オウ王国とは、「国王」が自分で作った(発展・成長過程の)国である。
とはいえ、国土はない。資源や産業も、国民も、ごく僅かだ。実質的に、国王の心の中の個人王国と言えるだろう。
しかし、空想の世界で楽しく遊んで夢を実現した気分になる一般的な 俺の国、とは一味違う。
その点を論じてみよう。
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「文明の中の(別の)文明の人の中の(別の)人」を
めっきゃくさん(大百科ユーザーの一人)のことを ここでは、国王と呼ぶ。オウ王国とは、国王の生き方そのものである。
国王は常に戦っている。
多くの人々が“なんとなく”従ってしまう、圧力のある空気とか雰囲気と。彼が『世俗』と呼ぶ、目に見えないものと。
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世の中には、悪いことをする人が多く、事実を追究して居られる筈の学者達でさえ、研究費や寄付金で発言が変わる様な世の中らしいですね、芸能(関係の)人も、一般人のヒーローと謂うよりは、悪い巨大企業の広告や、大きな団体との繋がりで潤ってきた人が結構おられる様です
又、絶対の安全を求めては何も出来ないらしいですが、一部の無実の人が死ぬ思いをするぐらいなら、絶対の安全を求めて何もしないほうがましに思えます
そもそも経済のために人が大量に病気になったりしうるリスクを背負わないといけないのかと、この文明とは何でしょう、仰々しい様な偉人・天才の皆さんが、果たして此の文明が其のようになることを止めることが出来たでしょうか
新しい王国は、暴力的な出来事や暴力的な権力者の歴史を、認めたくないのです、然う謂う歴史を全員で背負ったり、崇めたりしなくて良いように独立したいのです
ひとりひとりの責任であるかに分担を負わされる必要は無いでしょう、人をあやめたりしたことがないなら、血塗られた世界は元々関係ない筈です
寧ろ、多数に行き亘るような普遍性に拘ったり、押し付けるのでなく、個人の素朴な好みを打ち出した別の世界を、零ベースから創出する様な新しい文明を今から目指し、種を蒔いて措きたいと思っているのです
空気と呼ばれる圧力ですか、何らかの画一的で、集権的な世俗の要素を減らす方向で、世界から分離していくような、此のオウ王国は、然う謂う新しい個人王国の、最初の一つでないかと思われるわけです(???)
‥‥「自分達が実は何者かに強力に支配」されている、という感覚があるのであれば
「そもそも支配とは何なのか」と謂う点を掘り下げる必要が生じてくるかもしれません
‥‥支配というのは「自由を奪う」ことだろう、そして自由を奪っているのは、
直接には 軍隊でも警察でもマフィアでも工作員でもなく、周囲のフツーの世間の人による
「プレッシャーや小うるさい意見やイジメ」(俗圧)じゃないのか、そういう無数の人達が
支配の裾野で末端構成員として使われ、相互に束縛し合っているのが実相だろう‥‥
そんな中で「積極的に支配に協力する人達」であるほど報道とか教育とか流行とか消費動向とか、
「商品主導型の生活」を含むメディアコンテンツの支配で頭を満たされて生活しているはずである。
では、世間で「これが正しい」「これが価値がある」「これが今流の人生の目標である」ということを
疑って生きていこうではないかと、そのためには受け皿となる活動拠点の「結社」がなければ
弱い個人で俗圧を跳ね返すことはできなさそうであるし、独自の文化がなければ、
世間一般の文化に押し流されるのが関の山だから、当面は貧弱で支持を得られないものでも、
とにかく「一から」、できるだけ純粋に 固有の世界をつくっていこうと思ったわけです‥‥
その総体が「王国運動」なのですね(王国というのが俗圧を跳ね返す結社というわけです)‥‥
世俗とは・・・・トシゲン沿道の実行者・・・・オウ王国宣言とその解釈文
世俗とは
意識して良く観察すると、我々の周囲は世俗で作られていると言っても過言ではない。文明・文化、歴史、学校で教わること、生活全般に、世俗は溢れている。
此の世界には、集積された不幸(分散的にでも集団的被害)が“物凄く”ある‥‥?? 何かに気づいた覚醒者が、自他の不幸に対し、観て視ぬ振りを決め込まない場合には(何ができるだろう)‥‥??
問題がどこにあるかと云えば、支配層は今も盛大に有るのであり、自由に縛りをかけてくる権威というのも何となく(実は厳然と)あるのであ る‥‥?? これがひとことでいえば(中央)集権ということである‥‥??
集権を支えているのは、芸能メディアも含む、世俗世界であり、世界世俗である…?? 会ったこともない遠くの他人のことになぜ、こんなに詳しいのか、そういう知識を学校で、新聞で、テレビで、ネットで日夜注ぎ込まれているからに相違あるま い‥‥??
だから、文化の「中央一元」管理を、(一旦でも)一切リセットし、文明レベルからライフスタイルを見直してみてはどうか、という話なのであ る‥‥?? 例えば世俗(参加しないといけない空気)こそ戦争の原因なのに、そのことに何ら反省もなく、結果だけ(銘打った戦争体験などを)伝えようとするのは馬鹿げ ている‥‥??
環境破壊の原因は大量使用(生産、消費)が明らかでも、そういうライフスタイルや使用ムーブメントへと誘導されている筈なのに、回収とか分別と か、企業責任とは遠いところをやらされている‥‥それも世俗ということだろう‥‥??
世俗を割るには、世俗文化を捨てて、それだけでは余りに足りず、独自文化をもつことだ、というのである‥‥??
世俗を見据え、否定し、自分自身の文化を作っていこうとする試み、それが「オウ王国」だ。
トシゲン沿道の実践者
トシゲンとは「都市で原始人生活」、沿道とは「道に沿う」、生き方の方向性に沿うという意味だ。この原始人というのは「社会(政治)誕生の前の人間」という意味。世俗によって形作られている現在都市の真っ只中で 世俗を否定して生きていく、その実践。それが彼の生涯を賭した生き様であり、『オウ王国』の姿。
『人の中の別の人』の追求でもある。
オウ王国は、民主主義国家ではないので、大切な事 は王が決めます
オウ王国の目的はなんだろうか。
空気悪(世俗構造)の量産体制と戦うことが「オウ王国」の目的であり、手段として、文化的な活動を積み重ねようとしている。具体的には、2011年9月現在のところ、大怪獣ミズラを軸とするストーリー&シニメ(紙芝居風アニメーション)、ルト・ルトフ(王国キャラ)、楽曲製作、ぅぃ(映像)などを展開している。しかしながら、国王には持病もあり【現状として余裕が無く、不安定なために、派生的な諸々には対応できかねる、と謂う様な段階に長く在る】と言えるだろう。
(●)オウ王国は自他の悪と闘う場を目指しています(※←自身にも悪は生じうるでしょう)‥‥??
(●)悪と闘うと謂っても特に、空気悪(←世俗構造)に依る悪の量産体制と闘う(究明、体系化、蓄積、作品化する)様な積もりでいます‥‥??
(●)方法としましては、武力を用いたり、(声高に…?)「世間」を論難する、と謂うよりも、文化的な(…つまりは、間接的で、捻りの有る、息の長い、迂回的な…?)活動を想定して居る積もりです‥‥??
(●)既存の宗教、政治的背景は特に無いでしょう、寧ろ独自の極み(?)という様な趣きと謂える位かで‥‥??
(●)然う謂う「悪そのもの」と対決する場は然程ないことと思いますし、世俗的な世直しや「隔絶」と謂う進路を取るのであれば、恐らくは此れが(現存)唯一の方法ぐらいでないかと思って居ります‥‥??
(●)オウ国では趣旨に賛同し、オウ国のために奮迅努力してくださるボランティアのかたを常時的に募集しております‥‥?? 2011年9月「オウ国通信・・・・??」より 抜粋
注・2010年3月8日時点でオウ王国がどのような「運動」であるかを掲げた文章☆が掲載された。
オウ王国とは、国王を溺愛する(女性)臣民と王自身のみの住む国である。国内の全ては、ワンマンな王が決 定する。
もとより王というのは“我儘なもの”です(その為の 王国ですから)‥‥
王の我儘な振る舞いは心配には及びません、王が王国と
一体であるとすれば、王は王国の為に成る様にの み動くでしょう‥‥
王国の為に成るということは、通常は臣民の為に成る筈なのです‥‥
では、王が決めることとはどんなことか。簡単な例をあげてみよう。 国旗と花押の意匠→
基調色はニュートラルグレイ・国歌は仮題『近場の王国』(仮詞ミクのスケッチ削除)・国旗は『伏せた耳と閉じた唇』・黄色い国フルは実芭蕉(バナナ)、白い国フルは梨・国野菜はオクラ・国道具はティッシュペーパー
もっと難しい例はユーザ記事を参照され たい。以下のような王国原理が詳しく書き込まれている☆。
一つ一つの文化・言語・国の成り立ち等、具体的な内容は、この記事および関連記事の随所で取り扱っている。
王国が境界線を維持できるかどうかは、外部世俗とは違った独自性を保てるかにかかっている。
世の中の誰でも、国土のない個人王国のようなものは、作ることが可能なはず。
でも、その多くが長続きしないのはなぜか。
圧倒的な世俗圧力の前に、脆弱な国境線では、すぐに崩壊してしまう。
世俗と交じり合い、分散して、その王国のエッセンスを吸収されて、世俗の一部に取り込まれてしまうから。>外敵が圧力を加えようとも、王国が独自であれば、価値は保たれうるだろうが、
>王国の内側が、外部世俗と同じ様なものになっていると、多くの場合でかで、
>境界線を維持できなくなるでしょう‥‥??個人的な王国の多くは、むしろ、世俗に取り込まれて円満な着地点を見つけることが「ハッピーエンド」であったり、王国を立ち上げたその人が王国へのエネルギーを失って失速する場合にも、世俗へ向かうことでエネルギーを失うならば(仕事や家庭のために忙殺されるなど)その人の身近なひとたちにとってはかえって「良い」とされる場合もあるかもしれない。
ただ、オウ王国の国王の場合は、そういった【国境線が維持できなくなる】ことは、ハッピーエンドではない。
ほとんど背水の陣といったような、真剣な国づくりなのだということ。 hatenahaiku.id.torinohahaより
自由の王国
↓ 国王の主張がわかりやすく表現された動画「 正しい人生の決まり(人生は此れ一本)‥‥??」より。
何事かを「為すべし 変えるべし 続けるべしと 迫る者」「人を使うための国」を構成する要素。
それらを『世俗』という言葉におきかえれば、国王が何と戦っているのかが、見えてくるかもしれない。
もとより王国は、自由の王国‥‥(??)
それぞれの判断で、それぞれが動く…???
統一行動(同一歩調)をとらないし、考え方、物の捉え方も、まちまち…???
そうやって俗圧に対して卑屈に自己規制せずに、
伸び伸び生きられること自体が目的…???
だから王国では人の能力がアップし、積極的になりうる…???
まちまちの、そういう集団、まちまちのまま積極的(苦笑)…???
交差したり、或るときには競合も有りうる…(???)
だが、ともに王国の看板を背負う…(???)
王国を多少は撒き散らすことをしてもらえる…???
王国をひろめれば、(知名度でも募集的にも、それなりに たかまってきて
最悪の場合には 区域の場で)多数化してしまう惧れもあろうが、
存在を或る程度は馴染ませることが出来る…???
世俗から宙に浮いた、混ざらない存在でありつつも、
(同時に)どこかには着地して存在を確保する必要は有ろうから(それでいい)…???
引きこもりは「病気」じゃないんで、治す必要なしでしょう…。☆
ところで、国王はクリエーターとしても作曲、イラスト、動画製作などの分野で活躍している。
動画・静画編
イラスト(お絵カキコ)編お絵カキコ作品集(2010年以降)(ここの他に、大怪獣ミズラにスケッチ集、ヰ語にフォントデザイン集あり) 絵文字集☆その1 ☆その2 記事素材・題字・飾り罫線など☆
王国キャラ編ヰ語でルトフという。上記のイラスト編お絵カキコにも含まれているが、世俗文明を批判したキャラ群。☆ 王国言語(ヰ語)編関連記事ヰ語にて詳説。現在成長中の言語。ここにあげるのは、そのほんの一部である。 テヅクロイド編王国の産業ともいうべきPCプログラム開発。
キャプチャ画像複製ソフト、文章を作成して掲示板へ投稿するソフト、音楽製作ソフトなどを開発したり研究したり。 例・開発記~専用#2843~・文章試行#2980~ はプリキャ。 トシゲンの実行(食べ物)編具体的なトシゲン(都市で 社会や政治の生まれる前の原始人を意識した生活)の実践として、毎日の食物に注意を払って
雲トレイル編航空機から薬剤を散布して気象操作・研究、また、人工雲を作ったりテロなどに使用することをケムトレイルという。 創作方法について・レスについて
研究記事
とぅこ(とりのはは)が見たオウ王国とりのはは(←10年11月、改名。現在は「とぅこ」)は、国王に興味を持ち、記事編集し、絵を描いている。こういう関係☆。☆。☆
「オウ王国らくがき紀行」とは、国王作曲の楽曲や国王の言葉からイメージしたイラスト集。国王作・とりのはは作混在。 オウ王国とは何か・・・ ●(世俗と戦うための拠点となる秘密結社。)←この部分は目立たせたくない☆→国王の生き易い新文明発信基地。
●王妃募集中。
王国地図動画記事および掲示板は動画内容の説明だけでなく、オウ王国の紹介や説明、レス書き込みに活用されている。 ピュルリ?素人作曲兼クリエイター(ミュージシャン)兼音楽評論家である国王自身を指す言葉 / 女・・・?// 詞?//三叉?三叉幾何…(?!) // 数…?/
上記以外の関連記事・外部関連項目については
オウ王国の一覧を参照。
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http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%AA%E3%82%A6%E7%8E%8B%E5%9B%BD
読み:オウオウコク
初版作成日: 09/12/11 09:30 ◆ 最終更新日: 11/12/10 19:16
編集内容についての説明/コメント: 研究記事追加など
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