『私達はそれを、ザンギョーと呼び恐れました…』

突然のミッション。
それは危機状態に陥っているプロジェクトのサーチアンドレスキュー。
朝出勤して通常通り業務を開始した私は、勝手に激戦に突撃させられボロボロになりました。

しかしそれは、恐るべき地獄のほんのプレリュードに過ぎなかったのです…。

私は、ホワワ12。衝撃の三兄弟三男…。



ということで、そういうことです。突然のミッションなのです。
てっきりまだやらないと思っていたら、実は緊急事態が発生し出撃できる人材を確保するのに上司が朝から大慌て。
そんなことも知らないでボクはいつもの業務を淡々と開始して、英語のテキストとニラメッコしてました。
すると上司が、どこに置いたか忘れた携帯電話を見つけたかのごとくボクを見つけて。

「ああ!!いた!!いるじゃん!!」

ええ、いますよいますいます。
ということで、相当困っている様子だったので出撃しました。
まぁなんつうか、ほんと大変な状態なのが痛いほど良くわかる。
ザンギョーモードに出られない人が大半で、忙しいのに人がいないのです。
おまけにプロジェクトの完了期限がメチャクチャ迫っているというのにあれやこれやで問題発生。

ということです。

海苔弁。のり弁。
想像してみてください。

フタを開けた瞬間、あるものがなかったということを。

今日は軽食としてオニギリではなく、豪勢にも某ホカ弁ののり弁が支給されました。
ミンナ大騒ぎ!!ノリベンキター!!

魚のフライが入ってねぇ!!!!!!

ぇ?
と、一人ではなく複数の人の叫び。

ある意味ノリベンのメインたる、魚のフライが入っていない!!
と言う人が数人。
どうやら入れ忘れだったようです。つか、忘れるのかね。そんなにタクサン…。
忙しかったのかね、弁当屋。
あとできちんと不足分届けてくださいました。

ただ、後から届いたけど御飯もう無いよとクワネェと言い出す人も続出。
ボクは一つ頂き、堪能させていただきました。ジューシー


ということで、今週一週間(予定)10:00~21:00モード発動。
最終更新:2007年09月11日 00:30