「ひょうたんランプ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「ひょうたんランプ」(2011/01/17 (月) 15:43:31) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#marquee(☆ひょうたんランプキットが新しくなりました。 ,size=20,color=#ff9900)
*[[ひょうたんランプキット>http://cart1.fc2.com/cart/hyoutanhanbai/?sort=&ca=2&rca=&word=&page=&item=12]]
ひょうたんランプが作れるセット商品です。
あなたもひょうたんランプを作ってみませんか?
*ひょうたんランプ作家「やまゆり」
**制作工程のご紹介
ひょうたんランプを創っている「やまゆり」と申します。
その制作過程を少しずつですが、ご紹介させていただこうと思います。
どうぞお付き合いくださいね^^
まずはひょうたんちゃんの紹介です。
今回はこの2つ。
かわいいですね〜♪ひょうたんはひとつひとつ形や表情に個性があって素敵です。
このまぁるいフォルムがなんとも言えず、好き☆
#ref(h11.jpg)
まずは底をくりぬき、ランプを入れる部分を作ります。
#ref(h21.jpg)
円を下書きし、穴をあけてくりぬきます。
#ref(h31.jpg)
くりぬいた ところです。そのままだと穴がギザギザなので、淵をヤスリでなめらかに整えます。
中にはぎっしり種とふわふわしたものが詰まっています。
それをきれいに取り出します。
奥に見えてるのは中身を軽く取り出した状態。
ひとまず、今回はここまで☆
次回は、まだ中に残っているふわふわをヒミツの液体を使って溶かしだす 工程をご紹介します。
どんなランプができるでしょうか〜。楽しみですね♪
----
さてさてひょうたんランプ、その2の巻です。
今回はコレを使います!
#ref(CA3C0330.jpg)
これはひょうたんの中の繊維を柔らかくして取り出しやすくするためのPH 調整材&酵素ちゃんです!
#marquee(☆大好評!黒・白ひょうたん よく売れています。一度お試し下さい。 ,size=20,color=#ff9900)
[[黒ひょうたん>http://hyoutanhanbai.cart.fc2.com/ca2/23/p-r-s/]] ←クリック
[[白ひょうたん>http://hyoutanhanbai.cart.fc2.com/ca2/24/p-r-s/]] ←クリック
[[黒・白ひょうたん]]←使い方の説明
これをお湯に溶かしてひょうたんの中に入れておきます。
#ref(CA3C0332.jpg)
こぼれないようにコップに差してます。
数十分後には中身がふにゃふにゃになっているので、それを掻きだします。そのために使うのがコレ↓
#ref(CA3C0333.jpg)
カニの身ほぐしスプーン。コレ以外にも焼酎の梅干し潰し用マドラーなどもよいです。
ひょうたんはセクシーなくびれがあるので、普通のスプーンだと奥までとどかないんです。
#ref(CA3C0334.jpg)
こんな感じでほぐほぐ。。。ほぐほぐ。。。
中身がきれいに取れたら、しっかり乾かします。
はーい♪こんな感じになりました。
#ref(CA3C03501.jpg)
大きさがわかりやすいよう、缶コーヒーを並べてみました。
さぁいよいよこれからランプの穴をあけて行きます☆
その前にまず、下書きをします。それはまた次回にー。
----
ひょうたん日記です♪
しっかり乾燥させた後は鉛筆で下書きします。薄ーくね。
#ref(CA3C0361.jpg)
デザインはひょうたんちゃんと見つめ合い語り合いながら決めてゆきます。
ん〜いいね!この曲線美♪ってな感じで。
穴を開けるのに、私はルーターを使っています。
半田ごてで開けたり、色々やり方はあるみたいですが。
#ref(CA3C0362.jpg)
下書きに沿って小さい穴をあけていきます。
#ref(CA3C0363.jpg)
様子を見ながら穴を大きく広げたり、増やしたり。。。
#ref(CA3C0364.jpg)
#ref(CA3C0365.jpg)
全体像が見えてきましたね〜♪
試しにランプに灯してみます。
#ref(CA3C0366.jpg)
ラブリーハート^3^
それからまた穴を追加したり、広げたりしながら完成に近づいてゆきます。
穴が全部開けれたら
下書きの鉛筆線を消しゴムで消します。
今回は初挑戦でてっぺんに赤いビー玉を着けてみました☆
#ref(CA3C0367.jpg)
ビー玉光るとこんな感じ。
#ref(CA3C0369.jpg)
はーい♪完成です!!!
#ref(CA3C0370.jpg)
ひょうたんランプにタイトルをつけるのですが、今回は「LOVELY」です♪
しあわせなきもちや愛しい想いをハートに込めて♪
----
#ref(CA3C0389.jpg)
ひょうたんランプちゃん もひとつできました♪
ぽってりかわいい形のこの子。なんだか不思議な生き物に生まれ変わりました^w^
まん丸お目めにはきらきらビー玉。頭のてっぺんにはどこかの海で拾った巻貝がソフトクリームみたいにちょこん。
大きなお口はにっこり笑顔。
#ref(CA3C0383.jpg)
お星さまもきらりんこ☆
#ref(1.jpg)
ランプを点けるとこんな感じ
壁に星がうつります!
#ref(2.jpg)
お手てもかわいい
#ref(CA3C0388.jpg)
*[[ひょうたんランプキット(ひょうたん付)>http://cart1.fc2.com/cart/hyoutanhanbai/?sort=&ca=2&rca=&word=&page=&item=12]]←クリック
*[[オリジナルシェード>http://hyoutanhanbai.cart.fc2.com/?ca=4]] ←クリック
*[[ランプキット説明書]]←クリックで見れます。
----
**ひょうたんランプ
ひょうたんランプとは、天然ひょうたんで作るランプです。
作り方はいたって簡単です。
まずは好みのひょうたんを手にとりどんなイメージのランプを
作るか想像します。
作りたいランプのイメージが決まったら
ホームセンターなどで売っている電球セットを用意します。
(吊り下げタイプと固定置きタイプの2種類のランプを作れます。)
吊り下げタイプなら、ひょうたんの上部と下部に器具(電球等)を通せる大きさの
穴をあけます。
固定置きタイプはひょうたん下部に穴をあけます。(デザインによっては上部も空けてOK)
次にひょうたん全体にイメージする画を下書き(鉛筆等で)しコンパスの針や
錐、電動ドリル等で
穴をあけていきます。
ひょうたんの材質によってあけやすかったりあけにくかったりと色々ですが
ひょうたんを壊さない様に慎重にしましょう!
穴を空け終わったら下書きの線を消しゴムで消します。
照明器具をひょうたんの中にセットして完成です。
応用として、ランプを点灯させない時でも綺麗に見れる様に
表面を塗装させたり照明器具の種類を変えてみたり、ひょうたんランプの
後ろに布や色紙をかざしてみるのも面白いでしょう。
#ref(dougu.gif)
用意する道具
#ref(sitae.gif)
ひょうたんの穴を開ける位置に鉛筆で
印を入れます。
#ref(doriru.gif)
ドリル等で穴を開けます。
#ref(ranpu1.gif)
電球と土台と合わせて完成
#ref(ranpu2.gif)
#ref(ランプ.bmp)
とてもかわいく綺麗に光ります。
皆さんも是非、自作ランプで楽しんでみて下さい。
*[[お客様の作られた作品]] ←クリック
.
#marquee(☆ひょうたんランプキットが新しくなりました。 ,size=20,color=#ff9900)
*[[ひょうたんランプキット>http://cart1.fc2.com/cart/hyoutanhanbai/?sort=&ca=2&rca=&word=&page=&item=12]]
ひょうたんランプが作れるセット商品です。
あなたもひょうたんランプを作ってみませんか?
*ひょうたんランプ作家「やまゆり」
**制作工程のご紹介
ひょうたんランプを創っている「やまゆり」と申します。
その制作過程を少しずつですが、ご紹介させていただこうと思います。
どうぞお付き合いくださいね^^
まずはひょうたんちゃんの紹介です。
今回はこの2つ。
かわいいですね〜♪ひょうたんはひとつひとつ形や表情に個性があって素敵です。
このまぁるいフォルムがなんとも言えず、好き☆
#ref(h11.jpg)
まずは底をくりぬき、ランプを入れる部分を作ります。
#ref(h21.jpg)
円を下書きし、穴をあけてくりぬきます。
#ref(h31.jpg)
くりぬいた ところです。そのままだと穴がギザギザなので、淵をヤスリでなめらかに整えます。
中にはぎっしり種とふわふわしたものが詰まっています。
それをきれいに取り出します。
奥に見えてるのは中身を軽く取り出した状態。
ひとまず、今回はここまで☆
次回は、まだ中に残っているふわふわをヒミツの液体を使って溶かしだす 工程をご紹介します。
どんなランプができるでしょうか〜。楽しみですね♪
----
さてさてひょうたんランプ、その2の巻です。
今回はコレを使います!
#ref(CA3C0330.jpg)
これはひょうたんの中の繊維を柔らかくして取り出しやすくするためのPH 調整材&酵素ちゃんです!
#marquee(☆大好評!黒・白ひょうたん よく売れています。一度お試し下さい。 ,size=20,color=#ff9900)
[[黒ひょうたん>http://hyoutanhanbai.cart.fc2.com/ca2/23/p-r-s/]] ←クリック
[[白ひょうたん>http://hyoutanhanbai.cart.fc2.com/ca2/24/p-r-s/]] ←クリック
[[黒・白ひょうたん]]←使い方の説明
これをお湯に溶かしてひょうたんの中に入れておきます。
#ref(CA3C0332.jpg)
こぼれないようにコップに差してます。
数十分後には中身がふにゃふにゃになっているので、それを掻きだします。そのために使うのがコレ↓
#ref(CA3C0333.jpg)
カニの身ほぐしスプーン。コレ以外にも焼酎の梅干し潰し用マドラーなどもよいです。
ひょうたんはセクシーなくびれがあるので、普通のスプーンだと奥までとどかないんです。
#ref(CA3C0334.jpg)
こんな感じでほぐほぐ。。。ほぐほぐ。。。
中身がきれいに取れたら、しっかり乾かします。
はーい♪こんな感じになりました。
#ref(CA3C03501.jpg)
大きさがわかりやすいよう、缶コーヒーを並べてみました。
さぁいよいよこれからランプの穴をあけて行きます☆
その前にまず、下書きをします。それはまた次回にー。
----
ひょうたん日記です♪
しっかり乾燥させた後は鉛筆で下書きします。薄ーくね。
#ref(CA3C0361.jpg)
デザインはひょうたんちゃんと見つめ合い語り合いながら決めてゆきます。
ん〜いいね!この曲線美♪ってな感じで。
穴を開けるのに、私はルーターを使っています。
半田ごてで開けたり、色々やり方はあるみたいですが。
#ref(CA3C0362.jpg)
下書きに沿って小さい穴をあけていきます。
#ref(CA3C0363.jpg)
様子を見ながら穴を大きく広げたり、増やしたり。。。
#ref(CA3C0364.jpg)
#ref(CA3C0365.jpg)
全体像が見えてきましたね〜♪
試しにランプに灯してみます。
#ref(CA3C0366.jpg)
ラブリーハート^3^
それからまた穴を追加したり、広げたりしながら完成に近づいてゆきます。
穴が全部開けれたら
下書きの鉛筆線を消しゴムで消します。
今回は初挑戦でてっぺんに赤いビー玉を着けてみました☆
#ref(CA3C0367.jpg)
ビー玉光るとこんな感じ。
#ref(CA3C0369.jpg)
はーい♪完成です!!!
#ref(CA3C0370.jpg)
ひょうたんランプにタイトルをつけるのですが、今回は「LOVELY」です♪
しあわせなきもちや愛しい想いをハートに込めて♪
----
#ref(CA3C0389.jpg)
ひょうたんランプちゃん もひとつできました♪
ぽってりかわいい形のこの子。なんだか不思議な生き物に生まれ変わりました^w^
まん丸お目めにはきらきらビー玉。頭のてっぺんにはどこかの海で拾った巻貝がソフトクリームみたいにちょこん。
大きなお口はにっこり笑顔。
#ref(CA3C0383.jpg)
お星さまもきらりんこ☆
#ref(1.jpg)
ランプを点けるとこんな感じ
壁に星がうつります!
#ref(2.jpg)
お手てもかわいい
#ref(CA3C0388.jpg)
*[[ひょうたんランプキット(ひょうたん付)>http://cart1.fc2.com/cart/hyoutanhanbai/?sort=&ca=2&rca=&word=&page=&item=12]]←クリック
*[[オリジナルシェード>http://hyoutanhanbai.cart.fc2.com/?ca=4]] ←クリック
----
**ひょうたんランプ
ひょうたんランプとは、天然ひょうたんで作るランプです。
作り方はいたって簡単です。
まずは好みのひょうたんを手にとりどんなイメージのランプを
作るか想像します。
作りたいランプのイメージが決まったら
ホームセンターなどで売っている電球セットを用意します。
(吊り下げタイプと固定置きタイプの2種類のランプを作れます。)
吊り下げタイプなら、ひょうたんの上部と下部に器具(電球等)を通せる大きさの
穴をあけます。
固定置きタイプはひょうたん下部に穴をあけます。(デザインによっては上部も空けてOK)
次にひょうたん全体にイメージする画を下書き(鉛筆等で)しコンパスの針や
錐、電動ドリル等で
穴をあけていきます。
ひょうたんの材質によってあけやすかったりあけにくかったりと色々ですが
ひょうたんを壊さない様に慎重にしましょう!
穴を空け終わったら下書きの線を消しゴムで消します。
照明器具をひょうたんの中にセットして完成です。
応用として、ランプを点灯させない時でも綺麗に見れる様に
表面を塗装させたり照明器具の種類を変えてみたり、ひょうたんランプの
後ろに布や色紙をかざしてみるのも面白いでしょう。
#ref(dougu.gif)
用意する道具
#ref(sitae.gif)
ひょうたんの穴を開ける位置に鉛筆で
印を入れます。
#ref(doriru.gif)
ドリル等で穴を開けます。
#ref(ranpu1.gif)
電球と土台と合わせて完成
#ref(ranpu2.gif)
#ref(ランプ.bmp)
とてもかわいく綺麗に光ります。
皆さんも是非、自作ランプで楽しんでみて下さい。
*[[お客様の作られた作品]] ←クリック
.