新ジャンル学校まとめ @wiki
http://w.atwiki.jp/newgenreschool/
新ジャンル学校まとめ @wiki
ja
2013-04-26T17:58:44+09:00
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女「通りすがりの新ジャンルだ。覚えておけ」4
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/793.html
男サイド
男「おあああああぁぁぁぁ!!!!」
男(元の世界、元の世界、元の世界、元の世界、元の世界に・・・・)
男「戻れぇええええ!!!!」
キュイーーーン
ドサッ
男「いたぁっ!」
?「あ、あの、だっ大丈夫ですか?」
男「・・・・・・ここは」
?「よ、よかったー…校舎から人が落ちてきたから、どうしようかと焦りましたよ」
男「校舎?」
?「は、はい…あなたは新入生ですか?」
男「えっと、あのここは……あっ!」
?「?……!!いやぁああああ!!!」
放送『学園内に微量の男性ホルモン感知、男侵入!!!!』
男「えっあの、あんたおんn」バコッ!
?「うぇぇえん、男と喋っちゃったぁ………」
学校内、生徒指導室
男「おい、ここから出してくれよ!」
風紀委員「馬鹿を言わないでくださる?あなたは100年の歴史を保つ
男性厳禁の花園百合女子高に………あなたは足を踏み入れたのよ!!」
女警備「普通なら即逮捕だが、今はこんな小さい事に一々警察を呼び出すほど暇がない」
男「じゃあ許してくれるのか?」
風紀委員「馬鹿なの?重罪なのよ住居侵入は。それに生徒まで泣かせて……まさかキズモノになんてしてないでしょうね!」ドンッ
男「してないしてない!!……あっさっきの、あの子に会わせてくれ!」
風紀委員「うわっキモいですわ!泣かせた相手に会いたいなんて!!」
女警備「今日はここで頭を冷やせ」キィー…バタン
男「あれは絶対女だ、なんで俺を見て叫んだんだ………」
2013-04-26T17:58:44+09:00
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女「通りすがりの新ジャンルだ。覚えておけ」3
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/792.html
友「ぉおおおおあああああ!!!!落ちるぅううううう!!!!」
キュイーーーン、ドスン
友「いてえ!」
友「あっ男、おとこぉおおおお!!!!」
友「包茎!短小!小2の時ウンコ漏らし!!」
友「いないかぁ………でもサイレンの音もないし、変な奴もいないし」
友「帰ってこれたんD」
機動隊「目標確保!」チャキ
処理班「爆発物なし!」チャキ
刑事「教えろ、お前は何者だ!」
友「帰ってきてない………」
第二章「平行世界再び」
友「何者だ?ははーんそういう事ね、お答えしよう!」
ジャンルライドゥ…ゼンラ!!
機動隊「・・・・・・」
処理班「・・・・・・」
刑事「・・・・・・へ、変態だぁ!!」
全裸友「あ、あっしまった!ちょっとタンマ!!」
刑事「全署員に告ぐ、これより目標を未確認生命体5号に認定、出来るだけ捕獲せよ!」
全裸友「あっちょっと待って!!」
刑事「あと人型に近いがかなりの変態だ、注意しろ!!」
機動隊「麻酔弾撃て!」
処理班「未確認生命体合同捜査本部に連絡、急げ!」
ドシュッ
全裸友「痛ってえ!テメェ人間になんて物撃ち…………やが…る………」ドサッ
機動隊「目標倒れました」
刑事「確保!」
友「うーん…………zzz」
友「うーんー…………はっ、ここは……」
刑事「刑務所だ」
友「刑務所?俺死ぬの?嫌だよ!せっかく変身出来たのに」
刑事「未確認生命体5号、お前の呼び名だ………」
友「はぁ?俺は人間だよ!普通の18歳だよ!」
刑事「未確認生命体5号、お前は何故この世界に現れた?他の仲間はどうした?」
友「仲間?そんなのいねえよ」
刑事「素直に吐かんと裁判所に連れて行かれる前にここで死ぬ事となる」
友「いねぇったら!!」
刑事「ならここで一生過ごせ」カツカツ
友「ちくしょう!どうなってんだよこの世界は!」
警官「警部大変です!」
刑事「どうした、そんなに慌てて」
警官「未確認生命体4号が現れました!」
刑事「なんだと!署員に告げろ、市民の避難と建物の保護、機動隊を先程の倍用意しろ!すぐにだ!
2013-04-26T17:56:22+09:00
1366966582
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女「通りすがりの新ジャンルだ。覚えておけ」2
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/791.html
男サイド
男「フン、フン、フン」ガチャッガチャッガチャッ
女「精が出るねえ、朝早くから筋トレかい?効率悪いぞ」
男「えっそうなの」ガチャコン
女「ま、一生懸命は結果に出るから、頑張りたまえ」
本部長「失礼するよ」
男「あ、いえいえそんな部屋まで借りさせてくれてありがとうございます」
女「気にするな、元は私の部屋だ」
男「え?そうなの!?」
本部長「明日の作戦が発表された。女、お前が先陣を切って敵の本部へ攻め込む」
女「おまかせください!必ずや期待に答えてみせます」
本部長「頼もしいぞ、男君、君は………銃火器を取り扱ってもらう」
男「え?僕もですか?」
女「悪いが人出が足りなくてな、大丈夫だミサイルランチャーは慣れるとゲームみたいだぞ」
男(もとの世界じゃ死ぬまで銃なんて握らない世の中なのに……)
女「そんな悄気るな大丈夫だ、いざとなったら私が守るから」
男「え?は、はい!」
本部長「明日の朝6:00に集合出発となる。最後の戦いになるかもしれん、今日はゆっくり休め」
女「はい!」
男「最後って……」
女「……もう最後なんだ、私たちは」
女「100年間私たちは戦ってきた、来る日も来る日も戦闘技術を叩き込まれ
仲良くなった同士も皆死んでしまった。今仲間の中で変身出来るのは私と本部長のみなんだ」
男「そう、なんだ………」
女「すまない、関係ない君までこんな争いに巻込んでしまって」
男「そんな!謝らないで」
女「本当にすまない!」
男「女さんに助けられたから俺は生きてるんだ、恩返しで手伝いたいくらいだよ」
女「本当か……」
男「ああ、男に二言はない」
女「ありがとう、……男」
男(本当に女に似てやがる……)
ミーンミンミンミー
男「あーー暑いなぁ」
女「あれなんだ?」
男「あれって?セミだけど」
女「へぇ、今までただの虫だと思っていた」
男(似てるようで違うのか……俺の世界とこの世界の教育は)
女「おい男、あれはなんだ、何ていう名前だ」
男「あれは向日葵」
女「ひまわり、大きいなぁ」
男「ああ、高いなぁ」
ブーン
女「これは何て
2013-04-26T17:28:57+09:00
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女「通りすがりの新ジャンルだ。覚えておけ」
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/790.html
メザメロ…………
男「は?お前何か言った?」
友「なにがぁ?」
メザメロ……ソノチカラ……
男「低い声で何か言っただろ」
友「言ってねえよ!寝ぼけるな」
男「おかしいなぁ……あ、今日学校に女来てなかったけど何かあったのかな?」
友「女?誰それ?」
男「え?バカ言うなよwwwクラスメイトってか席隣りだろお前と」
友「隣りは委員長だけど……てかそんな奴学校にいたか?」
男「え?………」
友「お前誰の事を言ってるんだ?」
男「え?何言ってんのお前」
友「いや女とかいねえだろ、聞いた事ねえよ」
男「え?どういう事?何言ってんの?」
友「俺のセリフだよ、ほらクラス名簿観てみろよ」
男「・・・・・・いない・・・!??」
友「熱でもあるんじゃないの?」
男「いやそんな・・・・・ええ??」
友「じゃあな、妄想はほどほどにしろよ」
それから二週間が経過した。女宅に行くとそこには知らない人が生活していた。
単純に引越しかと考えたがそこに住んでいる人は越してきて10年は経つという。
学校にも『女』がいた記録がまったく残っていない。
部活でインターハイに行った事、絵画コンクールで金賞と取った事、成績上位だった事全てが消えていた。
男(女は俺の夢だったのだろうか、そう思うようにもなった)
男「あれは一体………」
友「おい」
男「うー……ん」
友「おい!」
男「な、何だよ」
友「お前委員長知ってるよな」
男「は?何言ってんの?」
友「知ってるだろ!!」
男「当たり前だろ、クラスのマドンナみんなの委員長だ」
友「………クラスの誰もが委員長の事を知らないと言うんだ」
男「!!???」
友「ありえねえんだよ!昨日まで普通に喋っていて、今日学校に来たら……みんな知らないと言うんだ」
男「バカいうな!確かに委員長は存在した、先生には言ったのか!?」
友「先生もそんな生徒は知らないって言うんだ………」
男「どういう事だ………」
メザメロ………オトコ………
男「ん?また何か聞こえた」
メザメロ………ソシテ…チカラヲ
友「ん?何か聞こえた?」
2013-04-26T17:21:48+09:00
1366964508
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【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】5
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/789.html
「ようクール、荒鷹」
「あっ・・・お前は・・・・」
時間6:20 場所2-D
顔を上げると同じクラスのゆうやと知らない女子生徒が立っている。
「ゆうや!生きてたのか」
クラスメートの無事が分かりクールは胸をなで下ろす。
「ああ生きてたさ、日和は殺されたけどな」
そうだ、日和とゆうやは交際している。けれど日和は6時の放送で死亡が確認されたんだった。
「あ……そうか」
クールは彼にどう声をかけようか迷っていると隣の女子生徒が叫んだ。
「少女に何をした……魔法少女に、お前ら何をしたんだ!」
「彼女は……襲われている所を助けたのだが……間に合わなくて……」
「殺したのか」
鉄剣をクールに突き立て邪気眼は問い質す
「医療器具も知識も無いこの島だからな……看取る事で精一杯だった
私が殺したのかもしれない」
彼女は嘘は付いてない、ただ言い方とタイミングが悪かった。
「そうやって俺の日和も………」
「俺の日和を・・・・・・」
「 日 和 を 返 せ ぇ ! ! ! ! 」
――ドンッ――
ゆうやが叫んだと同時に発砲音が鈍く響き渡り
荒鷹が後ろへ倒れた。それはまるで…時を刻むのを忘れた時計のようにゆっくりと
----
「あ…あらたか……?」
「おい、荒鷹……どうしたんだよ……おい」
彼女は呼びかけに反応しない。
時間旅行者が一瞬で現代に戻されたかのように
彼女に何が起きたのかクールはすぐに理解出来なかった。
「お前もすぐに送ってやるよ、荒鷹が待つ天国へ・・・・・・」
「おいおいゆうや、奴は2人殺しているんだ、ヘヴン行きなど神が赦さない」
「今お前の仇を取ってやるからな、日和」
「闇の稲妻よ……我が剣に力を……」
「「地獄へ墜ちろ!・ダークヘルシグナ!」」
ゆうや達は何か叫んだと思ったらクールに向かって突っ込んできた
「何の話だ!日和には出会ってもいないぞ!」
「今更言い訳など見苦しいぞおおお!!!」
クールの言葉を全く耳に入れてない。ゆうやは
2011-09-19T16:07:20+09:00
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ヒートの妹
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/788.html
720:ヒートの妹:2009/03/27(金) 10:46:42 O
ヒート「おはよぉおおー!行ってきまぁああああす!!!」
父「行ってらっしゃあああああい!!!」
母「お父さんそろそろ会社ぁああああ!!」
父「ぬ、そうだったぁああああ!!!」
うちの家族は毎朝嵐のような雄叫びをあげながら家を出る
母「あら妹ちゃんおはよぉおおお!!パン?ご飯?それともわ・た・し?」
妹「いらない」
母「そう?ダイエットは良くないのよ」
妹「いらないだけ、行ってきます」
なんで私だけ
721:ヒートの妹:2009/03/27(金) 10:56:54 O
家を出てしばらくすると何やら道が騒がしい、道を迂回しようとしたら呼び止められた
ヒート「おう妹!今日も出るの遅いな遅刻するぞ!!!」
妹「お姉ちゃんに追い付いているから遅刻はしない」
ヒート「あっそうか一本取られた!!!!」
毎日毎日このテンション、声の大きい家庭は他にも居るけど。
家は特別声が大きい、お隣近所は迷惑だろうな。
男「あ、ヒートの妹さんおはよう」
妹「あ、男さんおはようございます」
男「名前覚えててくれたんだ嬉しいな」
妹「はいだってs…」
ヒート「やばいチャイムなってるっぽいぞ!!!男急げ!!!」
私は遅刻した
722:ヒートの妹:2009/03/27(金) 11:03:48 O
妹友「妹ちゃんが遅刻って珍しいね」
妹「悪魔に呼び止められたのよ」
妹友「?」
妹「お腹空いた・・・・」
妹友「またご飯抜いてきたの?過度なダイエットは体調崩すよ」
妹「ダイエットじゃないもん、低血圧だもん」
妹友「尚更よ」
友達と何気ない会話をするのは楽しい
身も心も休まるといえば大袈裟だけど、これが至福っていうのかn
ヒート「妹!!!地図帳貸してくれ!!!忘れたんだあああ!!!」
朝の至福は悪魔の雄叫びとともに終りを告げた
723:ヒートの妹:2009/03/27(金) 11:11:07 O
ヒート「サンキュー助
2011-08-26T17:34:22+09:00
1314347662
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【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】4
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/787.html
時間6:20 場所4-C
「何ですと!ゲームから脱出するんでごわすか!?」
「声がでかいぃいいいいい!!!」
大門の発言に輪をかけるかのようにヒートが叫んだ。
「静かにしろヒート、どこで誰が聞いているか分からない」
最初の放送から20分、冷静を取り戻した男はゲームからの脱出を提案した。
地図を拡げ赤ペンで禁止区域の場所と時刻を次々書き込んでゆく。
「状況確認だ、お前ら今何を所持してるんだ?」
「私は貰った荷物とグローブと男を愛する気持ちだああああ!!」
「そうか、で大門は・・・・ハンマーかw」
男はヒートの発言を軽くあしらい大門に目を向けた。彼らしい土属性っぽい支給品で軽くニヤけた。
----
「俺はナイフ、正直これが役に立つところは見たくない」
「何も人を傷つける為にナイフが存在する訳ではないですたい
草木をかけ分けたり食料を切ったり使い道は他にもあるたい」
大門の一言で男は柔らかな表情へ変わる
同じ年齢とは思えない落ち着いた発言に男は素直に感心したと同時に
支給品で人を判断してしまった自分が恥ずかしくもなった。
「やばいぞ男!虎吉が目を覚ましそうだ!!」
ペット扱いされて虎としての威厳を失っていた虎吉だが流石は猛獣
その巨体を持ち上げようと手足を伸ばしている
「あいつにまた襲われると厄介だ、みんな一旦北へ向かうぞ」
そういうと男達は駆け出した、不安と微かな希望を胸に抱いて。
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「仲間を探そう……」
時間6:20 場所2-D
クールは呟く、この糞ゲームは1人では勝つ事は出来ない。
真の勝者となるには同じ志を持った仲間が必要となる。
「私は生きて、みんなで、この島を脱出する。そしてこの糞ゲームの主催者を見つけ出す!」
名前とは裏腹にクールは熱い決意があった。
荒鷹は魔法少女が身につけている防弾チョッキを発見した。
「クールさん、これ役に立つかもしれません」
生徒会長との戦闘で銃弾の後がハッキリ残っていたが、かなりの防御率で
魔法少女の体に弾はめり込んでなかった。
「……銃弾を受けている、ここからは
2011-09-05T08:21:23+09:00
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•【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】4
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/786.html
「仲間を探そう……」
時間6:20 場所2-D
クールは呟く、この糞ゲームは1人では勝つ事は出来ない。
真の勝者となるには同じ志を持った仲間が必要となる。
「私は生きて、みんなで、この島を脱出する。そしてこの糞ゲームの主催者を見つけ出す!」
名前とは裏腹にクールは熱い決意があった。
荒鷹は魔法少女が身につけている防弾チョッキを発見した。
「クールさん、これ役に立つかもしれません」
生徒会長との戦闘で銃弾の後がハッキリ残っていたが、かなりの防御率で
魔法少女の体に弾はめり込んでなかった。
「……銃弾を受けている、ここからは銃を持った生徒にも会うかもな」
「………私が着ても良いですか」
「ああそうしろ、私はお前を盾にするがな」
テンパる荒鷹を尻目にクーは冗談っぽく笑った
魔法少女の服を整え手を合わせた。
太陽が登る今日も暑くなりそうな感じだ。そう考えてると逆光の中
2人の人物が立っている事に気づいた。
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「あの人……死体漁ってない?」
「まさか、そんな事……」
時間6:10~20 場所2-D
内気と俺は仮眠を取り終え、北へ進んでいた。鬼になると言った
意味があまり分からないまま内気は後を付いて来る。
時計は朝6時を回っている、これからは人に見つからないよう慎重に行動しなければ
タタタタタタ
「ん、何だ」
「俺君!前!」
内気は俺にしがみつき一瞬で体ごと地面に叩きつけた。
「ッテ!何するんだ!」
ドンッドンッ!
耳に破裂音のような鈍いモノが響く
「俺君大丈夫!?」
内気は泣きそうな顔でこちらを見ている、彼は手に何か持っている。
見慣れない、けど形は知っている。
あれは、銃だ
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内気の支給武器はコルト・ガバメント、軍用拳銃で通称M1911
2011-08-26T03:37:07+09:00
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男が記憶喪失になったようです(仮)
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/785.html
※作者ではないのですが、記憶喪失の続きを書いてみました。許可はとっておりませんが、なにとぞご容赦を(_ _ ;
[[男が記憶喪失になったようです24(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです25(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです26(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです27(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです28(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです29(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです30(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです31(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです32(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです33(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです34(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです35(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです36(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです37(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです38(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです39(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです40(仮)]]
[[男が記憶喪失になったようです41(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/766.html]]
[[男が記憶喪失になったようです42(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/767.html]]
[[男が記憶喪失になったようです43(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/768.html]]
[[男が記憶喪失になったようです44(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/769.html]]
[[男が記憶喪失になったようです45(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/770.html]]
[[男が記憶喪失になったようです46(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/771.html]]
[[男が記憶喪失になったようです47(仮)>http://www4.atwiki.jp/newgenre
2010-05-20T19:47:48+09:00
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とらいとらいん
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/784.html
春
公園
桜の雪ハラハラ
管弦の音
どこからか
屋台
桜の木
彼女は一人
◇
手帳ペラパラ
手帳ハラ…
持ち主現る
男は赤面
だけども彼女は淡白に
問われて
求めて
名前を......。
名前を....。
桜の雪も今日までと
興味がないと、後知らぬ
そして巡る 次の季節 君の物語へと
◆
夏
旅先
波の頭トウトウ
いつかの約束
いつまでも
海の家
パラソルの下
知らんぷり
彼女と彼女と彼
知ってるだけ
ページピラパラ
まぁったく、こんな所でまで。本が好きだねぇ、お前達は
海の家
パラソルの下
彼女は一人
やがて二人でいずこかへ
波の音ザカザン
パラソルの下
シートとクーラーボックスと
空の音ゾワゾワ
無音の音シンシン
ツクツクボーシのなく頃に
◇
夢の終わり
終わりの夢
今日の終わり
夜の始まり日は沈む
やってらんない
そうでもない
終わりは始まり
始まりは終わり
終わりは夢で
夢は空
夜の空には星ひとつ
いつかの星をマネして作る
夢にも似てる手製の光
それで充分明るくて
それで充分暖かい
そんな気がする それでいい 多分
それがいい
ふぅん、そう
そう
波の音トワトワ
夕陽の音ショワショワ
とらいとらいん
とわいらいと・らいん
とらい・とらいん
と
らいと・らいん
そして巡る
やがて新しい物語へと
きっときのうきおくして
きみのものがたりから
新ジャンル「
→
2010-04-29T16:13:52+09:00
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