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メイド喫茶


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前スレのあらすじ

我が総合学校の文化祭
あたし達C・Dクラスは間の壁を破壊してメイド喫茶を行う事になったの♪
もう皆大ハシャギ!!
何時もの看守さんも電圧上げる勢いよ☆

この機会に男への強アピールを目論む人たち
自分のスキルを生かして出番を得る人
楽しければなんでもOK♪の人
ただでさえ変わり者の集団、すんなり事が運ぶことなんてありえないわ!

そんな中、たった一人
何時もの恥ずかしがり面倒臭がり冷めたあの子

 『 鮫 子 』 だけはノリノリじゃなかったの・・・

フロアに立つことを嫌がるだけじゃなく
巨大冷蔵庫の「ピノミント」をアホ子と取り合いで喧嘩する始末

一体どうなっちゃうの!?この文化祭!!

ナレーター:魔法少女



魔界のメイド服・人間界のメイド服
最初のメイド服ってもしかしたら同一人物がデザインしたのかもしれない
そう思わせるような至って普通のデザイン、白と黒を基調にしたワンポイントリボンのタイプ
貞淑な何かを表現し、そこに機能性をまったく無視したふんわりスカート

看「お前の分のメイド服だ」
囚「ほ・・・ホントに!?私の分もあるの!?」
看「横縞だけどな」
囚「アッー!」

それを握り締め震える鮫子
その雰囲気をいち早く察知したのは、最も空気を読まなさそうなシューだった

シュー「鮫子・・・無理しないでいいよ」
鮫子「・・・ふふ・・・意外な人から優しい言葉をかけられるなんてね、やはりアタシにはキッチンがお」
シュー「ミニスカートVerがいいんだよね」

がす

シュー「ぼ・・・!ボクっこメイドVerじゃ不満なのか?!!何ならここに・・・ワンタッチ脱衣の夜伽Ve・・・」

がす

友「鮫子さんの怖いところって・・・椅子で殴る時も無表情なんだよな・・・」

それにしてもこの鮫子、やはり突っ込み役である



貧嬢「こ・・・これ貰ってもよろしいのですか!!」
魔幼「ひいっ!びっくしした・・・うん、どうせスペアあるみたいだよ!」

それを聞くやいなやくるくると回りだす貧嬢
荘厳さん程の『理不尽』なオーラは無いにしろ、元令嬢の持つ雰囲気は本物だった

ミルナ「( ゚д゚ )」 ずいずい
男「あ・・・可愛いぞ」
ミ「!!・・・・( ゚д゚ )」 ずいずいずいっ
男「いや!ほんとマジでって!」
ミ「(*゚д゚*)」  ぎゅ
男「(*゚д゚*)」

そんな和気藹々のクラスの中一人着替えずにメイド服をじっと見詰め
プルプルと振るえながら立ちすくむ鮫子

ツンバカ「鮫子?」
鮫子「・・・単なるこれは布よ・・・単なる布・・・布」
ツンバカ「鮫子ってば!!」
鮫子「!」
ツンバカ「早く着替えてきなよー!後ろに試着室もあるし!早く見たいよ!」
鮫子「・・・なんでこんなの・・・何これ・・・こんなフリフリ・・・」
ツンバカ「あー!なんか鮫子がメイド服着たらあれかも!」
鮫子「何よ・・・」
ツンバカ「エロっぽいクールメ」 がすっ!


それにしてもこの鮫子、やはり突っ込み役である



変ヒ「じゃあじゃあ剥いちまおうぜぇぇぇぇ!!!」
変ク「そうだな、嫌がる強気の少女ってのも悪くない」
変古「そして・・・身の快楽に堕ちる・・・悪くないですね」

じりじりと近づく隣のD組の変態三人衆
隣のクラスの担任の「ベッキー」から

ベ「頼む!合同にしてくれぇぇ!!あいつらストリップ劇場やるつもりなんだよぉおお!!」

と、いう泣きの懇願からC・Dの合同によるメイド喫茶
しかし・・・ミニスカ二人に・・・古風の割烹着はありなのだろうか、琥珀さんに見えて仕方が無い

鮫「じゃ・・・じゃあ!俺君に着て貰えばいいのよ!!」
俺「俺かよ!!」
鮫「俺君」
俺「な・・・なんだよ」
鮫「 着 な さ い 」
俺「ひいっ!!」

シュ「あ、俺にはキッチン用メイド服・・・あるから」
俺「って用意してあるのかよ!!!!」

ク「鮫子・・・」
鮫「何よ」
ク「諦めろ・・・」
鮫「じゃ・・・じゃあ大門君!!」

それにしてもこの鮫子、意外と仲間を売るのである



鮫「うう・・・」

ここでヴァル姐が鮫子の耳元でぼそぼそと何かを囁いた
それを聞いて鮫子の表情が変わる

鮫「それは本当・・・?」
ヴァ「本当だ」
鮫「なら・・・着るわ」

クラスにどよめきが起こる、一体何があったのだろうか?

ク「なあ・・・何を言ったんだ?」
ヴァ「・・・秘密だ」
アホ「多分ピノミントだな・・・私の目は誤魔化せないぞ」

いそいそと試着室へ篭る鮫子
そしてその出待ちするクラスメイト

鮫「何そこで皆待ってるのよ!!さっさと仕事にかかりなさい!!」

びくっと怯えるクラスメイト、しかしその後

鮫「何よこれ・・・胸の部分小さいじゃない・・・不愉快だわ」 ぼそぼそ

それを聞いて皆、ますます食いつくように試着室の前から動けなくなったのだ

それにしてもこの鮫子、意外と巨乳である



日下「・・・ハァ」
男「えっと・・・日下さんどうしたの?暗い顔して」
日下「な!何!?別に羨ましくないよ!!本当だよ!!」
男「いや・・・あの」

その時、試着室のカーテンが開かれる
そこから出てきたのは・・・

ツンバカ「・・・やっぱりエロメイドだn」 ぐわしゃ

椅子がツンバカにめり込む

胸の第一ボタンは開かれていた
おそらくリボンは閉められなかったのだろう

鮫「あ・・・あんま見ないで」
胸元を押さえながら鮫子が軽く屈む

低血圧が胸元を押さえながら寝たフリしている
泣いているのかな・・・
日和が頭をなでなでしながら「きょにゅーだよ♪きょにゅー♪」
ああ、苛められているんだと男は思った

シュ「メイド長、これで決定だな」
鮫「・・・」 ぷるぷる
がしっ子「おっぱいがしっ!!」
鮫子「#」 どがーん

それにしてもこの鮫子、意外と下着は黒である



文化祭の準備も大詰め

鮫子も店内の飾り付けに大忙し

シュ「メイド服での作業、行動に速いトコ慣れるよう」

との事で、準備中もメイド服を着ることが命じられる
初の試着から3日、廻りの人たちもある意味違和感無く作業を進める

この異様な雰囲気に他学年もこのクラスを覗いては
クラスの武装集団に破壊されるのもお約束になってきた、主に㍉子だが

㍉子「また侵入者か・・・各自持ち場につけぃ!!」
武士「おお!」
看守「・・・おー」

㍉子のライフルが火を噴き、武士の一太刀がデバ亀を狩り

看守の電撃が囚人に炸裂する

囚「あたし関係無い!!アッー!!」

鮫「何してんだか・・・」

それにしてもこの鮫子、意外に良く見ているのである



まずこちらを御覧頂きたい

大きな鏡の前の鮫子である
ふと倉庫に資材を取りに来た際に見つけたのだ

鮫「・・・案外似合ってるわね・・・」

軽くポージング。この鮫子、意外にノリノリである

鮫「暗黒鮫子拳!」びしっ!

鏡の前でさらにポージング

鮫「ふふ・・・実際こんな拳持ってたら前夜祭の武道会に出れたk」

日和「じー・・・」

鮫「!!!」
日和 にこにこ
鮫「///」
日和 くいくい
鮫「な・・・なぁに?」
日和「あんこくさめこけんってなn」

鮫 どん
日和「あうっ・・・」ぱた

それにしてもこの鮫子、意外に手段を選ばないタイプである



看板娘がA4用紙片手に頭を抱えている

男「どうした?」
看『店名が・・・決まらないんです・・・』
男「んー確かに難しいな・・・基本的にカオスだからな・・・」
看『メイド・カオスは何か怖いです・・・』
男「同感だ・・・」

運動場も暗くなっていく
どうやら今日も遅くなりそうである

鮫「大丈夫?日和・・・」
日「うーくびすじいたいぃ・・・」
鮫「駄目よ・・・あんな所で転んじゃ・・・」
日「うーん・・・?」

友「なんか鮫子の笑顔怖いな・・・」

俺「おい・・・とりあえず簡単に摘むもの作ったから、休憩しようぜ」

ここで皆一旦手を止めおにぎりとお茶に群がる
窓際でのんびりしている鮫子にヴァル姐が声を掛ける

ヴァ「今なら・・・時間取れるぞ、行くか?」
鮫子「!」

それにしてもこの鮫子、意外に乙女である