嗚呼、我らが東亞の星よ。永遠に。

東亞プランの話でした。
ちなみに、雷電は「セイブ開発」です。
【雷電】

時代がついに、縦スクロールアーケード全盛期となったあの時代に、輝く雷光、雷電。
縦スクロールの代名詞、雷電。

ショットとボムというシンプル操作は他のシューティング同様でありながら、レーザーやミサイル、ホーミングミサイルも装備でき、ちょっとした戦略の幅がありました。
あの時代、2Dシューティングが徐々に進化している中、シューターなら誰もがプレイしている、シューティング界の重鎮です。
そんな雷電も、様々な経緯があってつい最近アーケードで復活し、今年はさらに「雷電Ⅳ」が出るということで、期待しつつ。

PS2にすでに発売された「雷電Ⅲ」は、最新のグラフィックを堪能できつつも、ゲーム自体はまさにレトロ。
あの時代を生きてきた者達にすれば、弾幕時代に割り込んできた古きよき時代を知る老兵のごとく、戦い、破れた。(ぇ

雷電Ⅲは、新規ユーザーを取り込むほど、やはり弾幕世代の人間にはわからんのです。
やつらはヌクヌクその場復活で生きてきた連中なのです。
復活地点に戻される恐怖を知らんとです。
当たり判定の大きさに、文句を言う資格なんてないとです!!

知ってください。僕らが今、シューティングを愛していられるのは、雷電のような栄光があったから。
忘れないで下さい。雷電は雷電ファイターズっていうのがあることを。
思い出してください。いつもその名を心の中で。

嗚呼~雷電。彩京に先駆けて高速弾をバカスカやらかしてくれた、雷電。
最終更新:2007年05月11日 00:59