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俺鮫希譚01


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男「早くしないと企画の幅が狭くなるぞ」
B「もういくつかの出店系は先に取られちゃってるなぁ」
ヒート「ぐぬぬぬぬぬぅ!たこ焼き屋さんがああぁぁ!」
クー「カキ氷屋はかろうじてだ。やりたいと申し込みはあったようだ」
タケル「だったら夏らしく、お化け屋敷なんて……」

ばたん

銀「鮫子ちゃん、そんな場所で寝てると風邪引くわよ」
日和「ひくわよ」
友「お化け屋敷はB組の専売特許だろ」
男「日下さん、鮫子さんを保健室へお願いします」
ヒート「た!こ!焼!きいいいぃぃぃ!」
アホ「ピ!ノ!ピ!ノ!」
誤殺(衣装……どんなのがいいかしら?……着ぐるみとか?うふふふふ)
武士「な、なにやら妖しい気配が!」
狂「お化け屋敷に対抗して、惨状屋敷なんていかがかしら?」
殺「肉、肉、血、肉、血血血血……。素敵よ狂ちゃん」
シュー「ごめん、米屋で申請してきちゃった」
男「誰か音速で取り消して来い!」

俺「結局何に決まったん?」
友「お前今まで何処行ってたんだ」
俺「企業秘密だ」
友「お前はいつから企業になった」
男「夏らしいって事で出てる案が……」

カキ氷屋
綿あめ屋
お化け屋敷
浴衣喫茶
惨殺屋敷

俺「……なんか下二つは悪意を感じるな。特に喫茶の方」
男「我慢大会とかに比べたら遥かにまし」
シュー「……」かきかき
クー「こら、シュー。米屋を書き加えるな」
ツン「それで、どれにするの?」
俺「全部混ぜてお化け惨殺浴衣喫茶」
友「食欲が失せるな」

アホ「はーいはーい!流しそうめん会場がいい!」
B「水着コンテストとかどうっすk……」どべし
㍉子「む、すまない。ブービートラップが暴発した」
がし「あー、不幸ちゃんが巻き添え食らってるさね」
男「日下さん、もう一人追加で」
クー「さて、いい加減決めないと準備の時間も無くなるぞ」
友「夏らしいって事に拘るなら、浴衣は外せないな」
ヒート「浴衣か!男おぉ!私の浴衣姿が見たいか!」
男「毎年見てるからいい」
ヒート「こ、今年はまた柄が違うんだぞおおおぉぉ!見ろ!見てくれ!」
(゚д゚)「……」
荒鷹(見てる……)
日下(見てる……)
ユウヤ(見てるな……)

男「で、決まったのがこれか……」

浴衣喫茶

俺「悪意を感じる……」
B「悪意だ……。絶対」
タケル「悪意そのものだ……」
日和(京都焼き討ち……)

クー「決まったからには準備に取り掛かろう」

全員『おーッ!!』

男「誰だ今「アッー!」って叫んだ奴。怒らないから正直に名乗り出なさい」

それぞれがそれぞれの仕事に取り掛かっていた

衣装担当の優と誤殺は皆の寸法を測り
料理が出来る者はメニューの考案を

この時、一悶着あったがそれはまた別のお話
ってか食い物に関してこのクラス、自己主張しすぎの奴が多すぎである

手の空いてる者が飾りつけをし、ポスターや備品を製作

徐々にお祭りらしい雰囲気とテンションに移行しつつあった

ツン「あら?糊を切らしたわ」
シュー「お米使う?」
男「根本的解決になってないだろ」
がし「飾り付けのテープが切れたさね」
銀「マジックのインクも切れてるわ」
バカ「ほんと。字が書けないわ」
不幸「それ、消しゴムだよぉ」
友「一回買出しに行かないと駄目っぽいな」
男「そうだな。皆疲れてるだろうから、一休みのついでに買出し行ってこよう」
俺「ただいまー」
友「いいところに美少女が」
俺「?」

俺「買出し?別にいいけど」

働いてないし
渡されたメモを見て、流石にこれ一人では多くないかと愚痴ってみる

友「じゃあ誰か誘え」

お前が来いよ

誰に声を掛けようか
皆それなりに疲れてるように見えるからなぁ

銀「……」
(゚д゚)「……」

……見てるよ
めっちゃ俺見られてるねん
つか一人は見るのが仕様か
うむ、お約束だが言わせてもらおう
コッチミンナ

こっちを見ているもう一人に声を掛けようとして
かさ、と手に持っていたメモが奪われた

鮫「行くわよ」
俺「……」
銀「……」

これなんて展開?

数歩先を進む背中を眺めながら

銀の字には目で謝っておいた
明らかにがっかりとした色を浮かべていたしな
何か買って行ってやるか
エクレアとか

して問題はこやつだ、こやつ
こやつめ、わははははは

無言で歩く鮫子
掛ける言葉なんてもっておりませぬ
しかしてなんでこんな状況に?
もしかしてこの魚類の親戚はあの教室から抜け出したかったのだろうか

などと戯言っていると

鮫「ねえ」

コンタクトを求めてきやがった

コマンド?