんなことを話す……まさか…」
シュー「そのまさかだ勘がいいな ベルトを製造したんだ1号からカ○トまで 好きなのを選んでくれ」
男「マジかよ 俺に秘密結社の怪人やらアン○ットやら未○認生○体やらオル○ェノクやらと、挙句の果てにはライダーとも戦えというのか」
シュー「ショッカーを入れろ しかしやけに詳しいね 見てるのかい?」
男「ぁ…見…見てます…」
シュー「なら話は早い さぁ選んでくれ」

さてどうする…ベルトかカードデッキか携帯か音ならすやつかゼ○ターか…



男「昔ライダーは一人で戦ってきた…だが今は複数いる…シュー、仲間を連れてもいいか?」
シュー「何を言い出すのかと思ったら いいよ、連れてきて そのほうが面白いから というか男君ノッてないかい?」

…で、結局近くにいた俺と友だけを誘ってきた ゆうやも誘いたかった…

シュー「ようこそ新たなライダーの2人 好きなのを選んでくれ」
俺&友「……………………………………」
男「すまん だがな、これでスポットライトが当たるかもしれないんだぞ?特に友よ」
友「…! そうか…なら選ぼう これで出番&彼女もGETだぜ!」
男「切り替え早いな… で、俺はどうする?」
俺「……………………」
シュー「ほう俺君はコレがいいのか 私のオリジナル「初の女性、もとい女装ライダー 仮面ライダーメイド」
   お決まりの「変身!」と叫ぶのではなく「ご奉仕するにゃん♪」と萌えるポーズを…」
俺「!!!11! や、やめてくれぇ!俺の記憶を弄らないでくれぇぇぇぇぇ!!!!!」
シュー「ならさっさと選べ 決まらなかったらコレにするぞ」
男「鬼だ…」



ピー、ビー、ピー、ビー
友「何この聞いたこと無い音」
シュー「敵みたいだね さぁ早く行ってらっしゃい」
俺「いやもうココはじゃレンジャーに任せようz」
シュー「あいつらはいないよ 「ライダーに任せとけ」って言っておいたから」
男「じゃ俺らが行くのかよ」
シュー「その通り まだ決まってないのかい? しかたない、じゃあ私のオリジn」
俺「やめてくれぇぇぇぇぇ!!!!!111!!」
シュー「えぇい叫ぶな 話を最後まで聞け 通常タイプだ ただお決まりのポーズで「変身!」と叫べばいい
   そしたらライダーになる」
友「容姿は大丈夫だろうな?」
シュー「保証する 能力もな」
男「なら問題なし つーか相手は何なんだ?」
シュー「分からん ただショッカーではない 怪人といったところか」
男「よしライダー3人なら勝てるな 行くぞ俺&友!」
ダダダダダダダダダダ
シュー「……理系さん、大丈夫かい?あの3人」
理系「大丈夫よ フフフ…」

男&俺&友「…マジかよ まぁ確かに敵らしい敵だけど…」
超悪親父「ウヒョヒョー」
男「コイツ何処行ってたんだろうな 最後見たのいつだっけ」
俺「忘れた そんなことはともかく倒せって言われたんだから…」
友「やっちゃいますか つかなんか俺たちノッってね?」

   バッ バ

男「変身!」 俺「…変身」 友「ヘシン!」


ウル「…えい!…とお、りゅーせーぱーんち!」
男「(おかしな声が聞こえると思ったら、あいつ…?何やってんだ)」
ウル「あーあ…この間3分オーバーしちゃったからな…兄上に怒られちゃったもんねー…」
男「…」
ウル「必殺技、もっと磨いて当てられるようにしなきゃ!こないだビルに当てちゃったもんね」
男「(この情報から察するに…ヤツは普通の人間じゃないな…でもなぜか驚けん)」
ウル「えい、カルシウムこーせん!」 ビビ ドカン
男「うおおっ!(しまった、バレたか!?」
ウル「でゅ、でゅわぁっ!?だ、だれぇ~!?」

ランダエタ「保守的なランダエタ」
日和「しゅてきならんたえた」
ランダエタ「…………」
ランダエタ「荒ぶる鷹のポーズ!」
日和「あらぶるたかのぽーず!」
ランダエタ「ダナルカナル・タカのポーズ!」
日和「だかなるかたる…ならの…ぽぉず?」ランダエタ「ゆうや、日和をください。マジで」
ゆうや「マック行って出直してこい」

友「友です。
  実に一般的な特徴もない男子生徒。
  ハルヒでいうと、キョンより谷口です。
  エヴァでいうと、シンジより加持さんです。
  …ごめん調子に乗りました。
  友って名前自体、男の友で友なんですよ。
  キングオブ脇役、in学校みたいな?ww
  ……男とかさ、ハーレムじゃん。俺は俺で彼女いたらしいじゃん。
  ちなみにこの俺は、俺じゃないからな。
  グチってもしょうがないけどさ、おかしいんだよ、このクラス。
  これじゃ彼女できないのもしょうがないだろ?
  変なのばっかさ!魔王とか神とかまでいるし。
  まぁ、そんな俺でも…ロボに乗れたのは嬉しかったなぁ…なんてな。
  長々と愚痴ったけど結局は……俺も恋がしたい。
  二次の世界でエロゲやってるんだぜ?なんかもぅ死にたくなるよ。
  何?話がつまらん?うるせー!もう少ししゃべらs(ry






俺「おなかへった」
男「食えよ」
俺「おなかへって死にそう」
男「だからなんか食えよ」
俺「おなかとせなかがくっつきそう」
男「だからなんか食えって」
俺「さいふ忘れた………」
男「あー………」
俺「駄目だ 癒着する 一反木綿になる」
男「そう言えば一反木綿って妖怪でもなんでもないよな」
俺「なんでも言うこと聞くからごはん下さい」
男「必死だな……」
俺「今ならどんな服着てもいいです」
男「…………」

妹友「こんばんは」
俺「こんばんは」
妹友「お兄ちゃん」
俺「はい」
妹友「私を甲子園に連れてって」
俺「嫌だ」
妹友「どうしてですか」
俺「大坂は汚い町ですから」
妹友「ダーティな世界ですか」
俺「うん」
妹友「と言うかいつのOSAKAですかその漢字は」
俺「間違えた マジで」
妹友「大体甲子園は大阪じゃなくて兵庫です」
俺「えっ!?」

友「太郎貰っていいか?」
俺「姉貴とやりあうことが出来るのなら」
友「…無理、か」
俺「絶対に無理だな。どうした急に」
友「安らぎが欲しい」
俺「彼女に甘えれ」
友「その彼女が原因です」
俺「頑張れ」
友「うー」
友「太郎って猫種、っつうの?何?」
俺「多分雑種」
友「多分か」
俺「拾い猫だからな」
友「初耳」
俺「いや、何回か言ったから」
友「まじで?」
俺「まじで」
友「そうか…」
俺「若年性アルツハイマーだな」
友「かもな。昨日の晩飯すら覚えてない」
俺「昨日は鯖の煮込み、一昨日は豚のしょうが焼き、一昨昨日はしいたけハンバーグ」
友「よく覚えてるな。っていうか1品ずつかよ」
俺「俺が作ってるし面倒だし」
友「姉貴さん作らんの?」
俺「たまーーにね。俺より上手いんだから作ってくれりゃいいのに」
友「大変だな」
俺「…人間、適応能力はズバ抜けてるものなのだよ」

姉「母さん、今日来るみたいよ」
俺「まじで、何も聞いてない」
姉「さっき電話あった。近くで商談あるから帰りに寄るって」
俺「じゃあなんかいいの作るか」
姉「任せた」
俺「手伝え」

母「オイーッス」
俺「おいっす」
姉「んー」
母「お、いい匂い」
姉「あたしが作った」
俺「お前は皮むきしただけだろうが」
母「…味薄い」
姉「ほら、こいつ料理下手だから」
俺「うるへー」
母「太郎ー久しぶりーおいでぇー」
太郎「みゃー」

俺「つくづく思う」
男「何を?」
俺「俺は幸せ者なのかもしれない」
男「そう思えることはいいことだ」
俺「ただ不条理にも姉貴に金とられたり家事全般押し付けられてるが」
俺「お前の置かれてる状況よりはいい」
男「…嫌味か?」
俺「そんなことはない」
友「男ってよく体もつよな」
俺「本当に。ヒートには体当たりされるし狂うには殺されかけるし」
友「女衆からスッタモンダ」
俺「その単語古くね?死語じゃね?」
友「俺の中で生きているから死後ではない。つか話ズレてる」
男「んー、まぁ慣れたしな。悪い感じもしない」
俺「でも」
友「だな」
俺&友「絶対こいつにはなりたくない」
男「失礼な」

俺「ストーキングって正直気持ち悪いよな」
友「気持ち悪いというか怖いよな。知らない間に見られてたりするんだから」
俺「……」
友「どうした?」
俺「日和ちゃんってどうよ」
友「かわいいよな。なんかぽわぽわしてる」
俺「ゆうや曰く、最初はストーカーみたいなもんだったと」
友「まじで?」
俺「陰湿なものではなく家まで付いてきて家上がって」
俺「トイレや風呂にまでついて来そうになったと」
友「…ストーカーじゃないよな」
俺「刷り込みみたいなもんか」
友「まるでヒヨコ」
俺「…………」
友「今度はどうした」
俺「……日和ちゃんがピヨピヨ言ってるところを想像した…」
友「…………(悶え)」

魔法少女、ウルトラ、戦隊、ライダー
日本が誇るシリーズと言えば……


変態。 それは男用に開発された性処理用新ジャンルの総称である。
SS、絵の分野に広く 普及されたが、変態による過疎は急増していく。
住人はVIP内に新ジャンルスクール3年C組を新設してこれに対抗した。 通称『ヘンターイ』の誕生である。

ベキ「C組の隊長のレベッカ宮本だ、みんなでしあわせになろう、と言いたい所だが私は結構幸せだ」
変ヒ「一号機フォワード担当、変態ヒート! 得意技はヒートすることでローションをパサパサにしないことだぁ!」
変ク「一号機バックアップ担当、変態クール。 得意技は死姦以外の全て」
大門「一号機トレーラー担当、大門でごわす。 得意技はただいま修行中だ」
上田「二号機フォワード担当、上田です。 得意技とかは、あの、その、し、処女なので……」
会長「二号機バックアップ担当、生徒会長。 得意技は休日の公園での撮影だ。」
ベキ「なんで、ガンダムじゃなくてパトレイバーなんだ?」
会長「ロボットアニメってことが言いたいじゃないか?」
変ク「いや、レイバーという言葉がレイプをする人、という意味だと思っていたからだ」

「ベッキー君。君はどう思うかね」
ベキ「レスが遠退くと保守主義が変態に取って代る。そしてスレパート化の場では、変態なるものはしばしば存在しない。
    過疎が進んでいる時は特にそうだ」
「何の話だ。少なくともまだ過疎など始まってはおらん」
ベキ「始まってますよとっくに! 気付くのが遅過ぎた。ランダエタが八百長で負ける前、
   いやその遥か以前から過疎は始まっていたんだ
   突然ですがあなた方には愛想が尽き果てました。私も㍉子と行動を共に致します」
「ベッキー君。君はもう少し利口な新ジャンルだと思っていたがな
 二人とも連れて行け」
「たった今スクリプトの爆撃により、パート4スレが」
ベキ「だから! 遅過ぎたと言ってるんだ!」

変ヒ「どうした?」
変ク「ここから引き返してもいいんだぞ。正規の任務じゃない。
   行けば、スクールスレのSSは勿論、新ジャンルスレ全体のSS登場資格剥奪ってこともあり得る。
   それでもいいのか」
変ヒ「俺より変クの方が迷ってるようだな」
変ク「迷うだろ普通」
変ヒ「俺、いつまでも性的快感が好きなだけの女の子でいたくない。
   性的快感が好きな自分に甘えていたくないの
   お願い。中に出して」

男「ここからだと、あのスレが蜃気楼の様に見える。そう思わないか」
変ク「例え幻であろうと、あのスレではそれを現実として生きる新ジャンルがいる。
    それともあなたにはその人達も幻に見えるの」
男「このスレに戻ってから俺もその幻の中で生きてきた。
  そしてそれが幻であることを知らせようとしたが、
  結局最初のあえぎ声が轟くまで誰も気付きはしなかった。いや、もしかしたら今も」
変ク「今こうしてあなたの前に立っている私は、幻ではないわ
   VIPに過疎を与えんために来たと思うなかれ。我新ジャンル等に告ぐ、然らず、むしろ争いなり。
   今から後、新ジャンルに5人あらば3人は2人に、2人は3人に分かれて争わん。
   日和はゆうやに、渡辺さんは佐藤さんに」
男「あれを憶えていてくれたのか」
変ク「レスしたあなたが最後にくれたSSはそれだけしか書かれていなかった。
   あの時はそれが現実での体験を伝えるものだとばかり」
男「気付いたときにはいつも遅すぎるのさ。だがその罪は罰せられるべきだ。違うか」
変ク「男。あなたを犯します」

ベキ「変ヒ、聞こえるか?」
変ヒ「こちら変ヒ、ベッキー!」
上田「地上でベッキーの声が聞こえるってことは」
大門「妨害電波が消えたんだ」
変ヒ「やった」
上田「隊長ー!」
ベキ「結局私には、連中だけか」


変ク「一つ教えてくれんか。これだけの過疎を招きながら、何故落ちなかった?」
男「もう少し、見ていたかったのかもしれんな」
変ク「見たいって、何を」
男「このスレの、未来を」

ランダ「……雨か。」
ヴァ「……」
ランダ「……なんで雨って憂鬱になるんだろ」
ヴァ「……私に答えを求められても困る。」
ランダ「……」
ヴァ「……」
ランダ「……今、色々と変身物が流行っているらしいよ」
ヴァ「…強さってのは楽には手に入らん。」
ランダ「走ってくるっす」
ヴァ「…行って来い。」
日和「……」
ヴァ「風邪引くぞ、日和」
日和「……」

ヴァ「そうそう、この前風の強い日に、
   校門前で渡辺さんが…」

男「ワッフル、ワッフル!
友「ワッフル!ワッフル!」
ランダエタ「ワッフル!!ワッフル!!」

ヴァ「…風で飛ばされてた……」

男「………」
友「…それはねぇよ」
ランダエタ「てめぇ、神だからって何言ってもいいって」



ザシュ



ヒート「男ォォォ!私の気持ちを受け取れえええ!」
男「つーか俺バッターだし。キャッチャー吹っ飛んでるし」
ヘ○ヘ
  |∧ 荒鷹「たとえ吹き飛ばされても荒ぶる鷹のポーズ!」
 /
理系「仕方ないわね、他にスポーツのできそうなのは・・・」
ランダエタ「?なんのようだ?野球なんて俺は・・・」
理系「ちょっとあのボール受けとめてくれる?受け止めたら王者になれるわよ」
ランダエタ「よっしゃ、任せろ」

ヒート「男ぉぉぉ!これならどうだぁぁぁ!」
男「他の練習したいんですけど。つーか150㌔とか余裕で超えてない?」
ランダエタ「俺は王者の器ではなかったのか・・・_○_∧」
理系「仕方ないわね、他にできそううなのは・・・」
大門「?なんでごんすか?」
理系「決定」
大門「な、なぬ?」

とりあえず理系監督、素クールは2番、素ヒートが5番はガチ。
マスコット:渡辺さん

ツン「ねぇ」
男「ん?何だ?」
ツン「うちのクラスって、狂うとかいるのに死傷者とか出てないわよね?」
男「あぁ、多分見てりゃわかるよ」
ツン「?」
狂「ふんふふーん♪今日こそは心臓コレクションを増やすんだ~♪」
ツン「あんなこと言ってるけど大丈夫……?」
男「まぁ黙って見てなって」
狂「だ・れ・に・し・よ・う・か・な~♪」
一同「…………」
狂「あ♪」
女「ひっ……」
狂「今目があった『名も無き女生徒1』ちゃんにけってーい♪」
女「ご、ごめんなさい、ゆ、ゆゆ許してください……」
狂「見てぇ、このぴかぴかのナイフ♪綺麗に切れるから痛くないよ、多分♪」
ツン「あわわわゎ……」
狂「じゃぁ……死んで♪」
女「いやああぁぁぁ!!!」

パシィッ!!!

狂「痛っ……、米?」
シュ「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、と……」
狂「……まぁいいわ、とりあえずあなたを殺すのが先だから」
ズダァンッ!!!!
狂「あれ……?ナイフは何処?今の音は何?」
㍉「…………」
狂「でも、素手でも人は殺せるわよね、首を絞めれば……ふふふ」
ク「狂う、少し話がある」
狂「後にして、今忙しいんだから……」
ク「いや、待てない、素行に問題ありと判断したため生徒指導室へ連れて行かなければならない」
狂「また?あそこつまらないから、嫌なの」
ク「なら、普段の行動を改めることだな、いいから来い」
狂「また今日も失敗したわ……なんでかしら(ずるずる」
女「た、助かった……」
男「……納得したか?」
ツン「……え?え?今何が起こってたの?」
男「……」
こうしてクラスの平和は今日も保たれる……

ヒ「あはははは!!ごめんごめん!ついあせtt」
サメ「綺麗な首筋ね」
ヒ「そうか!あははは!!健康体っ!!って感じだろ!!」
サメ「ええ」くわっ!がぶぅ!!
ク(アイス・・・美味し)しゃりしゃり

ヒ「痛い痛い首首くびぃぃぃ!!!噛むなああ!ああ!」
サメ「ふしゅるるるるるるる」

男「おお!首筋噛み付いたまま地面に何度も何度も叩き付け・・」
サメ「ふしゅるるるるるる」
ヒ「ふげぇ!ふげ!ふぎゃああ!!」ずだむ!ずだむ!ずだむ!

男「って・・・何があったんだ?」
ク「ヒー子」
男「あいつが??!」
ク「鮫子がアイス食べてる所に特攻、さようなら愛しのアイス」
男「・・・ああ」
ク「久々ね、正直おっかないわ」
男「外・・・暑いしな」

サメ「がふぅ!!」ぶんっ!
ヒ「にょわーーー!!!!!」がしゃーーーーん!!!

みーんみーんじゃわじゃわじゃわじゃわ

狂「あら・・・珍しい・・・生意気な小娘始めまして・・・ふふ」

鮫「どうも、オチビさん」

狂「相変わらずね、その眼切り付けたい程素敵」

鮫「そう」

狂「少し脅かして怯えた目も見たいわね・・・チキチキチキ」

鮫「きゃーたすけてー」

狂「・・・貴様」
鮫「暑苦しいわ、向こうへ行きなさい」
狂「殺るわよ・・・」チキッ!!
鮫「子供ね」


ク「止めないの?」
男「なんつーか・・・絡みづらくて・・・」

狂う「男君」
男「ん、ナンだ?」
狂う「えへへ」
男「な、なんだよ、急に抱きついてきたりし……」
狂う「大好き♪」
男「な…何……じ、冗談だろ…?」
狂う「…? どうしたの?」
男「どうした、って……こ、れ……おまえ……」
狂う「あれ。男君、おなかにフォークなんて刺してどうしたの? おなかのお肉食べてたの?」
ツン「ちょっと、何の騒ぎよ! って、どうしたのよ、男、これ!」
狂う「わかんない…なんかおなかにフォークがささってるの…」
クー「狂うがやったのではないのか?」
狂う「??? 私、そんなことしないよ? 食べるときは指からって決めてるもん。
   男君、痛い? 痛いの痛いのとんでけー、とんでけー。
   あー、痛いのが飛んでる! あははははは、あははははははは、あはははははははははははは」
ツン「ち、ちょっと? どこに…っ!」
クー「…状況から察するに、『痛いの』を追い駆けていったみたいだな」
男「い、いいから、きゅうきゅうしゃ…………」

低「ぁふ…眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い…」
シュー「1秒間で10回…」
低「ふぁ…え…口に出してた?」
シュー「眠いか」
低「眠い」
シュー「…(ぎゅっぎゅっ」
低「ちょ、なんで突然おにぎり?」
シュー「君はおむすび派か」
低「いや、そうじゃなくてなんで握ってるのかって」
シュー「…噛む運動は目を覚ます。故に米あり、さあ」
低「ふつーガムとかじゃnもがもがっ!…っ!(くるしい…ビクッビクッ」
バーボン「やあ(´・ω・`)ようこそ。パニックの園へ。
    このゆで卵はお弁当の残りだから落ち着いたら食べてほしい」
低「…~!!(いや、水、水……永眠しちゃう…」
シュー「すまない。今、秘伝の日本酒をうちの米倉の隠し金庫から…」
低「(水ぅ~~…」
バーボン「うん、「苦しい」みたいだね、そうなんだろう?そして私の右手には飲み物の入ったビン。
    そして君は今猛烈に喉を潤したがっている、何が言いたいのか分かるだろう?」
低「~!(…バッ、グビグビグビグビ」
バーボン「このビンの中身を飲んだ時、
    君はきっと言葉では言い表せない「複雑な感情」みたいなものを感じると思う。
    だがそれは、これしか水がないという「非常事態」ということに免じて許してほしい」
低「ぶはっ……ポーションッ!!!!げほ、げほぉぉぉぉっ」
シュー「大変だ、テンションがあがっている、下げてやろう」
低「冷えビタを太ももの敏感な所に貼っても下がらない…うう…」
バーボン「…じゃあ…注文を聞こうか」
低「水……」
バーボン「…うん、カカオとポーションのあわせ技はきついよね」

荘「男様・・・私、帰る場所がなくなってしまいましたの・・・」
背景に水の雫を湛えた白百合
男「荘厳さん・・・・・」
シュール「・・・うちくる?」
男「・・・・・」
シュール「あなたの背景で、お花のかわりに少しだけでもお米を栽培させてくれるのなら、いくらでも私のおうちにいていいのです」
男「シュー・・・」
シュール「・・・・・荘厳米・・・ジュルリ・・」
男「荘厳さん!!!」

ヘ○ヘ
  |∧    ヘ○ヘ <ハァハァ…モウダメダァァァァァァァ
 /        |∧ 
         /
ヒー「くっ…そぉぉぉぉぉぉぉぉ!まけてしまったぁぁぁぁぁぁ!」
荒鷹「『荒ぶる鷹のポーズ耐久戦』に置いて、右に出る者はいないもん」
ヒー「修行だぁぁぁぁぁぁ!!!ギプスギプスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
山本「ヒーたんヒーたん」
ヒー「おお!山本、どうしt(がしっ)お、おっとっとっとと…はぅぁっ!」
荒鷹「…こ、このポーズはッ!荒ぶる鷹のポーズその三十三、『鷹揚』!!!」
ヒー「こ、これは神々しいぃぃぃ!!ま、まさかコレを気づかせるためにわざわざぁぁぁぁぁぁ!!ありがとぉぉぉおおおおお!!!山本ぉぉぉぉ!!」       
山本「…荒ちゃーん」
荒鷹「…んー?(がし)わっととと………ちょわーーーーーーっ!!!…はッ!このポーズは…荒ぶる鷹n(ry」
山本「じー」
荒鷹「さらなる先が見えそう!ありがとう山本さん…て、ちょ、そ、そこは…胸…だから…」
山本「ふかふかー」
荒鷹「あ、あの…離れて…」
山本「だめかい?」
荒鷹「…うん」
山本「…やっぱり、ひよちゃんがいいや。おーい」
荒鷹「……ふー」
ヒー「…ふ…」
荒鷹「?」
ヒー「ふかふかだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
荒鷹「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!???」
ヒー「うわぁぁぁぁぁぁぁん負けないもぉぉぉぉぉぉぉおん!!!!」
荒鷹「………き、着替えよ…」

それは、雨が降っていて、空が薄暗い、下校中のことだった。
ふいに、座り込んでいる人を見つけた。
奇特な人がいるなあ、と思って近づいてみると、同じクラスのぎぜんしゃちゃんだった。
どうしたの?
そう聞くと、彼女は、あごをくい、と指し示すように動かした。
見ると、彼女はダンボールに入った子猫に傘を差し出しているのだった。
何でこんなことをするの?
そう聞くと彼女は、
ただの偽善よ
と、答えた。
雨が降りしきる中、子猫を気にかける彼女の心に優しさを感じた。
わたしにも、何か出来ないかな?
そう思って考えるてみると、1つだけ、子猫に対して、出来ることがあった。
私にその子猫を貸してくれない?
そういうと彼女は、
危ないことはしないでね
と前置きしてから私に差し出した。
まったく、私ってそんなに信用がないかな?
そう思いながら私は、かばんの中にいつも入れているバタフライナイフを取り出した。
ぎぜんしゃちゃんが驚いた顔をしているのを横目で見ながら、私は子猫にナイフを突き刺し

カランカラン。
次の瞬間、ナイフが地面に落ちた。
ぎぜんしゃちゃんが、私の手を殴ったから。
手の甲には、刃の部分できったのか、たらたらと血が流れていた。
何、すんだよ
そう言った彼女には、いつもの様子が微塵も感じられなかった。
殺そうとしたの。わからない?
でもそんなことは気にしないで、私は答えた。
何で殺そうとしたんだって聞いてんだよ!
彼女の怒声の中には、殺気まで感じられそうなぐらいの悲痛さがあった。
だって、雨の中いつまでも苦しんでいるより、いっそ殺してしまったほうが優しいでしょ?
私は、何でわかんないかなあという風に言った。
お前、狂ってるよ
彼女はそう吐き捨てると、子猫を抱いて、走り去っていってしまった。
私はその後姿を見ながら、思った。
あなた、本当に偽善者なんだね。
何かしてやることもなく、かといって何もしないではない。
そのほうが、かわいそうじゃないの?
なにかおかしくなって、ナイフを拾いながら、ふふ、と笑った。
今夜は、いい夢が見れそうだ。

ツン「おはようー」
狂う「……」
クー「おはよう」
狂う「……」
ヒー「おはよぉおおおおおおううっ!!!」
狂う「……」
男「おはよー」
狂う「男君、おはよー」
男「お、おう」

ツン「…ナンと言うか、男だけに挨拶返すって、感じ悪いわねぇ」
シュー「狂うちゃんだし、仕方ない」
ツン「まぁ、そうなんだけど」

狂う「今朝も静かだね」
男「いや、今日もうちのクラスは大変賑やかだと思うが」
狂う「私と君しかいないものね、この世界には」
男「……認識できてないのな、俺以外の全てが」

▼「ふはははは!負けてばかりでは王者にはなれんぞ若造!!」
ランダエタ「誰だ! ?何処にいる!?」
▼「此処だ此処!男の鞄で見事な紅に光輝く俺様・・・ハバネロ様だ!青二才、頭が高いぞ!」
ランダエタ「ハバネロ?あぁあの辛いヤツか て言うか実が何言いやがる!」
▼「実だと?ならばこの俺様をかじってみろ 王者の凄さを体感させてやろう!」
ランダエタ「何だと・・・(ガリッ)・・・かれぇぇぇぇぇ!!!!!!11!」 
▼「ふはははは!どうだ、恐れ入ったか!これぞ王者の辛さ!」
ランダエタ「(ゴクゴク)ッはぁっはっ・・・ふっこれしきのもんか・・・王者の辛さは」
▼「?何が言いたい?」
ランダエタ「からさ、と書いてつらさ、とも読む つまりだな・・・俺は王者以上の辛さ(つらさ)を味わっている!
      王者の辛さ(からさ)なぞ比ではない!」
▼「!!!!11!・・・そうか・・・俺様はお前を軽く見ていた たとえ王でも詫びよう」
ランダエタ「いや、気にするな・・・(涙)」

482読んだ涙線が弛んだちょっとここに荒ぶる鷹のハバネロ置いときますね

ヘ▼ヘ
   |∧ <王者の辛さここに完成したり!
 /    

Cさん「ここまで辛いのは初めてだ。王者の辛さ、正に実感したぞ」
Hさん「辛ァァァァァイ!説明不要!全長2センチ!重量1.5g!」
Mさん「こんなもの食えるか!」
Mさん「( ゚д゚)  (゚д゚ )  ( ゚д゚ )」
Tさん「べ、別に辛くもなんともないわよ!ちょっと喉かわいたから水飲むだけよ!」
Dさん「七味は日本人が慣れている分扱いやすいし(ryなんであのハバネロは?」
Wさん「あれれー私のハバネロないよー?」

近日発売予定!

ランダエタ「りんご」
俺「ごりら」
ランダエタ「らんだえた」
俺「たんす」
ランダエタ「すかーと」
俺「とり」
ランダエタ「りか」
俺「かめだ」
ランダエタ「…………」
俺「………………」
ランダエタ(ガタガタガタガタ)
俺「か、かいひ」
ランダエタ「ひより」
俺「……………」
ランダエタ「………」
俺「……えへへ」

ランダエタ「オカズがバナナとは」
俺「お前ん家変わってんな」
ランダエタ「そうでもないさ」
俺「どうでもいいが皮を投げ捨てるなよ」
ランダエタ「どうでもいいさ」
俺「そうか」
ランダエタ「…………」
俺「昨日な」
ランダエタ「うん」
俺「佐藤さんを図書室で見た」
ランダエタ「ほう」
俺「脚立に乗って本の整理をしてたんだ」
ランダエタ「渡辺さんの手伝いかな」
俺「さあな」
ランダエタ「で」
俺「続きか」
ランダエタ「ああ」
俺「偶然その脚立にシャイニングウィザードをかけたくなったから」
ランダエタ「かけたのか」
俺「かけた」
ランダエタ「上の佐藤さんはどうした」
ウォォォ   ステーン
俺「ところでヒートがバナナの皮で滑って転んだな」
ランダエタ「何故あそこにバナナの皮があるんだろう」

           日和(友達)  
              ↑
   ゆうや   ←ランダエタ→    カッツォ
(恋のライバル)    ↓       (兄弟)
           ヴァルキリー
            (師匠)



一目でわかる、学校スレのランダエタ。
ってか見にくいな…

俺の一撃。
エンドルフィンを全開にさせ、振り絞ったクリティカルコース。
世界が揺れた。ヤツは、何かをしたわけでもない、ただ、腕を伸ばしただけ。
「掴むという行為は」
ヤツの声が響く。体が、宙に浮く。
「力を使わない。そして――」
体が、反転した。ふっと浮いた次の瞬間、頭から地面に俺は落下した。
「一番破壊力のある技でごんす」

――柔道の達人、大門

その一撃は、俺の目でも捉えられないものであった
音速拳。全ての間接を同時に使用し、音速を超える速さをだす、狂気の拳。
「この技は、あいつを倒すために残しておく物だった」
音が、響き渡る。甲高い音は、ある一定を越えた後、生み出される物。
「全力を、出させてもらう」
音速の拳が、うなった。

――空手界の最終兵器、素クール

「拳の威力は、とどのつまり3つの要素で構成される」
彼女は、体を、限界までそらせる。
ねじる音が、しっかりと聞こえる。
「体重×握力×スピード。イコール――」
彼女の拳が、降りかざされた。技も、何も無い、その一撃。
俺はその一撃を、防御する選択肢を取る。防御した俺の腕の上で、拳がうなった。
「破壊力ゥゥゥゥゥ!」
爆ぜた。
そのまま、吹き飛んだ。
大きな、音が響く。それは、俺の背中が、板を突き破った男。

――喧嘩屋、ヒート

ランダエタの戦いは、まだ続く。

ムシャクシャしてやった。別に続かない。

1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/09(水) 20:36:25.44 ID:k+54KrvC0
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