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開店前日


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開店前日


昨日までのあらすじ ナレーター:魔法少女

文化祭開催三日前♪
我が総合学校の文化祭
あたし達C・Dクラスは間の壁を破壊してメイド喫茶を行う事になったの♪
その準備でもう皆おおわらわ!

あの冷徹冷静面倒くさがりやる気ナッスな鮫子ちゃんもついにメイド服に袖を通しちゃったのんww

順調に準備が進んでいく中で、看板小娘だけは何時も頭抱えていたわね☆
なんでも『店名が決まらないんですぅ』なんて

馬鹿ねぇ・・・私の『みるみるみるきぃメイド』にしとけば良かったのにね♪

でもいきなり 『アイデアが浮かんだんですぅ』 とかで、一気に仕上がったわ、きっと階段ですっころんで頭でも強く打ったのね♪

名前は 「ca、メイド」 カタカナで書くと 「サ・メイド」 ですって、これってスッペイン語かしら
意味を聞くと『わかんないですぅ』ですって・・・いっぺんぶちの・・・っと

いけないいけない・・・りゅんりゅん!全国の少年少女のアイドル♪魔h  が す ん ! !   たしが損ああzsxdcfvgbhんjmk、l。;:

看板娘 カリカリ 『それでは続きをお楽しみください♪願わくばおさる対策もおねがいしますぅ♪』





プロセス「これでよろしいと思いますよ」

看板娘の刷ってきた我がメイド喫茶のチラシ。これを校内の至る所に貼り付け、校門前で配る

軍師「情報を支配するものが勝利する・・・戦いの常です」

なぜかびしっと直立不動の日和と看板娘、そして几帳面がチラシ部隊に突撃命令が出される
そしてメイド服装備で走り出す三人、それを敬礼で見送る㍉子

アホ「アイス買いにか?なあ・・・なあ!!!」 この子、よく判ってない

きちょ「ああっ!こう・・・貼り付けの角度が気に入らないっ!!!こうよっ!!」

看板『ca、メイド喫茶OPENですよー』
自らの看板にカリカリと書き込んだ後、その看板を持ちながらくるくると回りだす

看板「♪・・・♪」 そしてその後ろから日和が同じようにチラシを両手で持ちながら、またくるくると回りだす

日和「たらーん♪たーん♪たーん♪」

ちらほら手拍子するギャラリー、横目で見る下校途中の生徒。そこに荘厳さんとは違う癒し空間が出来ていた

看板・日和  くるり♪くるくるやんやんふわふわ・・・「『 じ ゃ ん ! 』」

周囲から拍手がおこる、この幸せ空間への感謝なのか、赤く染まろうとする空の下、校門前は和み要素満載でした

鮫子「このポスター・・・凄い綺麗ね・・・クー子か・・・ぎぜんちゃん?」

それにしてもこの鮫子、基本的に鈍感である



軍師「さて・・・脇谷さん・・・少しお願いが」

脇谷「ん?なんだろ?」

最近D組に転校してきた彼女だが、持ち前の明るさとフットワークで
既にクラスに馴染んでいる、これも彼女の人柄だろう

軍師「実は・・・・」
脇谷「うん・・・うん・・・あー!!!大丈夫だよ!!」
軍師「お願いしますね」

脇谷「まかせてっ!!!さぁぁぁぁぁ・・・・この世界の9割のサブキャラ、立ち絵無し子全てのネットワークを支配させてもらうわ!!」

そう叫ぶと彼女は窓際のほうに立ち、窓を思い切り開ける

脇谷「行くわよーーーーーーー!!!いっけーーーーー!!!!」

世界が緑色に変わる、そして-----------次の瞬間!!


脇谷 めるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめるめる♪


友「って普通の携帯メールかよっ!!!!!」

鮫子「ふぅ・・・疲れた・・・アイス食べたいな・・・」

それにしてもこの鮫子、基本的に回りに興味が無い



ダンボールの箱の上にちょこんと乗ったメイドさん冠。几帳面はその角度が気に入らない

きちょ「こうよ!」 くいっ
その瞬間、ダンボールは箱をずいっと動かし自分の好みの角度に変える

きちょ「こうよ!」
箱  ずいっ
きちょ「こうよ!!」
箱  ずいずいっ
きちょ「こうよ!!!」
箱  ずいずいずいっ!
ぬこ「・・・何してんだこいつら・・・」

そろそろ暗くなる時間だ、今日も少し遅くなりそう。鮫子がため息をついた時、不意にシューが鮫子に話しかける

シュ「鮫子、ちょっとお願いがあるんだが」
鮫子 ギロリ
シュ「いや・・・お客さんへのサービスでだな・・・」
鮫子「ガラじゃないわ、他当たって」

シュ「鮫子くん・・・暗黒鮫子拳じゃなくて、暗黒鮫子流御奉仕推奨波だぞ」 ニヤニヤ

鮫子「・・・・用件は?」
シュ「いや・・・ぜひお客さんへのサービスで『にゃんにゃんジャンケン』というのを・・・」
鮫子「暗黒鮫子流御奉仕推奨拳!!!!!」 がすん
シュ「にゃーーーーーーー!!!!」

日下「ああっ・・・拳じゃなくて・・・それモップ・・・」

それにしてもこの鮫子、基本的に手が早い



理系「さあ・・・これで」
理ンデレ「ええ・・・完成よ!!」

夜9時、ついに最後の電飾関係が完成した。皆一斉に歓声を上げる

男「じゃあ・・・一旦全部電気落としてさ、付けてみようよ」
俺「二人一緒にスイッチ入れろよ」

月明かりのみのこの教室前廊下
理系「じゃあ」
理ン「行くわよ!!!」
二人の手によってスイッチが今入る-----------次の瞬間!!


囚「 っ て な ん で ア ッ ー ! ! ! !ギギギ・・・ 」
看守「あ、ごめん・・・ほいっと。これで大丈夫」


ふわっと教室内に優しい光が灯る
優しげな間接光、そして入り口には「ca、メイド」の文字が浮かぶ

うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
頭に乗っけたメイド冠を空に向けて投げる、その瞬間皆の心は一つになった

不幸「・・・開店は朝から昼の三時までだから・・・店内の明かりって要らないんじゃ・・・?」 しーん

鮫「・・・・さて、窓にカーテンでもつけましょうか、せっかくのライトだものね」 てくてく

それにしてもこの鮫子、いかなる時も冷静である



俺「さああ!!下ごしらえも一気に終わらせるか!!」
貧「はい♪私も最近帰りが遅いもので家族も心配してまして・・・」
難聴「ごはん♪ごはん♪」

三人とも和やかに話しながら物凄いスピードで野菜切り切り洗い洗い
家事し馴れているというか、道に入ってるみたいなそんな感じなのだ

俺「さあさあ!!」 とたたたた しゃきしゃき じゃばじゃば
貧「ああ!大根の葉捨てるなんて勿体無いです!!」 とりとり とんとん つめつめ
難「ごはんわーい」 こりこりこり みまみまみま

俺君が余った材料を貧嬢がまたカットし、ビニール袋に詰め。それを難聴が・・・勝手に食べる
貧嬢さんはまったく気が付かず、まるで難聴に餌付けしている様だった

まいまい「明日配る風船の準備も・・・おしまいだよ」
上田「メニュー表!!完成よ!!」
えーじ「うに♪コーナーの花、飾り終わったよ

男「カーテンも・・・こっちは終わりだ!!」
大門「終わったとばい、こっちも!」
ゆうや「大丈夫、足りたよ。こっち」
友「OKだ」

ついにC・D組メイド喫茶「ca、メイド」開店準備  完 了 である

鮫「ふう・・・そっか・・・明日までか・・・」

それにしてもこの鮫子、少し悲しげである