「タミヤ・アルファロメオGTA」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

タミヤ・アルファロメオGTA」(2006/04/25 (火) 02:14:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<h2>タミヤ 1/24 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA</h2> <p> タミヤから再販されたアルファロメオを作ってみます。実車の解説ははぶきます。見た目は特にかっこいいわけじゃありませんが(ごめんなさい)、羊の皮をかぶった狼ってやつですね。</p> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta01.jpg"></p> <p> このキットは元々スポーツカーシリーズだったのが、新たに「ヒストリックカーシリーズ」というシリーズで再販されたものです。箱のデザインが変わったくらいで中身の変更はないと思います。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta02.jpg"></p> <p> クルマのプラモデルの中で、このキットは足回りやエンジンも再現された中級のキット、ガンプラで言えばマスターグレードあたりと言っていいでしょう。しかし、説明書を見ると内装はほとんど黒一色、エンジンあたりも塗り分けはあまりなく、レーシングカーみたいなデカールもないので、他のエンジン再現キットに比べれば手間はかからないように思います。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta03.jpg"></p> <p> バンパー部分のパーティングラインが目立たないようになってます。 他のメッキパーツもアンダーゲートやサブマリンゲートと呼ばれる、パーツの切り口が目立たない配置になってます。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta04.jpg"></p> <p>とりあえず最初は洗います。</p> </div> <h3>ボディの処理</h3> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta05.jpg"></p> <p> カーモデルでは、ボディのツヤ塗装に時間がかかるので最初に手をつけます。 黄色い線のあたりがパーティングラインがある部分で、これを削ります。 ただし、このクルマでは前後フェンダー部分がちょうど峰状に尖ってるので削りすぎないように注意します。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta06.jpg"></p> <p> プラスチックのままでツルツルしてますが、蛍光灯を反射させると微妙にウネウネしてます。 特にスジ彫りのライン周辺が盛り上がってます。400〜600番の紙ヤスリで全体を磨いてなだらかにします。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta07.jpg"></p> <p> サイドウィンドウの一番後ろの部分。パーティングラインの段差がひどいです。 タミヤのキットだと「実車もそういうディテールかも」という気にもなりますが、 そんなことはないので滑らかになるように光パテで修正します。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta08.jpg"></p> <p> 全体を磨いたら削りカスを洗いおとしてサーフェイサーを塗ります。それで段差やキズなどがあれば、また削ったりして修正します。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta09.jpg"></p> <p> サーフェイサーを吹いて、ザラザラ感が無くなるようにスポンジヤスリで磨き、下地としてピンクを塗ります。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta10.jpg"></p> <p> 赤を塗ります。まずパーツのエッジやスジ彫り部分を塗ります。 タイヤのアーチ部分や窓枠など油断してると塗り忘れてたりします。 それから全体にまんべんなく塗ります。</p> </div> <h3>シャシー・エンジン</h3> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta11.jpg"></p> <p> シャシーは、サフ、セミグロスブラック(中央部分)、フラットブラックの順で塗り、 最後にボディと同じくピンクを塗ってレッドです。ボディほど神経を使わずにざっと塗ればいいでしょう。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta12.jpg"></p> <p>細かいパーツをエアブラシで塗ります。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta13.jpg"></p> <p> 細かい塗り分けはエナメルの筆塗りです。これでエンジンと前後サスペンションが出来ました。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta14.jpg"></p> <p> シャシーに取り付けます。エンジンはぴったり収まらず多少グラグラします。 フロントサスペンションのアームが細かいので丁寧に取り付けます。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta15.jpg"></p> <p>これでクルマとしての基本部分は出来ました。</p> </div>
<h2>タミヤ 1/24 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA</h2> <p> タミヤから再販されたアルファロメオを作ってみます。実車の解説ははぶきます。見た目は特にかっこいいわけじゃありませんが(ごめんなさい)、羊の皮をかぶった狼ってやつですね。</p> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta01.jpg"></p> <p> このキットは元々スポーツカーシリーズだったのが、新たに「ヒストリックカーシリーズ」というシリーズで再販されたものです。箱のデザインが変わったくらいで中身の変更はないと思います。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta02.jpg"></p> <p> クルマのプラモデルの中で、このキットは足回りやエンジンも再現された中級のキット、ガンプラで言えばマスターグレードあたりと言っていいでしょう。しかし、説明書を見ると内装はほとんど黒一色、エンジンあたりも塗り分けはあまりなく、レーシングカーみたいなデカールもないので、他のエンジン再現キットに比べれば手間はかからないように思います。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta03.jpg"></p> <p> バンパー部分のパーティングラインが目立たないようになってます。 他のメッキパーツもアンダーゲートやサブマリンゲートと呼ばれる、パーツの切り口が目立たない配置になってます。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta04.jpg"></p> <p>とりあえず最初は洗います。</p> </div> <h3>ボディの処理</h3> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta05.jpg"></p> <p> カーモデルでは、ボディのツヤ塗装に時間がかかるので最初に手をつけます。 黄色い線のあたりがパーティングラインがある部分で、これを削ります。 ただし、このクルマでは前後フェンダー部分がちょうど峰状に尖ってるので削りすぎないように注意します。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta06.jpg"></p> <p> プラスチックのままでツルツルしてますが、蛍光灯を反射させると微妙にウネウネしてます。 特にスジ彫りのライン周辺が盛り上がってます。400〜600番の紙ヤスリで全体を磨いてなだらかにします。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta07.jpg"></p> <p> サイドウィンドウの一番後ろの部分。パーティングラインの段差がひどいです。 タミヤのキットだと「実車もそういうディテールかも」という気にもなりますが、 そんなことはないので滑らかになるように光パテで修正します。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta08.jpg"></p> <p> 全体を磨いたら削りカスを洗いおとしてサーフェイサーを塗ります。それで段差やキズなどがあれば、また削ったりして修正します。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta09.jpg"></p> <p> サーフェイサーを吹いて、ザラザラ感が無くなるようにスポンジヤスリで磨き、下地としてピンクを塗ります。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta10.jpg"></p> <p> 赤を塗ります。まずパーツのエッジやスジ彫り部分を塗ります。 タイヤのアーチ部分や窓枠など油断してると塗り忘れてたりします。 それから全体にまんべんなく塗ります。</p> </div> <h3>シャシー・エンジン</h3> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta11.jpg"></p> <p> シャシーはサフを塗って、マスキングしながら、セミグロスブラック(中央部分)、フラットブラックの順で塗りわけ、 最後にボディと同じくピンクを塗ってレッドです。ボディほど神経を使わずにざっと塗ればいいでしょう。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta12.jpg"></p> <p>いろいろなパーツをエアブラシで塗ります。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta13.jpg"></p> <p> 細かい塗り分けはエナメルの筆塗りです。これでエンジンと前後サスペンションが出来ました。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta14.jpg"></p> <p> シャシーに取り付けます。エンジンはぴったり収まらず多少グラグラします。 一旦はめたら取り出すのが難しいのでそのままです。 フロントサスペンションのアームが細かいので丁寧に取り付けます。</p> </div> <div style="padding-bottom: 1em;"> <p><img src= "http://www4.atwiki.jp/plamo/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=agta15.jpg"></p> <p>これでクルマとしての基本部分は出来ました。</p> </div>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー