Q:フラッグでは運動能力の差(足の速さとか)が強調されてしまうスポーツだと思いますが,運動の力が芳しくないひとはどういうところで頑張ったらいいでしょう?
A:私も運動能力が芳しくない一人として、他人事ではありません。
まず、運動能力の差で決まってしまう状態というのは、まだシステムが成熟していないと言えます。その人だけを守ればいいからです。
運動能力に関係なく、すべての人にパスを散らすのが良いオフェンスです。例えば九州では博多ブラウンズさんの女性陣は非常に活躍されていました。
個々のプレーで言えば例えば、足の速いレシーバー陣がとっとと奥まで行ってしまうことがあります。QBから見るとどこに投げてもロングパスになってしまうので投げるところが無くて途方にくれてしまいます。
そういうときに足が速くなかったりロングパスが苦手な人が、浅い(距離の短い)ゾーンで左右に大きく動いて確実に取ってくれれば、プレーの幅が広がりリズムもでてきます。
短いパスを確実に取る力とディフェンスからフリーになる演技力は、練習で身につくものですから頑張って練習してください。
まず、運動能力の差で決まってしまう状態というのは、まだシステムが成熟していないと言えます。その人だけを守ればいいからです。
運動能力に関係なく、すべての人にパスを散らすのが良いオフェンスです。例えば九州では博多ブラウンズさんの女性陣は非常に活躍されていました。
個々のプレーで言えば例えば、足の速いレシーバー陣がとっとと奥まで行ってしまうことがあります。QBから見るとどこに投げてもロングパスになってしまうので投げるところが無くて途方にくれてしまいます。
そういうときに足が速くなかったりロングパスが苦手な人が、浅い(距離の短い)ゾーンで左右に大きく動いて確実に取ってくれれば、プレーの幅が広がりリズムもでてきます。
短いパスを確実に取る力とディフェンスからフリーになる演技力は、練習で身につくものですから頑張って練習してください。
- ありがとうございます。
う~ん。勉強になりました。
やはり確実にボールが取れるようにならなければなりませぬ….