『フライング・ピッツァ』

ノンフィクションで御贈りします。つーかブログで空想ってありなのかなしなのか、ドウナノ?フィクションブログってあり?なし?

とまぁ、それはどうでもいいとして。

ピザが飛んだんです。
本当です。
嘘じゃないんです。
いやいやまじで。
俺の、頭の中に広がる無限大の空想世界で。

今日はちょいと昼前に病院にいってその帰りに昼御飯買って、歩いて帰宅途中の出来事です。
通勤にも使う国道の歩道を歩いていると、よく目に付くのは某ピザ屋。
お店で直接購入すると20%割引というサービスがあるけれど、某ピザ帽子じゃ半額セールを月に一回だかやってたような?
まぁ、ピザなんて年に一回食うか喰われるかなんでどうでもいいんです。

そんで、暑さでボーっとしてて。

「あー、テイクオフかー。ピザのテイクオフねぇ、でも元が高いから買わないなぁ。そもそも喰う気しねぇよ!!」

などと、一人で突っ込んだり突っ込まれたりしながら、ボーっとしてたんです。
まぁ、他愛の無い、ちょっとした考え事でした。

ええ。別に、これといって変なことじゃないんだ。うん。ほんの数十秒後までは。



「よう相棒。今日も青い空だぜイェア!!こちらアイダホポテト満載ピザ一号!!いつでも飛べるぜ!!」

『了解。離陸を許可する』

「イェア!!いくぜ空の彼方まで!!」


【テイクオフ】

【テイクオーーーーーーーフ!!】


「あー、テイクオフ(離陸)かー。ピザのテイクオフ(離陸)ねぇ。~」


…。

…。

坊や。そいつはな、【テイクアウト】って言うんだぜ!!


ネタじゃなくて、マジです。

マジなんだ!!

…。
最終更新:2007年08月26日 00:30