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男が記憶喪失になったようです31(仮)


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【新ジャンル表記一例】

 ※注意:多少ゆがんだ観点多いです

新ジャンル「携帯電話」=携帯(えこといっしょ。携帯が…女の子だったら…!)

新ジャンル「俺」=俺(かわいい)

新ジャンル「おっぱい兄弟」より弟=乙弟(おっぱいついてるスポーツ狩り一歩手前。かわいい)

新ジャンル「ヲタナリ」=ヲタ(ヲタク。フタナリ。インドア派。かわいい)

裏新ジャンル「男友」=男友(周りに友と混同されてる。とりあえず男が好き。かわいくない)

裏新ジャンル「猫耳」=猫耳(最終兵器猫耳♂。かわいくない、いや、かわいい)

裏新ジャンル「妖鞘」=妖鞘(手に取ると見境なく納めようとしてしまう鞘。かわいくない)


新ジャンル「てゅんデレ」=無表記(しばらくお待ちください係。よく噛む。先生をお母さんと呼んじゃう)

新ジャンル「なんか偉そう」=無表記(しばらくお待ちください係。偉そうで口調が格好いいが自爆しやすい)

新ジャンル「字数制限」=字制(超監督)

新ジャンル「打ち水っ娘」=無表記(しばらくお待ちください係兼打ち水係。パシャリ、今日も水を撒く。)



携帯「『アーウーお留守番サービスです。ピーっと鳴ったら御用件を』だって。
   また、留守電だったね…」

俺「……」

俺「俺の名前は紛らわしい事この上ないが、『俺』。新ジャンル学園に通うジュノンボーイだ。
  現在、休日にも関わらず独り寂しくデパートの屋内カフェテラス付近を絶賛徘徊中さ☆」

俺「……………」

俺「いや、男とウエックスについてはわかる…。スゲーよくわかる。
  前もって用事があるって言ってたし、記憶とか誤殺さんの手伝いとかは大事だからな。
  だが不良も友も携帯つながらねえって部分はどういう事だああ~~っ!?
  オメエらも用事ができたのかっつーのよーーーッ!
  ナメやがって二人ともぉ超寂しいぜぇ~~ッ!!
  お前らに急用が出来たら俺が一人になっちまうじゃあねーか!
  除け者にすんならしてみやがれってんだ!チクショーッ。
  どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
  つながらねえってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!」

乙弟「あれ?…俺?もしかして『俺』っ?」ぷるんっ

俺「………………………………………『おっぱい兄弟』の『弟』、か」

乙弟「な、なんだよそのタメは…」

俺「いやーべつにーなんでもー」

乙弟「壮絶な棒読みが気になるけど……
   まあいいや。暇してるんだったらここで一緒にお茶してかない?
   兄さんが昔のクラスメイトと偶然出くわしてしばらく席外しててさ
   僕も暇になっちゃったんだ。良かったら奢るけど?」

俺「お前の兄貴。それは果たして『偶然』か?」フッ

乙弟「いや…そんなこと言われても…僕には判らないよ…」

 ドサッ

ヲタ「さーせーん。ここ、相席させてもらっても―――お前ら…」

俺「『ヲタナリ』…」

乙弟「やあ。凄い荷物だけど、なんかのイベントの帰り?」

ヲタ「うい。っつかまぁイロイロだな。サイン会行ったり限定版フィギュア買ったり…
   あー、時にこの席、荷物置かせてもらっていいか?」

乙弟「どーぞー。あ、なんか飲みたいものあったら言ってよ。僕頼んできてあげるよ?」

ヲタ「オマエイイヤツ。んじゃあキャラメルラテ頼んます」

乙弟「『俺』は?なんでもいいよ?」

俺「いや、俺は…その…」

乙弟「遠慮しなくてもいいよ。引きとめたのはボクな訳だし」

ヲタ「そそ、さっさと決めちまえってーの」

俺「いや………その………じゃあ、BL Tサンドで…」ヲタ「BLw?」俺「殺すよ?」


男友「で俺はブルマンでコイツはミルクなー…」ドス
猫耳「毎度君は良くそんな図々しい事ができるよね。ある意味尊敬できるねいやできないね」
妖鞘「チョコレートは犬猫を死に至らしめるそうですが、
   ホットチョコレートを猫耳さんが経口摂取した場合、どんな状態になるんでしょうかね?」
猫耳「え?ちょ、やめてよ。妖鞘。なに突然サラっと恐ろしいこと言ってんの?」
妖鞘「いえ、なんとはなしに口から出てしまったのですが…
   ――あ、皆さん困ります
     お冷を私に納めてもらっては…錆びたりカビが生えたりしてしまいます」


俺「って『男友』と『猫耳』っ……と…あれ…鞘がしゃべってる…?」

妖鞘「お初にお目にかかります。妖鞘です。
   妖刀の鞘版ですので、長い歴史のなかいろいろと節操無く納められてれてきました」

俺「いや自己紹介されても……コメントに困るんだが……

  っていうか猫耳、なんかいつもとキャラ違わね?それにやけにガッチリ頭ガードして…」

男友「ああ。こいつ昨日あたりから発情期なんだと
   え?それと何が関係あるか?見ろ、こいつ今猫耳隠してるだろ?つまり…」シャッ

 猫耳の頭部を覆う布が OFFッ

 マックシング!鍛錬に次ぐ鍛練――薬物に次ぐ薬物――鍛錬と薬物の両輪は神の配慮に背く
 行きつく果ては(ry

俺・乙弟・ヲタ・男友 ゲエぼぼぼb(ry


 ◆◆◆ しばらくお待さくだち……な、何よ?べ、別に私がやっててもいいでちょ! ◇◇◇

乙弟「すみませんっすみませんっ!」

 店長ゥー!店長ゥー!

猫耳「もうっ!いつもいつも何が面白くて脱がせようとするんだよっ!
   訳わからない!俺本当ヤバイ時期なんだからねっ!」

男友「とまぁ…ハアハア……猫耳の露出度によって性格含めてガチムチ~線の細い美少年系にだな…
   で、今は更に発情期の色気が加算されて兵器並みの危険度なんで、完全防備なんだと…
   げええぇぇぇぇ…」

妖鞘「つまり本スレのレス番号202のイラストでイメージを固めてたら433のイラストで精神が
   崩壊したって話ですね」

猫耳「ちょっ、メタな話はやめt

 ◆◆◆ しばらく待つのだ!どうだ?嬉しかろう?この私が直々に伝えているのだぞ? ◇◇◇
 ◆◆◆ 『てゅんデレ』!いつまでもふて寝してないで、この『なんか偉そう』と共に    ◇◇◇
 ◆◆◆ 【しばらくお待ちください】係が出来る幸せを噛みちめ――あ、………(///)    ◇◇◇
 ◆◆◆                                                    ◇◇◇
 ◆◆◆      ◆◆◆       【しばらくお待ちください】       ◇◇◇       ◇◇◇
 ◆◆◆                                                    ◇◇◇
 ◆◆◆                                                    ◇◇◇
 ◆◆◆       ――テクテクテコテコ 字数制限「しば」 テクテク…字制 ペコ テクテク――    ◇◇◇


俺「あー…大体わかった。で、だな。唐突な話で悪いけど
  俺はこのBL   Tサンド食ったら帰らせてもらう」

アナ口グマのぬいぐるみ「………」
地デジ力のぬいぐるみ「………」
フェルトと綿の山「………」

乙弟「え…もうちょっとゆっくりしてけば良いのに…それともなんか用事あった?
   だったら引き止めてごめん…」

俺「あ、いや、そういう訳じゃないんだが…」

アナ口グマのぬいぐるみ「………」
地デジ力のぬいぐるみ「………」
フェルトと綿の山「………」

ヲタ「……」チョンチョン

フェルトと綿の山 ドサドサッ!

ヲタナリ ビクッ!

字数制限「ふっ」

 ◆◆◆ パシャ パシャパシャ  あ、しばらくお待ちくださいね?             ◇◇◇
 ◆◆◆ お二人さ~ん?そこ、打ち水しますんでちょっと…あ、どうもでーす パシャ◇◇◇


男友「あいみなさんきいてくだちい」
乙弟「ん?なに?」
猫耳「いいよ聞かなくて。どうせ碌な事じゃないし」ブー



  ザワザワザワザワ
  どこもいっぱいだな――お、あの席空きそうじゃね?――おぃそれより見ろよあそこ――?

俺(…………ああっ)




男友「男は酷い野郎デス」
ヲタ「男って猫耳のクラスの…アイツ?」
猫耳「う、うん…まあ、そう…かな?」



  ヒソヒソヒソヒソヒソヒソ
  うおっ、なんだあいつら…!?――激マブじゃねえか!あのレベルの可愛さで複数だとっ?

俺(言われてる…言われてる…っ!)




男友「いつもいつも女どもとイチャつくだけじゃ飽き足らず…」

ヲタ「喪闘気テラヤバス」
乙弟「なにかあったの?」
猫耳「半分いつもの事だけど、ちょっとショックなことがあったみたいで…」
妖鞘「聞くだけ聞いてあげてください」




  ボソボソボソボソボソ
  それより随分ボーイッシュな服装だが連れの男の趣味か?――捨て置けんな。罰当たりな事を

俺(だからコイツらと相席は嫌だったんだよっ
  ただでさえ女顔で変な誤解受けたりしてんのにっ
  いっしょにいると100%女に間違われて、ナンパされたりしちまうんだよぉっ!!)




男友「遊ぶ時は大抵、男のクラスの連中とだっ!」

男友「つか『え、お前とは昨日カラオケ行ったばっかだろ?友』ってなんだよ!
   俺は男友だっつの!全然顔違うのになんで間違われるんだよぉ!」

妖鞘「間違われる、というよりいっしょくたにされているのではないでしょうか?雰囲気的に」



俺(ああっ、男…どうせ相席すんなら、こんな色モノ軍団とじゃなくてお前とが良かったっ)




猫耳 どうどう
男友 フゥーフゥー…

男友「いやまあ百歩譲って混同されるのは良いとしよう…けどよぉぉぉ」

男友「『お前誰だって』なにさ!俺なんか覚えてる価値もねえってのかよぉぉ!」

  ド ン!



  ザワザワザワザワザワザワ
  なんだなんだ?――うわっ…かわいい~――あらやだ。本当だわ。食べちゃいたい

俺(ていうか…むしろ怖いのは『アイツら』がやってきそうな感じがしてさぁ……)




猫耳「その事だけどさ、記憶喪失なんだって」
男友「ん?」
猫耳「いやだから記憶喪失。ちょっと前から記憶失ってて、俺達の事覚えてないんだって」
男友「マジかよ…」
ヲタ「つか今更?みんな知ってる話だが」
男友「はぇ?」
乙弟「僕も…一応人づてに知ってた」
男友「え、え、え?待っ…待って?あれ?アレ?あ、あるぇえ~~?
   な、なぁんで俺だけ知らないのかなぁ?」

妖鞘「おそらく………アナタの男さんへの愛が足りない為でしょう」
男友「ギャフン!!」

ヲタ「ギャフンはねぇよギャフンは」




  ボソボソボソボソボソボソ

  ――でも本当に惜しいわね。色気のない恰好で

俺(いや…もうマイナス思考は止めた方がいいな…)

  ――ああ。自分達の素材の良さに甘んじて、磨くことを忘れた典型だな

俺(俺たちだって偶然居合わせただけなんだし…)

  ――そうだね。それにきっとあの子たち、まだ自分の気持ちに正直になれないんだよ…

俺(いくら『アイツら』だって、そんな絶妙なタイミングで現れるもんか)

  ――それじゃあ今日こそ

俺(ま、まあ万一現れたとしても?いつもギリギリで逃げ切れてるわけだし?)

  ―――私達の手で本来の姿にもどしてあげましょう♪


  ギャーギャーギャース
  オ、オレ?キイテル――ヤバイヤバイテラヤバス!――エ、エ、ナニナニ?



俺(うんうん!なーんも怖くねーしwwww)

ヲタ「おい!なにボサっとしてんだ『俺』ぇ!!『アイツら』だ!女装させられちまうぞ!」

俺「んぁ?」

女ク「やぁ。『俺』に『おっぱい弟』に『ヲタナリ』。他は初めましてになるかな?」

 (新ジャンル「女装クール」=女ク)

俺「え、あ、ああ…――ひぃ!!『女装クール』!!」

女委「奇遇だね?『俺』くん?」

 (新ジャンル「女装委員長」=女委)

俺「『女装委員長』!!?」

乙弟「皆!こっちは捕獲網まだ張られてない!」

女邪「クク…そうは【問屋】がおろさない…ぞ?」

 (新ジャンル「女装邪気眼」=女邪)

男友「羽衣狐!?」俺「バカ!『女装邪気眼』だよ!」ヲタ「どっちかっつうと黄泉様だろ」

男友「……」ジーッ

女邪「な、なんだ?」

男友「おい、妖鞘、お前…そうそう。そこの羽衣狐に持ってもらってさ」

男友「んで猫耳は後ろにくっついて――――」


  京妖怪 百 鬼 夜 行 ! !


乙弟「え、ちょ、何やってんの?三人?は」

ヲタ「ほっとけ!…いやマジレスするとちょっと楽しそうだけど」

俺「まあ女装しても可愛くなさそうだし『アイツら』も興味ない…か?」

ヲタ「ともかく逃げるぞ!!」

俺「お、おう!!」

乙弟「だ、ダメだ……」

俺「なんっ」

女1「ここは通さないよ?」
女2「さっ、皆でかわいく」
女3「自分の心を解放して」
女4「一緒に女装……しよ?」

 (新ジャンル「女装ハーレム」=女○(数字))

俺「……『女装ハーレム』…っ」

乙弟「囲まれちゃったよぉ…もうお終いだよぅ」

ヲタ「――ざっけんな!!」

俺「ヲタナリ?」

ヲタ「女装とフタナリとTSは似てるようで全くの別ジャンルだって言ってんだろうが!!
   住み分けが大事だってのに何でお前らは俺達に主義主張を押し付けるんだよ!!
   いいか!?自分達が気分いいからって他の奴が気分いいとは限らないんだよ!!
   いいか!?いくらメジャーでも自覚しろよ!しょせん変態的な性癖なんだって!!
   なんでそうやって気を遣えない?なんでそうやって平然と侵犯してくる!?
   なんで…なんで…なんでTSコミックとか謳ってる雑誌の大半が女装なんだよぉ!!


            ざっけんな!少年画★社!!    」

 チーン

猫耳「あー…その……君、少し黙って」
ヲタ「うん(´;ω;`)」
妖鞘「堪えられない事があったのですね」
男友「わかるよ」
女邪「見える…見えるぞ…メタ的ななにかがっ。書き手の怨霊がっ」

乙弟「と、ともかく!僕達、女装なんてしないよ!」

俺「そ、そうだそうだ!ってかヲタナリも言ってたけどお前らの趣味を押しつけんなよ!
  なんか変な事言ってるか!?俺達」

女苦手「いや…だって…」

 (新ジャンル「女の子が苦手な女装っ子」=女苦手)

俺「『女の子が苦手な女装っ子』…」

女苦手「僕…女の子苦手だし、それに…三人なら女の子よりかわいいんだから――しなきゃダメ」

俺「話が」
乙弟「まったく」
妖鞘「通じませんねぇw」

女彼「でも君…男くんの事…好き、なんでしょ…」

 (新ジャンル「女装彼氏」=女彼)

俺「…………………………………………え?」

女彼「好き…だよね…?」

乙弟「だ、ダメだよ!『女装彼氏』の言う事に騙されちゃ!あくまで友達として、だろ!?」

俺「俺…男…好き?」

乙弟「ちょっ!俺!!」

??「ウフフ…やぁっと、気づいたみたいね」

乙弟「あ、ああああああ、あなあなあな―――アナタはっ!」

  ――そういう訳でぇ
  ――自分の気持ちに素直になったのならっ

  ――三人+αで、一緒にかわいくなりましょっ♪


弟を溺愛する女装兄「ね?」


 (新ジャンル「弟を溺愛する女装兄」(以上女装系新ジャンル。かわいい→女装))


 『にげる』コマンド、16連打/sec

  女装 から は にげられない !!
  女装 から は にげられない !!

  女装からは逃げられない!!


ヲタ「して、ご感想は?」

俺「ああ…この速さなら言える」

乙弟「多分僕達、皆同じ事考えてるよね…」

三人 せーのっ


   ジョ―――ダンじゃな――――いわよ―――う!!!




【登場新ジャンル表記一例】

新ジャンル「元気な司書さん」=元気な司書さん



元気な司書さん「あれ?…あれれ?もしかしてぇ…もしかするとー………『うつしゅにん』?
        うっわぁっ!すっごい…すっごく久しぶりだよね!?今なにやってるの~?
        OL?しかも主任…へぇー…かっこいいなあ憧れちゃうよぉ
        ――え?私?新ジャンル学園で司書やってます(えっへん)
        そうそうwけっきょく昔と変わってないんだよね~しょうがないよね~w
        この子?あ、ごめんねー紹介遅れちゃってー
        うん。学園の子だよー。図書室の常連さん。うんうん♪私たちの後輩♪
        鬱デレちゃん。この人は私の同級生だった『うつしゅにん』さんだよっ?
        ――ダメだよ~w恥ずかしがっちゃ~。こらこらw私は電柱じゃないよ?
        ところでうつしゅにんは今日お休み?デパートにはショッピング?
        ………へ?会社…サボって……
        だっ、ダメダメ!ちゃんとお仕事しないとクビになっちゃうよ!!?
        ほらほら会社戻らないとーー部長さん?課長さん?怒っちゃうよぉ?」

元気な司書さん「ごめんねー。鬱ちゃん、バタバタしててー
        お詫びに1階で何でも驕ってあげるよぉ~
        ……ふにゃ?テレビ見てたの?歌番組?生放送?
        『鬱アイドルちゃんとH・Cガールズ』…?
        あぁっ。知ってる知ってる♪あの子たち、最近テレビで見るよね?
        私?うーん…H・Cの二人も捨てがたいけど…やっぱり『鬱アイドル』ちゃん?
        可愛いよねえ♪鬱ちゃんもそう思う?
        あ、やっと出てくるみたいだ・ね・・・あれ?
        一人少な……

        あああーーーーー!!ニ゛ャーーーーー!!!

        血、血まみれっ、血、わ、わ、わわっ
        リストカットしてっ、え、え
        と、飛んでる、飛んで―――やあぁ!ギャリック砲撃ち始めちゃったよぉ!
        『ひょおおおおお!!カカロットオオオオオオオ!!』ちゃんまで何処か飛んで行っちゃったぁ…
        だ、誰か鬱アイドルちゃんを助けてあげてぇ…
        『ハイテンションカオス』ちゃーん…
        うっ、うっ、うぅ~~~
        す、すみません…あ、あぃ…落ち着きます静かにします…
        あ、ハンカチ…ありがとうございます………
        ああ~~…画面が【しばらくお待ちください】って…
        ……………………………………………………………はれ?

        あ、あぅぅぅぅ…鬱ちゃんまでいなくなっちゃったぁ…うぇーーん…」




【登場新ジャンル表記一例】

新ジャンル「誤解殺気」=誤殺

新ジャンル「素直ヒート」他より店員=店員(無茶なお客様を相手にテンパる日々)

新ジャンル「読心クール」=読クー(クールにして読心系。風邪の日は心が読めなくなるとか)

新ジャンル「ほぼ無反応」=ほぼ無

新ジャンル「通訳」=通訳

新ジャンル「鬱デレ」=鬱

新ジャンル「武士デレ」=武士(武士の子。割と強い。誤殺を誤解殺気と見抜けるくらいには)

新ジャンル「サトリ」=サトリ(読心系。芯の強い子)

新ジャンル「安価ミス」=ウエ



誤殺「……」

店員「あ、あの…何かお探しでございますか?それとも試着室のご利用、でしょう…か?」

誤殺「………はぁ」

店員「も、ももも、申し訳ございません!聞かなくても解りますよねっ!?普通っ!
   そうですね!ア、アナタ様ななななななら!」

誤殺「……」ゴゴゴゴゴゴ

店員「ひいいいいぃ!ご、ごめんなさいいぃ!!違いますよねぇ!!」

誤殺「……」涙ツー…っと

店員「あ、あぅぅうう……あ、あ、」

店員「店長ゥー!店長ゥー!」


読クー「おや、誤殺じゃないか」

誤殺 「あぅ?」

ほぼ無「……」
通訳 「彼女は『……』と言っています」
鬱  「うに…」ネムネムコシコシ
武士 「これで全員揃ってしまったでござるな…アハハハ…」
サトリ「こんにちは。誤殺ちゃん
    皆たまたま同じデパートにいて一緒になったんだけど…どうしたの?大丈夫?」

誤殺 「あ、う、う、
    にゃあぁぁぁあ~~~~~~」涙ボロボロ

誤殺 (男くんと手を繋いだらデートなんだよ?
    ウエックスくんも手伝ってくれたんだよ?
    でも…でも…にゃんこさん見てたら、ぬこさん見てたらぁ~~はぁあううう…)

読クー「なるほど。ペットショップで連れとはぐれてしまったのか」

サトリ「どうしよう?」
鬱  「どうしようもないよ…」
武士 「いやいや、手分けして探すでござるよ。常識的に考えて」

ほぼ無「……」
通訳 「彼女は『放送で呼び出してもらう』と言っています
    あ、それと、『用事の』…んっ…『ついでに』…いたいです…
    『私がお願い』もご…『してき』…むぅ…『ます』と」

ほぼ無「…………」

通訳 「…………」

ほぼ無「…………………………」

通訳 「……………………………………………………………………」

ほぼ無「…………………………………………………………………………………」


ほぼ無「そろそろ行くね?」

読クー「そういえば二人は用事があると言ってたね。それじゃあここでお別れか」

ほぼ無「また明日」
通訳「呼び出しの件もお任せください」ペコ

読クー「さて、と。これで連れの方は一安心ではあるが…
    時に誤殺?」

誤殺 「は、はいっ。飼うならやっぱりニャンコさんですっ」

読クー「そうじゃなくてだな…
    ――君は好きな相手とは普段着で逢瀬を重ねるのかい、という話だよ」


   ◆ ◇ ◇ ◆ ◇ ◇ ◆




店員 「試着室がっ!奥の試着室がぁーー!!
    店長ゥー!店長ゥー!」


読クー「違うな…いや、確かにキッチュではあるものの、相応しくないな。TPO的に」


客「な、なんだ?」
客「寒気が現れては消え現れては消えして…っ」
客「あそこだぁぁああ!!」


読クー「あぁ…次はパンクファッションだ…」


客「ぐああああああ!」
客「あの女!何をやってるんだ!?着せ替え!?」
客「正気か!?殺されるぞ!?」


サトリ「ど、読心クール?周り、周り見てっ!」
鬱  「逃げちゃダメ逃げちゃダメ逃げちゃダメ逃げちゃダメ」

読クー「だめだな。何と言うか、肝心な所をはき違えている…」

誤殺(////)「こ、これで本当に……大丈夫…なのっ?」

読クー「恥ずかしいのか…誤殺
    頑張ってくれ。もう少しだ。もう少しの辛抱で必ず男を落とせるファッションが…
    ―――今度はもっとエレガントに行ってみるか…」


客「こ、殺される!」
客「ここにいたらっ!」
客「逃げるんだっ!今すぐっ!」
店員「お客さん逃げちゃいましたぁぁぁああ!店長ゥー!店長ゥー!」


サトリ「どっ、読心クールっ!!」

読クー「……いやしかしゴスロリも甘ロリも狙いすぎな感が…ブツブツ」←聞いちゃいない

誤殺(////////////////)「~~~~~~~~~~~っ!」

サトリ「武士デレさんも何か言ってあげてっ!このままだと…っ!」

武士 「し、しかしでござるな…」


読クー「よし!これだ!!皆見てくれ!!」シャッ
サトリ「へ?」


誤殺「あぅぅぅ……」


サトリ「え……」
武士 「こ、これは……」
鬱  「きれい…」







ウエ「誤殺さん、誤殺さんっ!
   よかった…ここにいたんだね…
   さっき逸れてから探してたんだけど、偶然男くん…」

誤殺「あ……」

ウエ「っ」

誤殺「ウエックス…くん……」

ウエ ぽ~

誤殺「この格好…変じゃない…よね?」

ウエ「き………綺麗だよ…すごく…」

誤殺「良かった…」


サトリ「………」
読クー「ふぅむ」


ウエ「誤殺さん、準備…できたんだね」
  (これで……………いいんだよね)

ウエ「男くん、さっき一階で見かけたよ…?」
  (彼女が好きなのは……僕じゃない……)

ウエ「そろそろ……行こう?」
  (彼女のしあ…わせ…)

誤殺「うん……あの、そにょ…あ…あいが…と」

ウエ「うんっ」

サトリ「あ、あのあのっ!ウエックスさん!」

ウエ「は、はい?」

サトリ「そ、その……頑張ってください……っ
    誤殺ちゃんの応援と…その、矛盾しちゃうけど……私、

    ―――あなたの恋、手伝いますからっ!」

ウエ「う、うん…?ありがとうございましたか?」
サトリ「は、はい!アリガトウゴザイマシタカ」

誤殺「ゴザイマシタカ」
サトリ「え?」ウエ「ふぇ?」

鬱「ゴザイマシタカ」
誤殺「ゴ、ゴザイマシタカ!」
武士「ござりましたか」
サトリ「その……ございましたか?」
ウエ「ゴザイマシタカッ」

誤殺「ゴザイマシタカッ、だよ!」

読クー「フフ…ございましたか。
    ――さぁ
    前座は終わりだ。行こうじゃないか。誤殺、みんな」














武士「鬱……『拙者』は何もしないでござるよ?」
鬱 ビクッ