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『最後の闘い -The END of Battle-』 イラナイ本、漫画とノベル合わせて51冊を処分。 一冊あたりおよそ45円という格安でお店に提供。 ま。 捨てるよりマシだしな。 とまぁ、なんというか。 なんかこう、自分の持ち物を売るという行為はどうも、苦手です。 お金払って手に入れて楽しんで、この一連の行為が全て一つの価値あるモノで、それを売ったときにあまりにも格安だとどうしても虚無感が沸いてくるというかね。 まぁ、イラナイモノ…処分しないといけないものは捨てるより、リサイクルできるものはしたほうがいいので仕方ないんですが。 さて。獲得したお金を即『涼宮ハルヒ』の、残る3冊と『制覇するフィロソフィア』(定金伸治:著)を購入したら消えてしまった。 ま。こんなもんでしょう。 さて…。始まりがあれば、終りがある。 それはこの世界に存在するあらゆる事象に存在するものです。 2002年アーケードシューティングと共に、今宵はある一つの作品について語りましょう。 2002 発売日  タイトル  メーカー 3/28 G-STREAM G2020 オリエンタルソフト 4/17 怒首領蜂 大往生 ケイブ 7/15 XIISTAG トライアングルサービス 10/25 怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル ケイブ 【某ストリーム】 この作品は、おそらく国内で見ることはほぼ不可能と言ってもいいでしょう。 そんな存在感皆無のこの作品を、何故ここであえて紹介するのか。 この作品実は…。 『トライジールの原作』 だからです。 というのも。 韓国の某社が、現トライアングルサービス社長藤野氏考案のシューティングを発売したのです。 そして、なにやら大人の揉め事で散々なことになって、なんだかんだで結局、藤野氏がトライアングルサービス設立後にリメイクと共に新作として発表したのが「トライジール」。 とにかく、これら韓国の某社の陰謀で藤野氏の夢が打ち砕かれてしまった事情を持つこの作品。 トライジールで見せてくれた藤野氏の『真のシューティングラブ』は、某ストリームを遥かに上回ります。 って、これじゃぁトライジールの批評じゃん。 とにかーく。 色々あったんです。 【怒首領蜂大往生】 前作、怒首領蜂から数年。 進化した蜂が、世界『最狂』になってついに降臨。 Ⅱは…気にするな。 これまで、ケイブのシューティングが移植されてこなかったにも関わらず、家庭用に移植された貴重な一品でもあります。 さてこの作品。 初心者お断り、中級者悶絶、上級者発狂の超高難易度弾幕。 新システム「ハイパーボム」を追加し、過去最大のHIT数にチャレンジしましょう。 だがしかし。 このゲーム最大の恐怖は…。奴です。 二周目に待ち構える真ボス、『緋蜂』。 全世界には、指の数ほどしか攻略可能なプレイヤーがいないほどの、発狂ぶり。 最狂最恐最凶最驚最脅!!!!! 死ぬがよい。 【XIIスタッグ】 トゥエルブスタッグ。 シューティングラブなトライアングルサービスデビュー作。 レバーを素早く左右に動かすとサイドアタック発動!! その攻撃で次々敵を倒すと倍率UP!!最大12倍!! 自機のバックファイアにも攻撃判定あるオマケ付き。 さて、弾幕主流時代にして、ちょっとマンネリ化してきたかもしれない時代に登場したこの作品。 とにかく!! 『攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて攻めまくる』 んです。 ボムを使えば、一定範囲が無敵エリアと化し、ひたすら攻める。 腱鞘炎になりますよ。やりすぎは。 PS2にて、好評発売中!!タイトーの陰謀が見え隠れしますが。 【怒首領蜂大往生 ブラックレーベル】 最凶が、これ以上どうしようもないくらい凶悪化。 あまりの難易度の高さで、手が付けられません。 PS2版怒首領蜂大往生に収録されてます。 さて。最後の幕開けだ。 これが俺達にとって…最後の、波動砲。 2003年。 PS2にて。 堂々と、悠然と、誇らしく最後を迎えたシューティング、R-TYPE。 人類と、バイドの戦いは…ついに終結する。 【R-TYPE FINAL】 初めてこのタイトル名を見たとき、げーむ業界に復帰したアイレムはまだまだイケル!!と思っていたのですが、やはりシューティングというジャンルそのものに暗い色が見えてきたのでしょうか。 シューティングの歴史の基盤とも言える作品、R-TYPE。 FINALの名に相応しい、FINALっぷりです。 使用可能機体総数、99+2。 過去のR-TYPE作品で活躍してきた機体は勿論のこと、アイレムのシューティング作品の機体までも網羅してます。 初代R-9「アローヘッド」を筆頭に、機体それぞれに設定、運用目的など説明があり、ただ漠然とあるわけではなく、魅力があります。 ただ、全ての機体が全く違うというわけでなく、R-9Aからの派生機体がそれぞれあり、各機体を使用するには派生前の機体を使っていく必要が。 R-9シリーズがどういう進化をしてきたかが、楽しめます。 通常攻撃や波動砲も過去からの復活や、新たなモノが豊富に登場し、とにかくそれぞれの機体に愛着がわいちゃって大変です。 驚愕のオマケ要素。 AI対戦。 好きな機体に、ある程度の行動パターンを入力しておき、一対一の対戦をするという…。なんというか…。なんだろね。意外と面白い。 波動砲重視とか、設定してAIに対戦させるだけでも、たのしー。 主題歌。 シューティングに、主題歌つけるというある意味暴挙です。 しかも歌っているのが【椎名へきる】なのだから、Rとの関連性が窺えず、賛否両論を巻き起こしました。 ところが。 この曲。 エンディングで流れると…すげー切なくなるんだなぁ。結構好きですよ。 隠しステージ。 通常ルートを進むもよし、途中の分岐ルートを進むもよし。 好きな結末をお迎えください。 途方もない時空の旅に出たり、かつての仲間達に喧嘩売ったり。 まあ、ここまでやったんだから、当然不満点もあるわけです。 やっぱり、旧BGMとかリメイクしていれて欲しかったなぁ。 でもやはり、R-TYPEの正統な流れを組んでいるので、熱い。 ただ。R-TYPEシリーズ、一番難易度低めです。これは各方面で一致した見解です。 99機体の中にも【クセ】の強い奴もいるので、その辺のバランス取りなのかなぁと思いますけど。 それでも十分、R-TYPE。 そしてストーリー。 全てのR-TYPEは、ある一つの敵を相手にしています。 あらゆるものに侵食する存在【バイド】。 そのバイドの正体が、明かされます。 いや。ほんと。最後なんだなぁ…って。R-TYPEのシステムってスゲーいいと思うんだけどナァ。勿体無いナァ。これも、時代か…。 さて。そんなR-TYPEFINAL。 ついにBEST版が発売されます。 発売日は2006年7月6日!!!!!価格は2800円!!!! さよなら、R-TYPE。ありがとう、R-TYPE。 …せめて、3とLEOを移植してくれ…。 アーケードシューティングも良いですが、家庭用シューティングというのは家庭用ならではの演出満載。 ただ、やはり売れないジャンルなので、出しづらいのか、全くと言っていいほど出てません。 嗚呼、シューティングに愛を。 …、で「ブロークンサンダー」まだ?

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