食欲の秋…食べ物が美味しい季節です。魚とか野菜とか果物とか新ジャンルとか…
ここ、新ジャンル学園、一室3年D組であるイベントが行われようとしていた…
ここ、新ジャンル学園、一室3年D組であるイベントが行われようとしていた…
男「おいーす、って何だこのダンボール箱の山は。機動兵器量産?」
友「それはない。あったら困る」
荘厳「あぁ、男様…実は父が『大漁だったからそっちに送る』との連絡で…
鮭、鱧、鮪に鯨を送ってきたのです…」
ツン「鯨って…捕って来ていいの?」
ダンボールの山の中から超現実少女が口を開いた
シュー「実は私も実家から米と野菜が来ている。米は足りてるし野菜は要らないというのに」
俺「シュー氏、野菜嫌い発言?野菜食わないtはぐあっ!?」
米粒が額に命中、メキメキと嫌な音がした
男「さてどうしたものか…」
クー「鍋にしよう。季節は秋だ」
ヒー「賛成だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!よしっ、私は鍋をもってくるぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
㍉子「寄せ鍋か…私はそこらの鳩で鶏肉を調達してくる」
男「危険発言すな。つか豚肉が欲しいな」
ブーブー グサッ
友「なぁ、ちょうど豚が狂うの傍らにいるんだぜ?…あぁ殺った」
狂「豚の調達か・ん・りょ・う♪適当に切り刻んどくわぁ…」
男「哀れ豚。つか誰のだったんだ…」
友「それはない。あったら困る」
荘厳「あぁ、男様…実は父が『大漁だったからそっちに送る』との連絡で…
鮭、鱧、鮪に鯨を送ってきたのです…」
ツン「鯨って…捕って来ていいの?」
ダンボールの山の中から超現実少女が口を開いた
シュー「実は私も実家から米と野菜が来ている。米は足りてるし野菜は要らないというのに」
俺「シュー氏、野菜嫌い発言?野菜食わないtはぐあっ!?」
米粒が額に命中、メキメキと嫌な音がした
男「さてどうしたものか…」
クー「鍋にしよう。季節は秋だ」
ヒー「賛成だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!よしっ、私は鍋をもってくるぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
㍉子「寄せ鍋か…私はそこらの鳩で鶏肉を調達してくる」
男「危険発言すな。つか豚肉が欲しいな」
ブーブー グサッ
友「なぁ、ちょうど豚が狂うの傍らにいるんだぜ?…あぁ殺った」
狂「豚の調達か・ん・りょ・う♪適当に切り刻んどくわぁ…」
男「哀れ豚。つか誰のだったんだ…」
こうして鍋戦争が始まるのだった…ところで豚は誰のだったんでしょう?
美容師「やばいっスよwwwwwww理事長の飼ってたPちゃんが行方不明wwwwwwwwどこいったんスかwwwwwwww
サーセンだけじゃあの方許してくれねぇっスよwwwwwwwwwww」
…理事長のでした…美容師の命尽きたり
美容師「やばいっスよwwwwwww理事長の飼ってたPちゃんが行方不明wwwwwwwwどこいったんスかwwwwwwww
サーセンだけじゃあの方許してくれねぇっスよwwwwwwwwwww」
…理事長のでした…美容師の命尽きたり
グツグツと煮えたぎる鍋…それを囲むは、男子8人・女子24人
明らかに女子多すぎです。男性キャラ増やそうぜ。
一同「……………………………」
鍋の中には鮭、鱧、ほうれん草、キャベツ、人参、白菜、大根、鮪、鳩、鯨、Pちゃん(お頭付)。
しゃくしゃくと野菜を噛む音が部屋内で繰り返される…
睨み合いが続く中、鍋奉行の男が
男「…そろそろか。鳥と鯨以外はOKだ。野菜食えよ」
ヒー「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!肉貰ったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
クー「遅い」ヒョイ
ヒー「あぁ!!!!一番デカイのが!!!!!おのれクー!!!」
㍉子「野営ではよくやったな……豚肉貰ったぁ!」
友「物凄い勢いで肉が減ってくんですけど。でもお頭には誰も手をつけてないな」
俺「くそっ、こうなったら魚類食うぞ!肉は少しでもいい!お頭は何か怖い!」
狂「(私が解体したのに…まぁいいわ、バラしただけで充分だし)食べないと今夜も殺れないわねぇ…」
さつき「狂ちゃん、バラす時は私も呼んでよ」
ツン「ぁー…また取れなかった…べ、べつに食べたいわけじゃないんだかr、あぁ、また…」
男「言ってる合い間に取られるぞ。かく言う俺も言ってる場合じゃねぇ…おい、全員野菜食えよ」
争奪戦は続く…………一方
日和「ゆうやー、あれー」
ゆうや「はいはい、シャケな。野菜も食おうな?」
日和「うまー♪」(しゃくしゃく)
渡辺さん「お頭もらったぁー。えへへー」
佐藤さん「ニコリ(あぁ、可愛い…///////)」
優「皆ー、豚肉あげるよー」
和みもある。これぞ秋の醍醐味
明らかに女子多すぎです。男性キャラ増やそうぜ。
一同「……………………………」
鍋の中には鮭、鱧、ほうれん草、キャベツ、人参、白菜、大根、鮪、鳩、鯨、Pちゃん(お頭付)。
しゃくしゃくと野菜を噛む音が部屋内で繰り返される…
睨み合いが続く中、鍋奉行の男が
男「…そろそろか。鳥と鯨以外はOKだ。野菜食えよ」
ヒー「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!肉貰ったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
クー「遅い」ヒョイ
ヒー「あぁ!!!!一番デカイのが!!!!!おのれクー!!!」
㍉子「野営ではよくやったな……豚肉貰ったぁ!」
友「物凄い勢いで肉が減ってくんですけど。でもお頭には誰も手をつけてないな」
俺「くそっ、こうなったら魚類食うぞ!肉は少しでもいい!お頭は何か怖い!」
狂「(私が解体したのに…まぁいいわ、バラしただけで充分だし)食べないと今夜も殺れないわねぇ…」
さつき「狂ちゃん、バラす時は私も呼んでよ」
ツン「ぁー…また取れなかった…べ、べつに食べたいわけじゃないんだかr、あぁ、また…」
男「言ってる合い間に取られるぞ。かく言う俺も言ってる場合じゃねぇ…おい、全員野菜食えよ」
争奪戦は続く…………一方
日和「ゆうやー、あれー」
ゆうや「はいはい、シャケな。野菜も食おうな?」
日和「うまー♪」(しゃくしゃく)
渡辺さん「お頭もらったぁー。えへへー」
佐藤さん「ニコリ(あぁ、可愛い…///////)」
優「皆ー、豚肉あげるよー」
和みもある。これぞ秋の醍醐味
さっきまでの速すぎる箸さばきは今はない。それには原因がある
- 誤殺が、ヒー、クー、㍉を、羨ましそうに見ている
誤殺「……………(いいなぁ、私もお肉欲しいなぁ…あれ?皆お箸が止まってる…えーい貰っちゃえ!)」ぱくぱく
ヒー「ぐぅ…………(怖いぞぉぉぉ!誤殺ちゃぁぁぁぁん!!!)」
クー「………………(あぁ、この子は肉が食べたかったんだな…)」
㍉子「ちぃ…………(戦場でもこんなプレッシャーは……動け!動け箸!何故動かん!)」
ヒー「ぐぅ…………(怖いぞぉぉぉ!誤殺ちゃぁぁぁぁん!!!)」
クー「………………(あぁ、この子は肉が食べたかったんだな…)」
㍉子「ちぃ…………(戦場でもこんなプレッシャーは……動け!動け箸!何故動かん!)」
- 人外ズが陽炎出してる
ヴァル「私たちにも」
魔幼「食わせるれす」
魔少「食べさせないと、ペレーヌム様呼んじゃうぞ★」
友「(手が出せねぇ…)野菜食うか…」
俺「同意(お頭取るべきだった…)」
鍋をすると卓上は戦場と化す。今は冷戦状態。……………一方
魔幼「食わせるれす」
魔少「食べさせないと、ペレーヌム様呼んじゃうぞ★」
友「(手が出せねぇ…)野菜食うか…」
俺「同意(お頭取るべきだった…)」
鍋をすると卓上は戦場と化す。今は冷戦状態。……………一方
くねくね
くね子「あうー食べれんー!」
シオン「海老!海老はどうしたぁぁぁぁぁ!!!荘厳とやら、父方から海老は送られてないのか!?」
荘厳「すみませんシオン様…海老が捕れる場所に父は今居ないので…」BGM・悲しみの音楽
シオン「いや、なんだ、その、、、あ、謝んなくてもいいぞ?」
ア「肉とーれた」
相棒「それ豚の骨」
食えなかった、もとい食わなかったやつもいる
シオン「海老!海老はどうしたぁぁぁぁぁ!!!荘厳とやら、父方から海老は送られてないのか!?」
荘厳「すみませんシオン様…海老が捕れる場所に父は今居ないので…」BGM・悲しみの音楽
シオン「いや、なんだ、その、、、あ、謝んなくてもいいぞ?」
ア「肉とーれた」
相棒「それ豚の骨」
食えなかった、もとい食わなかったやつもいる
鍋の中の具材が全て無くなる。残りは汁だけ。
選択肢は二つ、うどんか雑炊か、だ。
男「シューの米があるから雑炊に決定」
~雑炊の作り方~
1、ご飯を入れる 2、卵を2つ、塩と醤油少々 3、混ぜる 4、好みで葱、海苔を入れる →完成
できる間、
プロ「肉12g、ほうれん草14g…」 カロリー計算する者
軍師「肉を取るための私の策略が…何故!」 悔しがる者
学「こんどは男を真似て鍋奉行なろうっと」 学ぶ者
がいた
選択肢は二つ、うどんか雑炊か、だ。
男「シューの米があるから雑炊に決定」
~雑炊の作り方~
1、ご飯を入れる 2、卵を2つ、塩と醤油少々 3、混ぜる 4、好みで葱、海苔を入れる →完成
できる間、
プロ「肉12g、ほうれん草14g…」 カロリー計算する者
軍師「肉を取るための私の策略が…何故!」 悔しがる者
学「こんどは男を真似て鍋奉行なろうっと」 学ぶ者
がいた
で、雑炊ができるころ。
男「美味いなこの米」
荒鷹「おいしーい」バッ
友「最後のほうになってやっと出てきたな荒鷹さん」
書き忘れてたんです。許して
先ほどの戦争とは180度違って和やかな雰囲気が続くのだった…
男「美味いなこの米」
荒鷹「おいしーい」バッ
友「最後のほうになってやっと出てきたな荒鷹さん」
書き忘れてたんです。許して
先ほどの戦争とは180度違って和やかな雰囲気が続くのだった…
理事長「Pちゃーん何処行ったのー?」
緊張感の無い声が廊下に響く。最強の女理事長の左手には引きずられる美容師。
美容師「ちょっwwwwwww離してくださいよwwwwwwwwww」
理事長「おだまり、元はと言えばあなたが悪いのよ」
D組のドアを開ける理事長。見えたのは、豚の頭骨。
理事長「美容師さん?ちょっと来てくださいな…」
美容師「ちょっwwwwwwww理事長wwwwwwサーセンwwwwwwww」
理事長「覚悟はできてるわね…?」にこにこ
その日の夕方…とある学校から全宇宙に聞こえる悲鳴が聞こえたそうな
緊張感の無い声が廊下に響く。最強の女理事長の左手には引きずられる美容師。
美容師「ちょっwwwwwww離してくださいよwwwwwwwwww」
理事長「おだまり、元はと言えばあなたが悪いのよ」
D組のドアを開ける理事長。見えたのは、豚の頭骨。
理事長「美容師さん?ちょっと来てくださいな…」
美容師「ちょっwwwwwwww理事長wwwwwwサーセンwwwwwwww」
理事長「覚悟はできてるわね…?」にこにこ
その日の夕方…とある学校から全宇宙に聞こえる悲鳴が聞こえたそうな
fin