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『ユメノオワリ』 あえて言うなら、完全に騙された。 期待をしていなかった分、ダメージは少ない。むしろ、笑った。あははー!! ブロークンサンダー。 随分昔からゲーム化の話があったとかなかったとかで何時出るのー、と話題になっていましたが、本日発売となりました。 だがしかし。 買ってビックリ見てビックリ読んでビックリこのやろう。 全5ステージだと思う、ってのはジャスティスレイ3がかかったボスがいたから判断しただけなんですけど。 まぁ、「サンダーフォース」という存在を影でチラつかせ、正統後継的な意味合いを存分にもたせながらユーザーに印象を与え続けた結果。 「サンダーフォース」という名は権利上使えないということから今の名前になったというだけで、サンダーフォース6の位置付けで開発されたということらしいが、あまりにも酷すぎる結果になってしまった。 当初は開発スタッフがなかなか集まらず、開発の進行が遅れていることはブログなんかで知る事ができたのですが…。 時間が無かった、だの、得体の知れない有限会社に協力する人間なんか…などと、言訳するのは大人気ないですよ。 これは完成形でないことを綴ってますが、待っていた側にしてみれば、完成したものが手に入るという思いは強く、実際やってみてダメダッタ。プロデューサーから謝罪の言葉があるが、それは発売前に言えよ、と。 同じ有限会社でありながら、ある種の大成功を繰り広げるマイルストーンという前例もあるし、FNGは音楽作成の分野から良く知られているし、そうそう得体の知れないものでもないような。 明らかに、誰が見ても『未完成品』。 商品として売り出すには限度というものを知って欲しいと思い知らせるもの。 これがどこかの同人サークルのオリジナル作品ならいい。 だが、これを会社というレベルでの作品で出したというのなら、ユーザーナメスギ。 まぁ、前述の通り期待していなかったので、こんなもんだろうという覚悟はあったものの、まさかここまで酷いものだとは思わなかったという、大いに期待していた人は、痛い目どころか、崖から突き落とされた気分になること間違いなし。 パッケージの裏にもなんか凄い期待するような文句書いてるくせになぁ。 具体的に酷い点を挙げると、とにかく全てにおいて『同人レベル』でも『中の下』程度の出来。 ムービーに関してはあえて触れず、ゲームのシステムも酷悪。 マップに適当に置いた敵配置、いい加減な調整しかしていない耐久力、各種難易度調整、サンダーフォースを受け継いでいるという『ことになっている』のに弾幕を張りまくりのボス、敵グラフィックと背景のバランスの悪さ…。 とにかく、これはサンダーフォースを受け継いでいる『ことになっている』という設定が、ヒジョウに腹が立つ。 嗚呼、やはりあの時、全て終わってしまえばよかったのかもしれない。 自分は次回作など望んでいなかったとはいえ、『ブロークンサンダー』というBGMにほのかな期待を抱いてしまっていた…。 俺達は、幻影を追い続けてきただけなのか…? ちなみに。 プロデューサー長崎氏は、これからも開発を進めて『本当の完成』を目指すそうです。 それに伴いスタッフも募集しているようですが…。給料デルノカねw 会社の運営ってタイヘンネー。 ともかくとして。 『ブロークンサンダー』はものの見事に『ブロークン』しました!! プロデューサー長崎氏の苦悩は相当のモノダナ…。 さて。ということで、シューティング祭り2007は出鼻を挫かれるという前代未聞の出だしとなってしまい、意気消沈とはこのことを言うのでしょうか。 マァ、ノンビリと『ソルジャーシリーズ』を攻めていきたいと思います。 また、後々『サンダーフォース』についても熱く討論(誰とだヨ)する予定です。 次の話題。 新しい『イヤホン』を買った。勿論、密閉型。音漏れシナーい、耳痛くならナーい、ちょっとタカーイ!!!! なんか重低音と音の透明度がかなり強化されてる…と思うのは気のせいじゃないな!! というか、クソニー製がダメなのか。買ったのは松下さんのです。パナー!! これでまた、音楽を聴く楽しさが増すってものさ!!アハハー!! ソレゆけ、戦車野郎。 最近、ヘリを毛嫌いするようになったワーロック。 でも。 今日、ちょこっとやった大規模で、凄い熱い戦いが出来ました。 マップは『ヘリマップ』。 ヘリたくさーん!! この戦いのポイントは、こちら側(黄色)が断然不利だったということ。 緑が中央を制圧して、屋上のヘリを独占した為に戦況は悪く、負け越してました。 ですが、一人の兵士が咆えた!! 『中央を制圧することを最優先しろ!!そうすれば有利になる!!』 と。 その意志は確実に黄色側兵士に届き、ほとんどのものが中央制圧に乗り出し、戦いのほぼ後半でついに制圧。 まだポイントが負けていたのですが、そこからが本当の戦い。 周囲の陣地は一切無視し、中央だけに集中。 来る敵来る敵を薙ぎ払い、最終目標は敵本拠地。 本拠地にはヘリが設置されているために、たとえ他の陣地とっていようとも、戻らねばならない。 つまり、中央を制し本拠地をターゲットとすれば戦況を覆せる。 そうして、残りポイント10を切る頃には逆転をし、勝利した。 ああ、面白い。この駆け引き、楽しすぎ。 味方の動きが全く統率とれていなかったことと、こちら側が一人の兵士によって完全に統率されていた。 その差はあまりにもでかい。正に軍師。戦う軍師!!イイネ。カッコイイネ。 もーもーてーつーでぃーぃーえーすー♪

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