「06.06.03:H12 side」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

06.06.03:H12 side」(2006/06/04 (日) 00:31:36) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

『今宵、魂に火が灯る』 ったらいいなぁ。 というわけで、昨日からの続きで、シューティング紹介。 じゃあ、何ネタにするかなぁと思ってみる。 嗚呼、そうだ。 これしかない。 俺達衝撃の3兄弟が出会うきっかけになった(?)これしかない!! そう。それこそ、シューティングに革命をもたらした異端児!! 【サイヴァリア】2000年 3月【ミディアムユニット】 9月【リヴィジョン】  制作 SUCCESS 縦画面縦スクロールシューティング です。主に、リヴィジョン。 【サイヴァリア】は二つ作品があります。 一つは【ミディアムユニット】(以下M)と呼ばれる元祖。 そしてもう一つは【リヴィジョン】(以下R)、サイヴァリアMをバージョンアップさせた作品。 基本的なゲームシステムは普通のシューティング。 ショットとボムの二つ。 何よりこのゲームが面白いという要素は、【カスる】ということ。 敵弾を自機の端っこでかすらせることで、得点が入りそれに応じてレベルアップ(パワーアップ)していくということ。 カスるという要素は他のゲームにも昔からあったんですが、隠し要素的な部分でしかありません。 ところがこの作品では、このシステムを前面にだし、ゲームに深く関わる重大なシステムなんです。 これを【BUZZ】と呼ぶ!! ちなみにカスりに専念する人をバズラーと呼ぶ。…かどうかは知りません。 弾幕シューティングが徐々に主流となっていくきっかけにもなっただけに、このゲームは激しい弾幕が堪能できます。 さて、MとRの違い。 一度BUZZった弾に、二度とBUZZれないのがM。難度でもBUZZれるのがR。 ショートボムの有無。Mは普通のボム。Rはショートボム可。 このショートボムというのは、ボムボタンを押したら離さないでいると、ボムに攻撃力が無くなり画面上の敵弾も消さないで、一定時間自機が無敵状態になることが可能になります。 これを利用し、敵の弾幕の中心に突っ込んでいけば、ウハウハ!! というのが、R。 このシステム導入のおかげでMとRでは格段に楽しみ方が変わったとさ!! 共通のシステムとして、素早くレバーを左右または上下に動かすと自機が回転、ショットが直線状に威力を発揮して、BUZZも効率UP。 全国のバズラーたちは腱鞘炎になったという逸話もあるかもしれない!!(結構疲れるヨ) レベルUPで自機の形が変化したりもします。 さて、一連のゲーム紹介はこんな感じでいいのかな。イイヨネ。 ここで個人的なオススメ!! 何はともあれ、このゲームのサウンド。BGM。 テクノ、トランス!! いわゆるゲームミュージックは、それ自体がジャンルでしたが、この作品ではバリバリのテクノ!!トランス!! 思い出すナァ。 ミディアムにはまってた頃、ついに到達した【weak boson】のBGM。 背筋がぞぞぞっと、まったく新しいモノに出会えた瞬間に味わえるあの興奮。 筐体から流れる音は小さく、ゲームに集中しないで聴くことに集中したあの時。 そして僕は、初めて通販でサントラを買ったのさ。というか、通販専売だった気が?あの時は。 もう、あれから随分経ってしまいましたが、久々に聴くと思い出すんです。 ガムシャラにレバーを動かして、ミラクルで弾をかわしていたアノ頃を。 そして、この作品を通じて(?)【あの男】にあったのだ!!我らが隊長に!! そんなこんなで、実はシューティングの中で一番思い出が深いのは【サイヴァリア】だと思います。 かなりゲーセンで『投資』したし。 アノ頃やっていたバイトの職場から、給料入って真っ先にゲーセン→一日で3000円投資(1ゲーム100円)したという、過去最高記録を樹立してます(何)。 立派に中級プレイヤーとして生きたあの時は、良き思い出と共に、いつか出会えるかもしれない『シューティングを本気で熱く語れる誰か』の為のネタとしてトッテオッテオキマショウ。(朝まで生トーク級) 今日はこんな感じで。 次回もあるよ!!多分。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: