2004年12月中旬~年末 Athlon64の最新環境で!

case 4:Athlon64環境で構築、将来性を念頭に置く

  • 見積もり時期:2004年12月
  • PCの目的:常時広帯域通信接続による多人数参加型の対敵能力成長要素付冒険ビデオゲーム「アスガルド」他を楽しみつつ創造的な作業
  • パーツ採用基準:価格対効果、及び拡張性能を最優先
実際の見積もり表:
種類 名前(型番) 実売価格帯
ディスプレイ IODATA LCD-TV174CWR 50,000円
ケース E-ATX/BTX フルタワーケース CM Stacker / Silver STC-T01-UW 24,000円
電源 TORICA SEI3-500(24ピン 500W) 24,000円
メインボード ASUS A8N-SLI Deluxe 22,000円
CPU リテールBOX 90nm版 Athlon64 3500+ 29,000円
メインメモリ PC3200 DIMM DDR400 512MB CL=2.5 バルクメモリ(2枚) (2x)8,000円
ビデオカード Albatron PC6600GT (PC-Express16倍、SLI対応) 20,000円
サウンドカード N/A N/A
キーボード 適当なキーボード 500円
マウス 適当なマウス 500円
ハードディスクドライブ Western Digital WD360GD(10,000RPM S-ATA 36GB) 11,000円
DVD-ROM/CD-R/CD-RWドライブ BUFFALO DVM-RDH16FB 7,000円
ソフトウェア WindowsXP ProfessionalEdition OEM版(OEM版は必ずパーツと同時購入になります) 20,000円
友人がゲームパソコンを作ってほしいというので、見積もりを立てていました。 ディスプレイはPS2をつなぎたいからと、コンポジット入力のある無駄にTVチューナーまでついてる高価な製品に・・・。
いろんなゲームを快適にやりたいらしいのでビデオカードをデュアル化できるnForce4 SLIのメインボードに。しかしPCI-Express版のGeforce6800GTがないため一時的に6600GTを一枚搭載。 将来的にはこれか6800を二枚ざしするらしい・・・(おそろしいですね)。 このメインボードはデラックスという名前は伊達ではなくて、RAID 0/1/0+1/JBOB(Serial ATA II×4、Ultra ATA/133×2)、RAID 0/1/0+1/5(Serial ATA×4)と1000BASE-T×2という大規模サーバ機並の拡張性を誇ります。 また、USB2.0がバックパネル4+内部6ポート対応、IEEE1394a(Firewire400)がバックパネル1+内部1なので別途インターフェースカードを増設する必要がでてくることはまずないでしょう。 ちょっと不満なのはFirewire400を2系統にするよりFirewire800を1系統になぜしないのかという点。設定上無理だったのか、チップ対応上の問題か。
HDDは10000回転の高速タイプを選択。快適ですね。

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最終更新:2005年07月30日 19:07
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