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男が記憶喪失になったようです21


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新ジャンル「素直クール」=クー (己の想いをクールにストレートにぶっちゃける子、ある意味危険)
新ジャンル「ザルクール」=ザル (酒好きのクールな姉ちゃん)
新ジャンル「常連客」=店主 (とあるお客の馴染みの店の店主)



クー「さて、姉さん帰るぞ」
ザル「ん? 何だもう来たのか、早いな」
クー「耳の穴まで酒にやられて腐って堕ちたか? 姉よ、外は雨だぞ」
ザル「随分と厳しいな……それじゃっ、店長今日はご馳走さん」
クー「待て、姉。流石に私もこの雨の中を濡れながら帰りたくないのでな」

店長「ん? タクシーかい?」

ザル「ほう」
クー「一応この店に待機して於くように段取りはしてある、そっちにいくぞ」
店長「はは、こりゃあVIP待遇じゃねぇか。良かったな、姉ちゃん」
ザル「そうだな、こんな送迎が受けられるのなら、また近いうちに飲みに――」
クー「もちろん、今回のタクシーのお金は貸しだからな、今週中に返すんだぞ」

ザル「……来れそうもない、な」

店長「はっはっは、こりゃ妹に一本取られたな」
クー「こんなのんだくれ姉を持つモノとして当然の対応だ」

店長「じゃあ今回、タクシー代くらいはまけといてやるぜ、姉ちゃん」

ザル「そうかぁ、嬉しいねぇ。じゃあまた近いうちに飲みに来れるな」

クー「はぁ……まさか二人がかりとはな、想定外だ」

店長「ははっ、悪いな、妹さん。いくら客商売とはいえ、顔も見たくない客も居れば
   多少まけてでも顔を見たくなる客も居るって事だ。それじゃあなお二人さん」





新ジャンル「素直ヒート」=ヒー (己の想いを熱くまっすぐ叫んじゃう子、どの道危険)
新ジャンル「誤解殺気」=誤殺 (見た目雰囲気共に殺戮の女神、しかし実際は純粋あっぱらぱ)

誤殺「えっと、お……お顔上げようよぅ」

ヒー「この通りッッ!!!」

誤殺「う、ううん! こ、この場合は誰も悪く無いというか……いや、うん
   だっ、だから土下座は止めてよぅ……」

ヒー「ごめんなさいッ!! 仕事終わってイェイイェイだったし、駅前で誤殺が涙目だし
  そののおじさんは何かスケベそうな顔だったし、そんな訳でつい殴っちゃった……警察」

誤殺「う、うぇえ……お願いだよぅ、頭あげてぇ」

ヒー「いやぁー警察の制服なんてよく見たことなかったもんで、警備員のおいちゃんかと」

誤殺「物凄いありえそうで絶対無い間違いだよぅ」

ヒー「そぅれにしても駅前騒がしいな! 何かあったのか!?」

誤殺「ううぅ……その何かの張本人が一番脳みそおちゃっぴぃだよぅ」

ヒー「それにしても本当にゴメン!!」

誤殺「お、お願いだよぅ顔あげてぇ! でないと……でないと」

聴衆「うわぁ……あの怖い姉ちゃん、あんな子に土下座させてるぜ……おっかねぇ」
聴衆「げぇっ! な、何かやばそうだからあっち行こうぜ! で、でも綺麗だなぁ」

誤殺「も、もういやぁ……うぐぅ」
ヒー「ごめんなさいっ!! ごめんなさいっ!!」





新ジャンル「ツンサメ」=鮫子 (普段ツンツン、それでいて冷めている。ついでに鮫、暴力的。不良コラボVer)
誤解殺気エピソード「とらいん」=不良 (不良、喧嘩上等、硬派ぽいが馬鹿。鮫子コラボVer)
新ジャンル「軍事オタ」=ミリ (軍事オタか生粋の兵士か、そんな感じ。口調硬め)

不良「鮫子……」
鮫子「……ん」
ミリ「……おやぁ? おやおやおやぁ?」

鮫子「ッ!?」 ドゴッ!

不良「げうっ!? い、一体何が……?」
ミリ「気にするな、続きを♪ 私の事はそこらの石か、はたまた犬っころ程度の扱いで構わんぞ」
鮫子「……まだ何もしてないわよ」

ミリ「ふふ『まだ』な、付き合ってるのは知ってたが……鮫子がこんな往来で
  イチャイチャするような女だとは夢にも思わなかったぞ」

鮫子「はぁ、どうしてこんなごっついジープに乗ってこんな所に来るのかしらね」
ミリ「こっちの台詞だ、どうしてこんな夜に校門の前で二人がイチャついてるのかねぇ」
鮫子「傘を届けに来たのよ、この馬鹿に」
ミリ「そっか。随分と小さめの傘じゃないか。それは密着せざるを得ないな」
鮫子「クッ! んで、そっちは何か面白いものあった? 不良」
不良「おう、お菓子が一杯積まれてるな。主にチョコだが」
ミリ「んなぁッ!? い、何時の間に人の車をあさってるんだ!?」

鮫子「おやぁ? おやおやおやぁ? 『甘いモノなど脳みそを溶かすだけの不用品だ!』
   が口癖のミリには必要の無い、甘ぁいお菓子が何故車の中にあるのかしらぁ?」

ミリ「ッ~! あ、ああ~一体何を私は見たのだろうな? まったく判らないんだ」
鮫子「流石ミリねぇ、話が判るわぁ、これで私と貴方は親友よ。プライベートでお金を
   借りる時は真ッッッッ先に連帯保証人になってもらうわぁ♪ ふふふ」
不良「……女って、こえぇなあ」





新ジャンル「やさしい」=優 (やさしい。だが貧乳)

カンカンカンカンカンカンカン
優 「こ、この踏み切りまだあがんないんだよ~はぁ」

優 (……どうしよっかな、もう別の所に行こうかなぁ)

カンカンカンカンニャカンカンカン
優 「ん?」

優 (何か踏み切りの音の隙間に何か……)

猫 「なー」

優 「捨て猫……」

猫 「なーう」

優 「……猫さん寒くないの?」

猫 「なーう」

優 「まだ子猫なのに……あはは♪ もう、指かみかみしちゃダメなんだよー」
猫 「なーう」

優 「……うん」
猫 「なう?」

優 「一緒に帰ろうか? お母さんにごめんなさいするんだよー? 猫さんも」
猫 「なうっ」





新ジャンル「素直冷静不良」=素不 (素直で冷静に元不良)

素不「……ん? あれは……男!?」

素不「男、だよな? 反対側で少し見えにくいな……」

素不「雨に濡れっぱなしじゃないか、何やってるんだ駅前で。しょうがない私の傘に……」

素不「……あ」

素不「返り血が、べっとりだ。さっきの喧嘩でか」

素不「……」

素不「いやいやいや、そんな事を気には、でも……うぅ」

素不「ダメだッ! 男が風邪を引くほうがよっぽど悪い」

素不「で、でも……約束破ってる、訳では無いけど。うー」

素不「だからっ、風邪を引いてしま……ん?」

素不「……男に傘を誰かが……ん?」

素不「あれは……」





新ジャンル「アンニュイサド」=アサ (アンニュイなサディスト。保健室の先生設定で)
新ジャンル「甘え下手の策略アンニュイ」=甘策 (名前のまんま)

アサ「ったく、飛ばすわよ」

甘策「あんまりスピード出さないでね、ドーナツ買ってあげたじゃない」

アサ「うぅるさいわねぇ。ぷかぁ」

甘策「ちょっと、隣でタバコは控えて欲しいんだけど?」

アサ「ふふん、ザマぁ見なさい」

甘策「もう」

アサ「……ぷかぁ」

甘策「男の容態どうだったの?」

アサ「今日は顔合わせと簡単な問診だけよ、大して何も判ってないわ」

甘策「そう」

アサ「……ただねぇ、一つ腑に落ちないのよね」

甘策「何か気になるの?」

アサ「……これが即、異常って訳じゃないわよ?」

甘策「ええ」
アサ「一週間、何も……どんなささいな事何もかも記憶が戻ってないというのが、ちょっとね」





ツンデレ=ツン (最早語らずとも。男と幼馴染で)

ツン「ったく……どこフラフラしてるのよ、あいつは」
ツン(雨足も強くなってるし、早く見つけてあげないと……)
ツン「駅前、のほうかなぁ」

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  「ふぅ、雨って大嫌い。こんな降るまで本読んでなきゃよかった」
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ツン「ん? 携帯……もう! 何なのよ」 ピッ
弱ツ『おねえひゃん! まらかえっれこにゃいのれすか!』
ツン「げ……取らなきゃ良かった……あ、あはは、もうちょっとで帰るからね」

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  「……人多いわねぇ」
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ツン「……はぁ、まだ元気なのね、あの子ったら」
ツン(後は男にでも押し付けちゃおうかしらね、もうそろそろ駅前か)
ツン「きゃっ、もう! 何なのよあの車ッ! もー! 泥撥ねちゃったじゃない」
ツン「うわ、人多いなぁ。流れに沿うと遠いのよねぇ」

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  「ん? アンタ……」
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ツン「わわっ、すいません……傘当たりました?」
ツン「ホント申し訳ありません……あ、あの急いでますので!」
ツン「はぁ……やっと駅前、か……男居る、か……な」

――スッ


男 「んお? 雨が止ん――」


淡白「……そんな所で何してんのよ、男。びしょ濡れじゃない、ホラ」


男 「……え?」


新ジャンル「淡白」=淡白 (すごくアッサリ風味、それでいてしっとり)











父親『いやぁ、脳みそまっさらな状態で、雨の中を不安と焦燥に駆られながら
   迷いに迷い、疲れ果ててしゃがみ込んだそこに、傘を持って現れる少女』

ツ母『あら♪ ナイスフラグツンちゃん♪』

父親『こりゃあ恋に落ちるには中々のシチュエーションじゃないか、っと』