出身スレ
新ジャンル「鸚鵡返し」
物語
男「よしよし。それにしてもそんな特別にクレープ好きなのか」
女「別に」
男「何だそれ。わけわからんぞ。じゃあどうしてそんなに行きたかったんだ?」
女「それは…」
男「俺のこと好きなのか?」
女「好き」
男「…悪かった。お前に質問するときは選択肢が必要だっけな。
クレープが食べたかったのか?何となくか?
意地か?腹減ってるのか?一人で帰るのが心細いのか?それともやっぱり俺が好き?」
女「好き」
男「クレープが?」
女「…」
男「…俺がだとか言うんですか君は」
女「言うんです」
男「言うんですか」
女「うん」
女「別に」
男「何だそれ。わけわからんぞ。じゃあどうしてそんなに行きたかったんだ?」
女「それは…」
男「俺のこと好きなのか?」
女「好き」
男「…悪かった。お前に質問するときは選択肢が必要だっけな。
クレープが食べたかったのか?何となくか?
意地か?腹減ってるのか?一人で帰るのが心細いのか?それともやっぱり俺が好き?」
女「好き」
男「クレープが?」
女「…」
男「…俺がだとか言うんですか君は」
女「言うんです」
男「言うんですか」
女「うん」
備考
相手の言った言葉の一部でしか返事ができない
誰もいないとき、もしくは完全に心を許した相手とは普通に話せるらしい。
その場合言語は問わない。
誰もいないとき、もしくは完全に心を許した相手とは普通に話せるらしい。
その場合言語は問わない。
参考
添付ファイル