( ^ω^)「荒鷹さんが行方不明になったからこの試合は僕、内藤ホライゾンが実況するお! いつ傷が治ったか?気にしちゃダメだお!」
第七回戦
3年D組素直クールVS3年D組素直ヒート
3年D組素直クールVS3年D組素直ヒート
(*^ω^)「キタキタキタキター!優勝候補二人の一騎討ちだお!
注目の試合に会場も大興奮!声援がまるで地鳴りのようだお!」
注目の試合に会場も大興奮!声援がまるで地鳴りのようだお!」
鮫「学園でも屈指の実力者同士の試合だからね
私も楽しみだわ」
私も楽しみだわ」
クー「ヒート…手加減はしないわよ」
ヒー「それはコチラのセリフだぁあああ!!!」
( ^ω^)「闘技場の上は既に火花が散っているお!」
鮫「試合開始」
ヒー「うおりゃぁあああああ!!!」
クー「はっ」
( ^ω^)「試合開始と共にヒーがクーに突撃だお!
クーは冷静に防御しているお!」
クーは冷静に防御しているお!」
ヒー「くらえぇえええ!!!」
( ^ω^)「でたー!ヒーのデンプシーロールだお!
クーはどうしのぐのかお!?」
クーはどうしのぐのかお!?」
クー「軽いわね」
ヒー「なに!避けただと!?」
クー「喰らえ『ベルリンの赤い雨』」
ヒー「なんの!」
( ^ω^)「クーも大技で反撃だお!
両者共素早い動きで避けたがこれは当たれば即おしまいの技だお!
勝利の女神は一体どちらに微笑むのかお!?」
両者共素早い動きで避けたがこれは当たれば即おしまいの技だお!
勝利の女神は一体どちらに微笑むのかお!?」
鮫「あんなヤツらに追われてる男に今更ながら同情するわね」
ヒー「ウルトラダイナマイト!!!」
クー「邪王炎殺黒龍波」
ヒー「北斗百列拳!!!」
クー「デスビーム」
(;^ω^)「なんか知らないけど有り得ない技の応酬をしているお!
巻き添えを喰らってる観客もチラホラいるけど戦闘中の二人にはアウト・オブ・眼中!
気のせいか二人が空を飛んでいるように見えるお!」
巻き添えを喰らってる観客もチラホラいるけど戦闘中の二人にはアウト・オブ・眼中!
気のせいか二人が空を飛んでいるように見えるお!」
鮫「飛んでいるわね
武空術ってやつかしら?」
武空術ってやつかしら?」
ヒー「はぁああああ!!!」
クー「…!」
( ^ω^)「おおっと!ヒーが何やら気合いを入れているお!
一体どんな技が出るのかお!?」
一体どんな技が出るのかお!?」
ヒー「私の右手が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!爆熱!ゴッド!フィンガー!」
(*^ω^)「ゴッドフィンガーだぁあああ!!!」
鮫「ヒートは全体的に技が熱いわね」
ヒー「光となれぇええええ!!!!!」
クー「…見切った!」
(#゚ω゚)「よけたぁあああああ!!!」
鮫「あんたもうるさいわよ
静かに実況しなさい」
静かに実況しなさい」
ヒー「バカなぁああ!!!」
クー「今だ!必殺エターナルフォースブリザード!」
ヒー「!!!!」
(*^ω^)「エターナルフォースブリザード決まったぁああ!」
鮫「これは終わりね」
( ^ω^)「という事でこの試合の勝sy」
クー「な、なんだと!?」
ヒー「うおおおお!!!!」
(#゚ω゚)「溶かした!?ヒーが氷の中から生還したお!」
鮫「なんとまあ…」
クー「そんな…私の最高の技を…」
ヒー「私は…ま…だ…」
( ^ω^)「お?」
鮫「日下さん、見に行って」
日下「…意識が…ありません!」
( ^ω^)「なんとヒー立ったまま失神していたお!
氷を溶かしたところで力を使い果たしていたようだお!」
氷を溶かしたところで力を使い果たしていたようだお!」
鮫「勝者、素直クール」
クー「…ヒー、いつかまた闘おう」
ヒー「…」
( ^ω^)「なんか終わり方が普通だお」
鮫「作者が力尽きたんじゃない?」
( ^ω^)「鮫子ちゃん、楽屋落ちは受けn」