『さらり』

血液ドロリ。



わーろっくの話。

こつこつやって、最近上達したなぁと。
思えば、FPSの出会いってのは結構昔でして、というか、元々3Dに対する憧れが強かったのもFPS馬鹿になる大きな要因な気が。
最初は多分、某ゴエモンの「疑似3D迷路」。
自分が奥に進むという疑似体験。
多分自分は、現実では味わえないいわゆる『バーチャル』に対する好奇心が生まれつき強かった…のかも。
迷路に関して言えば、遊園地にある本格的な迷路が好きだったし。

そういう遊園地の迷路にしてみれば、某ゴエモンの疑似3D迷路が実現したかのようであって、楽しかった覚えがある。

とはいえ。

さすがにゲームと現実という二つには、大きな境界があるわけで。
ゲームだから楽しめる、現実だから楽しめる。決してゲーム=現実という式は成り立たないこともわかっている。
つまり、自分はゲームをやることで、そうしたFPSの3Dゲーというものの『緊張感』、『臨場感』を求め、ゲームだからこそ面白い、ゲームにしか出来ないことをやるのが楽しいわけで、ワーロックやって戦場行きてぇなんて思いもしませんが。

まぁ、ようは。

≪ゲームは楽しい≫

良くジャーナリストとかが、ゲームと現実を混同してますよ最近の若者は、なんて言うけど、何を根拠に言っているのか。
ああいう発言は確かにあってもおかしくはないけど、軽率過ぎる!!
ゲームと現実、という両者だけではないだろう。
映画、漫画、小説、カリスマ的人物、宗教…
様々な存在が、現実との境界の向こうにあるのだ!!

ま。

ゲームは一日一時間!!

…。なんて言ってたら最近のゲームはまともにクリア出来ない切ない状況。
名人のWEBラジオがスッゲー面白いんでオススメしておきます。

名人って、あの名人ですよ。



ワーロックの話じゃなくなったところで、GWがシンミリ潰れそうな気配を受けつつ、GW中の休日出勤扱いの弁当が楽しみになってきた春から今日もまた、オヤスミなのでした。寝ます。Zzz
最終更新:2007年04月23日 01:31