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ひより日和02


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あらすじ

朝、校門にて

ランダエタ、ゆうやに右ストレートを決められる

昼食時、教室にて

ひよりの「 や ら な い ? 」発言に世界が凍る

正直なところ、本編にはまるで関係ないあらすじ



その後ゆうやはきょとんとした顔の日和と

「ゆうや、お前はそうじゃないと信じていたのに・・・」
「見損なったぞ、ゆうや」
「ロリコンっすかwwwwwサーセンwwwwwwwwwwwww」

などといった野次とともに昼食を食べきった。これまでの人生の中でも
これほどにまで辛い食事というのはなかったに違いない。
そんなことを考えていると、B組から魔法少女がやってきた。

魔少「今の見てたよっ☆一瞬で全員の動きを止めるなんて、どんな魔法使ったの?☆☆☆」
日「魔法?」
魔少「やっぱりエターナルフォースブリザード?私もあれよく使うよっ☆使いやすいよねー♪」
日「??」
魔少「あれ?魔法って何のことかわからない?しかたないなー☆じゃぁまずペレーヌム様の歴史かr」バシッ
ゆ「何を訳のわからないものを教えようとしているんだ」
魔少「いった~い★なんで邪魔するの!?それにペレーヌム様が訳のわからないものってどういうことよ!★」
ゆ「そのままの意味ですが」
魔少「はぁ・・・全く、これだから神様への信仰心を持たない奴は・・・・・・いい?ペレーヌム様って言うのは・・・」

敏感に嫌な予感というものを察知したゆうやは、何故か魔法少女の話に興味を持ち始めている日和を
無理矢理連れ出し、教室の外へと逃げ出した。

魔少「ちょ、ちょっとー★待ちなさいよー★★★」


一方その頃、校門
ランダエタはいまだに立ち直れていなかった。

ラ「うわぁぁぁ!KAMEDAが!KAMEDAが来るよぉぉぉぉ!」

午後の授業の開始を告げるチャイムが鳴った。
いつの間にか黒板には『 自習 ───稲井 』の文字が書かれている。
途端に教室は騒がしくなった。

クー「男君、自習ということで私たちの愛について勉強しようじゃないか」
ヒー「おおぉぉぉとおおぉぉぉこおおぉぉぉぉ!体育しようぜええぇぇぇぇぇぇぇ!」
ツン「ね、ねぇ男、ここの問題がわからないんだけど・・・勘違いしないでよねっ!
   別にあんたじゃないと駄目なわけじゃないんだからっ!!(///」
荒「み、みんな、自習中だから静かにしないとね、えと、それで、あの・・・
  ヘ○ヘ
    |∧  荒ぶる鷹のポーズ!
   /
  ・・・はっ!やっちゃった///」

いつものように男とハーレムズはむせ返るような熱気を放ち、
荒鷹さんがテンパって荒ぶる鷹のポーズを披露していた。
そしてその姿を日和は食い入るように見ている。

ゆ「どうした、日和?」
日「私もやりたい」
ゆ「駄目だぞ。この前もやろうとしたら、転んでパンツ見えちゃっただろ?」
日「むぅ」

そう、意外にあのポーズは難しいのだ。

そんな会話をしていると窓から日が射してきた。
ゆうやと日和の席は窓際。昼になると陽光が降り注ぐ。
まだ春先なのでその光はやわらかくぽかぽかとした、心安らぐものだった。

ゆ「んー、いい小春日和だなぁ」
日「?ゆうや、呼んだ?」
ゆ「ん?あぁ、違う違う。小春日和って言ったんだよ」
日「小春?」
ゆ「そう、こんなふうに暖かい春みたいな天気の日をそういうんだよ」
日「ふぅん」

そういう日和の顔はなんとも眠そうであった。この暖かさでは無理もない。
首をこくりこくりと動かしていたかと思うと、ゆうやの机に顔を載せて眠ってしまった。
穏やかな陽光が日和の顔を照らしている。

ゆ「・・・」
日「・・・zzz」
ゆ「・・・」クシャ

ゆうやは眠る日和の髪を優しく撫でてやった。日和の髪は日光のせいか仄かに温かく、
撫でるゆうやの手もほんのりと温かくしていく。
春の光が静かに笑顔へと変わる日和の顔を浮かび上がらせた。