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裏新ジャンル「猫耳」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:13:51.08 ID:PMj8H1s60
- 男「説明しよう。その人物は超天才生物工学者である父の手によって
萌えの新境地を切り開くため作り出された人間と猫の合成生物である」
女「…………」
男「しかしそんな人工生命体の存在を神は許さなかった」
女「男くん……もうやめて……」
男「…………野郎に猫耳付いて何が楽しいんだよ!! 親父ショックで酸素欠乏症なったよ!!
俺だって性別選びたかったよ! もう妖怪の領域だろ筋骨隆々猫耳男!!」
女「やめて! それ以上自虐はやめてぇ〜!!」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:16:42.08 ID:mUUg05pi0
- 裏???
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:24:40.87 ID:X63AGt2kO
- ちょっと期待してる
続きwktk
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:24:52.89 ID:PMj8H1s60
- 女「だから男くんは帽子触られると怒るんだ」
男「ああ、うっかり帽子を取っちまった友は二次元の猫耳にも拒絶反応を示すようになり今は……
あんなに明るいオタクだったのにな……」
女「凶器だね……」
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:28:13.31 ID:j/JZ2YwaO
- これには期待
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:31:56.73 ID:PMj8H1s60
- DQN「よー、そこのねーちゃん俺達と遊ばない?」
女「お、男くん……」
男「……今時まだいるのかこういうの」
DQN「あー? てめ彼女の前だからってかっこつけてんじゃねーぞ」
男「むしろかっこつかなくなるから困ってるんだけど、まあいいや。
おまえ、俺の頭を見ろ」
スッ
DQN「え?」
男「にゃん♪」
DQN「ア……ひ、ひぃ〜!ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
男「フフフフ……また一人、罪もない豚にトラウマを植え付けちまったよ……フヒヒヒヒ……」
女「お、落ちついて! 自分を傷つけないで! ね?」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:35:28.40 ID:X63AGt2kO
- 女の出番が少ないのがちょっとあれだが、やっぱ好きかも
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:37:38.48 ID:ttay+uIB0
- これはいいwwwwwwww
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:38:30.69 ID:zKzQj3Hw0
- うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:39:13.14 ID:6DhDyvZ40
- ちょwwwwwwwwwwwww
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:42:29.21 ID:axt/wMwJ0
- 男wwwwwwww
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:43:37.13 ID:zKzQj3Hw0
- 保守
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:47:04.06 ID:VB1QDWXU0
- これは意標つかれたわwwww
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:47:20.96 ID:PMj8H1s60
- 女「うららかな日曜日の昼下がり。
公園でたくさんの猫と戯れる男くん」
男「笑いたけりゃ笑えばいいだろ」
女「そうじゃなくて、男くんって猫と仲良しでいいな〜って」
男「同種と思われてんだろ。俺はむしろ猫に近いんだろ」
女「そ、そんな事ないってば。そうそう、さっきチョコビ買ってきたから一緒に食べよ? ね?」
男「(チョ、チョコビ!)」
女「(あ、反応あった)うん、一緒一緒♪
はい、男くんの分」
つ かつおぶし
男「ちょくしょぉぉぉぉぉぉぉ!! 一瞬でもおまえを信じた俺がバカだったァァァ!!!
女なんて嫌いだ―――――!!!!」
女「ちが、違うの! 間違えたの! 男くん猫じゃないから! チョコビこっちあるから!! ね? ね?」
男「うおぉおぉぉぉおぉおぉぉぉん!!」
猫「にゃおぉおぉぉぉぉぉおぉおぉん!!」
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:48:59.98 ID:zKzQj3Hw0
- 男に萌えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:51:06.93 ID:MI4NRrt20
- これは斬新だwwwwwwwww
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:53:19.39 ID:RtFexuDu0
- 筋骨隆々じゃなくてショタなら萌えてた
朝目のイッパイアッテナみたいな感じか
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 20:54:27.76 ID:fyztnIOz0
- っだ
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:00:33.39 ID:PMj8H1s60
- 先生「男、じゃあおまえは次の113ページから読んでみろ」
男「………………」
先生「男、聞こえてるのか?」
男「分かったよ、読めばいいんだろ」
先生「………?」
男「吾輩は猫である、名前はまだない。
どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。
なんでも薄暗いジメジメしたところでニャーニャーと泣いていた事だけは記憶している……」
先生「な、なんで泣きながら読むんだ……?」
女「男くん…………(涙」
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:05:19.09 ID:zKzQj3Hw0
- >>19
男に萌えた
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:07:06.56 ID:Z+VWD7Oy0
- カワイソスwwwwワロタwww
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:08:19.43 ID:6DhDyvZ40
- ゐ`wwwww
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:08:33.11 ID:j/JZ2YwaO
- これは学園に入って欲しいなwww
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:09:15.01 ID:XGsDqe0b0
- これは流行る!
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:11:18.29 ID:GXtSrSqsO
- 読んでて、古谷実のウンコがウサギになるってやつ思い出した
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:13:59.43 ID:pvPF7a1w0
- テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:14:08.66 ID:WXVFfz9kO
- この発想はなかった
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:23:42.29 ID:zKzQj3Hw0
- 保守
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:28:06.59 ID:FWmTTHyi0
- これはいいなwwwwwwwwwww
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:28:48.02 ID:PMj8H1s60
- 男「女」
女「なーに?」
男「体育館にネズミが出たってよ」
女「えー? 次体育なのに……」
男「ドラえもんってネズミに耳かじられて無くなったんだよな」
女「? うん、青くなったのもそれが原因とか……」
男「ネズミ……耳……」
女「男くんそれダメ――――――!!」
男「黙れ! おまえなんかに俺の苦悩が分かってタマルカ――!!」
翌日
校長「えー、先日本校の男子生徒が体育館のネズミに大怪我を負わされたとの事で
本日教育委員会のお達しで体育館のネズミ駆除が行われます。
そのため体育館は使用禁止となりますため――」
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:34:13.60 ID:PMj8H1s60
- テレビ「猫大好きフリスキー」
男「あれそんなに美味くないってさ」
女「ふーん…………え?」
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:37:23.35 ID:1a/I27Ka0
- これは新しいwwwwwwwwwwwww
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:46:30.37 ID:MI4NRrt20
- 男かわいいなwwwww
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:48:05.51 ID:zKzQj3Hw0
- ,. - ‐ ''l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l゛` ‐ - 、
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|. // | // // .| / |
| / // | ____ | / // |
|. // | / \. | // .|
| / ̄ ̄\. | / _ノ ヽ、_ \. | ./ ̄ ̄\ |
| / \. | / ((●)) ((●)) .\...| ./ ヽ_ \ |
| | {0} /¨`ヽ{0}, | | | (__人__) | .| (●)(● ) | |
|. | ヽ._.ノ |. | \ ` ⌒´ /.. | .(__人__) | .|
| | `ー'′`´.| | /  ̄ ̄ ̄\ | .ヽ`⌒´ | | 常識的に考えて…
|. | } . | / \ | . { | .|
|. ヽ } | / \ .| { ノ .|
| ヽ ノ | | | | ヽ ノ |
| / ヽ | \ / | / ヽ . |
| ,. - ‐ ''  ̄ / ヽ ̄゛` ‐ - 、 |
|,. - ‐ '' " ̄ | |
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:48:59.88 ID:zKzQj3Hw0
- ちょwwwwwwwww
誤爆スマソ
- 36 :(,,・ω・) :2006/10/15(日) 21:49:49.80 ID:l3jZAePCO
- これはいいwww
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:50:22.10 ID:MI4NRrt20
- >>35
ちょwwwwwwwwwwww
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:50:42.00 ID:6DhDyvZ40
- ああ、良い、良いぞ
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 21:59:28.11 ID:PMj8H1s60
- 先生「女君、ちょっといいかね?」
女「あ、はい。何でしょうか?」
先生「男君、今日休んだでしょ。
コレ、明日まで書いてもらわなきゃならないヤツだから届けて欲しいんだ」
女「は、ハイ! 頑張ります!!」
先生「(? 妙に気合が入っているような……?)」
女「これが……男くんの家……
ちょ、ちょっと緊張しちゃうかな……」
ピンポーン
女「あれ? 留守……?」
男「はいどちら様? ……って女か」
女「これ、先生が明日まで書いてこいって言うから持ってきたんだけど」
男「あー、ありがと。でもいきなりで悪いけど……もう帰ってくれない?」
女「……男くん?」
男父「ヤフーッフッフッフ!!」
男「ごめん手遅れ」
女「え? ……え?」
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:02:02.21 ID:PMj8H1s60
- 男父「フフフフフフ……息子よ! 今度の新作は脳神経に直接繋ぐ事で本人の意思通りに動かせる猫耳
名付けて『ダミーミント』!! はっはっは! これでノーベル文学賞は私のものだ!!」
男「ああ、そうだね……萌え萌えだよ……」
男父「おお! そこのお嬢さんなんかもうイメージぴったんこカンカンじゃあないか!!
さっそく被験者第1号になってみる気は無いかい? え、喜んでやらせて頂きます?
そうだろうそうだろう、コレは人類の新たな新化への第一歩だからな!!」
男「だめだよ親父。成長期が終わってないと合わなくなる自分で言ったじゃないか。
ホラ、あっちで母さんが呼んでるよ」
猫「にゃーん」
男父「おお、さちえ。私が愛してるのはもちろん君だけさ〜」
男「………………
フヒ……フヒヒ…………ぐすっ……」
女「あの……その、なんて言ったら言いかわかんないけど」
男「あ、ああ……ごめんな。でも頼む……何も言わんで……もう帰って……」
女「うん……ごめん……」
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:07:31.80 ID:6DhDyvZ40
- 親父さん………orz
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:08:02.50 ID:3uEO7zbr0
- これはきた
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:09:47.46 ID:vFg9om9t0
- 妻は改造されたのか?それとも…?
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:10:18.90 ID:MI4NRrt20
- かーちゃん・・・・・
- 45 :鯨 ◆Kujira/tHU :2006/10/15(日) 22:12:39.46 ID:TFoto0Qy0
- 逆に考えるんだ
筋肉隆々で猫耳だからこそ萌えると考えるんだ
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:21:21.85 ID:vFg9om9t0
- JOJO+ネコミミで想像するんだ
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:24:57.40 ID:WXVFfz9kO
- >>46
いつにんげんをやめたんだジョジョォォォォォーーー!!!
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:27:07.00 ID:BHsFPMtBO
- >>46
DIO様にねこみみついてたら萌えるやん
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:29:02.68 ID:PMj8H1s60
- 男父「フウウウウウウ〜〜〜
わたしは…子供のころ…幽々白書って
ありますよね…あの司会…単行本で見たときですね。
あの「猫耳」が頭の上にある「耳」…あれ……初めて見た時…
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
「耳」のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました。
あなたのも……切り抜きたい…」
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:29:54.40 ID:6DhDyvZ40
- マッドサイエンティストktkrwww
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:31:18.53 ID:MI4NRrt20
- >>49
親父変態www
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:34:08.38 ID:zKzQj3Hw0
- /\___/ヽ
/ _ノ||||ヽ、_ \ ご主人様、カツオブシほしいお・・・
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| 三 (__人__) 三 |
\ ` ⌒´ /
./\___/ヽ
/ _ノ||||ヽ、_ \ いい子にするから・・・もう壁で爪とがないし・・・
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| 三 (__人__) 三 |
\ ` ⌒´ /
./\___/ヽ
/ _ノ||||ヽ、_ \ あ・・・ありがとうだお・・・
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| 三 (__人__) 三 |
\ ` ⌒´ /
./\___/ヽ
/ ⌒ |||| ⌒ \
/ (●) (●) \
| 三 ⌒(__人__)⌒三 |
\ r┬-| /
`ー'´
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:38:13.11 ID:vFg9om9t0
- ./\___/ヽ
/ ⌒ |||| ⌒ \
/ ( ○)三(○) \ ウソに決まってるお
| 三 ⌒(__人__)⌒三 | 今度はふすまをビリビリやぶるお!
\ r┬-| /
`ー'´
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:47:19.43 ID:PMj8H1s60
- 女「テーマは子供の頃の自分か……
なんか国語の先生、男くんに恨みでもあるんじゃないかってくらい絶妙な課題出すなぁ……」
男「………………」
女「なんだろう、さっきから男くんずっとうつむいてるけど……
まさか男くん自分の人生振り返って、それで思いつめちゃって、それでそれでまさか……」
男「フフヒヒヒ……」
女「男くん!! 人生投げちゃダメー!! って、あれ? これ……写真?」
男「あー、俺がガキの頃のな……」
女「……か、かわいい!!」
男「そーだな。俺にもこんな頃があったんだよな……けど、これがたった十年で筋肉お兄さんになって、
さらにあと十年したら妖怪猫耳ピザキモニートになるんだぁぁははあははぁは!!」
女「落ちついて男くん!! 今刃物持っちゃダメー!!!」
- 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:50:07.54 ID:NQO4IN7PO
- 幼少男見てえwwwww
- 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:52:36.80 ID:1a/I27Ka0
- wktk
- 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 22:58:49.58 ID:+b/A+hTv0
- これはいい裏新ジャンルですね
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:05:32.60 ID:PMj8H1s60
- 女「男くん、一緒に帰r」
男「……………」
女「……ひょっとして男くん、寝てる?」
男「……………」
女「……つんつん」
男耳「ピョコピョコッ」
女「ぐりぐり」
男耳「パタッパタッ……」
女「(これ、かなり面白いかも……!)」
男「……女、今何してた」
女「ハッ!?」
女「お願い、やめて死なないで――!!」
男「ブルァァァァァァァ!! 死なせろ! 女に情けがあるのなら!
誇りの為に死なせてくれェェェェェ!! ナズェミテタンディスカ―――――!!」
- 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:10:02.04 ID:55IZOcLD0
- >>58
セルとオンドゥルw
- 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:18:58.64 ID:1a/I27Ka0
- wktk
- 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:21:50.65 ID:PMj8H1s60
- 女友1「男? ああ、あのいっつも帽子かぶってる人でしょ?
なんか放射能浴びて髪の毛が抜けてるとか」
女友2「えー? 私は事故の傷跡隠してるって聞いたけど?」
女「(すごい評価だよ男くん……)」
- 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:32:22.55 ID:HT9cSwA80
- ゲンと目暮wwww
- 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:43:54.49 ID:PMj8H1s60
- 先生「おーい、女君。また頼まれてくれないか?」
女「えーっと、何ですか?」
先生「ああ、なんか最近男君が休みがちでね。担任として流石に心配になったんだよ」
女「はい、それで男君の様子をーですか」
先生「ああ、何か悩み事とかがあるなら相談に乗ってくれると先生も助かる」
女「あの……ところでそれをどうして私に?」
先生「またまた、君は男君のコレ(小指)なんだろ?」
女「そっ、そんな事……あったらいい、よね……」
男「女ァァァ!!!」
女「イヤ―――!! イヤじゃないけどイヤ―――!!!
もしかしなくても男くん発情期!!」
男「俺の子を産め―――! 今度こそ人類を!! あるいは猫耳少女を!!」
女「男くんの変態!! 色魔!! 女の敵!! 性欲魔人!!」
男「ゴハァ!!」
女「……男くん?」
男「一応……今ので正気に戻ったと思う」
女「よかった〜、だから学校休んでたんだ」
男「でもあんな事いつもはしないぞ!」
女「ほんとに……?」
男「ああ、相手が女だったから……かも」
女「え……」
男「………………うん」
女「…………///」
男「………………に、にゃん♪」
女「ゴハァ!!」
男「女ァ―――!! スマン!! 緊張に耐えられなかったんだ!!
しっかりしろおおお!!!!」
- 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:45:21.99 ID:MkQhBgaL0
- >>63
ばろすwwwwwwwwwwww
- 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:45:59.02 ID:7YL/IRq40
- >女「ゴハァ!!」
萌えた
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:46:21.86 ID:RL9dEP/d0
- いいコンビだな猫耳男と女wwwwww
下手にネコミミモードとか聞いたら発狂しかねんな男
- 67 :(,,・ω・) :2006/10/15(日) 23:50:30.89 ID:l3jZAePCO
- >>66
素敵なネタが出ました
- 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:51:00.43 ID:ezg/B9eq0
- 男好きが多いスレですねwwwwwwwwwwwwwwwww
勿論俺もだが
- 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:56:41.19 ID:j/JZ2YwaO
- 半分は猫の血を引いてるからマタタビに反応したり
猫と会話したりねこにゃんダンスを踊ったりするのだろうか
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:56:58.74 ID:PMj8H1s60
- 俺限界かも
- 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 23:58:27.31 ID:XGsDqe0b0
- >>70
もういい……あんたは良くやった……!
でもこれ、俺らでスレ続けられるかなwwwwwww
- 72 :(,,・ω・) :2006/10/15(日) 23:59:04.64 ID:l3jZAePCO
- とりあえず誰か書いてみようぜ
- 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:00:59.87 ID:J3Yhc2p7O
- 朝まで残ってますように。
- 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:03:08.88 ID:0k3d6/yd0
- もう終わってしまかどうかはわからないが、まずこれだけは言わせてほしい
>>PMj8H1s60
少しの間だったけど笑わせてもらった! ありがとう!
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:06:59.92 ID:03mleon2O
- 女「男くんっ!誕生日おめでとう!」
男「あぁ、女有難う//」
女「私男くんの為に誕生日プレゼント用意したんだ///はいこれ……!開けてみて!」
男「有難う!女!!!(プレゼントか……なんだろ…」
男「メイド服と緑のウィッグと……鈴……?」
女「男くんに似合うと思ってさwwほら、別にでじこを意識したわけじゃないから!!ね、きっと似合うよ!!腐女子にモテモテだよ!!ほら!」
男「………うぁぁぁああぁぁああああああああぁあああああああん!!!!どうせ僕はっ…!」
女「あのっ…御免!だからその刃物を床に置いて!」
- 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:07:28.80 ID:W3Z4bdOo0
- すごく琴線にふれた!
イメージ違ってたらごめん。
ttp://www.uploda.org/uporg549848.jpg
- 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:08:20.86 ID:chT3pNFf0
- >>76
テラキモスwwwww
スレに似合いすぎwwwwwwwww
- 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:08:49.71 ID:UNfe3cbw0
- >>76sugeeeeeeeee!!!GJ!
- 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:09:13.12 ID:1+lXg7N00
- >>76
ちょwww本当に良い体wwwwwwwwwww
- 80 :(,,・ω・) :2006/10/16(月) 00:09:48.96 ID:zrGNZ6qtO
- >>76
キメェwww
- 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:10:37.95 ID:0k3d6/yd0
- >>76
素晴らしい、猫耳ダイナマイトボディだ…GJ!
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:11:37.46 ID:03mleon2O
- >>76
これはっwwww
- 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:12:57.24 ID:1+lXg7N00
- もっと上腕二等筋や大胸筋をアピールした絵が見たいなwwwwwwww
- 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:14:51.79 ID:1+lXg7N00
- そして誰も居なくなった
久々に良いスレだったのに
- 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:15:04.90 ID:TEz0EXbj0
-
女「でも、本当にどうにかしないと色々まずいよね」
男「あぁ、だが親父は信用できねぇ、今度は犬耳だとか言い出しかねんからな」
女「……うーん」
男「なんか手、あるか」
女「え? あ、いや、ごめん思いつかないな!」
男「?? そうか」
女「(い、言えない。犬耳の男君だったらどんな感じかな、とか考えてたなんて)」
- 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:21:39.71 ID:SBBXxXEwO
- 保守?
- 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:21:59.94 ID:LVcgJzQIO
- >>76
女普通にうめえwwwww男バロスwwwwww
- 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:23:55.32 ID:TEz0EXbj0
-
女「猫耳を取るのは無理なの?」
男「すでに肉体と一致してるから、無理だな」
女「手術で切るとか」
男「どこの医者が手術してくれるんだ。猫耳切ってくれとか言えるか」
女「お父さんに」
男「断固拒否する、こうなったらいっそ自分で!」
女「それは駄目ーーー!」
男「結局、今までどおり隠すしかないか」
女「大変だね…」
男「はぁ…、俺はこんな邪魔臭い物つけて、一生を過ごすのか…」
女「わ、私は可愛いと思うけど…」
男「止めろおぉ! 可愛いとか言うなあぁ!」
- 89 :(,,・ω・) :2006/10/16(月) 00:29:44.82 ID:zrGNZ6qtO
- 女「あ、男君と…男君のお父さん…?」
女「男くーん」
男「お、女か」
男父「やぁ、こんにちわ」
女「…男君、ちょっと」
女「男君のお父さんって、もっと…こう、凄くなかったっけ?」
男「家から出たら大人しくなるんだよ」
女「…なんで?」
男「さぁ?外では研究出来ないからじゃないか?」
女「ふーん…」
女「男君のお父さん、ちょっと…」
男父「なんだい?」
女(人を子供に戻す薬とか作れませんか?)
男父(たぶん作れるけど…何でだい?)
女(…幼い頃の男君が可愛くて…)
男父(なるほどw)
男「…何か悪寒が」
- 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:30:43.52 ID:UNfe3cbw0
- 女「ご、ごめんね?無理言っちゃって。本当は友達と行くつもりだったんだけど急に熱出して行けなくなったって言うから・・」
男「いや、たまにはこういうトコに来るのも悪くないさ。自分がいかに自由なのか感じられるからな・・」
女「・・あ、ほらほら。お猿さんだよ男君!可愛いよね〜!」
男「そうだな・・ちゃんと耳、横にあるしな・・うおっうぐおおおおおっっ!!!!」
女「わあああっ!それ生なんだからもぎり取っちゃダメっ!」
男「はあはあ・・なんかゴメンな、女・・」
女「ううん、いいんだよ?それに、男君とこうやって・・」
男「うん?俺が何?」
女「ななななんでもないよっ!ほらほら、向こうにも何かいるみたいだよ!」
トラ「グルルルル・・・」
男・女「あ」
男「うわぁ・・めっちゃ見てるって・・何その熱い眼差し・・」
女「おおお男君、次!次行ってみよう!ね!ね!?」
男「マジ無理だって・・檻なかったら完全にスナイプされてるって・・」
トラ「グルル・・ガオオオーーーッッ!!!!」
女「ひっ!」
男「ほんぎゃあああああっっっ!!!」
―数分後
女「はあはあ・・び、びっくりしたね・・。
でもさ、な、なんでいきなり吠えたんだろうねーーっ?」
男「求婚されまくってた。人間だったらまじアマゾネス」
女「本当スイマセンでしたーーっっ!!!」
>>76の絵に触発されて初めて書いてみた。反省はしている。
- 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:36:27.49 ID:RcQn+VyO0
- >>89
父親素敵過ぎるwwwwwwwwwwwww
- 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:36:28.11 ID:chT3pNFf0
- 女「男くんのお父さんって、なんで家の外だと静かなの?」
男「そりゃアレだ、借りてきた猫っていう……」
女「うん、うん」
男「……自己暗示」
女「え?」
男「人間だから。ただの」
- 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:37:50.86 ID:ddqISPMY0
- サザエさんエロ杉
http://www.geocities.jp/vipper_orz_jp/sazaesan801/
- 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:38:19.24 ID:chT3pNFf0
- 92は男じゃなく男父のセリフです
男父「……自己暗示」
女「え?」
男父「人間だから。ただの」
頭が動かないので寝るます
みんな頑張れ かなり面白い
- 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:42:45.39 ID:OuTsgxaN0
- 朝にこのスレ残ってたら俺結婚するんだ
- 96 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 00:45:37.42 ID:TEz0EXbj0
-
男「あー、今日も学校か」
女「なんか嫌そうだね」
男「当たり前だろ、もし、帽子が取れたらと思うと気が気じゃない」
女「そっかぁ。(私は男君といられて嬉しいけど…)」
男「ん、あれは」
女「あ、男友君だ」
男「よ、よぉ、男友久しぶりだな」
男友「……わ」
女「わ?」
男友「うわあああああ!!!」
ダダダダダダダダ
女「い、行っちゃった」
男「男友……」
- 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:46:33.23 ID:OuTsgxaN0
- 新シリーズか!
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:51:23.42 ID:aeb0Sbeq0
- なにこの名スレ
- 99 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 00:51:57.63 ID:TEz0EXbj0
-
男「………」
女「ねぇ、男君。もう昼休みだよ」
男「……ん、あぁ、そうか、飯喰わないとな」
女「あの…、男君。いつもパンでしょ、
お弁当…、作ってきたんだけど…」
男「…魚尽くしの弁当じゃないだろうな」
女「(ギクッ)そ、そんな事ないよ。ちゃんとしたお弁当だって」
男「フゥ……」
女「ね、だから、行こうよ、ご飯食べれば気も紛れるって」
男「…そうだな」
- 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:54:46.43 ID:biTbm9RFO
- 耳をからかってる様な女、からかわれて発狂する猫耳男に萌えた
- 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 00:55:14.94 ID:HLkJM23M0
- >>76
いつのまにやら絵が!!GJ!
- 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:00:21.71 ID:SBBXxXEwO
- 保守
- 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:00:57.43 ID:zDQP85Cg0
- GB小野寺の漫画でもいたな、猫耳マッチョ
でもこっちの男の方が好き
- 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:01:11.99 ID:0k3d6/yd0
- 男友友「男友、これ聞いてみろよwwwww懐かしすぎて笑いとまらねぇwwwwwww」
男友「なんだ? 千葉滋賀佐賀か?」
男友友「それも懐かしいなおいwwwwwwwwいいからこのイヤホンつけてみろよwwww」
男友「テンション高いなーお前……俺もうそんな高いテンションだせn…… …… ……」
男友友「どーよネコミミモードwwwwwwww相変わらず意味わかんねぇwwww」
男「あんなに明るいオタクだった男友が救急車に乗せられてく……」
女「うわ言の様に『猫まっしぐら!』を呟いてたよ……一体彼の身に何が……」
- 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:02:28.01 ID:MG8EjGJd0
- 簡易GIFアニメ作ってみた
反省はしているが後悔はしていない
http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_3876.gif
- 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:02:37.32 ID:1UCkQp7cO
- ネコミミモードで!
- 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:03:02.79 ID:123BBku/0
- 俺はモテ王サーガの宏好を思いうかべた
- 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:03:16.27 ID:7hic2EpCO
- 男友wwwww
- 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:03:24.09 ID:UNfe3cbw0
- >>105
萌えた
- 110 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 01:06:53.31 ID:TEz0EXbj0
- 食堂
男「……モグモグ」
女「……パクパク(うぅ、生臭いよぅ。魚ばっかり入れるんじゃなかった)」
男「美味いな、これ」
女「え。本当!」
男「…あぁ、ありがとうな、女」
女「え、えへへ」
男「ん、ごちそうさん…」
女「うん、良かったらまた作ってくるね」
男「いや、それはさすがに悪いぞ」
女「そんな事ないよ、大好きな男君のためだし」
男「え…」
女「だから、私、男君が悩んでると辛いよ。
私じゃ、頼りにならないかな」
男「……女」
女「男君…」
男「……分かった、少し長くなるけど、聞いてくれ」
- 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:07:59.75 ID:rY042AfK0
- wktk!!!
・・・・に・・・にゃん♪
- 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:10:22.69 ID:oAPLP3YX0
- >>111
うわあああああああああああああああああああ!!
- 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:12:13.07 ID:UNfe3cbw0
- >>112
男友がいるぞwww
- 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:12:54.39 ID:zDQP85Cg0
- いっその事、にゃんまげを目指してはどうだろうか?
- 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:18:33.63 ID:rY042AfK0
- リアルピカチュウを当時考えててorzになったことあるけど似た類かな?
擬人化ピカチュウじゃなくて、リアル(毛の質感とか)のほう趣旨違うけど描いてくれないかなーww
- 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:27:57.61 ID:UNfe3cbw0
- >>110
旅情編マダー?期待してるよ
- 117 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 01:28:04.85 ID:TEz0EXbj0
-
男「俺と男友は小学生の頃からの付き合いだった。
俺は体育会系で、あいつは文科系だったけど、ウマが合ったって言うんだろうな。
俺たちは、いつも一緒だった」
女「へー、そうだったんだ」
男「それで中学に入った時、俺たちは将来の事を誓い合ったんだ。
俺は(猫耳がばれても)他人に馬鹿にされないように身体を鍛える。
あいつは趣味の同人スキルを磨いて、萌えの真理を極める」
女「そ、そうなんだ」
男「だけど、中学校卒業のとき、あいつは俺に言ったんだ。
お前、いつも帽子被ってるよな。って、
そして、俺が止めるのも聞かず、あいつは、あいつはぁ!!」
女「わ、分かったよ、もういいから!」
男「ハァ…ハァ…。スマン取り乱した。
それから、あいつは猫耳どころか、猫耳や猫全てに拒否反応を示すようになっちまった。
俺があいつを駄目にしちまったんだよ……」
女「どっちが駄目なのか判断が難しいけど……、
でも、友達だったんでしょ。
だったらなおさら男友君と話し合うべきだと思うよ」
男「でも、見ただろ。俺の顔見るだけでああなるんだぞ。
どうやて話し合えって言うんだ」
女「うーん、そうだ! いい手があるよ」
男「いい手?」
女「うん、私に任せておいて。絶対男友君と仲直りさせて見せるから」
- 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:46:43.35 ID:biTbm9RFO
- ほ
- 119 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 01:52:23.41 ID:TEz0EXbj0
- 男「で、いい手ってのは、この紙袋の事か?」
女「うん。これを頭に被れば顔見ないで話が出来るでしょ」
男「……不安だ」
女「だ、大丈夫だって。あ、男友君が来た」
男友「な、何、僕に用って」
女「えっと、男君があなたに話があるって」
男友「え…男が?」
男(紙袋装備)「男友」
男友「うわあああ!!!!」
ダダダダダダダ
女「あれ?」
男「いや、普通に怖いだろ、これ」
女「つ、次があるって」
女「ねぇ、男友君」
男友「今度はなんだよ」
女「話があるから聞いて」
男友「……」
女「あのね、男君が」
ブーーー
女「あ、車が。ってまずい!あれは○猫ヤマトの」
男友「うわああああ!!!」
女「ううぅ、間が悪いなぁ」
- 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 01:56:20.83 ID:SBBXxXEwO
- 保守
- 121 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 02:00:04.66 ID:TEz0EXbj0
- 女「ごめん、男君。でも次はちゃんとやるから」
男「女、もういい」
女「え、男君…?」
男「やっぱりこれは俺の問題だ。だから、俺が自分で向かい合うべきなんだ」
女「…そっか、ゴメンね、私、全然役に立てなくて」
男「そんな事ないぞ」
女「え?」
男「お前が頑張る姿を見て、俺ももう一度あいつと向き合える気になれたんだ。
こんな気分になれたのは、全部お前のおかげだ。女、ありがとう」
女「男君……」
男「男友を川原に呼んでくれないか、後は俺が直接話す」
女「うん、分かった!」
- 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 02:05:40.23 ID:UNfe3cbw0
- 保守
- 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 02:14:48.10 ID:biTbm9RFO
- にゃんにゃん♪
- 124 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 02:19:35.98 ID:TEz0EXbj0
- 女「来てくれてありがとう、男友君」
男友「……男は」
男「ここにいる」
男友「う、うわあ!!」
男「逃げるなッ!!」
男友「う…」
男「逃げないで聞いてくれ。後ろ向きのままでもいい」
男友「……男」
男「…すまん。
俺のせいで、お前はアレのアレルギーになっちまった。
謝ってすむことじゃないのは分かる
だから、殴って気がすむなら殴ってくれ」
女「男君……」
男友「………」
男「殴ったところで、お前のアレルギーが治るわけじゃない、
それでも、俺は、お前に謝りたかったんだ。……すまん、男友」
- 125 :男友、猫耳旅情編 :2006/10/16(月) 02:21:40.87 ID:TEz0EXbj0
-
男友「……何言ってんだよ、男。謝るのは俺の方だろ」
男「…男友?」
男友「お前が止めるのも聞かずに勝手に帽子を取って、
それでこうなっちまった。自業自得だぜ。
その上、お前から逃げ回ってるんだぞ。殴るならお前が俺を殴るべきだろ」
男「………」
男友「確かに今でも、あの耳つけた女の子を見ると体が筋肉マンに見えるさ。
一度なんか、オバチャンがシャレでつけてるのをテレビで見て、意識不明になったさ。
でも、それはお前のせいじゃない。俺のせいだ」
女「男友君…」
男友「今まですまん、男。でも、もしお前が許してくれるなら、
……もう一度、俺と友達になってくれるか」
男「…あぁ。もちろんだ!」
男友「…男(振り返る)」
ヒュウ…
女「あ」
男友「あ」
男(猫耳)「あ」
- 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/16(月) 02:33:09.49 ID:5y/C2Mwc0
- wktk