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『スクランブル』 先週木曜、金曜、今週月~水曜と、緊急で出撃され本来の任務とは別の任務を行っていました。 そして、今日。 さらなるスクランブルが。 今週水~金まで、残業御願いしますとのこと。 さて、零翼ネタです。 思えば、零翼の最初のストーリーってどんなのだったっけ。 と、思えば実はボスプロフィールってのを初期の段階で作ってました。 やたらボスに凝っていた理由として…。 『斑鳩』とか、『蒼穹紅蓮隊』という存在が。あと…『神威』とか…。 シューティングで楽しい要素の一つ、ボス戦。 敵という存在ですが、その存在は堂々と、カッコイイー存在でなければなりません。 その影響で当時のボスの名前は『漢字二文字』で決めてました。 だってねえ。かっこいいんだもんねぇ。漢字。 結局、姿を見せないまま蔵で眠る事になってしまったこれらのボス。 『白鴉』だけは、健在です。 零翼の原点とも言えるこれらの設定。 しかし、ボクにはさらなる過去に原点がありました。 隊長が言う、『軍を乗っ取る敵』という設定のストーリー。 といっても、『謎の存在』、生物系のモノは登場しません。 当時、ある作品の世界観をパクついた設定ともいえる『電脳世界』を取り上げてみたモノです。 ところが、この設定はあくまでも設定のみつくったもので、具体的なストーリーの設定などは一切作っていません。 というわけで?今回は特別に、ほわわ12がかつて構想した幻の作品?を、映画の予告編風に紹介したいと思います。 ―人類の進化は止まらない。今も、これからも…。 2050年、火星。科学技術を結集して造られた宇宙開拓の拠点施設… 「世界の情報を管理し、世界の秩序を見守る存在。そして、宇宙の情報をも管理するコンピュータ…『レナス』です」 火星の地中深くに造られた巨大な施設…それは全て一つのコンピュータであった。 人類は『レナス』という存在で、さらなる進化を目指す…はずだった。 「人類が希望を託す存在、『レナス』。それの中枢が人間だったら驚くか?」 それは、一人の少女だった。 その少女が目覚めた時、それは始まる。 「軍の兵器が乗っ取られてやがる…くそ。なんだ…何が起きてるんだ!!」 『大型兵器が次々に暴走!!国連本部を攻撃してい…』 たった半日で人類の半数は消滅し、大地のほとんどは焼き尽くされた。 「彼女は…何を見たんだ…?」 涙を流す少女。 悲しみに、泣き崩れるその姿を彼は見た。 世界崩壊の原因と、少女が流した涙の理由とは…。 「まだ、生きている。それだけで十分だ」 ―歴史の果てに、少女は微笑むか…。 とまあ中途半端もいいところですね。火星を使うところはやはり数々の影響からでしょうか。 この設定段階では、零翼という存在はまったくありませんでしたが、数々の影響があって彷徨い続けています。 さて、零翼の超初期段階では生物系のボスがいました。 ラスボスとして登場予定だったソレは自分の中では会心の出来だったのですが、詳しい設定がまったくありません。 ラスボスっぽいというイメージだけです。 HPの落書の里、オリジナルの『古代零翼~』というのがそれなのですが、実体化することなく…。 ぁぁ。ほんとボクってダメですね。 自称シューティング馬鹿といっておきながら…。 否。ちょっとずつですが作ってます。 期待しないで待ってないで下さい。 前向きに前向きに。

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