チームを作ってみよう
[1]メンバーを集めよう
さて、ここまでやってきてどうですか?
私の経験でいうとたいていの人はおもしろいといってくれます。
もちろんまったくアメフトを知らない人たちです。
みんなでキャンプに行ったときなどに、ボールを持っていって遊んでみてください。
自分は、こうやって仲間を増やし、チームを作りました。
私の経験でいうとたいていの人はおもしろいといってくれます。
もちろんまったくアメフトを知らない人たちです。
みんなでキャンプに行ったときなどに、ボールを持っていって遊んでみてください。
自分は、こうやって仲間を増やし、チームを作りました。
[2]遊びからタッチフットへ
次は、この遊びをタッチフットのルールに近づけていきます。
さっき出てきた図に横線を本当に引きます。
これはスクリメージラインといって、とても重要な線です。
これはスクリメージラインといって、とても重要な線です。
さっきまでやっていた練習は、攻撃側の練習です。
アメフトの攻撃は、この線の上でボールを持った状態でプレーが始まり、この線から進んだ距離が多いほど、よい攻撃をしたことになります。
攻撃側はボールを持った状態で始められる代わりに、プレイを始める前は静止しなくてはならないことになっています。
ですから、攻撃側は、自分たちで合図を決めて、同時に動き出す必要があります。
たいていは、QBが
”レディ、セット、ハット、ハット、ハット、、、
(Ready, set, hut, hut, hut,,,)”
と声をかけて、何回目かのハットでスタートします。
アメフトの攻撃は、この線の上でボールを持った状態でプレーが始まり、この線から進んだ距離が多いほど、よい攻撃をしたことになります。
攻撃側はボールを持った状態で始められる代わりに、プレイを始める前は静止しなくてはならないことになっています。
ですから、攻撃側は、自分たちで合図を決めて、同時に動き出す必要があります。
たいていは、QBが
”レディ、セット、ハット、ハット、ハット、、、
(Ready, set, hut, hut, hut,,,)”
と声をかけて、何回目かのハットでスタートします。
とりあえず、何回目のハットでスタートするかと、どこで取るように投げるかとを、毎回相談してさっきの練習をやってみます。
Rは、QBのレディのあと、決められたハットまで、ぴくりとも動いてはいけません。
QBも決められたハットまでは、構えたままで静止します。
Rは、QBのレディのあと、決められたハットまで、ぴくりとも動いてはいけません。
QBも決められたハットまでは、構えたままで静止します。
これだけのことですが、さっきよりずいぶんとアメフトに近づきました。