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男が記憶喪失になったようです(仮)48


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登場ジャンルより表記一例


※注意:多少ゆがんだ観点多いです


新ジャンル「サンタ」表記一例

      大サンタ ・オモチャコウジョウ=コウジョウ
      上級サンタ・クツシタ=側近1
      上級サンタ・エントツ=側近2
      上級サンタ・ダンロ=側近3

  その他の上級サンタ=サンタ
      中級サンタ=中級サンタ
      下級サンタ=下級サンタ
      騎兵サンタ=騎兵サンタ

新ジャンル「最強の一般人」    =最強

裏新ジャンル「都市伝説」の男   =都市

新ジャンル「最強の一般人」より天使=天使
新ジャンル「最強の一般人」より悪魔=悪魔

新ジャンル学園・サメイド他よりヴァルキリー=ヴァル



 廃工場

 上空

 滞空するソリ

 サンタ達

 遠景に

 新ジャンル学園



コウジョウ「………」

コウジョウ(しばらくを過した街だが、なんの感慨も湧かんな)

コウジョウ(いや、むしろ不愉快な思い出でいっぱいだ…)

側近1「コウジョウ様!N兵器『イエロークリスマスケーキ』の発射準備、ただいま完了しましたぞ!」

コウジョウ(こんな街は早く消してしまうに限る。いや、消さねばならぬのだ。)

コウジョウ(あのような男を生み出す街など、存在すること自体が罪。なによりまずはその排除こそがっ―――)

側近1「―――…チャコウジョウ様!オモチャコウジョウ様!本当に良いのですな!?」

コウジョウ ハッ

コウジョウ「どうした。クツシタよ。なにが『良いのか』なのだ?」

側近1「新ジャンル学園です!拠点にすると言っておられたではないですか!
     それに人外の生徒をサンタ化するという計画は!?戦力として有用だという意見で一致していたでしょう!
     『イエロークリスマスケーキ』を放てば街とともに全て消し飛んでしまいますぞ!?」

コウジョウ「構わん。施設も素体も、別にここだけというわけでもあるまい。
     なにより今回の件ではっきりした。人外とはいえ彼等の結束は固い。
     そう簡単にサンタ化に同意するとも思えん
     ならばとりあえずは廃工場のセントレッドナイトの構成員だけで我慢しようではないか。
     彼等も多少の抵抗感はあるだろうが、仮にも我々の配下だったのだ。
     新ジャンル学園の生徒よりかは、はるかにサンタ化しやすかろう」

側近2「『最強の一般人』の素体さえ手に入れば、というわけですな?」

コウジョウ「そういうことだ。それ以外は全て『ついで』に過ぎん」

側近1「よくもまあ、のこのこと我らのもとへやって来られたものだな。エントツよ
     『最強の一般人』はどうした。貴様が任されていたのではなかったか?」

側近2「ホッホ。そうカリカリしちゃいけない。元第三近衛隊さん。だいいち―――」


                           ――――バドン!ズドドドドドドドドドドン!!ズガン!

側近2「おお。やってるやってる♪ほらね?なんの異常もないだろう?
     ああして彼が力尽きるまで『スターダスト』を打ち込むだけの単純作業だ。
     私の指揮など、特殊工作大隊の優秀なサンタ達には必要ないさ。
     だいいち、多くの人質をとっているんだ。想像を絶するような事態が起きない限りサンタ側は安心安全♪」

側近1「相手は神をも下す化け物ぞ?
     現実に我々の想像・予想・予測・推測。その全て軽々と打ち破る姿を忘れたとでm

側近2「ホッホゥ!いやいやいやいや♪嬉しいけど買いかぶりすぎだね?
     『想像さえできない事態』には流石に私でも対処はできないんじゃないかなあ?
     だったらここでコウジョウ様をお守りしてた方が良くないかい?」

側近1「くっ、、、ああ言えばこう言うっ…!
     だが。―――いいか?
     『最強の一般』に匹敵する脅威を仕留めて有頂天になっているようだがな。
     しょせん貴様は『青サンタ』だ…
     楽園様やオモチャコウジョウ様のご慈悲によって、たまたまそれなりの地位を手にしてきたに過ぎん
     そうでなければ、『青』の貴様など…
     下級以上に劣悪で、工作サンタ以上に危険な前線に放り込まれていた事を忘れるな?」

側近2「ええ。ええ。弁えておりますとも。自らの分際は、ね。
     ――――では、とっとと終わらせてしまいましょうか。コウジョウ様
     恐るべきこの街を消し去る作業を」

コウジョウ「うむ」











側近2「そしてそんな『青サンタ』だからこそ、聡いんだよ?自分の危険に関してはね」ボソ…



  バドン!ズドドドドドドドドドドン!!ズガン!


サンタ9(なんだ?この違和感は…)

  ズバン!ドドドドドドドドド――――!!

サンタ9(我々は完全に『最強の一般人』を抑えている…さすがにそうそう簡単に倒れはしないが…)

最強「ごっ、、、ぐ、、う、、、」

サンタ9(…確実に体力を奪いダメージを与えている……だというのになんだ?この焦燥感にも似た感覚は?)

サンタ9(―――そうだ。そもそも何故、側近2様は我々を置いて行ってしまわれたのだ?)

  ズガガガガガガガガガガガガガガガッガガン!

サンタ9(違和感の正体はこれかっ)

サンタ9(側近2様は何を見た?いや。私は、我々は、なにを見た?)

サンタ9(あの時……彼奴は中級全てを、極超音速の拳でもって衝撃波を起こし………)

サンタ9(次の瞬間にはいつの間にか、サンタ7の背後に…)

サンタ9(――――っ!!)

サンタ9(そうだっ…!なぜ今まで考えなかったっ…!?極超音速で拳に傷一つ付かないと言う事は、或いは―――)


サンタ24「―――――『奴』はどこだぁぁぁっ!!!!!?」


サンタ9「…?」

サンタ24「ないんだ!!側近2様が仕留めた、あの男の死体が!!!
       人外を狩る新ジャンル学園の凡人の一人……―――『伝説』が!!どこにも!!どこにもいない!!」

サンタ’s「!!!!!!!!!」



  ――――――――――ざわっ!

側近1「コウジョウ様!今すぐそのソリから脱出を!くっ!『スターダスト』!!」ジャキン!

サンタ’s ジャキジャキジャキジャキジャキジャキジャキジャキジャキジャキン!!






都市「よお……」






コウジョウ「………」





側近1「コウジョウ様!早く!ぐぅぅぅぅううう!おのれぇっ!――――――――どうやって忍び込んだぁぁっ!!!!」

都市「あ゙?」

  ――――――――――――ゾッ…

側近1「あ、あ、あひ、ひひぃ、ひい…」ガクガクガク

都市「……………」

都市「ゴホ、、、」ゴプ…

コウジョウ「満身創痍だな」

都市「そだね」

コウジョウ「君の胸の穴から、向こう側の側近1が見えるよ。心臓を撃ち抜かれて何故生きている?」

都市「いや。撃ち抜かれてねえし。心臓」

コウジョウ「その位置。人間であれば確かに心臓が存在する筈だが?」

都市「おれ右心臓なんだわ。ラッキーマンと同じ。あとちょっとズレてたらヤバかったかけどな」


側近1「いけしゃあしゃあと!!出血多量はどうした!?ショック症状は!!?風穴を開けて人間が、、人間がぁ!」


  ズドン!!!


都市「ふん」

都市 片手 差しだし


  ギャルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!―――ガガッガッ、ガッ、、、…………


都市「………」ぽいっと

側近1「『スターダスト』が……そんな、撃ち抜いたはずでは……片手で止められ……ホ、ホ、、、ホッホー」  

都市「ごほ、、、」

コウジョウ「それで?胸部に風穴を開けられながら、対核シェルター用弾頭を片手で受け止める『人間』の君が。
     この私になんの用だね?これでも忙しいのだがね」

都市「あー…」

都市「その、なんだ?」

都市「―――すまん。言いたい事、頭ん中でまとめないで来ちった」

コウジョウ「………」

都市「あーっ、これどう見ても説教じゃねーか…たぶんそうなっちまうよなぁ……
    明稜帝 悟桐勢十郎かっつの。俺のキャラじゃねえよ……あーでもここまで来ちまったし」

コウジョウ「は、早く言わんかこの異形のクソ虫があああ!!」
                    ・ ・ ・
都市「へえ…ビビってんのな。やっぱ」

コウジョウ「ビビる…だと?」

都市「じゃあ言わせてもらおうかな。せっかくだし
    あー…駅前にさ、古本屋があるんだがな。BOOK○FFのことじゃねーぞ。個人がやってる奴だ
    まあ駅前つっても随分奥まったところにあるから知らないか。客の入りも悪いし
    そこの店主がよぉ…なんつうのか、人の事見透かしたような物言いがまた鬱陶しいんだ。」

コウジョウ「なにを…言っている?」

都市「聞けよ。まとめてないって言ったろ。
    ともかくそのババアが言うんだ。いつだかによ。」



『人の目っていうのはね?時に何よりも雄弁に、その人の事を語るものなの。
  怖いわよねぇ…世の中って、半分は嘘で回ってるのに。
  目だけは嘘をつけないんだもの…実際は誰も彼もがそこからつぶさに読み取れる訳じゃないからまだいいんだけど
  もしもよ?もしも仮に、世界中の人が、お互いの目から互いを読み取れる洞察力をつけてしまったら大変ね
  人はまず目を拠り所にするようになってしまう。言葉は目が語る『真実』の付属品。
  つまらない世界よねぇ…そんなの。
  ――――まっ、もしもの話なんてしても意味がないわね。
  ともかく人の目は、その人の事を語るもの。
  一見充実してるようにしてる人でもね?いるから。目が、楽しそうでない人って
  ―――ちょっと聞いてる?え?下らない話?下らなくはないわよ。失礼ねぇ』



都市「ってな。その時は、っつか、ついさっきまではさ。
    『まぁたババアお得意の与太話だよ』って思ってた。それこそ覚えてるなんて俺がビックリさ。
    けど。
    いやあ、いるんだな。本当に。つか俺も解るとか怖いわ。
    毒され始めてるのかなあ?何でちょくちょく寄ってんだよ俺
    あー………でも居心地はいいんだよなー…貞子とかメリーとか来ないってのもポイント高いな。
    常連客の兄さんとかは良い人だし……落ち着くんだよな」

コウジョウ「要点が絞られていない。意味不明だ……つまり、なにが言いたい?」

都市「つまり?だーかーらー


    楽しそうじゃないんだわ。アンタの目がさぁ」


コウジョウ「どういう……いみだ…」

都市「いやだからね。お前、最初に人間を愛してるって言ってたけどさ」


都市「それ、嘘だろ。別に愛してないだろ。つかビビってない?人のこと」


コウジョウ「貴様が……」

都市「ん?」


  ガッ!

都市「!?」

コウジョウ「貴様が!貴様が!貴様が貴様がキサマがキ様がきさまが貴サマが貴様貴様貴様貴様がががあああ!!!」

  コウジョウ 都市の頭を打ちつける。打ちつける。打ちつける。

  ガンガンガンガンガンガン!!

コウジョウ「なんだ貴様は!!なんなんだ!!最初からそうだった!!最初から壊してくれたな!!」

  ガンガンガンガンガンガンガンガンガン!!

コウジョウ「私の予測を壊してくれたな!私の計画を壊してくれたな!私の、私の、私の、、、人間への愛を!!」

  ガンゴンガギンガガ!ガン!!

コウジョウ「いいか良く聞け良く聞け良く聞けぇぇぇ!!私は人間を愛しているんだ!私の愛は本物だ!
     愛してない!?そんな訳があるか!!!!!私の愛は不滅だ!!!」

  ガン!

コウジョウ「人間程愛すべき存在はいない!その生態を私は誰よりも知っているしその心の有り様も彼らより余程詳しい!
     私程人間を愛している存在はいないのだ!!
     逃げ惑うさまも死にゆくさまも絶望に押しつぶされる様も!
     それでも尚しつこく立ち上がる姿など、など、など、、、ああああああああああううううあああ!」

コウジョウ「ひいいいいいいいいいいいいいいいい!!!化け物が!この化け物が!!
     だからお前は存在してはいけないんだ!この悪魔めが!!
     知らないとでも思ったか!?分析だって得意だ!正体は解っているんだ!この異常者が!!
     死に近い!お前の属性は死そのものに酷く近い!もしくは無!もしくは殺害!!
     お前の前にあるモノは須く滅びていく!!お前は全てを無に帰す者だ!!
     貴様は殺す!幻想を殺す!夢を殺す!言葉を殺す!体系を殺す!命を殺す!!
     だから殺すこれ以上殺される前に殺す!どうせ私のことも殺すつもりだったんだろう!
     なにが説教だなにがなにがなにがあああああああああああ!!」


  ブン!(都市

  ヒュッ―――――(そり上から地上へ

  ズドオオオオーーーン………!!(勢いよく投げ飛ばされ……

コウジョウ「何をやっている!!サンタ達よ!殺せ!殺せ殺せ殺せ殺せコロセコロセええええええあああああ!!」

サンタ's「メ、メエエエエリイイイイイイ!!!!!!」

         スターダストクルセイダーズ
コウジョウ「コード『聖 地 奪 還 軍』!あの男を微塵もこの世に残すな!
       撃て!撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て」

サンタ’s「射出「射出「射出「射「射出「射出」出」射出」射」射出」出」

   ズドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!

コウジョウ「撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て!」


   ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!


コウジョウ「撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て
     撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て
     撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て
     撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て」

   ダダダダダダダッドドドドドドドドドドドドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
   ガガガガガガガッドドドドドドドドドドドオドドドドドドドドドド!!!
   ズズズズズズズズズズズズドドドドドドドドドドドドドオドドドド!!!


コウジョウ「撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て!!
     撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て!!
     撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て!!
     撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て!!」


コウジョウ「撃でええええええええええええええーーーーーーー!!!!」


   無数の弾頭の軌跡は流星の豪雨

   幾多の弾道が空気を赤熱させ

   一人の男が落ちたと思しき

   鉄塔の根元へと殺到する

   砂煙が空を覆う暗雲へ

   達するほど大きく


   そして、ついに



   ギ ガ ン ! ギチチ、チ、ィィィイイイイイイイイイイイイイイーーーー、、、バチンバチバチバチン!

側近2「鉄塔が、倒れる…」

コウジョウ「どこだ!あの男は!!探せ!!必ず抹殺するのだ!!奴は!奴は我々を殺す!!」

サンタ25「あそこです!まだ鉄塔のあたりに……」


   ―――――――!!!


サンタ’s「そん……な」


   いくらかのサンタがへたへたと腰を抜かす。

   彼等の視線の先に―――


側近2「無傷、か。ホッホ………ホッホー♪」



都市「………………」

都市「もう、『電柱』たぁ言わねえ…」



コウジョウ「ホアアアアアアアアア!!!寄こせ!」ガッ

側近1「コウジョウ様!何を!」

コウジョウ「消えろ!消えるんだ!この私が命令しているのだ!消えろおおお!!」

側近1「な、なりません!それは、、ここに『イエロークリスマスケーキ』を投下するなど!!
     ―――――皆消し飛んでしまいますっ!」

サンタ’s「に、逃げろっ…!!」


コウジョウ「新型N兵器『イエロークリスマスケーキ』装填!!」

コウジョウ「もうお終いだ!!逃げ場などないぞ!!
     人間の開発した核兵器など足元にも及ばぬサンタ最大の破壊兵器だ!!
     これで!これで…!これで―――…………頼む、消えて、、、くれ、、、、、、」


  ガゴン…ゴゴ、ゴゴゴゴ、、、


コウジョウ「―――――」

側近1「総員退避!!逃げ切れるところまで逃げろおおおおおおおおおおお!」

サンタ’s「ひいいいいいいいいいいいい!!!」

  ―――ズドン!



都市「『イエロークリスマスケーキ』ねえ、、、いいぜ」

都市「遊んでやる。そっちが『黄』ならこっちは『青』だ」



  ギイイイイイイイィィィィィィ、、、、、、、
  バリバリバリ!!!

側近2「!!鉄柱を折って使用するつもりかい!?」



都市「『柱』じゃねえ…!」


都市「――――――『塔』だ」



   ガギン!!


   オオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!


   地のくびきから解き放たれた鉄塔は

   紫電を纏い青く、青く

   黄色の兵器をも

   青く染め


都市「『ブルーダイヤモンドインパクト』!!―――なん」


   衝突

都市「ち」

   兵器は高速で虚空の彼方へ

都市「っ」

   雲を突き破り。その行く先は人の見知らぬ宙へと。

   討ち手はちらめきを幻視する


都市「てな。邪気眼全開カコワルイ」

   赤と白の軍勢は

   たった今眼前で

   起きた現象に

   その場から

   動けず

サンタ’s「……………………………」シーン…
側近1(…………なんだ?この、感覚は…)

   ゾクリ

サンタ’s「―――――――」

   ゾクリ

側近1(………鳥肌が、止まらない、、、)

都市「………」

   ゾクゾク

側近1(あの男。理解できない、というよりも、こうなると……)



都市「………」



側近2「嗚呼。最大の破壊兵器を打ち返すなんて無茶苦茶だ。君は。だが逆に。ここまでやられると逆に清々しい」
側近1「!!」


都市「ふん」


側近1(そうだ、、、この、、、この感覚は、、、なんと、いうことだ、、、このひれ伏したくなるような感覚は…
     ただ、あそこに立っているだけなのに。満身創痍のあの男を私は、私は、、、)

側近2「そろそろ年貢の納め時かも知れないねぇ。我々全員、心を折られてしまったようだ。君を――」

側近1(―――『美しい』と思ってしまっている、、、)


都市「………」


側近1「お前、、お前は、、、この世の、、、生き物なのか?」





都市「………………じゃなかったら何だっつうんだよ」