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とらいん02


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とらいん

あらすじ

入学式の初日
ショタと誤殺が出会った日

和気藹々してるはずの教室の異常な暗さ

しかも・・・なんでボクがあの女の子の隣の席なのさ!

そしてもう一人
この教室をしっちゃかめっちゃかにしそうな
目つき雰囲気はめちゃ怖い

不良さんも入るらしい

地べたに座るボク
しかも誰も助けてくれない

誤殺 「あの・・・ちょ・・・違・・・」
ショタ  「あわわわわわ・・・」

その時、教師がクラスに入ってくる

教師 「はいはい・・・静かにし・・・って静か過ぎーー!!」

それにしてもこの教師、結構ノリノリである

教師 「ん?そこの少年、席に座りなさい」

そう言われてボクはいそいそと彼女の様子を伺いながら席に着いた
怒ってない・・・よね?

よく見ると彼女は顔を伏せ何かをぶつぶつ呟いている
やっぱり怖いけど

教師が出席を取り自己紹介、順々に進んでついにあの子の番になった

それにしてもこの誤殺、やはり天然である

誤殺 (うう・・・どうしよう・・・?自己紹介なんて言おう・・・)
出席番号一番からずいずいと自己紹介は進んでいく
淡々と喋るもの、軽い笑いを取るもの、ナメられない雰囲気作ってる人

誤殺 (いいいいいい・・・犬が好きです・・・でも猫さんはもっと好きです・・・)
こんなんじゃ駄目とばかりにぶんぶんと頭を振る

誤殺 (にゃ・・・にゃんこさんって言えば・・・親しみやすさを出せるかも・・・)
誤殺 「に・・・にゃー・・・にゃー・・・・」

周りの席の人が少しぶるぶるとしている
隣の小さい男の子は「ねこーーーー!?」なんて顔してる

誤殺 (よ・・・よし!にゃんこさんだよっ!にゃんこ・・・)
もうすぐ自分の番だ、ここで別の考えが

誤殺 (ぬこ!ぬこさんって言えば・・・「ねぇねぇ?ぬこって何?」なんて聞かれるかも・・・)

それにしてもこの誤殺、やっっっぱり天然である

そして自分の列の人がどんどん自己紹介を終わらせて行く

誤殺 (だだだ、台本は・・・「はじめまして、誤殺です、好きなものは犬、だけどぬこさんはもっと好きです」だよっ!!)

教師 「それじゃあ・・・その後ろの子・・・立ってー」
その瞬間クラスの空気はぴんと張り詰める
この子は一体何者なのか?危険人物なのか?

誤殺はすっと立ち上がり、腹に力を込める
そして喋ろうとした瞬間

不良 「うぃーす・・・遅れました・・・」
教室の後ろのドアをががっと開け、目つき雰囲気は怖い一人の青年が入ってくる

教師・教室の生徒の注目はその不良になった

とりあえず誤殺は

誤殺 「・・・にゃー」

猫の鳴きまねをしていた

それにしてもこの誤殺、かなり間が悪い

不良 「んお・・・?んだよ?」
教室内の異常な空気に反応する
張り詰めてた空気がこの不良によってある意味癒されたのだ

教師 「何時だと思ってるんだ!?大体・・・遅刻してきた奴の態度じゃ」

不良 「あー・・・さーせん・・・えっと、オレの席はっと・・・これ番号順か?」
通りすがりの近くの席の少女に声をかける

女A 「・・・そうよ」
ぶっきらぼうな返事

不良 「そんな怒るなよ・・・さて・・・ここか」
不良はショタの前の席に座る、ががっと椅子が大きな音で引きずられる

誤殺 「あう・・・あの・・・にゃー」
おろおろとする誤殺

教師 「ったく・・・もういい!次!」
誤殺の後ろの生徒に指を指す

誤殺 「あ・・・はい」(うう・・・にゃーしか言ってない・・・うー!!)
不良 ぞくぞく「!?」

基本的にこの誤殺、やっっっっっっぱり間が悪い