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問51 生活環境で最適とされている湿度の範囲はどれか。

2.40~60%

 最適とされている気湿は45~60%です。

問52 感覚温度の測定に関与しないものはどれか。

4.輻射熱

 感覚温度は気温・気湿・気流の3つから求められます。これに輻射熱を加えたものが修正感覚温度です。

問53 強い殺菌作用のあるものはどれか。

4.紫外線

 紫外線の生体外の作用として消毒、殺菌作用を持ちます。

問54 次のうち誤っているのはどれか。

1.紫外線は普通のガラスを通過しにくい。

 他の3つは紫外線の特徴なので覚えてしまいましょう(メラニン色素の沈殿・殺菌作用・ビタミンDにより活性化)。

問55 次のうち熱作用が最も強いのはどれか。

4.赤外線

 非電離放射線で熱作用ときたら赤外線です。

問56 空気中のおおよその酸素濃度はどれか。

3.20%

 大気の正常成分は酸素約21%、窒素約78%、二酸化炭素約0.03%、アルゴン約0.94%です。

問57 二酸化炭素の生体に害を及ぼす濃度はどれか。

4.6%以上

 呼気中の二酸化炭素の濃度は4%なので、それ以上のものが答えです。

問58 大気の異常成分はどれか。

3.二酸化窒素

 問56を参照願います。二酸化窒素は大気の異常成分で窒素ガスの高温燃焼時に発生します。オキシダント(光化学スモッグ)の発生原因となります。光化学スモッグは二酸化窒素と炭化水素が結合し(一時汚染物質)、太陽光に反応し発生するオゾン・アルデヒド(二次汚染物質)の総称です。

問59 近年大気中に増加しているのはどれか。

4.二酸化炭素

 近年問題視されている地球温暖化の原因となっている二酸化炭素です。

問60 正しいのはどれか。

3.室内の汚染の指標には二酸化炭素が用いられる

 室内汚染の指標(環境基準)、換気の目安とされているものは恕限度(二酸化炭素濃度0.1%)です。

問61 毒性の最も弱い気体はどれか。

1.二酸化炭素

 二酸化炭素は最も毒性のない気体です。他のはヤバイです。

問62 電離放射線はどれか。

4.X線

 他のものは非電離放射線です。ちなみにX線は透過性が高く、レントゲンに使われます。が、細胞に障害を起こすという一面もあり、それは放射線の感受性によるところが大きく、細胞分裂に比例(骨髄・生殖器)・分化度の高さに反比例(脳・骨髄神経)します。

問63 空気の自浄作用ではないのはどれか。

1.沈殿

 沈殿は水の浄化作用です。

問64 冷房は外気との温度差が何度くらいに設定しておくと冷房病にならないか。

3.5~6℃

 冷房病の予防には外気との温度差を5℃程度にしておくと良いといわれています。

問65 学校環境衛生基準で決められている机上面の最小照度で正しいのはどれか。

3.300ルクス

 他には黒板は300ルクス、教室は150ルクス、今は100ルクス、診療所の待合室は200~300ルクスです。

問66 室内環境条件として誤っているのはどれか。

1.一酸化炭素濃度100ppm
3.温度範囲17~28℃

 一酸化炭素の環境基準許容濃度は1時間値の1日平均値が10ppm以下です。温度の範囲は18~23℃となっています。

問67 室内環境基準測定の指標として最も有効なのはどれか。

4.二酸化炭素

 問60参照願います。

問68 住居と関係のないのはどれか。

4.衣服気候

 衣服気候とは体表と衣服の間の空間に起きる微小気候のことです。

■■問69 人工照明の望ましい条件はどれか。■■

1.光の性質が昼光に近い

 消去法でこれしかなかったのですが、正解の根拠となる文言が教科書にも記載がないので、どなたか解説出来る方いましたらBBSにレス願います。

問70 冷房病を起こしやすい条件はどれか。

3.室内温度を22~23℃に調節しておく

 問64参照願います。

問71 換気の指標はどれか。

1.二酸化炭素

 問60参照願います。

問72 室内の人の吸気中のおおよその酸素濃度の正しいのはどれか。

3.20%

 問56参照願います。

問73 二酸化炭素の生体に害を及ぼす濃度はどれか。

4.6%以上

 問57参照願います。

問74 外衣の作用に属さないのはどれか。

4.身体の清潔

 衣服は内衣と外衣に分けられ、身体の清潔を保つのは内衣の働きです

問75 衣服の衛生条件で誤っているのはどれか。

4.身体に不可を与え、動きにくいこと

 動きにくかったらしんどいです。大リーグ養成ギブスですか。

問76 衣服の衛生条件の組み合わせで誤っているのはどれか。

2.皮膚の清潔保持--吸水性の低い下着

 吸水性が低かったら身体を清潔に保つという内衣の働きを正常にこなすことができません。それに吸水性の低い下着はしんどいです。

問77 衣服気候の常温はどのくらいに保たれているか。

3.32℃

 衣服気候の常温は32℃±1℃、気流は25cm/秒±10cm/秒、気湿は50%±10%です。

問78 環境条件に関する記述である。誤っているものの組み合わせはどれか。

b.感覚温度とは、気温と気流の2因子を測定し、感覚温度図表で測定する
c.スキューバーダイビングなどで起こる減圧症は、体液中に溶解していた酸素が気泡化して小血管を閉鎖して発症する

 感覚温度は気温・気流・気湿の3要素から求められます。潜函病の原因となるのは酸素ではなく窒素です

問79 環境衛生に関連した事項について記述である。正しいものの組み合わせはどれか。

a.紫外線には有害紫外線だけでなく、ドルノ線(健康線)と呼ばれるものも含まれている
c.不快指数とは、気温と気湿を組み合わせたもので、温熱指標のひとつである
d.赤外線の暴露が多くなると、白内障になることもある

 室内外の温度差を5℃以上にすると冷房病の予防に反します。ドルノ線とはオゾンで吸収され、残った290mm~320mmの紫外線のことをいいます。不快指数は問題文の通りです。赤外線については白内障のほかに温熱紅斑、急性皮膚熱傷等があります。

問80 喫煙による室内の空気汚染とはかかわりのないものはどれか。

4.湿度

 タバコの煙に含まれる成分は窒素・酸素・水素・二酸化炭素・一酸化炭素・その他気体成分・煙の粒子状成分です。


 ※以下正誤問題※

問81 遮断物のある場合の採光では開角を4~5℃とするのが望ましい。

 開角とは近隣の住居などの遮光物により残った窓から光の入ってくる角度のことであり、最小限4~5℃となっている。

問82 体表と衣服の間に空間があり、この間で起こる気候を体表気候と呼ぶ。

×

 問68参照願います

問83 我々は呼吸によって大気中の二酸化炭素を取り入れ酸素を排出している。

×

 逆です。

問84 二酸化炭素が減少すると人体には影響がでる。

×

 別に必要ないから、との解説でした。

問85 マイクロ波は筋肉層まで達するが、発熱はしないので火傷の心配はない。

×

 マイクロ波は赤外線に比べて照射エネルギーが強いので深部まで到達し、組織温を上昇させ蓄熱・火傷を起こします。

問86 乾球温度と湿球温度によって気温・気湿は測定できる。

 その通りです。

問87 熱射病の原因は紫外線である。

×

 原因は熱線とも呼ばれる赤外線です。

問88 気温と気湿によって感覚温度が表される。

×

 問78参照願います

問89 インフルエンザの最盛期は冬季である。

 空気が乾燥しているので、インフルエンザにかかりやすくなります。

問90 通常気流は体温の調節にかなり関与する。

 気流によって感覚温度が変わってくるので、体温の調節にかなり関与していると言えます。

問91 吸気中の二酸化炭素の量は0.03%である。

 問56参照願います。

問92 大気中の酸素濃度は78%である。

×

 問56参照願います。

問93 室内の二酸化炭素濃度の測定を検地管で行うが、その恕限度は0.1%である。

 問60参照願います。

問94 吸熱性の高い色は白である。

×

 吸熱性の高い順に黒>紫>赤>緑>黄>白です。

問95 室内のカビの消毒には次亜塩素酸ソーダと酸性洗剤を同時に使用すると効果があがる。

×

 そんなことしたら有毒ガスが出ちゃいます。カビキラーの注意書きにもあります。

問96 冷房病を予防するとき外気温と同じ温度にすればよい。

×

 出題者の意図としては「それじゃ冷房の意味がないからバツ」とのことです。

問97 室内はどこでも均一な明るさであることが望ましい。その明るさは昼光率で表す。

×

 どこでもといったわけではなく、場所的に明るさが一様であることが望ましいとされています。この目安として均斉度というものがあります。

問98 天空光とは電灯の光のことである。

×

 天空工とは太陽等の光を指し、電灯の光は照明といいます。

問99 暖房では頭と足の温度差を5℃以上にすると良い。

×

 頭と足の温度を2~3℃にするとよいといわれています(足>頭)。

問100 大気中の二酸化炭素の濃度は0.3%である。

×

 問56参照願います。