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とらいん08


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あらすじ

行け行け僕らのウエックス♂
少しずつ歩み寄るウエックスと誤解殺気
彼女の本当の優しさを理解した時
ウエックスは何を想うのだろうか

そして少しずつ離れていく不良

不良はただそこにたたずむ
世界はまだ動かない

そして
恋を未だ知らぬ誤解殺気

そしてアレから幾日かの誤解殺気

少しずつ皆と仲良く出来ているかもしれない
昨日はおはようって前の席の子に言えたんだよっ
あの日からちょっとずつ世界は広がっていく感じ

放課後、初めてのクラスメイトとの帰宅

ウエックス君、感謝だよ

誤殺  「うへへー・・・」
ウエックス 「あの・・・どどど・・・どうした・・・の?」
誤殺  「え・・・あ、ごめん・・・その、初めての・・・友達との帰宅だから」
ウエックス 「あ・・・」
誤殺  「へへーだよ・・・」

その時、目の前を白い・・・耳の毛の長い子猫が道を横切る
ツインテールみたいで可愛い・・・ふわふわ
ウエックス 「その、ぼぼぼぼぼボクだったら何時でもいいいいいい一緒n」

誤殺  「猫さん可愛い・・・」
ウエックス 「うえぇ・・・聞いてない」

往来の激しい道路をすたすた乗り込んでいく猫、あぶないと思った瞬間
ききき------ぶーんぶんぶー
その時一台の車が猫を巻き込み通り過ぎて行く

そしてそれからウエックス

誤殺 「やあぁ・・・」
ウエックス 「ああっ!!」

ボクの話を遮った白い子猫は道端に横になる
そのわき腹からは血を流し、身動き一つ取らない

誤殺 「ううぅ・・・かわいそうだよぉ・・・うう」
誤殺さんがその切れ長の目を潤ませる

でも道のど真ん中、こんな中を歩いて行けない
二人は歩道でたたずむ

誤殺 「も・・・もしかしたら生きてるかもっ・・・びょびょ、病院」
ウエックス 「危ないです!誤殺さん・・・もう無r」

その時一人の、ウチの高校だろうか
一人の男がその猫の所へ歩いていく
そしてその血も省みず、すっと猫の体に手を添える

男  「・・・まだ、息あるな・・・」

誤解殺気はその人を見つめてる、ボクはただ佇んでいた

そしてそれから誤解殺気

誤殺 「あ・・・」

ふいっとその男の人は猫を抱きかかえ歩道に戻って来た
誰だろう・・・初めて見る人だな

男 「まだ息があるんだ、ちょっと動物病院に寄らないか?」
女 「う、うん!早く・・・行こう!!って別に猫の事が心配って訳っ・・・心配よっ!!」

優しい人
白い制服は血で真っ赤になってた
隣の・・・ツインテールの人は恋人なのかな・・・

誤殺 「・・・優しい・・・人」

どのくらいの時間そこに居たんだろう
二人が見えなくなるまで、見えなくなっても私はそこに立ってた

誤殺 「・・・?ふやぁぁぁぁぁ!!!う・・・うえっくす君?」
ウエックス 「わああ!!おおおおお怒らないでぇええ・・・もももも漏れ」
誤殺 「そ・・・その、ごめ」
ウエックス 「あ・・・はは、行こうよ・・・ね?」

ずっと待たせてしまった、ごめんなさい・・・
でもあの人・・・同じ学校の・・・うえぇ・・・わかんない

その時の不良

友  「・・・おい」
不良 「んだよ」
友  「お前って奴はぁ」
不良 「・・・」
友  「本ッッッッ当に馬k」
不良 「うるせぇ・・・」

ふいっと友に背を向け歩き出す

友  「そこまで難しいもんじゃーーー!!!ねーーーーよぉぉぉぉ!!!」
不良 「叫ぶな!!馬鹿!」

今までのいきさつと
二度と馴れ合わない事を話したらこれだ、まったく

不良 「オレみたいな馬鹿・・・誰が好きになるかってんだ」
友  「・・・なんで好きになってもらうんだ!そういう考え嫌ねぇ!!この見た目だけ男!!」
不良 「うるせえ、包茎」
友  「な・・・っ!ううううううう・・・・馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!!」
不良 「な!なんて物言い方してんだ!!」
友  「ふっ・・・今の『ばかばかばか』で・・・世間の何%かは・・・俺たちがカップルだと勘違」

どんっ

とりあえずバイクで撥ねておいた