「アメフト用語」(2005/08/20 (土) 15:09:43) の最新版変更点
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*アメフト用語
※代表的なアメフト用語の意味
:アウト・オブ・バウンズ|サイド・エンドラインの外側
:ウィークサイド|攻撃側の隊形で、TEがいないサイドのこと
:エクストラポイント|TFPやPATと同じ意味。
:エンドゾーン|エンドラインとゴールライン、及び両サイドラインに囲まれたエリア。ここにボールを運べばタッチダウンとなる。
:オフサイド|反則の一種。スナップされた時点でスクリメージを超えている選手が居ると適用される。5ydの罰退。
:オンサイドキック|キックオフチームが攻撃権獲得のために故意に蹴ったショートキック。10ydを超えれば両チームに獲得権が発生する
:クリッピング|反則の一種。プレーヤーが相手を背後から倒す、危険かつ不正なブロック。
:サック|パスを投げる前のQBを潰すこと
:スクランブル|QBがそのままボールを持って走ること
:スクリメージライン|敵味方の対峙線。QBはこの線を越えてのパスが禁止。また、攻撃側はライン上にOL5人を含む7人を置かなければ反則。
:スクリーン・パス|最初、オフェンス・ラインマンはパス・ブロックの失敗を装い、相手ディフェンダーによるクォーターバックへのラッシュを許し、その後一転してクォーターバックからショートパスを受けたランニングバックをリードして、その守る壁(=スクリーン)になり、手薄になった敵陣を一丸となって切り裂くプレー。
:ゾーンブリッツ|LBやDBがブリッツしたために空いたエリアをDLに守らせる守備。思わぬ位置にDLがいることで相手攻撃を混乱させるのが狙い。
:タッチバック|キックオフで、エンドゾーン内でボールをキャッチしたときに「エンドゾーンからもう出ないで進まない」という意思を見せれば自陣20ydからの攻撃が出来る。ニーダウン(わざと膝をつく行為)をするとこれになる。
:ドラゴンフライ(フォーメーション)|日大が開発した、QBを複数人置き誰にスナップが行くかわからないように相手を惑わすフォーメーション。今では使われていない。
:ドロー|パスプレーに見せかけたランプレー。
:パント|オフェンスがファーストダウン獲得に失敗した3rdダウン後の4thダウンで通常行われる、パンターによる手からのキック。パント・チームは相手チームに攻撃権が移る際、相手を自分たちのエンドゾーンからより遠ざけるためにボールを遠くへ蹴る。
:ファンブル|1,QBがパスを投げる前にボールを地面に落とすこと。2,レシーバーなど、ボールを持った選手がボールを落とすこと。相手がそのボールを確保するとターンオーバーになる。
:ブーツ・レッグ|クォーターバックがランニングバックにボールを渡すと見せかけ、自分のお尻の後ろにボールを隠し、ランニングバックとは逆方向に走るという、クォーターバックによる敵を惑わすテクニック。
:ブリッツ|LBなどが持ち場を放棄してQBサックを狙い突っ込む行為。LBが突っ込むとLBが元居た位置ががら空きになるのでパスをされると痛い。
:プレイ・アクション・パス|ディフェンス陣、特にディフェンス・バックをスクリメージ・ラインの近くに誘い出す目的で、クォーターバックがランニングバックにボールを渡すふりをするプレー。その後クォーターバックはマークのずれたレシーヴァーへパスを投げる。
:マッチアップ|選手が一対一で相対する局面のこと(aimadu補足。局面よりは組み合わせのことを指すことが多いです。たとえば、レシーバーとコーナーバックはほぼ試合を通じて同じ相手にマークされる、する間柄です。日本語では対面(トイメン)<中国語か?)
:リバース|クォーターバックがランニングバックへとボールを渡し、その後、今度はそのランニングバックが前方に走りながら、スクリメージ・ライン後方へ戻ってくるレシーヴァーへボールを渡すという相手の攪乱を意図するプレー。
*アメフト用語
※代表的なアメフト用語の意味
:アウト・オブ・バウンズ|サイド・エンドラインの外側
:ウィークサイド|攻撃側の隊形で、TEがいないサイドのこと
:エクストラポイント|TFPやPATと同じ意味。
:エンドゾーン|エンドラインとゴールライン、及び両サイドラインに囲まれたエリア。ここにボールを運べばタッチダウンとなる。
:オフサイド|反則の一種。スナップされた時点でスクリメージを超えている選手が居ると適用される。5ydの罰退。
:オンサイドキック|キックオフチームが攻撃権獲得のために故意に蹴ったショートキック。10ydを超えれば両チームに獲得権が発生する
:クリッピング|反則の一種。プレーヤーが相手を背後から倒す、危険かつ不正なブロック。
:サック|パスを投げる前のQBを潰すこと
:スクランブル|QBがそのままボールを持って走ること
:スクリメージライン|敵味方の対峙線。QBはこの線を越えてのパスが禁止。また、攻撃側はライン上にOL5人を含む7人を置かなければ反則。
:スクリーン・パス|最初、オフェンス・ラインマンはパス・ブロックの失敗を装い、相手ディフェンダーによるクォーターバックへのラッシュを許し、その後一転してクォーターバックからショートパスを受けたランニングバックをリードして、その守る壁(=スクリーン)になり、手薄になった敵陣を一丸となって切り裂くプレー。
:ゾーンブリッツ|LBやDBがブリッツしたために空いたエリアをDLに守らせる守備。思わぬ位置にDLがいることで相手攻撃を混乱させるのが狙い。
:タッチバック|キックオフで、エンドゾーン内でボールをキャッチしたときに「エンドゾーンからもう出ないで進まない」という意思を見せれば自陣20ydからの攻撃が出来る。ニーダウン(わざと膝をつく行為)をするとこれになる。
:ドラゴンフライ(フォーメーション)|日大が開発した、QBを複数人置き誰にスナップが行くかわからないように相手を惑わすフォーメーション。今では使われていない。
:ドロー|パスプレーに見せかけたランプレー。
:パント|オフェンスがファーストダウン獲得に失敗した3rdダウン後の4thダウンで通常行われる、パンターによる手からのキック。パント・チームは相手チームに攻撃権が移る際、相手を自分たちのエンドゾーンからより遠ざけるためにボールを遠くへ蹴る。
:ファンブル|1,QBがパスを投げる前にボールを地面に落とすこと。2,レシーバーなど、ボールを持った選手がボールを落とすこと。相手がそのボールを確保するとターンオーバーになる。
:ブーツ・レッグ|クォーターバックがランニングバックにボールを渡すと見せかけ、自分のお尻の後ろにボールを隠し、ランニングバックとは逆方向に走るという、クォーターバックによる敵を惑わすテクニック。
:ブリッツ|LBなどが持ち場を放棄してQBサックを狙い突っ込む行為。LBが突っ込むとLBが元居た位置ががら空きになるのでパスをされると痛い。
:プレイ・アクション・パス|ディフェンス陣、特にディフェンス・バックをスクリメージ・ラインの近くに誘い出す目的で、クォーターバックがランニングバックにボールを渡すふりをするプレー。その後クォーターバックはマークのずれたレシーヴァーへパスを投げる。
:マッチアップ|選手が一対一で相対する局面のこと(aimadu補足。局面よりは組み合わせのことを指すことが多いです。たとえば、レシーバーとコーナーバックはほぼ試合を通じて同じ相手にマークされる、する間柄です。日本語では対面(トイメン)<中国語か?)
:リードブロッカー|RBの少し先を走り、止めに来た相手をブロックする役目の人のこと
:リバース|クォーターバックがランニングバックへとボールを渡し、その後、今度はそのランニングバックが前方に走りながら、スクリメージ・ライン後方へ戻ってくるレシーヴァーへボールを渡すという相手の攪乱を意図するプレー。
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