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ねこつん37


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VIP・ザ・武道最上階
オーナーの部屋

貧嬢 「先生が・・・お見合いの相手でしたか・・・」
目を伏せるように何度も呟く、まるで自分に言い聞かせるように

太田 「・・・ウヒヒ」
太田父「・・・グヒョヒョ」

外には様々な家庭の光の織りなす光の道

貧嬢 (・・・あの光の・・・一つ、男様と・・・ふふ)
自虐的に少し笑う

目にきっと力を込め、貧嬢は二人に話しかける
貧嬢 「それで、この様な場所にお呼び立て頂いた理由は?」

下品な口調で太田父が笑いながら話す
太田父「グヒョヒョー・・・そりゃあのう・・・貧嬢・・・」
太田 「肉体の相性は結婚生活、家庭生活に置いてかなり重要だと言うことだ」

すると太田はすっと貧嬢に近づく
身を固く強ばらせる貧嬢

ヤン 「おい!人外!本当にお嬢は一人でこのホテルの屋上に行ったのか!?」
シオン「本当だとも、我々は」
カレン「飛行機に乗れないから、屋上まで自分たちの船で来たのだ」
金星 「まさしく屋上からこの階までは迷路でした・・・」
がやがやと異星人達の降り立ったエレベーターの前でヤンデレズと異星人ズ

チン、と音を立てエレベーターが開く
その時貧嬢を最上階まで連れて行った使いの者が中から降りて来る

使い 「ど!どうなさいましたか?」
ヤン 「おらぁ・・・お嬢が上の階に行っただろ・・・連れて行け!!」
胸ぐらを掴むようにヤンデレが使いの者を脅す

使い 「・・・さて」
とぼける使いの者

プロ  「このホテルにはパンフレットに載ってないフロアが最上階から三つ」
きちょ 「配置されたエレベーターから割り出すにこのエレベーターのみがそのフロアに行けるはず!」
シオン「・・・締め上げればいいんじゃないのか?」
カレン「です」
金星 「えっと・・・その、ですぅ」
異星人の背後からすいっと触手の音
学  「う・・・触手・・・えっと手でガオー!だ」

いきり立つ7人を遮るようにすっと一人の男が潜り込んできた

橘 「ちょっとすいませんね・・・」
古風「失礼します」

全身黒づくめのスーツに身を固めた長身の男、古風の側近「橘」
その横に変態古風

古風「太田様にご用があるのですが」
橘 「この上に居ることは確認済ですよ」

橘はすっと使いの者の眼前に顔を寄せる
橘 「この街で商売してるのなら・・・知らぬ者ではあるまい・・・?」

使いはぎっと体を堅くする
使い「そ・・・そう言われましても・・・」

その集団の背後より、一人の女性の声

和嬢「この上に私の親友のお嬢が居るはずです!!さっさと道を開けなさい!」

迫る太田、後ずさりする貧嬢
どんっと何かが貧嬢の背中に当たる

貧嬢 (・・・壁)
太田 「・・・」
手をわきわきと動かしながら変態教師太田が迫る

くっと唇を噛みしめる貧嬢
しかしもう一歩というところで太田が足を止めた

太田 「・・・お前、胸のサイズは?」
貧嬢 「は?」
太田 「・・・胸のサイズは!?ウヒヒー!!」
太田父「グヒョヒョー!モノ好きやなぁ!」

壁に背を当て、少し涙ぐみながら貧嬢は応える

貧嬢 「・・・D・・・です!」

太田父がその言葉を聞き、また下品に笑う
太田父「グヒョヒョー!ベストサイズやねんなあ!お前も大きめが好きやないか!」

胸元を両手で庇うように貧嬢
しかし太田はすっと貧嬢に背を向けた

太田 「大きすぎる・・・」
太田父「あぁ!?」

太田は貧嬢に背を向けめんどくさそうにソファーに座り込んだ
太田父「な!何を言って」

変態教師太田は天井を見ながら呟く
太田 「大きいから帰れ」
貧嬢 「おお・・・た・・・せんせい・・?」
太田父「ゆ!ゆるさんぞ!この女はぁぁぁ!!」

貧嬢につかみかかろうと身を乗り出す父の足を引っかける太田の足

太田 「あーあ・・・こうツルペタの美乳の・・・他校の女子高生とか居ないかなー!」

ばふんと黒革のソファーに身を預ける太田
貧嬢が太田に礼を言おうと思った瞬間

太田 「ぬぎゅぶ!!」
釘バットが太田の後頭部にめり込んだのだった