AntiTank(Heavy Anti Tank - HAT)
我輩はHATである。画像はまだ無い
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基本情報
- 数少ない重装甲車両をアクティブに攻撃できる兵科である
- Sniperと同様にリミテッドキットの中でも制限が厳しい。そのため、鹵獲されないよう十分に注意する必要がある
装備
- 主装備はカナダ軍を除いてすべてスコープ無しであるため、遠距離の歩兵と交戦するのは難しい。
また、対戦車用の兵科であるということを念頭に入れ、対歩兵戦闘は可能な限り味方に任せるべきである
- 使用することができる対戦車兵器は大まかに以下の3タイプへ分類できる
①SRAW/ERYX/NLAW - スコープ付き、誘導可能
②PF98/MATADOR-MP - スコープ付き、誘導不可能、①と比べて短時間で発射準備が整う
③RPG-7 - スコープ無し、弾道特性はLATのRPGと同じ
また、①及び②の対戦車兵器には次のような特性があるので、使用時には注意が必要
・クロスヘアが十分に縮まった状態でなければ中心に飛んでいかない (伏せるとクロスヘアは最大まで広がる - 伏せたまま撃つことは出来ない)
・至近距離で着弾するとダメージ 0(スプラッシュダメージも発生しない) 自爆覚悟の攻撃は出来ない
HATを使うにあたって
- ターゲットを決定する際は、味方への脅威度を考慮して決める
HATで破壊可能な戦闘車両の中では 戦闘ヘリ=戦車>IFV>APC ぐらいの脅威度
(戦闘ヘリはAAで攻撃することができるが、ロックオンに時間が掛かる + アラートが鳴るため、HATで攻撃したほうが効果的なケースがある)
- MAPをよく見る。また、周囲の音をよく聞いて敵車両と交戦する際に初手を取れるようにする (車両と交戦する可能性が高い場所に向かう場合、予めキット要請しておく)
- スプラッシュダメージが広いため、敵FoBの攻撃にも有効 (HATで狙える位置 = 敵歩兵に打たれる可能性もあるため注意が必要)
- 基本的にInsurgencyモードでは正規軍陣営はこのキットを要請しないこと。
理由はいくつかあるが、
①ゲリラ側にHATが必要になるような強力な兵器が存在しない。
②基本的にゲリラ側は入り組んだ地形から出てこないので取り回しの悪いHATは有効に使えない。
③万が一ゲリラ側に奪われると味方の兵器が非常に不利になる。
特に③が大きな理由で、Insモードは地形の性質とルール上正規軍のHATを持ったゲリラ兵はAASのHAT兵よりも脅威になり、
最悪の場合味方の兵器が全滅するか敵の防衛地帯を覗くことすらできなくなるという事態になることもありえる。
どうしてもInsモードで運用したい場合は本陣に篭ってそこから見える敵を狙撃するなどして絶対にとられないようにするべし。
間違っても持ったまま市街地に突入したりしないように。
最終更新:2010年07月24日 19:48