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<h2 class="mida20" id="WhatIsNice">case 2:自作の利益?</h2>
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「自作をするとなにか特するの?」と思っている人がいるかもしれない。(そんな人がこのページを見る可能性は低いが・・・)<br>
<ol>
<li>に、<b title=
"Oh!Yeah!">ハードウェアに詳しくなれる。</b></li>
<li>に、<b title="Oh!Yeah!!">組み立てる行為の楽しさ!!</b></li>
<li>に、<b title=
"Oh!Yeah!!!">自分の必要なところに予算をつぎ込むことができる。</b></li>
<li>に、<b title=
"Oh!Pretty GOOD!">詳しくなればトラブルも自分で対処できるようになる。</b></li>
</ol>
</div>
<div><b oh="" yes=
"">ハードウェアに詳しくなる</b>というのはたいしたことではないようで、実は重要であろう。<b title="これ知ってるほうがカッコいい">自作をするにはどのパーツがどんな機能を担っているのか、といことを知る</b>
ことから始まる。詳しくなれば、詳しくない人とのアドバンテージを実感することは間違いない。</div>
<div><b title=
"Oh!Yeah!">自作をするのは楽しい。</b>これはとっても大事です。楽しくないことやってられませんから・・・。</div>
<div><b title=
"Oh!Yeah!Its So Cool!!">自分の必要なところに予算をつぎ込むことができる。</b>言い換えれば、<b title="Oh!Yeah!Its SO Simple!">限りある予算を有効活用する</b>ということですね。
例えば、予算を30万円以上余裕で出せるよ、とかいう場合ならば、最新パーツで固めたり、
用途によっては信頼できるメーカーのワークステーション(一般的にパソコンよりも性能が高く、特定の用途に最適化されたコンピュータ)
を購入するなどすればいいわけです。
ですが、そんな場合はまれです。
なので予算の配分の行える自作のほうが同価格のメーカーパソコンを買うよりも満足度があがる余地があります。
BTO(Build to
order)という手法をとっているメーカーもありますが、BTOオプションは自作よりも割高になることがよく見受けられます。ショップブランド系BTOですと比較的安く抑えられるので、利用するならこちらの方がやすいのですが、トラブルも聞きます。
<div><b title=
"Yes,Yes,Yes!">詳しくなれば、トラブルも自分で対処できる</b>というのは一番重要なことでしょう。
パソコンを使っているうちに「新しいソフトウェア(ゲーム等)」を買ったんだけど満足する動作をしない、また、
まったく動かない、インストールすらできない!ということがあるかもれませんね。
もしくは、インターネットをしていて(メールをみていて)ウイルスに感染しちゃって動かなくなった、どうしよう。
なんてこともよく聞く話です。パソコンユーザにトラブルは付き物です。
自作をしている限り、トラブルはどこかのメーカーに頼るわけにはいきません。自分で対処します。
経験を積むことでどんなトラブルも怖くなくなります。
「経験ないはじめのころはどうすればいいだよ!」そんな叫びが聞こえてきそうですが、あらかじめ起こりうる危機と、その解決策(未然に防ぐ方法)を知識としてもっていればなんとかなります。</div>
</div>