『褒章』

人間てのは、褒められて嬉しくない奴なんていないんだぜ?

そんなわけで。
終わりが見えない、終わるまでやめないプロジェクトに組み込まれて一年以上。前年度のこのプロジェクトの業績が、【とんでもないことに】なっているらしく、上のほうからプロジェクトチームに表彰状が届きました。
それと、金一封。このお金はプロジェクトリーダーである上司が管理し、今後の作業に必要なものなどの購入にするようなのかな?

「皆で肉喰いにいくぞ!!」
『うぉおおお!!』(主に男たちの叫び)

それにしても、仕事上で上層部から表彰状が来るほどの功績の一端を担ったという事実は、嬉しい限りです。モチベーコンも上がりますね。
ガンバッテ業績を延ばした者を褒め称えてやれば、それだけモチベーコンも上がるってものでしょう。
まぁ、それでも会社によってはモチベーコンの下がる上司がいるところもあるようですが…。
一番いい企業ってのは、【あの上司スゲー!!】とか、【この企業の為に一生懸命仕事するぜ!!】とか、思えるのがいい企業なんだと思う。
そういう企業に巡りあえることがあればいいなぁ、なんてほのかな野望を抱いてみたりしてみたり?
嗚呼、うちの企業は【上がちょっとおばかさん】だから…。


ネタ作りの話。
フルメタルパニックの作者さんのインタビュー見て、へぇそうなんだぁーと思って真似しようと考えたこと。

プロット作り。
ようは設計図。
そういうもんてつくらんなぁ、て思う。でも、道に迷って地図見るように、ある程度の進行方向が決まっていたら、少しはやりやすいんだろうナァ、なんてネ。

SFはライトノベルで探すより、普通の小説のほうがいいんじゃないか?とふと思ってしまった今日この頃。
最終更新:2008年04月18日 01:04